タグ

ブックマーク / www.shimotsuke.co.jp (935)

  • 長倉線の図録制作 茂木町教委、計画や建設の動きまとめ 貴重な史料、画像集約|下野新聞 SOON

    【茂木】町教育委員会はふみの森もてぎで開催中の企画展「幻の長倉線-語り継ぐ先人の想(おも)い-」(10月9日まで)の展示解説図録を完成させ、頒布している。長倉線を含め、地域発展と産業振興のために芳賀郡など県東部と茨城県境部の明治から昭和初期の鉄道計画と建設運動の実像を、豊富な史料や貴重な画像、当時の紙記事など新聞報道からたどることができる。 図録はA4判116ページ。「茂木東野間鉄道敷設運動」を中心に、1894(明治27)年の「常野鉄道敷設計画」から、1940(昭和15)年の長倉線の下野中川停車場建設までの46年間の鉄道建設を巡る地元と中央の動きをまとめている。 前半52ページは歴史記述と写真や史料の画像をフルカラーで大きく「Ⅰ 芳賀路に鉄道を」「Ⅱ 鉄道を茂木に」「Ⅲ 茂木からさらに東へ北へ」の3章に分け、史料と関連付けて分かりやすく解説した。 後半の史料編59ページは年代順に計126

    長倉線の図録制作 茂木町教委、計画や建設の動きまとめ 貴重な史料、画像集約|下野新聞 SOON
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2023/08/12
  • 「LRTの使命は様変わり」と福田知事 駅西側の整備にも考え示す|下野新聞 SOON

    LRT西側延伸計画で発着点となる県教育会館(右下)付近。写真上がJR宇都宮駅方面=2022年、宇都宮市駒生1丁目、小型無人機から 福田富一(ふくだとみかず)知事は8日の定例記者会見で、宇都宮市-芳賀町間に26日開業する次世代型路面電車(LRT)について「地域の足としての地位を確保し、経営にも好影響を与える環境づくりが必要」と課題を語った。 (残り:約 253文字)

    「LRTの使命は様変わり」と福田知事 駅西側の整備にも考え示す|下野新聞 SOON
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2023/08/10
  • SL大樹乗車証集めて記念メダル 6周年で東武鉄道|下野新聞 SOON

    東武鉄道は10日~来年3月31日、「SL大樹(たいじゅ)」運行開始6周年記念の乗車キャンペーンを実施する。 乗客に渡している記念乗車証のデザインを一新。「SL大樹のある風景」フォトコンテストの応募作をメインビジュアルに使った12種を用意した。このうちデザインの異なる6種を集めると、「C11形123号機」デザインの記念メダル=写真=が贈られる。8月10日~9月9日、同6周年記念乗車券も販売する。 「SL」の記事一覧を検索

    SL大樹乗車証集めて記念メダル 6周年で東武鉄道|下野新聞 SOON
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2023/08/09
  • 「日光軌道線の内部公開します!」 廃線の路面電車、10日に駅前広場で|下野新聞 SOON

    【日光】市は、東武日光駅前に展示されている路面電車の内部を10日、公開する。かつて国鉄日光駅―いろは坂の「馬返」間を走り、1968年に廃線となった「東武鉄道日光軌道線」の車両で、2020年3月に常設展示された。 8月10日は、1910(明治43)年に開業した日光軌道線の開業日に当たる。 常設展示後は新型コロナウイルスの影響で内部公開を控えていた。 展示車両は「東武100型電車」と呼ばれ、53年から68年の廃線まで15年ほど運行していた。岡山市の岡山電気軌道に譲渡された後、2013年に市内の観光施設が引き取り、展示。その後市に無償で譲渡された。 公開時間は午前10時~午後4時。無料。混雑時は入場制限する。天候不良の場合は中止する。先着500人に当時の写真と路線を記載した「電車カード」を配布する。 (問)日光行政センター0288・54・1112。 「公開」の記事一覧を検索

