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ブックマーク / www.shimotsuke.co.jp (962)

  • 鉄道で本県観光を活性化 スペーシアX・LRTツアーがシニアに人気、ほぼ満員 ダブル受賞も追い風に|下野新聞 SOON

    東武鉄道の新型特急「スペーシアX」と宇都宮ライトレールの次世代型路面電車(LRT)「ライトライン」に乗れるツアーが人気を集めている。参加者はシニア層が多く、鉄道の魅力が県観光を活性化している形だ。両車両は5月下旬に「2024年ブルーリボン賞・ローレル賞」をダブル受賞しており、ツアー提供会社はさらなる参加者増に期待を寄せている。 スペーシアXは昨年7月、LRTは同8月に運行開始し、旅行会社のクラブツーリズム(東京都江東区)がことし4月から両車両に乗れるツアーを発売した。 (残り:約 576文字)

    鉄道で本県観光を活性化 スペーシアX・LRTツアーがシニアに人気、ほぼ満員 ダブル受賞も追い風に|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/06/04
  • LRTに乗ってトコトコ…任務完了! 人をセンサー感知し“戸惑い”も 宇大のロボット実験ルポ|下野新聞 SOON

    次世代型路面電車(LRT)とロボットを活用し、1日に行われた宇都宮大の配送システム実証実験。2台のかわいらしいロボットはJR宇都宮駅の通路などを“トコトコ”と走行。LRTに乗り込み荷物の弁当を無事、芳賀町まで送り届けた。物流の将来を見据えた実験をルポする。 2台は同大の研究室などが開発した自律型のロボット台車を配送用に改造。1台はLRTの車両「ライトライン」と同じ黄色のカラーリングで流線形。四つのセンサーを搭載した最新型で、ドアの開閉や歩行者用の信号機なども感知する。もう1台はセンサーが二つで、コストパフォーマンスに優れる実用型だ。 ルートはあらかじめ入力済みだが、実際にLRTに2台が乗るのは初めて。漂う緊張感の中、午前8時10分過ぎに4~6個の弁当を積み、東西自由通路入り口を数分差でスタートした。 人が歩くよりゆっくりとした速度で長さ約90メートルの通路を通り抜け、交流拠点施設ライトキュ

    LRTに乗ってトコトコ…任務完了! 人をセンサー感知し“戸惑い”も 宇大のロボット実験ルポ|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/06/02
  • 数十億円投資、東武鉄道が日光エリアの集客強化へ スペーシアXで特別ツアー、明智平ロープウェイ改装など|下野新聞 SOON

    東武鉄道(東京都墨田区、都筑豊(つづきゆたか)社長)が2027年度までに数十億円を投資し、日光エリアでの集客強化に乗り出すことが、28日までに分かった。新型特急「スペーシアX」を活用した新たな観光商品づくりや「明智平ロープウェイ」の改装、中禅寺温泉バスターミナルの観光拠点化といった事業を計画する。日光金谷ホテルのリニューアルも検討し、インバウンド(訪日客)の誘客強化も図る。 (残り:約 532文字)

    数十億円投資、東武鉄道が日光エリアの集客強化へ スペーシアXで特別ツアー、明智平ロープウェイ改装など|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/05/29
  • 返礼品は親子で電車貸し切り ふるさと納税で下野市がJR東日本と連携 県内初|下野新聞 SOON

    【下野】坂村哲也(さかむらてつや)市長は24日の定例記者会見で、市とJR東日大宮支社が協力し電車の車両を親子で貸し切る「ふるさと納税」の体験型返礼品を行うと発表した。来月22、23の両日に実施し、募集は2人一組で10組限定。電車のハンドル操作や車内放送体験などが体験できる物の車両を使った返礼品は県内で初めてという。坂村市長は「寄付をした方々が下野市に来て、親子で物の車両を堪能してほしい」と話している。 親子車両体験の返礼品は、市内にJR駅が3駅あり、緑2丁目には車両基地の小山車両センターもあることから実現した。返礼品の名称は「小山」の名前をもじり「ヤマ車の電車はキミのもの! 貸し切り親子体験会」。寄付額は5万円で、両日とも午前9時~午後5時の間に計5回開催され、対象は5歳から中学生までの子どもと18歳以上の同伴者各1人で、各回とも1組ずつの参加となる。 貸し切る車両はE231系とE2

