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2023年11月25日のブックマーク (30件)

  • 乗って確かめた 好発進LRTの魅力と課題 あす開業3カ月 宇都宮・芳賀:東京新聞 TOKYO Web

    宇都宮市と芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT)のライトライン(宇都宮駅東口-芳賀・高根沢工業団地、14・6キロ)を運行する宇都宮ライトレールは26日、開業3カ月を迎える。旅客需要は快調で、運営会社によると、土休日は当初見込みの3倍近い、平均約1万2千人の利用があるという。魅力と課題は-。今月の平日昼間、記者が初乗車して確かめた。(武藤康弘) JR宇都宮駅の東西自由通路を東へ進み、下りエスカレーターかエレベーターでライトライン始発の宇都宮駅東口停留場へ。この時間帯、電車は12分間隔で出発する。車両は交通系ICカードが利用しやすいよう設計され、乗降口の左右に乗車用の「緑」、降車用の「黄」のタッチパネルが備わる。ICカードを持たない人は、各停留場で整理券発行機から券を受け取り、降車時に現金精算する仕組み。原則として車掌は乗車しないワンマン運転だ。 運賃は始発から5停先(宇都宮大学陽東キャンパス

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    Cat-Tram 2023/11/25
  • 函館市電、電気系統不具合で一部運休 600人に影響:北海道新聞デジタル

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    函館市電、電気系統不具合で一部運休 600人に影響:北海道新聞デジタル
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    Cat-Tram 2023/11/25
  • 道内まとまった雪 紋別市紋別小向45センチ ササラ電車が初出動:北海道新聞デジタル

    道内は25日も、上空に真冬並みの寒気が入った影響で冷え込みが続き、日海側を中心に風雪が強まった。日海側と太平洋側西部では26日にかけて風が強まる見通しで、気象台は猛吹雪や吹きだまりによる交通障害に警戒を呼びかけている。...

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  • 踏切13カ所が一斉に故障 JR宗谷線・永山―蘭留間 落雷影響か:北海道新聞デジタル

    【旭川、比布】23日午後8時15分ごろ、JR宗谷線の永山(旭川市)―蘭留(上川管内比布町)間の13カ所の踏切が一斉に故障した。遮断機が下りたままとなり、警報器が鳴り続けたが、約1時間半後に復旧した。...

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  • キハ40形、25年3月定期運行廃止 JR北海道 ローカル線の「顔」:北海道新聞デジタル

    JR北海道が2025年3月、国鉄時代から道内の普通列車の主力を担ってきた「キハ40形」の定期運行の廃止を計画していることが分かった。「ヨンマル」の愛称で鉄道ファンや地域住民の足として親しまれたが、老朽化で後継車両へ切り替えを進めていた。定期運行終了後も観光列車などとして活用する方針だ。 キハ40形は1977年から82年にかけて国鉄が製造したディーゼル車。形状の似たキハ47形、48形と共に、全国で888両が製造された。車両の両端に運転台があり、1両で運行することが可能なため、全国の非電化区間を中心にローカル線の「顔」として活躍した。 北海道向けには、酷寒地仕様として150両が製造。現在も函館線函館―長万部間、根室線滝川―東鹿越間などで運行されている。塗装は国鉄色の朱色から、民営化後は北海道色といわれる白色とライトグリーンの車体が主流になった。

    キハ40形、25年3月定期運行廃止 JR北海道 ローカル線の「顔」:北海道新聞デジタル
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  • 肥薩線復旧・維持費、熊本県が負担肩代わり 地元市町村と合意、JRに提示へ | 西日本新聞me

    2020年7月の熊豪雨で被災し、八代(熊県)-吉松(鹿児島県)間の約87キロで不通が続くJR肥薩線の復旧費と復旧後の維持費について、熊県と沿線12市町村は24日、市町村負担を大幅に軽減する枠組みで合意した。今後は肥薩線復旧に慎重なJR九州の対応が焦点となる。 県と沿線自治体は、鉄道運行をJ...