    「日光軌道線の内部公開します!」 廃線の路面電車、10日に駅前広場で|下野新聞 SOON
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2023/08/07
  • LRT西側延長、課題や懸念も 東側の整備効果が鍵に 来年中の事業申請目指す|下野新聞 SOON

    JR宇都宮駅西口から延びる大通りには、多くの路線バスが行き交う=7月28日午後、JR宇都宮駅西口のペデストリアンデッキから 「西側の経済効果は税収や消費を含め約810億円。東側以上に、相当なにぎわいが生まれる」。7月に宇都宮市で開かれたNPO法人主催の講演会。佐藤栄一(さとうえいいち)市長は、次世代型路面電車(LRT)を基軸とした公共交通の再構築やまちづくりの重要性を掲げ、JR宇都宮駅西側延伸の意義を熱い口調で訴えた。 東側の開業が迫る中、市民団体が西側延伸を祈念した催しを行うなど、西側の早期整備を求める声は早くも高まっている。市中心部を地盤とする市議の一人は「LRTは民間投資を誘発する起爆剤。空洞化する街をつくりかえる戦後最大のチャンスだ」と言い切る。 ◇  ◇ 西側の整備区間は、駅東口停留場から教育会館付近(駒生1丁目)の約5キロ。大谷付近までを検討区間とする。トランジットセンターは東

    LRT西側延長、課題や懸念も 東側の整備効果が鍵に 来年中の事業申請目指す|下野新聞 SOON
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2023/08/03
  • 縫いぐるみで気動車再現 真岡鉄道の新グッズ ストラップ1日発売|下野新聞 SOON

    【真岡】真岡鉄道は8月1日、真岡線を走る気動車「モオカ14形」の縫いぐるみストラップ「マスコットボールチェーン」を発売する。縫いぐるみ型のグッズの販売は同社では初めてという。 真岡線はSLが運行しているが、通常の気動車も人気がある。立体的なグッズを求める声があったことから、縫いぐるみのストラップを製作した。 縫いぐるみは奥行き約9センチ、横約6センチ、高さ約7センチ。車両の屋根に当たる位置にボールチェーンが取り付けられている。9両ある「モオカ14形」のうち、2号機を模したデザインとした。 千円。SLキューロク館と真岡駅の売店、SLの車内で販売する。(問)同社0285・84・2911。 「真岡鉄道」の記事一覧を検索

    縫いぐるみで気動車再現 真岡鉄道の新グッズ ストラップ1日発売|下野新聞 SOON
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2023/08/01
  • LRTが生む相乗効果 沿線で民間投資誘発 経済の好循環創出が鍵|下野新聞 SOON

    JR宇都宮駅東口地区はこの10年で一気に様変わりした。東へ伸びる県道は、道路中央に次世代型路面電車(LRT)の軌道や停留場が新設され、沿道には新築や建設中の高層マンションが林立する。 「35年前ほど前は見通しのよい田んぼが広がっていた」。地元で40年以上、不動産業を営むいがらし不動産の五十嵐薫(いがらしかおる)社長(75)が実感を込めて口にする。LRT事業によって「開発は進んできた」。 ◇  ◇ 沿線でマンション建設を手がける首都圏のデベロッパーの担当者が明かす。 「購入は主にファミリー層。全体の3割ほどが清原工業団地に勤務している」 宇都宮市によると、市全域の高層建築物(6階以上)の建築確認申請は2021年度までの10年間で91件。このうち4割を占めるのがLRT沿線だ。20日に市内で開かれたまちづくりに関する講演会で、佐藤栄一(さとうえいいち)市長は「建築確認件数は北関東3県で宇都宮だけ

    LRTが生む相乗効果 沿線で民間投資誘発 経済の好循環創出が鍵|下野新聞 SOON
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2023/07/31
  • LRT軌道ウオークに140人 宇都宮 発車メロディー初披露|下野新聞 SOON