    返礼品は親子で電車貸し切り ふるさと納税で下野市がJR東日本と連携 県内初|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/05/24
  • スペーシアXが最優秀賞、LRTも優秀賞 栃木県関係が初の同時選出 鉄道友の会表彰、デザインなど高評価|下野新聞 SOON

    全国の鉄道愛好家でつくる鉄道友の会は23日、優れた鉄道車両を表彰する「2024年ブルーリボン賞・ローレル賞」を発表した。最優秀賞のブルーリボン賞に東武鉄道の新型特急「スペーシアX」、優秀賞のローレル賞に宇都宮ライトレールの次世代型路面電車(LRT)「ライトライン」が選ばれた。県関係の車両が同時に選ばれるのは初めて。 ブルーリボン賞は1958年、ローレル賞は1961年に設けられ、鉄道車両の発展を目的に顕彰している。ベテラン会員で構成する選考委員が候補車両を選定。約3千人の会員による投票結果に基づき、選考委員会が決定する。今回は2023年1月1日~12月31日に国内で営業運転を始めた車両を対象とした。 スペーシアXは同年7月15日に運行を開始した。東京・浅草-東武日光・鬼怒川温泉駅間を結んでいる。同会は存在感あふれるデザインや機能性に優れた客室、安定した走行の実現などを挙げ「多くのファクター

    スペーシアXが最優秀賞、LRTも優秀賞 栃木県関係が初の同時選出 鉄道友の会表彰、デザインなど高評価|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/05/24
  • 人車軌道の廃線跡巡りツアー第2弾を6月15日に開催 LRT車両基地見学会も|下野新聞 SOON

    【宇都宮】宇都宮観光コンベンション協会は6月15日、大谷地区などに残る人車軌道の廃線跡を巡り、次世代型路面電車(LRT)の車両基地見学会に参加する日帰りツアーの第2弾を開催する。今回は鉄道ライター蜂谷(はちや)あす美(み)さんがナビゲートする。 旅行業登録をしている同協会が実施するツアーで、4月に続く2回目。道路に敷かれたレール上の車両を手で押し、旅客や大谷石などを運んでいた戦前の人車軌道(後の軽便鉄道)の廃線跡を散策し、LRTに乗って車両基地見学会に参加する。昼は「駅弁発祥の地」と言われていることにちなんだ弁当が提供される。 鉄道ファンに知られた著名人と市内の鉄道遺産を巡れるほか、当選倍率の高いLRT車両基地見学会にツアー枠で参加できる。4月の初回は県外からも申し込みがあり、キャンセル待ちも出た。 先着16人。LRT一日乗車券付きで1人1万5千円。同協会ウェブサイトから申し込む。(問)

    人車軌道の廃線跡巡りツアー第2弾を6月15日に開催 LRT車両基地見学会も|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/05/22
  • LRTと接触、軽乗用車が横転 一時列車が運転見合わせ|下野新聞 SOON

    次世代型路面電車(LRT)を運行する宇都宮ライトレールの公式運行情報専用X(旧ツイッター)アカウントによると、10日午後7時10分ごろ、宇都宮市の駅東口中央交差点で、乗用車とLRTが接触する事故が発生した。LRTの乗客などによると、軽乗用車が横転している。宇都宮東署によると、けが人の有無などを確認中という。 この影響で、一部列車は一時運転を見合わせたが、午後7時47分に全線で運転を再開した。午後7時56分現在、列車に遅れが発生している。 乗車していた下野新聞社の男性記者によると、停車直後、運転士は「おけがをされた方はいませんか」と車内に声をかけて回った。 男性記者は「鈍い音がして停車し、窓の外を見たら車が横転していて驚いた」と話した。 「LRT」の記事一覧を検索

    LRTと接触、軽乗用車が横転 一時列車が運転見合わせ|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/05/11
  • 往時の営み知って 東野鉄道の線路跡巡るバスツアー開催 来月2日、大田原市観光協会|下野新聞 SOON

    【大田原】市観光協会は6月2日、かつての東野鉄道線路跡を巡る日帰りバスツアーを行う。西那須野(那須塩原市)から大田原、黒羽を経由して小川(那珂川町)まで通じ、一時代を築いた約24キロの鉄路。線路跡などに触れ、今の姿と重ね合わせるとともに、往時の人の営みを知ってもらう企画だ。 ツアーは松尾芭蕉(まつおばしょう)が黒羽に逗留(とうりゅう)した時期に合わせた市制70周年記念芭蕉ウィークの催し。 市資料によると、東野鉄道は現JR東北線の整備に伴い1918年に開業し、その後小川までが開通。木材、米麦などを運び、生活の足としても重宝された。68年まで運行された。 ツアーで解説を担当する市那須与一(なすのよいち)伝承館の重藤智彬(しげとうともあき)学芸員によると、ツアーでは乃木神社前停留所、大田原停車場、小高い山にある大田原神社の下を通る大田原隧道(ずいどう)(トンネル)、黒羽停車場などの跡を見る。白