    肥薩線復旧・維持費、熊本県が負担肩代わり 地元市町村と合意、JRに提示へ | 西日本新聞me
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  • 佐賀県と20市町、西九州新幹線開業に伴うダイヤ改善などJR九州に要望 | 西日本新聞me

    佐賀県と県内20市町は24日、JR九州社(福岡市)を訪れ、西九州新幹線(武雄温泉-長崎間)の開業に伴うダイヤ改正について、利便性の改善を求める声が多いとして、一刻も早く改善に取り組むことなどを求める要望書を同社に提出した。 要望は7項目。ダイヤ改正によって特急数が減った長崎線の上下分離区間(江北...

    佐賀県と20市町、西九州新幹線開業に伴うダイヤ改善などJR九州に要望 | 西日本新聞me
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  • JR城端・氷見線の経営移管議論 高岡でシンポ|北日本新聞webunプラス

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    JR城端・氷見線の経営移管議論 高岡でシンポ|北日本新聞webunプラス
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    Cat-Tram 2023/11/25
  • 田代ダム案了解で最終調整 静岡県と流域市町、実施前説明を付言 リニア・トンネル工事|あなたの静岡新聞

    リニア中央新幹線トンネル工事で生じる湧水の県外流出対策「田代ダム取水抑制案」を巡り、静岡県と大井川流域市町は、JR東海が10月に示した具体的な実施案を了解する方向で最終調整していることが24日までの関係者への取材で分かった。ただ、実施案には県外流出量と同量の取水抑制ができない状態が続いた場合の対応が記されていないため、実施前に説明するよう付言する見通し。 県は、大井川流域の市町や利水団体で構成する大井川利水関係協議会の意見を取りまとめ、来週中にもJRに送付する。県有識者会議の専門部会委員からも意見が寄せられているとし、同部会で引き続き、田代ダム案の実現性に関する協議を続けることも要請する考え。 JRは、県内工事区間で一定期間、県外に流出する地下水を戻す方策として、田代ダム(静岡市葵区)を管理する東京電力リニューアブルパワー(東電RP)が県外流出量の1週間分の平均値と同量を翌1週間に取水抑制

    田代ダム案了解で最終調整 静岡県と流域市町、実施前説明を付言 リニア・トンネル工事|あなたの静岡新聞
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  • ネコ駅長「りょうま」最後のカレンダー、2024年版25日発売 次回からは2代目に「引き継ぎ」 広島市安佐北区、JR芸備線志和口駅 | 中国新聞デジタル

    JR芸備線の志和口駅(広島市安佐北区白木町)でネコ駅長として人気を集めた「りょうま」をしのぶ住民たちが、通算7冊目で最後となる2024年版カレンダーを完成させた。在りし日のベストショットを厳選し、25日から同線の利用促進も兼ねて駅前のりょうま駅長記念館で販売する。

    ネコ駅長「りょうま」最後のカレンダー、2024年版25日発売 次回からは2代目に「引き継ぎ」 広島市安佐北区、JR芸備線志和口駅 | 中国新聞デジタル
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  • 臨海工業地帯の通勤輸送、軍需生産力の向上… 時代の要請で伸縮繰り返す 連載「京急大師線の一部と海岸電気軌道」まとめ | カナロコ by 神奈川新聞

    1899年1月に開業した大師電気鉄道(現・京急大師線)は、国内で3番目、関東では初の電気鉄道となった。現在の大師線の営業区間である京急川崎-小島新田間が確定したのは1970年と比較的最近のことであり、それ以前は、時代の要請に応じて路線の伸縮を繰り返してきた歴史がある。

    臨海工業地帯の通勤輸送、軍需生産力の向上… 時代の要請で伸縮繰り返す 連載「京急大師線の一部と海岸電気軌道」まとめ | カナロコ by 神奈川新聞
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  • かながわ鉄道割「平日も混雑」「想定より反響大」 予算到達で終売の私鉄も | カナロコ by 神奈川新聞