    次世代型路面電車(LRT)の軌道を歩く「ライトラインレールウオーク」が29日、宇都宮市竹下町の清陵高校前停留場を発着点に行われた。倍率約38倍の抽選に当たった親子連れら約140人が参加し、夏空の下、開業前の特別な体験を楽しんだ。 午前と夕方の計4回に分け、各回35人定員で実施した。同停留場を出発し、西隣の飛山城跡停留場の手前で折り返す往復2キロ弱のコース。LRTの車両だけが走る専用軌道を参加者がヘルメットを着けて歩き、レールの特徴などについて解説を受けた。 折り返し地点には、車両が待機。車内で涼みながら設備を見学し、思い思いに記念撮影していた。宇都宮駅東口と平石、芳賀・高根沢工業団地の停留場3カ所で流れる、沿線風景をイメージした発車メロディーも初披露された。 市内に勤務する父親ら家族と訪れた高校1年清水春希(しみずはるき)さん(16)=上三川町=は「特別感があり、思い出になった。まちのシン

    LRT軌道ウオークに140人 宇都宮 発車メロディー初披露|下野新聞 SOON
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2023/07/29
  • LRT西側延伸、市長に撤回要望 宇都宮の市民団体|下野新聞 SOON

    LRT西側延伸計画で発着点となる県教育会館(右下)付近。写真上がJR宇都宮駅方面=2022年、宇都宮市駒生1丁目、小型無人機から 【宇都宮】市民団体「宇都宮市のLRTに反対し公共交通を考える会」は28日、次世代型路面電車(LRT)のJR宇都宮駅西側への延伸撤回を求める要望書を佐藤栄一(さとうえいいち)市長宛に提出した。 LRTは8月26日、駅東側で開業する。駅西側への延伸計画が格化する中、上田憲一(うえだけんいち)代表は「中心街の道路の混乱、路線バス事業者の経営破綻などが心配。西側延伸を撤回すべきだ」と指摘した。 「LRT」の記事一覧を検索

    LRT西側延伸、市長に撤回要望 宇都宮の市民団体|下野新聞 SOON
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2023/07/29
  • 全国初の新線 LRT曲折経て8月開業 構想30年「上下分離」特例が転機に |下野新聞 SOON

    30年の歳月を経て、ついに開業するLRT。全国初の新線として注目を集めている=26日午前10時、宇都宮市内 黄色い車両をモチーフにした布地に、子どもたちが思い思いの絵を描く。完成した大型の旗には「Welcome LRT」の文字。次世代型路面電車(LRT)沿線の宇都宮市峰地区向原自治会が9日開いた開業記念イベントの光景だ。 LRTはJR宇都宮駅東口から芳賀・高根沢工業団地まで14・6キロを結ぶ。商業施設や学校、工業団地に停留場を設け、通勤通学時間帯は8分間隔で走る。 同自治会の国谷善一(くにやぜんいち)さん(70)の期待は大きい。「高齢者はバス停で長時間待っていられない。LRTで利便性が高まる」。開業は1カ月後。国谷さんは子どもたちと一緒に旗を掲げ、初運行を待つつもりだ。 ◇  ◇ 宇都宮市東部に新交通システムを導入する-。30年前の1993年、当時の渡辺文雄(わたなべふみお)知事の旗振りで

    全国初の新線 LRT曲折経て8月開業 構想30年「上下分離」特例が転機に |下野新聞 SOON
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2023/07/27
  • LRT始発は平日朝4時台から 新幹線の始発終電に接続 開業特別運行ダイヤ発表 |下野新聞 SOON

