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  • LRT、初の年越しへ きょうから年末年始ダイヤ 宇都宮ライトレール、念入りに点検|下野新聞 SOON

    次世代型路面電車(LRT)を運行する宇都宮ライトレールは28日、年内の通常勤務体制を終えた。29日から来年1月3日まで年末年始ダイヤになるのを前に、技術社員が軌道の電気設備や車両などを入念に点検。8月の開業後初めての年越しに備えた。 来年1月10日までの1カ月間は年末年始の安全総点検期間で、交通事故を想定した訓練を行うなどして、交代勤務になる年末年始の対応を確認した。車両基地内外の草取りやごみ拾いも行い、新年を迎える準備を整えた。 28日は技術社員が車両点検のほか、週1回の架線点検を実施。真冬は架線に霜が付着してスパークし、摩耗が進みやすくなることから軌道の電気設備を念入りに確認していた。車両点検は29日も行う予定。担当の増原浩史(ますはらこうじ)さん(38)は「帰省などで初めて乗る方も増える。運転士が安全に運行できるよう、心を込めて整備したい」と気を引き締めていた。 「次世代型路面電車」

    LRT、初の年越しへ きょうから年末年始ダイヤ 宇都宮ライトレール、念入りに点検|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2023/12/29
  • ドクターイエローの益子焼箸置き販売 30日から宇都宮駅構内で コレトチとこうじんや|下野新聞 SOON

    地域商社のコレトチ(宇都宮市桜4丁目、美藤文人(びとうふみひと)社長)は、益子焼製造販売のこうじんや(益子町城内坂、桜井逸郎(さくらいいちろう)代表)と共同で、新幹線の線路などを点検する車両「ドクターイエロー」の益子焼箸置きを商品化した。30日からJR宇都宮駅構内の一部の売店で販売する。 こうじんやは2018年、JR東日の大型観光キャンペーンで新幹線の箸置きを製造販売した。ドクターイエローの商品化を模索していた中、コレトチに相談。同社が、ドクターイエローを運行するJR東海とJR西日から製品化のライセンスを取得し、こうじんやが製造した。コレトチが開発に携わった商品の販売は初めて。 箸置きは長さ7・5センチで、1個1650円。弁当製造販売の松廼家(まつのや)(益子町塙)が同駅構内2階の西口付近の売店で取り扱う。 コレトチは県外の鉄道グッズショップなどへの販路拡大も目指す。 「箸置き」の記事

    ドクターイエローの益子焼箸置き販売 30日から宇都宮駅構内で コレトチとこうじんや|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2023/12/29
  • すれ違う瞬間、一枚に収める 烏山線100年フォトコンテスト 市長賞に広瀬さん(高根沢)|下野新聞 SOON

    【那須烏山】開業100周年を迎えたJR烏山線を題材にインスタグラムを活用して市が開催したフォトコンテストで、高根沢町の広瀬(ひろせ)こずえさん(29)が市長賞を受賞した。 コンテストは、同線への愛着心の醸成や利用向上を図る狙い。蓄電池駆動電車「アキュム」がヒマワリ畑沿いを走る場面など、138件の出品があった。 広瀬さんの作品はアキュム車両内から撮影し、車窓の枠内に反対の線路上のアキュムを写し込んだ。川俣純子(かわまたじゅんこ)市長は「中と外のアングルのバランス、光の加減が良かった。ノスタルジックな感じもする」と評した。 広瀬さんは「上下線がすれ違う瞬間の一枚。烏山線に乗ってみたくなるきっかけになればうれしい」などとコメントした。 広瀬さんの作品や他の受賞作品は市まちづくり課のアカウント「なすから特派員」で紹介している。 「フォトコンテスト」の記事一覧を検索

    すれ違う瞬間、一枚に収める 烏山線100年フォトコンテスト 市長賞に広瀬さん(高根沢)|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2023/12/28
  • 「撮り鉄」2人略式起訴 鉄道営業法違反罪 矢板で「カシオペア」緊急停止|下野新聞 SOON

    警笛を鳴らして通過するカシオペアと線路脇で撮影していたとみられる3人=6月3日午後6時過ぎ、矢板市内(撮影者提供・画像は一部加工しています) 矢板市内のJR宇都宮線で6月、線路脇にカメラを手にした複数人が立ち入り、ツアー専用臨時列車の寝台特急「カシオペア」が緊急停止した問題で、大田原区検は27日までに、鉄道営業法違反罪でいずれも20代の横浜市、男子大学生と埼玉県上尾市、男性会社員の2人を略式起訴した。25日付。 (残り:約 184文字)