    往時の営み知って 東野鉄道の線路跡巡るバスツアー開催 来月2日、大田原市観光協会|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/05/10
  • 宇都宮線快速ラビット半減で福田知事、JRに要望視野 定例会見で言及|下野新聞 SOON

    JR東日の3月のダイヤ改正で宇都宮線快速ラビットの運転数が半減したことを受け、福田富一知事は8日の定例記者会見で、各市町の意見を聞いて要望活動を行う可能性に言及した。 福田知事は「『不便になった』との利用者の声をダイヤ改正のたびに聞いており、今回も同様の意見が数多くあると認識している」と述べた。その上で「各市町の意見も聞き、意見がまとまれば、JR東日大宮支社に要望活動などを行いたい」と話した。 3月のダイヤ改正を巡っては、JR京葉線の通勤快速廃止などに反発する千葉県内20市町の首長が連名で2月に、「再検討」を求める要望書をJR東へ提出している。

    宇都宮線快速ラビット半減で福田知事、JRに要望視野 定例会見で言及|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2024/05/09
  • SLの迫力体感しよう 真岡・キューロク館で感謝デー|下野新聞 SOON

    真岡市の真岡鉄道真岡駅にある蒸気機関車(SL)のPR拠点「SLキューロク館」は3~6日、開館11周年記念の感謝デーを催す。 展示している客車を現役当時と同じ行き先板、種別札、号車札を復元した特別な仕様とする。圧縮空気を用いて構内の線路約30メートルを走る「SLキューロク号」「SLデゴイチ号」を午後3時ごろに並べて配置し、写真撮影できるようにしたり、現役の「SLもおか号」が駅を発車する際、汽笛を一緒に鳴らしたりする。 過去に作ったヘッドマークの展示や、5日にはデゴイチ号に貨車を連結する企画もある。スタッフの若林健司(わかばやしけんじ)さん(65)は「コロナ禍でイベントを控えていて感謝デーは4年ぶり。ぜひ多くの家族連れやSLファンに来てほしい」と呼びかける。 午前10時~午後6時。(問)キューロク館0285・83・9600。

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    Cat-Tram 2024/05/03
  • 国史跡の飛山城跡がアクセス向上へ LRT停留場から無料送迎 大型連休に宇都宮市が実証実験|下野新聞 SOON

    【宇都宮】佐藤栄一(さとうえいいち)市長は24日の定例記者会見で、次世代型路面電車(LRT)の飛山城跡停留場から飛山城史跡公園へのアクセス向上のため、大型連休中の5月2~6日に無料送迎サービスの実証実験を行うと発表した。4人乗りタクシーで両地点を結び、おおむね10分間隔で運転する。 同公園は国史跡の飛山城跡に整備され、とびやま歴史体験館などがある。LRT開業以降に来訪者が増えているが、停留場から1キロ以上離れており、徒歩では20分ほどかかることから送迎サービスを望む声が上がっていた。 (残り:約 345文字)

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    Cat-Tram 2024/05/01
  • 「不便になった」と利用客ため息 JR宇都宮線・快速ラビット運行半減 JR東、通過駅の需要に配慮 ファン「将来は全廃?」|下野新聞 SOON

    JR東日の3月のダイヤ改正で、宇都宮線快速ラビットの運転数がほぼ半減し、仕事などで県と東京方面を往来する利用客から「不便になった」とため息が漏れている。JR東はこれまで快速が通過していた駅の利用者に配慮した形として、理解を求めている。「将来的には全廃になるのではないか」。今回の見直しをそう捉える鉄道ファンらもおり、ラビットの愛用者らは行く末を注視している。 「ずっと乗ってきた快速が減るのはさみしい。どうしても不便を感じる」。県と都内を頻繁に行き来する都内在住、会社経営永井彩華(ながいあやか)さん(33)=小山市出身=は残念がる。同市近郊では自身が経験したように都内まで通学する大学生も珍しくないとして「(快速が減って)都内での1人暮らしを選ぶ学生もいるのでは」と推測する。 快速ラビットは朝と夜の通勤時間帯に運行し、宇都宮-上野駅間の所要時間は約90分。各駅停車より20分ほど早く移動で