    栃木県宇都宮市と芳賀町が整備する次世代型路面電車(LRT)の運行会社宇都宮ライトレールは26日、運行ダイヤを発表した。開業翌日から来年3月までの「開業特別ダイヤ」で、JR宇都宮駅を発着する新幹線の始発と終電に接続するダイヤを組んだ。 平日は朝4時台から深夜0時台まで、土日祝日は朝5時台から深夜11時台まで運転する。来年3月のJRダイヤ改正に合わせてダイヤを見直す予定で、それまでの間は快速のない普通運転とし、目標とする運行頻度よりも間隔を空けて朝夕のピーク時は約8分間隔、それ以外の時間帯と土日祝日は約12分間隔で運転する。宇都宮駅東口│芳賀・高根沢工業団地間の所要時間は48分。 平日は、宇都宮駅午前6時27分発の東京行き新幹線に接続するため、車両基地を4時台に出発する。始発は平石4時50分発、芳賀・高根沢工業団地行き。折り返しても宇都宮駅東口に6時18分に到着するようにした。同東口発、同工業

    LRT始発は平日朝4時台から 新幹線の始発終電に接続 開業特別運行ダイヤ発表 |下野新聞 SOON
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2023/07/27
  • LRT沿線41企業アンケート 「通勤利用促す」半数 渋滞解消、CO2削減へ|下野新聞 SOON

    次世代型路面電車(LRT)の開業まで1カ月となる中、下野新聞社は25日までに、沿線の清原、芳賀両工業団地の立地企業を対象にLRT利用に関するアンケートを実施した。回答を得た41社のうち21社が開業前に従業員にLRTの利用を呼びかける、または呼びかける予定とした。一方、通勤手段をLRTに切り替える従業員の割合は「1割未満」との回答が最多の30社だった。工業団地周辺の渋滞は長年の課題となっており、LRT利用がどこまで拡大するか注目される。 調査は3~21日、清原工業団地(36社)と芳賀工業団地(79社)の115社を対象にウェブなどで実施し、回答率は約35・7%。 従業員にLRTの利用を呼びかけると回答したのは12社、呼びかける予定は9社だった。理由(複数回答)は「工業団地の周辺道路の渋滞解消に協力するため」が最多の9社。「二酸化炭素(CO2)削減など環境負荷低減を図るため」と「従業員の利便性を

    LRT沿線41企業アンケート 「通勤利用促す」半数 渋滞解消、CO2削減へ|下野新聞 SOON
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2023/07/26
  • LRT見ながら水遊び 宮みらいライトヒルの「水のプラザ」が人気|下野新聞 SOON

    JR宇都宮駅東口の「宮みらいライトヒル」にある水盤「水のプラザ」が、次世代型路面電車(LRT)の車両「ライトライン」を間近に見ながら水遊びできると、乗り物好きの子どもたちの格好の遊び場となっている。 最高気温32度の真夏日となった23日、同所には親子連れが訪れ、涼を楽しんだ。噴水で遊ぶ子どもたちと試運転中のライトラインが水鏡に映り込み“共演”していた。 家族で来た宇都宮市西1丁目、大兼晴人(おおがねはると)ちゃん(4)は「乗り物大好き。LRT見たり水遊びしたり楽しい。LRT早く乗りたい」と笑顔で話した。 管理するライトキューブ宇都宮によると、8月31日まで、雨天やイベント時を除いて毎日、水盤を運用する。時間は午前10時〜午後5時。 「ライトヒル」の記事一覧を検索

    LRT見ながら水遊び 宮みらいライトヒルの「水のプラザ」が人気|下野新聞 SOON
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2023/07/25
  • LRT軌道と車道のバリケード撤去 開業まで1カ月 JR宇都宮駅東口から作業始まる|下野新聞 SOON

    8月26日の次世代型路面電車(LRT)の開業まで約1カ月と迫る中、LRTの軌道と車道の間に設置してあるバリケードの撤去作業が24日夜、JR宇都宮駅東口から始まった。 安全対策で工事期間中からバリケードがあり、軌道と車道が遮られていた。栃木県宇都宮市によると、開業後はバリケードのない状態で車両「ライトライン」と自動車が並んで走ることになるため、ドライバーに慣れてもらおうと、開業まで1カ月になる段階で撤去することにしたという。 宇都宮駅東口から芳賀・高根沢工業団地までの間の県道や町道、計約6・8キロにわたって置かれたバリケードを2週間ほどかけて順次撤去していく。作業は午後9時から翌朝5時までの夜間に行う。 初日は、車が行き交う鬼怒通りの軌道にトラックが入り、作業員が鉄パイプを組んだ長さ4メートルのバリケードを一つ一つ分解し、荷台に積み込んで撤去。平面になった軌道と車道が現れた。市担当者は「安全