    神奈川県外からの観光客誘致や県内の周遊促進を図るため実施している「かながわ鉄道割」が好評だ。同事業は県独自の施策で、10月から開始し、既に販売を終了した私鉄もある。観光地への企画切符が平日には最大で3割引きにもなり、トラブルを避けるため月ごとの販売数を限定している切符もある。 11月中旬の平日。通勤時間帯が一段落した午前10時ごろにもかかわらず、京急線三崎口駅では乗客が続々と下車し、駅事務室へと向かった。 この乗客は、鉄道割に対応した京浜急行電鉄(横浜市西区)の企画切符「みさきまぐろきっぷ」の利用者。京急の鉄道割はデジタルきっぷが対象で、乗降時には駅窓口でスマートフォンの乗車券画面を提示する必要がある。 東京都内から初めて三浦市を訪れた30代男性は、「目当てはマグロです。お店のリサーチもしてきた」と笑顔。横浜市内から来た60代の夫婦は、同切符の利用は2回目という。「今回は鉄道割で安くなった

    かながわ鉄道割「平日も混雑」「想定より反響大」 予算到達で終売の私鉄も | カナロコ by 神奈川新聞
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  • 特急はるか敦賀駅延伸、福井県知事「粘り強くお願い」 臨時便も念頭にJR西日本に要請へ | 政治・行政 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

    福井県の杉達治知事は11月24日の記者会見で、関西空港と京都方面を結ぶJR特急「はるか」の敦賀駅延伸に関し、臨時便の運行も念頭に「一足飛びにダイヤに組み込むということでなくても、いろいろなパターンはある。粘り強くお願いし、何とか前に進めていきたい」と述べた。 はるかの敦賀延伸案は、北陸3県の知事がインバウンド(訪日外国人)の誘客を目指してJR西日に要望していく方針で一致していた。ただ、JR西の長谷川一明社長は22日、需要面や技術的な課題から延伸は難しいとの認識を示した。 ⇒特急「はるか」の敦賀駅延伸、JR西日社長「難しい」 ⇒3県知事懇談で杉知事が「はるか」延伸要望を提案 杉知事は、敦賀市で今月開かれた近畿ブロック知事会議の中でも、滋賀県の三日月大造知事がはるか延伸に前向きだったとし「広域的に必要性を訴えている」と強調。長谷川社長が臨時便での運行について検討の余地はあるとしたこと

    特急はるか敦賀駅延伸、福井県知事「粘り強くお願い」 臨時便も念頭にJR西日本に要請へ | 政治・行政 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
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    Cat-Tram 2023/11/25
  • 鉄道ファンらに人気、全国でも珍しい「海を見下ろす駅」に巨大壁画が登場 JR鎧駅の地下通路 香美

    全国でも珍しい「海を見下ろす駅」のJR鎧(よろい)駅(香美町香住区鎧)で、地下通路に縦約2メートル、横約10メートルの巨大アートがお目見えした。 日海を望む絶好のロケーションにある鎧駅は、NHK連続テレビ小説「ふたりっ子」や、ドラマ「砂の器」の撮影にも使われ、鉄道ファンらに人気だが、海側のホームへ渡る地下通路は薄暗く、観光客を迎えるには味気なかった。 町内五つの無人駅を生まれ変わらせるプロジェクトに取り組む一般社団法人「HiCO-BAY(ヒコベエ)」(同区若松)が、地下通路の壁面をペイントするワークショップを企画。プロジェクトは、JR香住駅の待合室にを並べて貸し出す「ステーションライブラリー」に続く第2弾。

    鉄道ファンらに人気、全国でも珍しい「海を見下ろす駅」に巨大壁画が登場 JR鎧駅の地下通路 香美
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  • 倒木でトロッコ電車停止 158人、最大4時間半足止め|社会|富山のニュース|富山新聞