    「撮り鉄」2人略式起訴 鉄道営業法違反罪 矢板で「カシオペア」緊急停止|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2023/12/28
  • LRT開業元年の思い出をタイムカプセルへ 宇都宮市、まちや児童の姿を映像に 10年後に開封、放映予定|下野新聞 SOON

    宇都宮市は、次世代型路面電車(LRT)開業年の子どもたちの姿や声を未来に残そうと、タイムカプセルムービーを制作した。沿線の小学校の児童約200人が参加し、LRTに乗車した感想や未来へのメッセージを収録。開業10周年の2033年に放映するため、佐藤栄一(さとうえいいち)市長と代表児童が20日、DVDをタイムカプセルに詰めて封をした。 撮影は10月に行い、清原北小など沿線10校の児童が参加した。ムービーは9分あり、開業式の様子など1年目の沿線風景のほか「ベルモールに行くのが簡単になった」「車に乗らなくても移動できるようになり、便利になった」「にぎやかな活気のある宇都宮市になると思う」といった児童の声を記録している。 20日は清原北小5年石川愛渚(いしかわなな)さん(11)と同1年皿井志歩(さらいゆきほ)君(6)が佐藤市長と、DVDなど記録媒体を宝箱形のタイムカプセルに封印。佐藤市長は「全国で初

    LRT開業元年の思い出をタイムカプセルへ 宇都宮市、まちや児童の姿を映像に 10年後に開封、放映予定|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2023/12/23
  • SL大樹、新鹿沼駅から初運行 東武鉄道が1月14日 駅全体「いちごカラー」装飾も|下野新聞 SOON

    東武鉄道は20日、日光・鬼怒川エリアで運行する「SL大樹」を来年1月14日に初めて新鹿沼駅から東武日光駅に向けて運行すると発表した。県誕生150年と鹿沼市制75周年を記念して企画し、団体臨時列車「いちごSL大樹ふたら」として特別運行する。 「いちご王国・栃木」の県、「いちご市」を宣言した同市と連携し、イチゴの産地を広くPRする。 いちごSL大樹ふたらは、イチゴバージョンのヘッドマークを掲出し、車内のヘッドカバーもイチゴ柄にする。新鹿沼駅を同日午後1時12分に出発し、下今市駅を経て東武日光駅に午後3時13分に到着する。新鹿沼-下今市駅間をSL大樹が運行するのは初という。乗車するには東武トップツアーズが今月22日に発売するツアーへの申し込みが必要。 また来月14日から、鹿沼市内の全5駅の駅名看板を赤とピンクで彩り、イチゴのイラストを加えたデザインにする。新鹿沼駅全体も「いちごカラー」に装飾。

    SL大樹、新鹿沼駅から初運行 東武鉄道が1月14日 駅全体「いちごカラー」装飾も|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2023/12/21
  • JR烏山線、降雪予報時の運転計画見直し 区間短縮して減便、運休も 来年1月15日から|下野新聞 SOON

    JR東日大宮支社は19日、県内で降雪予報が出された場合の烏山線の運転計画を見直すと発表した。運転区間を短縮して運行数を減らすほか、一部運休する。利用者の減少や人手不足などを踏まえて対応を決めた。来年1月15日から運用を始める。 同支社によると、線路上に複数あるポイント(分岐器)の融雪設備の管理業務を削減することが狙い。直通列車が宝積寺駅構内にある複数のポイントを通過するため、従来は降雪や積雪時、融雪設備の点検や燃料補充を行っている。運転計画の見直しにより、ポイントを通過しない形にする。 運用開始後は県内に降雪予報が出た場合、宇都宮-烏山駅間の運転区間を上下線で宝積寺-烏山駅間に短縮し、運行数を減らすことがある。また一部列車を運休する場合もある。同支社によると、最大300人程度に影響があるとみている。 降雪予報時の運転情報は、同社ホームページなどで確認できる。 「烏山線」の記事一覧を検

    JR烏山線、降雪予報時の運転計画見直し 区間短縮して減便、運休も 来年1月15日から|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2023/12/20
  • LRT延伸も計画のJR宇都宮駅西口 整備計画策定へ懇談会発足 田川までの公共空間配置案提示|下野新聞 SOON