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    Cat-Tram 2024/04/28
  • 「ゾンビトレイン」再来 わたらせ渓谷鉄道で6~9月に運行 前回好評受け日光市|下野新聞 SOON

    【日光】市は23日の定例記者会見で、2024年6~9月にわたらせ渓谷鉄道(わ鉄)で列車内をお化け屋敷に見立てた「ゾンビトレイン」を運行すると発表した。昨年実施し好評だった企画の第2弾で、わ鉄の利用拡大と足尾エリアの活性化を目指す。 第1弾が行われたのは昨年6~9月。「車内でゾンビが発生し乗客が逃げ切る」という奇抜な設定が話題を呼び、全9回の運行は、ほぼ満席だったという。 第2弾では群馬・桐生商業高の生徒らがゾンビ役を務めるほか、足尾と群馬県桐生、みどり両市の各駅で列車運行に合わせたイベントも開催する。日光市の上中哲也(うえなかてつや)副市長は「2回目ということもあり、沿線自治体との協力も深まった。地域全体でにぎわい創出を図りたい」と話している。 企画列車は大間々駅(みどり市)から通洞駅(足尾町松原)までの運行。6月2、9、30日、7月7日、8月10、11、18、25日、9月1日に各1往復、

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    Cat-Tram 2024/04/24
  • LRTの利用者300万人到達! 道の駅はがで記念イベント 想定より2カ月早く|下野新聞 SOON

    【芳賀】次世代型路面電車(LRT)を運行する宇都宮ライトレールは20日、開業からの利用者が累計300万人に到達したことを記念して、道の駅はがでイベントを開催した。来場者300人にライトライン刻印入りのお菓子を記念品として配布した。 昨年8月26日に開業して以降、累計利用者数は11月11日に100万人、今年2月3日に200万人を達成し、この日300万人に到達した。同社によると、当初の想定よりも2カ月ほど早いという。 担当者は「今まで多くのご利用をいただいてありがたい。今後も安全な運行、ダイヤの安定、ニーズに最適な路線を心がけていきたい」と話した。 会場となった道の駅はがでは、町制70周年記念イベント「ミライにつなぐ乗り物フェス」が開かれた。宇都宮工業高や真岡工業高、ホンダなどが出展し、ミニLRT、SLの体験乗車、EVフォーミュラカー展示、グッズ販売などが行われた。 八ツ木、高橋海璃(たかはし

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    Cat-Tram 2024/04/22
  • 新旧「ライトレール」観光ツアーに熱気 宇都宮観光コンベンション協会が初開催|下野新聞 SOON

    【宇都宮】大谷地区などに残る人車軌道の廃線跡と次世代型路面電車(LRT)の車両基地を巡る観光ツアーが13日、市内で開かれ、県内外から参加した15人が新旧“ライトレール”の見学を楽しんだ。宇都宮観光コンベンション協会が、注目のLRTにちなんで初めて開催したツアー。キャンセル待ちが出るほどの人気で、参加者からは「今後も廃線跡を巡るツアーを企画してほしい」と熱望する声が上がった。市内各地の廃線跡巡りは人気ツアーに成長しそうだ。 (残り:約 577文字)

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    Cat-Tram 2024/04/17
  • 貴重なシャッターチャンス…鉄道ファンも真剣 真岡で桜と菜の花とSL競演|下野新聞 SOON

    【真岡】真岡市東郷の真岡鉄道沿線で14日、桜と菜の花の間をSLが走り、家族連れや鉄道ファンなどでにぎわった。 北真岡駅から東に約800メートルの線路沿いには桜並木と菜の花畑が広がる。SLが通過するのは土日の1日2回。桜は散り始めているものの十分に絵になる状態で、菜の花はあと2週間ほど楽しめる。初夏を思わせる陽気となったこの日は、SL、菜の花と競演する貴重な機会を逃さぬよう、多くの人がカメラを構えていた。 大学生時代の写真サークル仲間3人で訪れた横浜市、会社員小谷亜由美(こたにあゆみ)さん(22)は「交流サイト(SNS)でこの撮影スポットを知り、来てみたいと思っていた。きれいな写真が撮れた」と満足そうに話した。

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    Cat-Tram 2024/04/16
  • 新幹線改札内にLRTオブジェ 全長2メートル、市内在住の照明造形作家が制作 JR宇都宮駅|下野新聞 SOON