    2時間40分遅れで到着し、疲れた表情を見せて改札口を通る乗客=24日午後7時15分、黒部市の黒部峡谷鉄道宇奈月駅 ●停電、ディーゼル車に乗り換え 24日午後4時10分ごろ、黒部峡谷鉄道(黒部市)の柳橋駅付近で倒木により送電架線が切れ、走行中だったトロッコ電車2が黒薙、鐘釣両駅付近で緊急停止した。乗客計158人は最大4時間半足止めされ、代替輸送のディーゼル車に乗り換えて戻った。同社は25日の始発までに復旧完了を目指す。 同社によると、目視で直径20センチ、長さ約5メートルの木が柳橋駅付近の架線に倒れ込み、断線した。同社は走行中車両の停止措置を取り、終点の欅平駅発午後3時19分の便が黒薙駅付近、最終の欅平駅発同4時1分の便が鐘釣駅付近で止まった。黒薙駅付近で停止した便には112人、鐘釣駅付近で止まった便には46人が乗車していた。 架線が切れた柳橋駅は始発の宇奈月から1駅目で、次の森石駅から終

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    Cat-Tram 2023/11/25
  • 上毛電鉄が23年ぶり車両更新 「東京メトロ」03系を導入 | 上毛新聞社のニュースサイト

    上毛電気鉄道(群馬県前橋市、橋隆社長)は24日、保有する8編成(1編成2両)のうち老朽化した3編成の車両を、来年2月から3年間かけて更新すると発表した。新たな車両には、2020年2月まで東京メトロ日比谷線などで運行していた「03系」を導入する。名称を「800形」として運行する予定で、同社の車両更新は約23年ぶりとなる。 24日に前橋市役所で開かれた市の定例会見で明らかにした。更新するのは、現在運行する700形の3編成。1964年~69年製で、製造から60年近くが経過する車両もある。新車両は93年製で、2025年度までに毎年1編成ずつ更新する。23年度分は12月中旬にも納車予定で、車椅子やベビーカーのためのフリースペースを設けた車両になる。 市交通政策課によると、新車両の導入価格は1編成3億円で計9億円。国と県が3分の1ずつ、残りを沿線3市で負担する。更新した後の3編成とも廃車予定だが、部

    上毛電鉄が23年ぶり車両更新 「東京メトロ」03系を導入 | 上毛新聞社のニュースサイト
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    Cat-Tram 2023/11/25
  • 憧れの汽笛鳴らして出発 SL運転台乗車体験などに鉄道ファンら興奮 真岡駅周辺でスペシャルデー|下野新聞 SOON

    【真岡】蒸気機関車(SL)のPR拠点「SLキューロク館」と真岡鉄道は23日、真岡駅周辺でスペシャルデーを催し、鉄道ファンらが普段は乗ることができないSLの運転台の乗車体験などを楽しんだ。 週末に観光列車「SLもおか」として走っているC1266号の運転台を特別に開放した。参加者は好きな強さで汽笛を鳴らして出発し、駅の構内線を往復した。真岡線を利用した参加者には転車台での回転サービスもついた。 キューロク館では、圧縮空気による動態展示をしている「SLキューロク号」「SLデゴイチ号」の乗車体験や、昨年30年ぶりにエンジン再始動に成功した国鉄・JR時代の真岡線の車両を見学する企画に多くの人が集まり、熱心に写真を撮るなどしていた。 家族4人で訪れた大谷台町、薄根滉成(うすねこうせい)ちゃん(4)は毎週SLを見に来ていて、真岡線の全駅名を言えるほどの大ファン。SLの運転台に乗って構内を走り「汽笛は少し

    憧れの汽笛鳴らして出発 SL運転台乗車体験などに鉄道ファンら興奮 真岡駅周辺でスペシャルデー|下野新聞 SOON
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  • 東武鉄道のいちご装飾車両、模型「ジオコレ」に登場 トミーテック12月に発売|下野新聞 SOON

    模型やホビー商品製造のトミーテック(壬生町おもちゃのまち3丁目、岩附美智夫(いわつきみちお)社長)は12月下旬、ミニチュア模型「ジオコレ」シリーズから「東武鉄道20400型ベリーハッピートレイン4両セット」を発売する。 ベリーハッピートレインは、今年の県誕生150年を記念した東武鉄道のラッピング列車。外装や車内がイチゴで装飾されている。6月10日に運行を始め、来年5月末まで、東武宇都宮線と南栗橋駅以北の東武日光線、鬼怒川線で1日5往復程度、運行している。 今回の商品は、ベリーハッピートレインを150分の1のサイズで再現した。価格は1万3200円。タカラトミー公式サイト「タカラトミーモール」で予約できる。 (問)タカラトミーグループお客様相談室03・3695・3161。 「トミーテック」の記事一覧を検索