    次世代型路面電車(LRT)の延伸が計画されるJR宇都宮駅西口の周辺地区整備に向けて、宇都宮市は18日、基計画の策定懇談会を発足させ、市内で初会合を開いた。整備推進へ官民で共通認識を図るため、市は約30年後の地区将来像を提示。同駅の東西自由通路から田川付近までをつなぐ公共的な空間「滞留・歩行者軸」の配置案を初めて示し、周辺景観に広がりを持たせた新たな駅前空間を演出するとした。 対象地域は、スポーツ販売大手「ゼビオ」が取得した日清製粉宇都宮工場跡地とトナリエ宇都宮、六つの再開発街区の計約11ヘクタール。 基計画の策定は、市の同地区整備基構想の策定から約10年が経過したことから、近年の社会変化を踏まえて改めて課題を整理、検討するのが狙い。2050年ごろの将来像を示した上で、駅前広場についてはLRT延伸計画に合わせて30年代前半の整備を目指す。 市は同地区の問題点として、建築物の老朽化や景観

    LRT延伸も計画のJR宇都宮駅西口 整備計画策定へ懇談会発足 田川までの公共空間配置案提示|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2023/12/19
  • LRTカレンダー限定販売 宇都宮ライトレールが2種類|下野新聞 SOON

    【宇都宮】次世代型路面電車(LRT)を運行する宇都宮ライトレールは15日までに、同社初のオリジナルカレンダーの販売を始めたと発表した。「ライトラインカレンダー」と名付けた2024年版で、2種類を用意。車両を中心に開業前後の沿線風景を捉えた写真が楽しめる。 (残り:約 365文字)

    LRTカレンダー限定販売 宇都宮ライトレールが2種類|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2023/12/17
  • スペーシアX来年3月16日から増便 東武鉄道 毎日6往復運行に 特別座席の料金も値上げ|下野新聞 SOON

    東武鉄道は15日、東京・浅草-東武日光、鬼怒川温泉駅間を結ぶ特急「スペーシアX」を2024年3月16日から増便すると発表した。東武日光駅、鬼怒川温泉駅をそれぞれ発着するスペーシアXは現在、1日計2〜4往復している。ダイヤ改正後は毎日計6往復とする。 増便は同社の事業計画の一環。現行は月〜水曜が1日計2往復、木〜日曜・祝日は同4往復している。改正後は、列車編成を4編成に増やし、東武日光駅発着を1日4往復、鬼怒川温泉駅発着を同2往復の計6往復とする。 増便に合わせ、同16日から一部の特別座席の料金も改定する。最上位のコックピットスイート(定員7人)は現行より5820円増の1万8千円、コンパートメント(定員4人)は1960円増の8千円、1〜4人用のコックピットラウンジは300〜1200円増の500〜2千円となる。 同社は「利用状況や経費の増加などを総合的に判断した」としている。乗車には特別料金の

    スペーシアX来年3月16日から増便 東武鉄道 毎日6往復運行に 特別座席の料金も値上げ|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2023/12/16
  • LRTの車両追加を検討 宇都宮市|下野新聞 SOON

    【宇都宮】定例市議会一般質問最終日の12日、4人が質問した。市執行部は次世代型路面電車(LRT)の車両の追加導入を検討するなどと答弁した。 LRTの車両は現在、17編成あり、14編成を通常利用している。事故発生時など安定的な運行の備えが必要だ。小中学生の社会科見学における貸し切り運行の需要の高まり、サイクルトレインといった観光目的での利活用も見込まれるため、佐藤栄一(さとうえいいち)市長は「新たな車両の追加導入を検討していく。引き続き芳賀町、宇都宮ライトレールと連携しながら、安定的な運行の確保に努める」と答えた。塚田典功(つかだのりかつ)(自民)が質問した。 「宇都宮」の記事一覧を検索

    LRTの車両追加を検討 宇都宮市|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2023/12/13
  • LRT通る宇都宮・鬼怒通り、車交通量1割減 規制前の21年比 乗り換えや市道へ迂回か|下野新聞 SOON

    次世代型路面電車(LRT)が通る県道宇都宮向田線(鬼怒通り)の9月の車両通行量が、車線規制前の2021年10月と比べ約1割減少したことが、宇都宮市東部地域渋滞対策協議会の9日までの調査で分かった。車道が1車線減り、並行する市道白楊(はくよう)高通りに一定数の車が流れたことが要因とみられ、LRTへの乗り換えの影響があるかについても今後分析する。 同協議会は情報通信技術(ICT)などを活用し渋滞対策を進めようと、県が同市や宇都宮大などと共に21年に設置した。 (残り:約 396文字)