    LRT軌道と車道のバリケード撤去 開業まで1カ月 JR宇都宮駅東口から作業始まる|下野新聞 SOON
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2023/07/25
  • ホンダが通勤バス廃止 LRTの利用促進で9月から 渋滞緩和、脱炭素へ|下野新聞 SOON

    次世代型路面電車(LRT)が8月26日に開業するのに伴い、沿線の芳賀工業団地に研究・開発拠点を構えるホンダが、JR宇都宮駅と芳賀町の同社間で運行している従業員の通勤用バスを廃止することが22日までに、同社への取材で分かった。9月1日から廃止する。現在、1日約1200人がバスを利用しているといい、同月以降はLRTでの通勤を呼びかける。 同社が立地する芳賀工業団地の周辺は、朝夕の通勤時間帯の激しい渋滞が長年の課題となっている。開業に合わせLRTの利用を促進することで、渋滞緩和につなげ、二酸化炭素の排出量削減にも寄与する狙い。 同社によると、通勤用バスは2006年ごろ、マイカー通勤による渋滞緩和を目的にJR宇都宮駅東口-芳賀町の同社の事業所間で導入した。朝夕の通勤時間帯に約50人乗りの大型観光バスを29便ずつ、5~10分間隔で運行している。 1日の利用者は5月時点で約1200人。多くは、電車や新

    ホンダが通勤バス廃止 LRTの利用促進で9月から 渋滞緩和、脱炭素へ|下野新聞 SOON
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2023/07/23
  • 日光・東武WSに「スペーシアX」 25分の1サイズ、制作費1千万円|下野新聞 SOON

    【日光】世界中の建造物を25分の1で再現した鬼怒川温泉大原のテーマパーク「東武ワールドスクウェア」はこのほど、東武鉄道の新型特急「スペーシアX(エックス)」のミニチュアの走行展示を開始した。 25分の1のミニチュア車両は、物の車両の資料を基に職人が細部にこだわって制作。オリジナル同様全6両で、サイズは長さ約5メートル、高さ約11センチ、幅約15センチ。制作期間は約半年で、制作費は約1千万円だという。 走行に先立ち出発式を行い、抽選で選ばれた栃木市川原田町、野尻歩真(のじりあゆま)ちゃん(5)、埼玉県川越市、小学3年小林大騎(こばやしだいき)君(8)、千葉県野田市、同4年山中優和(やまなかゆうわ)君(10)の3人がスペーシアXの制服を着用し登壇。ボタンを押すと、物のスペーシアXの汽笛音が鳴り響き、走行を開始した。 小林くんは「制服が着られてうれしい。スペーシアXは顔とか窓がかっこいい」と

    日光・東武WSに「スペーシアX」 25分の1サイズ、制作費1千万円|下野新聞 SOON
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2023/07/23
  • 茂木で「幻の長倉線」企画展 鉄道建設への足跡追う 貴重な史料や写真初公開|下野新聞 SOON

    【茂木】昭和初期に開通目前まで工事が進んだ未成線「長倉線」にまつわる歴史を掘り起こし、鉄道建設に懸けた先人の営みをたどる企画展「幻の長倉線-語り継ぐ先人の想(おも)い-」(町教育委員会主催)が15日、ふみの森もてぎで始まった。旧中川村所蔵史料を中心に、貴重な初公開の史料や写真等を集めた。10月9日まで。 展示は同館で昨年開催したテーマ展「幻の長倉線-地域発展にかける夢-」に続く内容。国や国会を巻き込んだ動きが分かる請願関連史料などを中心に続編として構成した。 「大峯山トンネル」など長倉線工事の写真や鉄道用地実測図、下野中川停車場取り付け道路設計図などの展示史料からは、先人の情熱や苦労の跡を実感できる。中央と地元の動静を伝える当時の下野新聞の記事も見ることができる。 展示は1、2章で真岡、茂木までの鉄道建設や烏山方面への延伸、メインの3章で茨城県内から茂木、烏山を経て同県大子まで結ぶ「長大線