    東武鉄道のいちご装飾車両、模型「ジオコレ」に登場 トミーテック12月に発売|下野新聞 SOON
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    Cat-Tram 2023/11/25
  • 線路上に大人気ラーメン店がオープン 終電時間も怖くない「究極の駅ナカ」

    JR東海の名古屋駅(名古屋市中村区)で「究極の駅ナカ」が話題となっている。その場所は1番線の線路の上。リニア中央新幹線の工事のため使用停止になっていたのに目をつけ、ホームと同じ高さに木製の板を敷いて細長いイベントスペースとして整備し、現在は大阪発祥の人気ラーメン店「人類みな麺類」が出店中だ。駅に発着する電車を眺めながら飲できる非日常性、帰りの電車を気にしなくていい利便性が受け、連日大盛況となっている。 「空いているスペース、もったいないよね」。このユニークな仕掛けのきっかけは、JR東海関連会社の名古屋ステーション開発(名古屋市中村区)の社員のひとことだった。同駅の東側にあり、在来線の東海道線に使われていた1番線。線路は残っているが、リニア中央新幹線の工事のため、令和元年9月以降、列車は通らなくなっていた。 社員の言葉を受け、プロジェクトを発動させたのは今から約1年前。線路上に4両編成の列

    線路上に大人気ラーメン店がオープン 終電時間も怖くない「究極の駅ナカ」
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    Cat-Tram 2023/11/25
  • 「肖像権を侵害」「一律の規制は」 鉄道各社、私人逮捕系ユーチューバーへの対応に苦慮

    盗撮や痴漢といった犯罪が疑われる一般人を追跡したり、拘束したりする様子をSNSなどを通じて発信する「私人逮捕」系と呼ばれる動画などを巡り、鉄道各社が対応に苦慮している。動画の撮影について、鉄道会社からは「肖像権・プライバシーの侵害などに当たる可能性もある」「必要に応じて警察と連携を図る」といった声がある一方、「様々な場面や状況があり、一律に規制することは難しい」といった対応の難しさを指摘する声も挙がっている。 必要に応じて「警察と連携」11月13日に警視庁に名誉毀損容疑で逮捕されたユーチューバー「煉獄コロアキ」こと杉田一明容疑者は、痴漢や盗撮をしたと疑われる一般人を取り押さえ、警察に引き渡す動画などを多数投稿。また、逮捕の様子を動画撮影して公開するため他人に覚醒剤の所持をそそのかしたとして、覚醒剤取締法違反(所持)の教唆容疑で警視庁に20日に逮捕されたユーチューバーの中島蓮こと今野蓮容疑者

    「肖像権を侵害」「一律の規制は」 鉄道各社、私人逮捕系ユーチューバーへの対応に苦慮
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    Cat-Tram 2023/11/25
  • 突然引退の03系、復活! 24年2月、上毛電鉄800形で /群馬 | 毎日新聞

    上毛電鉄(前橋市)は24日、惜しまれつつ突然引退した東京メトロ03系車両が2024年2月下旬、上毛電鉄で800形として復活すると発表した。25年度までに老朽化した上毛電鉄の700形に代わり、計6両3編成を導入。車両に施されていた日比谷線カラーのシルバーは700形の特徴だった鮮やかなパステルブルーなどに塗り替える。 03系は1988年に日比谷線専用でデビュー。20年2月、ファンの殺到による混乱を避けるため、事前発表なしで引退したため、ファンから懐かしむ声が出ていた。上毛電鉄の700形は現在8編成あり、64年製造などの3編成を廃車とし、93年製造などの03系3編成を格安の計9億円で購入する。

    突然引退の03系、復活! 24年2月、上毛電鉄800形で /群馬 | 毎日新聞
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    Cat-Tram 2023/11/25
  • 豪雨被災のJR肥薩線復旧 地元負担割合、熊本県と周辺自治体が合意 | 毎日新聞