    LRT通る宇都宮・鬼怒通り、車交通量1割減 規制前の21年比 乗り換えや市道へ迂回か|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2023/12/11
  • 烏山線とLRT乗車で記念品ゲット 宇都宮市と連携、団体利用の那須烏山市民に|下野新聞 SOON

    那須烏山市は宇都宮市と連携し、JR烏山線と次世代型路面電車(LRT)宇都宮芳賀ライトレール線を団体で利用した那須烏山市民に記念品を配布するキャンペーン「からせんACCUM(アキュム)に乗ってライトラインに乗りに行こう!」を4日、始めた。烏山線の利用を促す狙い。来年3月31日まで。 (残り:約 324文字)

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    Cat-Tram 2023/12/08
  • 東武鉄道「いちごスペーシア」24日運行開始 初日は日帰りツアーも 2026年12月まで|下野新聞 SOON

    東武鉄道は7日、東京・浅草-東武日光、鬼怒川温泉駅間で、イチゴをイメージして車両の外観を赤とピンクに塗装した特急「いちごスペーシア」を24日から運行すると発表した。県誕生150年を記念して企画した。運行期間は2026年12月までの約3年間を予定する。 特別車両は1編成6両で運行する。通常、白のスペーシアの外観をカラーリングするほか、車内の個室のシートをイチゴ柄にする。一般座席も、2号車と5号車の15列目のシートをイチゴ柄とする。運行情報は毎週更新され、同社ホームページで確認できる。 今月24日午後0時半からは、東武日光駅で出発式を行う。先着300人に同駅員がデザインしたオリジナル缶バッジをプレゼント。地元の名産品などを販売するマルシェも開かれる。 同日は日帰りツアーも開催する。いちごスペーシアで浅草-東武日光駅間を往復し、イチゴ型のつり革などの記念品がもらえる。定員142人。代金は大人1

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    Cat-Tram 2023/12/08
  • 「撮り鉄」2人書類送検|下野新聞 SOON

    JR東日の寝台特急「カシオペア」を撮影する目的で線路の敷地内に立ち入ったとして、栃木県警が鉄道営業法違反の疑いで、東京都と埼玉県のいずれも20代の男性2人を書類送検したことが4日、捜査関係者への取材で分かった。11月30日付。2人は任意の事情聴取に対し、現場にいたことを認めたという。 書類送検容疑は6月3日午後6時ごろ、JR東北線(宇都宮線)の蒲須坂(さくら市)―片岡(矢板市)間の軌道敷地内に侵入した疑い。 捜査関係者によると、2人は他の1人と共に走行中の列車に接近。列車は緊急停止し、最大14分の遅れが出るなどの影響があった。

    「撮り鉄」2人書類送検|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2023/12/05
  • 「LRT一日乗車券どう使う?」記者が聞いてみた 全停留場下車の夢叶う、鉄研は“同窓会” 元鉄道マンの目もキラリ|下野新聞 SOON

    次世代型路面電車(LRT)の宇都宮芳賀ライトレール線は26日、開業から3カ月を迎えた。全線で1日乗り放題となる一日乗車券は、今月3日の販売開始から約1300枚が発行され、好評だという。記者も同券を購入し、利用者に話を聞いてみると、大半はLRTの乗車自体が目的で、「沿線の魅力が増せば、もう一度乗ってみたい」との声が聞かれた。 一日乗車券は大人料金が1人千円。カード型で、首からかけて乗降車する。26日は午後2時までに約80枚が販売された。さいたま市の金子正史(かねこまさし)さん(62)は浦和高鉄道研究会のOB。同窓会を兼ねて当時の同級生と乗車した。「途中下車して車両基地とトランジットセンターを見たい」と鉄道ファンの目線。「一般の観光客が巡るような場所は少ない印象」と話す。 沿線には飛山城史跡公園など観光スポットが点在し、「おでかけガイド」も配られているが、記者が話を聞いた6グループとも「LRT

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    Cat-Tram 2023/11/27
  • LRT開業3カ月、続く“イエロー旋風” 月間100食超え人気メニューなどグルメ、スポットに迫る|下野新聞 SOON