    茂木で「幻の長倉線」企画展 鉄道建設への足跡追う 貴重な史料や写真初公開|下野新聞 SOON
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2023/07/16
  • 「ゆる鉄」中井さんが写真展 長倉線撮り下ろしも ふみの森もてぎで17日まで|下野新聞 SOON

    【茂木】「ゆる鉄」など鉄道写真の新ジャンルで知られる人気鉄道写真家中井精也(なかいせいや)さんの写真展「中井精也展 素晴らしき鉄道情景」(町教育委員会主催)が14日、ふみの森もてぎで開幕する。17日までの会期中、中井さんも在廊する。 同館開館7周年記念で、15日に同館で開幕する歴史展示の企画展「幻の長倉線-語り継ぐ先人の想(おも)い-」に合わせ、未成線の長倉線や真岡線の魅力を多角的に楽しんでほしいと企画した。 中井さんは今回の展示に向け、長倉線の写真を撮影するため5月に町を訪問。未成線の旅を案内する趣で、途中の「大峯山トンネル」など多くの遺構や復刻版の距離標などを捉えた写真など16点を展示する。 また35年前の真岡鉄道開業時に中井さん自身が撮影した貴重な写真や、真岡線など町や県ゆかりの路線の作品が集められた。 旅をしながら自身の作品を展示・販売する「ゆる鉄画廊NOMAD栃木もてぎ」も会期

    「ゆる鉄」中井さんが写真展 長倉線撮り下ろしも ふみの森もてぎで17日まで|下野新聞 SOON
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2023/07/14
  • スペーシアXの試乗商談会が好評 参加者「日光市、なかなかやるな」|下野新聞 SOON

    【日光】15日に営業運行を始める東武鉄道の新型特急「スペーシアX」の試乗を兼ねた観光情報商談会が5日、開かれた。東武日光-浅草間を走行する車両を商談会の会場にするというユニークな取り組みに、参加者からは「日光市、なかなかやるな」などと、企画した市を褒めたたえる声も上がった。 (残り:約 519文字)

    スペーシアXの試乗商談会が好評 参加者「日光市、なかなかやるな」|下野新聞 SOON
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2023/07/12
  • ロールケーキで100メートルの「LRT」 西側延伸祈念、田川で初のイベント|下野新聞 SOON

    【宇都宮】次世代型路面電車(LRT)のJR宇都宮駅西側延伸を祈念して、100メートルのロールケーキを作るイベントが9日、駅前通り1丁目の宮の橋付近の田川遊歩道で行われた。親子連れや若者ら約220人が挑み、ケーキの“LRT”がお目見えした。 産官学が協働し、田川を活用して同駅西口の活性化を目指す「MIZBERING(ミズベリング)うつのみや 宮の橋・田川活性化プロジェクト実行委員会」が企画した。これまで宇都宮屋台横丁がオリオン通りなどで実施してきた1キロのロールケーキ作りなどを初めて田川で実施した。 この日は、LRTの車体の黄色と黒色にちなんで、約900個の市販のレモン風味のロールケーキと、チョコレートのホイップクリームを用意。参加者はクリームを塗ってケーキを“連結”し完成させた。 父親と参加した御幸町、中山海晴(なかやまみはる)ちゃん(4)は「お菓子作りは初めて。楽しかった」と笑顔を見せた

    ロールケーキで100メートルの「LRT」 西側延伸祈念、田川で初のイベント|下野新聞 SOON
    Cat-Tram
    Cat-Tram 2023/07/10