    JR肥薩線の再生協議会に出席した熊県や地元市町村の関係者ら=熊県人吉市で2023年11月24日午前8時51分、西貴晴撮影 2020年7月の九州豪雨で被災し、一部区間で不通が続くJR肥薩線の復旧を巡り、復旧費と復旧後の維持費の地元負担分について、熊県は24日、沿線周辺12市町村と負担割合について合意した。復旧費は県が全額負担し、維持費も市町村負担分を当初案の半分以下となる年間5000万円程度に圧縮することが柱。今後、JR九州と復旧に向けた議論を格化させる。 24日に同県人吉市であった県と12市町村でつくる「再生協議会」で、財政規模の小さい周辺自治体に配慮し、県の負担を増やすことで一致。協議会の会長を務める田嶋徹副知事は会議後、「地元として復旧を支えていく意思が固まった。一日も早い復旧に向け、JRとの議論を加速させたい」と話した。 これまで県は、鉄道の運行をJR九州が担い、線路などの保

    豪雨被災のJR肥薩線復旧 地元負担割合、熊本県と周辺自治体が合意 | 毎日新聞
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    Cat-Tram 2023/11/25
  • 愛岐トンネル群公開 12月3日まで 

    【読売新聞】 春日井市の旧国鉄中央線廃線跡「愛岐トンネル群」が25日、特別公開される。12月3日まで。 JR中央線・定光寺駅に近い愛岐トンネル群は愛知、岐阜県境にあり、1900年(明治33年)の開通当時のまま残されている。愛知県側に

    愛岐トンネル群公開 12月3日まで 
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    Cat-Tram 2023/11/25
  • 上毛電鉄の車両03系に切り替え 700型老朽化で

    【読売新聞】 上毛電鉄を走る8編成16両の列車のうち、3編成6両が、東京メトロ日比谷線で運行されていた「03系」に交代する。同社や前橋市が24日に発表した。 現在の車両「700型」は、元々は京王帝都電鉄(現・京王電鉄)の車両。196

    上毛電鉄の車両03系に切り替え 700型老朽化で
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    Cat-Tram 2023/11/25
  • JR木次線「奥出雲おろち号」ラストラン…地域住民ら見届け「ありがとう」

    【読売新聞】 JR木次線の観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」が23日、老朽化により最終運行を迎えた。停車駅や沿線では地元住民や鉄道ファンが駆けつけ、最後の雄姿を見届けた。(門間圭祐、小松夕夏) おろち号は出雲市駅を出発し、午前10時

    JR木次線「奥出雲おろち号」ラストラン…地域住民ら見届け「ありがとう」
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    Cat-Tram 2023/11/25
  • 肥薩線の復旧費は国と県で9割負担、「上下分離方式」でJR九州の負担軽減…地元方針案

    【読売新聞】 2020年7月の九州豪雨で被害を受け、一部区間の運休が続くJR肥薩線の復旧に向け、熊県と沿線周辺12市町村でつくる再生協議会は24日、同県人吉市で会合を開いた。県は復旧費235億円の約9割を国と県で支援するなどとした

    肥薩線の復旧費は国と県で9割負担、「上下分離方式」でJR九州の負担軽減…地元方針案
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    Cat-Tram 2023/11/25
  • 肥薩線の維持費12市町村で最少年5千万円 復旧後の負担を県試算:朝日新聞デジタル

    【熊】2020年7月豪雨で被災し、総延長(124キロ)の約7割で運休が続くJR肥薩線をめぐり、県は復旧した場合の維持費について、沿線市町村の負担を最少で年間5千万円程度にできる考えを明らかにした。 24日に人吉市内であった県と沿線12市町村で構成する「JR肥薩線再生協議会」で示した。 県は、列車の運行をJR九州が、施設の管理を自治体が担う「上下分離方式」を導入した場合、年間約7億4千万円の維持費がかかると試算。国の補助制度を活用し、肥薩おれんじ鉄道レベルの県独自の財政支援を実施すれば、市町村の負担を年間5千万円程度にできるとした。 12市町村の負担割合は人吉市が50%、八代市が30%、10町村が20%と提示されている。人吉市の担当者は「財政基盤が脆弱(ぜいじゃく)な自治体にとって、県の提案は非常にありがたく、かなり踏み込んだ負担軽減策と受け止めている」という。 県はすでに約235億円と試