    次世代型路面電車(LRT)の「ライトライン」が開業してから3カ月がたちました。乗客数は想定より早く100万人を突破し、街なかの興奮は今だ衰え知らず。今回はまだまだ楽しめるグルメやスポットをご紹介します。 開業と同時にギョーザやハンバーグなどの多彩な記念グルメが発売された。既に販売を終了した商品も多いが、宇都宮東武ホテルグランデ(町)内のカフェレストラン「オアシス」では来年3月末まで、車両を模した「イエローメニュー」がべられる。 月間100以上も ランチで提供している「牛すじLRTイエローカレー竹炭ライス」(ビュッフェセット付き1770円)は、竹炭を入れて炊き込んだ黒いご飯と黄色のパプリカで車両を表現した。カレーは通常よりも黄色く仕上げた。「イカスミスパゲッティーLRTイエローソース」(同)はイカスミが練り込まれた黒いパスタを中央に盛り、エビで車輪をイメージ。ソースはサフランで黄色にし

    LRT開業3カ月、続く“イエロー旋風” 月間100食超え人気メニューなどグルメ、スポットに迫る|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2023/11/26
  • 憧れの汽笛鳴らして出発 SL運転台乗車体験などに鉄道ファンら興奮 真岡駅周辺でスペシャルデー|下野新聞 SOON

    【真岡】蒸気機関車(SL)のPR拠点「SLキューロク館」と真岡鉄道は23日、真岡駅周辺でスペシャルデーを催し、鉄道ファンらが普段は乗ることができないSLの運転台の乗車体験などを楽しんだ。 週末に観光列車「SLもおか」として走っているC1266号の運転台を特別に開放した。参加者は好きな強さで汽笛を鳴らして出発し、駅の構内線を往復した。真岡線を利用した参加者には転車台での回転サービスもついた。 キューロク館では、圧縮空気による動態展示をしている「SLキューロク号」「SLデゴイチ号」の乗車体験や、昨年30年ぶりにエンジン再始動に成功した国鉄・JR時代の真岡線の車両を見学する企画に多くの人が集まり、熱心に写真を撮るなどしていた。 家族4人で訪れた大谷台町、薄根滉成(うすねこうせい)ちゃん(4)は毎週SLを見に来ていて、真岡線の全駅名を言えるほどの大ファン。SLの運転台に乗って構内を走り「汽笛は少し

    憧れの汽笛鳴らして出発 SL運転台乗車体験などに鉄道ファンら興奮 真岡駅周辺でスペシャルデー|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2023/11/25
  • 東武鉄道のいちご装飾車両、模型「ジオコレ」に登場 トミーテック12月に発売|下野新聞 SOON

    模型やホビー商品製造のトミーテック(壬生町おもちゃのまち3丁目、岩附美智夫(いわつきみちお)社長)は12月下旬、ミニチュア模型「ジオコレ」シリーズから「東武鉄道20400型ベリーハッピートレイン4両セット」を発売する。 ベリーハッピートレインは、今年の県誕生150年を記念した東武鉄道のラッピング列車。外装や車内がイチゴで装飾されている。6月10日に運行を始め、来年5月末まで、東武宇都宮線と南栗橋駅以北の東武日光線、鬼怒川線で1日5往復程度、運行している。 今回の商品は、ベリーハッピートレインを150分の1のサイズで再現した。価格は1万3200円。タカラトミー公式サイト「タカラトミーモール」で予約できる。 (問)タカラトミーグループお客様相談室03・3695・3161。 「トミーテック」の記事一覧を検索

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    Cat-Tram 2023/11/25
  • 赤字のJR烏山線「存続への努力続ける」 那須烏山・川俣市長が会見で|下野新聞 SOON

    【那須烏山】利用者の少ない地方路線としてJR東日が県内で唯一、2022年度収支を公表し、前年度に続き赤字だった烏山線について、川俣純子(かわまたじゅんこ)市長は22日の定例記者会見で「さまざまな人の存続への努力が続くようにすることが私たちの仕事」などと述べた。 同社は21日、管内34路線62区間の22年度収支を公表。烏山線は前年度比3100万円悪化し、6億3400万円の赤字。1キロ当たりの1日平均乗客数は路線の存続が議論される千人未満に迫る1120人だった。 川俣市長は今年が烏山線開業100周年だったことに触れ、「市民も改めて烏山線のことを感じてくれたと思う。市民や利用者が協力して存続させようとしていることを一層伝えたい」と述べた。 「烏山線」の記事一覧を検索

    赤字のJR烏山線「存続への努力続ける」 那須烏山・川俣市長が会見で|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2023/11/23