    新幹線利用者に宇都宮市内の魅力を感じてもらおうと、JR宇都宮駅は新幹線改札内に次世代型路面電車(LRT)「ライトライン」などのオブジェを展示している。 オブジェは全長約2メートル。宇都宮市内在住の照明造形作家鎌田泰二(かまたたいじ)さんが制作し、「うつのみやイルミネーション2023」で展示されていた物を宇都宮市から借り受けた。乗り場に関する問い合わせが多いことから、案内図も掲出している。 宇都宮市内の観光名所にちなみ、大谷石や「若竹の杜(もり) 若山農場」(宝木町)の竹を使ったオブジェも併せて紹介している。 JR宇都宮駅の北野谷伸一(きたのやしんいち)駅長は「せっかく宇都宮に来たなら乗り換えだけでなく、改札の外に出て楽しんでもらうきっかけになれば」と話した。 新幹線を利用せずに見学する場合、入場券(150円)が必要となる。

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    Cat-Tram 2024/04/15
  • 「危険でも便利」に揺れる近隣住民 栃木県内の4種踏切巡り 事業者は住民配慮と費用で悩み|下野新聞 SOON

    群馬県高崎市の警報機や遮断機のない「第4種踏切」で9歳女児が死亡した電車事故を受け、栃木県内で4種踏切を利用する地域住民は8日、移動の際に近道になる「利便性」と同時に、事故に遭う「危険性」を指摘するなど、複雑な心境を口にした。一方、鉄道事業者は国の解消方針に理解を示しつつ、住民への配慮や、遮断機などを設置する費用負担の悩みも抱える。 高根沢町文挾のJR烏山線。田畑や住宅が点在する一角に、警報機や遮断機がない4種踏切がある。 「カーブで視界が悪く、電車が来ても見えづらい」 近くに住む同所、自営業阿久津政夫(あくつまさお)さん(74)は危険性を感じている。自分は利用していないが、農作業で住民に長年使われている現状を説明。踏切の閉鎖について「使う人がいるなら賛成できない」と漏らす。 同じ踏切を使う同所、農業阿久津正(あくつただし)さん(72)は「踏切がないと遠回りになってしまう」と移動時に重宝が

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    Cat-Tram 2024/04/09
  • 烏山線「アキュム」模型など即日完売 想定以上の人気で開店前から行列 100周年記念で数量限定|下野新聞 SOON

    【那須烏山】市内で1日に数量限定販売が始まった、JR烏山線の蓄電池駆動電車「アキュム」の模型や同線開業100周年記念グッズなど計140セットが、同日午後2時までの約半日間で完売したことが3日までに市などへの取材で分かった。販売先には2日以降も購入希望者が訪れるなど、想定以上の人気に関係者は喜んでいる。 模型は壬生町の大手鉄道模型メーカー「トミーテック」が製造。市作製の列車カードやA5判ノートなどとセットにし、金井2丁目の市観光協会と大金の観光交流施設「ナスカラ市場」の2カ所で6930円で限定販売した。 同市場によると、市内限定販売に関するメディアの報道があった3月28日から「予約販売は可能か」「何時に並べば確実に買えるか」などの問い合わせが1日20~30件寄せられたという。同市場のスタッフ阿相香菜絵(あそうかなえ)さん(41)は「あんなに来るとは。販売当日はどうなるかと焦った」と振り返った

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    Cat-Tram 2024/04/04
  • LRT快速列車の運行始まる 全線所要3分短縮、平日朝の混雑緩和へ|下野新聞 SOON

    LRTはこれまで、宇都宮駅東口-芳賀・高根沢工業団地間の全19停留場に止まる列車のみの運行だった。快速列車は平日朝の混雑緩和を目的に導入され、全線所要時間を45分から3分短縮する。 この日、午前6時58分発の最初の快速列車が宇都宮駅東口停留場に入線すると、乗客は車両に表示された「快速/Exp.」の電光掲示を写真に収めるなどして乗り込んだ。列車が止まらない停留場では、通過していく快速に驚く様子の人も見られた。 通勤のためグリーンスタジアム前停留場まで利用した宇都宮市錦1丁目、会社員女性(53)は「途中乗車の人で混むことがなく快適」と話した。 運行会社の宇都宮ライトレールによると、初日に始発停留場から快速に乗った客は2で計295人。

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    Cat-Tram 2024/04/02