    肥薩線の維持費12市町村で最少年5千万円 復旧後の負担を県試算:朝日新聞デジタル
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    Cat-Tram 2023/11/25
  • 観光列車は土佐弁で「おきゃく」の雰囲気 JR四国がモニターツアー:朝日新聞デジタル

    JR四国は16日、旅行会社の関係者らに高知県の新たな観光コースを探ってもらおうと、土讃線を走る観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」を使ったモニターツアーを実施した。参加者は、土佐弁で宴会を意味する「おきゃく」の雰囲気を楽しんでもらうために作られたシートで向かい合わせに座り、事を楽しんだ。 同社によると、このシートは「高知家のだんらんシート」と名付けられ、2020年4月の登場時から12席設置されている。テーブルをはさんで向かい合わせの形にしたり、左右両側の窓に向いた形にしたり、レイアウトを変えられる。しかし、登場時からコロナ禍が続いてきたため、宴会の雰囲気になる向かい合わせの形は、ほとんど活用されてこなかった。 この日、列車は窪川から高知まで運行され、旅行会社とメディア関係者ら27人が乗車した。だんらんシートを向かい合わせにして12人が座り、地酒や特別料理の夕を楽しんだ。高知到

    観光列車は土佐弁で「おきゃく」の雰囲気 JR四国がモニターツアー:朝日新聞デジタル
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    Cat-Tram 2023/11/25
  • JR2路線3区間は赤字計24億円 利用客が少ない茨城ローカル線:朝日新聞デジタル

    JR東日が公表した「利用客が特に少ないローカル線」の2022年度収支では、茨城県内を通る水郡線の一部区間と鹿島線のデータが開示された。この2路線3区間の赤字総額は、計24億円だった。 21日に公表されたのは、新型コロナ禍前の19年度の平均通過人員(1日の平均乗客数/1キロあたり)が2千人未満で、災害などで長期運休中を除く34路線62区間。そのうち県内を通るのは、水郡線の常陸大宮―常陸大子、常陸大子―磐城塙(福島)と鹿島線全区間の鹿島サッカースタジアム―香取(千葉)だった。 赤字総額の内訳は、水郡線2区間(営業距離計57・9キロ)で計17億6200万円、鹿島線(同17・4キロ)で6億3800万円だった。列車を走らせる費用に対して収入がどれだけあったかを示す「収支率」は、県内の3区間では最も高かった鹿島線でも11・4%。つまり、かかった経費の10分の1ほどしか収入がなかったことになる。 水郡

    JR2路線3区間は赤字計24億円 利用客が少ない茨城ローカル線:朝日新聞デジタル
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    Cat-Tram 2023/11/25
  • 衰退から一転、復活した欧州「夜行列車」最新事情

    一時期は衰退傾向にあったものの、環境に配慮した交通機関が注目を集めるヨーロッパで見直しの機運が高まり、活性化が進む夜行列車。新興企業の参入も増え、旧国鉄系の鉄道会社が運行する旧態依然とした夜行列車とは異なる充実したサービスで利用者の人気を集めている。一方で、迎え撃つ旧国鉄系もこの動きをただ見ているだけではない。夜行列車ブームの欧州でどのような列車、そしてサービスが登場しているのか、最新の動きを紹介する。 運行開始から半年で路線を拡大 新興の民間列車運行会社「ヨーロピアン・スリーパー」は、今年2023年5月25日から開始したブリュッセル(ベルギー)―ベルリン(ドイツ)間の寝台サービスを、2024年3月からドレスデン(ドイツ)とプラハ(チェコ)まで延長すると発表した。 ヨーロピアン・スリーパーはオランダの起業家、エルマー・ファン・ブーレン氏とクリス・エンゲルスマン氏によって2021年に立ち上げ

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