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  • 佐々駅舎交流センター テナントが2年埋まらず 見通し甘く、指定管理を断念 長崎 | 長崎新聞

    Published 2024/04/19 12:00 (JST) Updated 2024/04/20 12:16 (JST) 長崎県北松佐々町が、佐々駅舎交流センターを改装して約2年。施設内にテナントのスペースを設けたが“空き店舗”の状態が続いている。センターの運営についても指定管理者制度を導入予定だったが、こちらも決まらないまま。手詰まりの状況を打開できず、町は見通しの甘さを認め、3月の町議会定例会で指定管理を前提にしていた条例を廃止した。 佐々駅舎交流センターは2022年3月、町が松浦鉄道(MR)の佐々駅をリニューアルし、1階にテナント用のスペースを設けた。観光情報の機能を一体化し、交流人口拡大などにつなげる狙いで、約800メートル離れた場所にあった「町観光情報センター」を移転・併設。指定管理者制度を導入し、イベントの開催や観光商品の開発なども担ってもらう考えだった。改装費用の一部に

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    Cat-Tram 2024/04/19
  • 木造電車168号 「鉄道の日」に記念運行 長崎電気軌道 | 長崎新聞

    Published 2023/10/15 11:00 (JST) Updated 2023/10/16 13:07 (JST) 鉄道の日の14日、長崎電気軌道は、1911(明治44)年製造の木造電車「168号」を長崎市内で記念運行した。市民や鉄道ファンらは、板張りの床や白熱球の電灯などが使われたレトロな車内を楽しんだ。 鉄道の日は、1872年に日で初めて列車が走ったことにちなむ。168号は現在の西日鉄道(福岡市)から移籍し、1968年まで第一線で活躍した。 この日、168号は長崎駅前-蛍茶屋、出島-浦上車庫の2区間で計4便を運行した。車掌も乗り込み、手渡しで両替をしたり、白いひもを引いて「チン、チン」と発車の合図のベルを鳴らしたりする様子を乗客らは興味深そうに眺めた。 南島原市立有馬小4年の黒岩湊君(10)は「いつもと違った雰囲気で楽しかった」と笑顔で話した。

    木造電車168号 「鉄道の日」に記念運行 長崎電気軌道 | 長崎新聞
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    Cat-Tram 2023/10/15
  • 【11日】島鉄・大正駅の駅舎が全焼 長崎県雲仙市 38本が運休、けが人はなし | 長崎新聞

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    Cat-Tram 2023/10/12
  • 7日はバス・電車「無料」 熊本市内 今回は乗り合いタクシーも JR九州などは対象外 | 熊本日日新聞

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    Cat-Tram 2023/10/06
  • 西九州新幹線 開業1年当日の利用者2万2871人 記念イベントや「Tシャツ切符」好評  | 長崎新聞

    JR九州の古宮洋二社長は28日の記者会見で、西九州新幹線(武雄温泉-長崎)が開業1年を迎えた23日の利用者数が2万2871人に上ったと明らかにした。昨年の開業日は1万4279人だった。 当日は臨時列車を含め27往復を予定していたが、混雑軽減のため急きょ1往復を追加。古宮社長は、各駅でのイベントや当日限定で乗り放題になる「Tシャツきっぷ」が好評だったとし、「鉄道利用をどのように増やしていくかの一つのモデルになった」と評価した。 九州新幹線長崎ルートの未着工区間(新鳥栖-武雄温泉)にも質問に答える形で言及。佐賀県の山口祥義知事が20日の同県議会で、佐賀空港経由などを例に南回りルートでの議論を国に促したことに対し、古宮社長は「知事から新しい言葉が出たのは、全線フル規格を議論する第一歩」と前向きな受け止めを示した。その上で、佐賀県の人口や行政経済、2次交通網の中心がいずれも佐賀駅だとして「佐賀駅ル

    西九州新幹線 開業1年当日の利用者2万2871人 記念イベントや「Tシャツ切符」好評  | 長崎新聞
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    Cat-Tram 2023/09/29
  • 大村線ICカード全駅対応へ 2025年度開始目指す 長崎県がJRに3億3300万円支援  | 長崎新聞

    Published 2023/09/29 11:00 (JST) Updated 2023/09/29 15:57 (JST) 長崎県は28日、JR大村線(早岐-諫早)の全駅で交通系ICカードが使える環境を整備する方針を示した。JR九州に約3億3300万円を支援し、ICカードに対応していない南風崎-大村車両基地間の7駅にシステムを導入する。2025年度のサービス開始を目指す。 県議会総務委員会で説明した。年度一般会計補正予算案に関連事業費を計上しており、財源は国の物価高騰対策の地方交付金を充てる。 県はポストコロナに向け、地域住民や観光客などの鉄道利用促進や利便性向上を図る目的でJR九州に支援金を交付。同社が大村線のICカードのシステム導入を進め、各駅に簡易型の改札機などを設置する。システムの構築後は長崎-佐世保間で切符を購入せずに往来できるようになる。 ICカードの導入を巡っては、昨年

    大村線ICカード全駅対応へ 2025年度開始目指す 長崎県がJRに3億3300万円支援  | 長崎新聞
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    Cat-Tram 2023/09/29
  • 米津玄師さん出演CMで人気 雲仙・古部駅に“聖地巡礼” 絶景の島鉄無人駅 | 長崎新聞

    Published 2023/09/27 11:30 (JST) Updated 2023/09/28 13:39 (JST) 有明海がホームの目の前に広がる島原鉄道(長崎県島原市)の古部駅(雲仙市瑞穂町)。人気シンガー・ソングライターの米津玄師さんが出演したコーヒーのCMロケ地として今、注目されている。1日当たりの乗降客数40人ほどの無人駅にもかかわらず、週末を中心に県内外から訪れる若者らが急増。ファンから「聖地」と呼ばれる駅を訪ねた。 CMは、駅のベンチでコーヒーを飲んだ米津さんがホームで伸びやかな歌声とダンスを披露する。4日から全国放映され、YouTubeの公式チャンネルは3週間で150万回以上再生されている。 「舞台は古部駅」-。ファンらがネット上で紹介すると、同チャンネルのコメント欄には「ロケ地がすてきすぎ」「絶景」「海辺の駅に行ってみたい」と相次ぎ、人気に火がついた。 24日午

    米津玄師さん出演CMで人気 雲仙・古部駅に“聖地巡礼” 絶景の島鉄無人駅 | 長崎新聞
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    Cat-Tram 2023/09/27
  • 西九州新幹線 開業1年 記念メーキャップの「かもめ」登場! 沿線5市で多様なイベント | 長崎新聞

    Published 2023/09/24 10:30 (JST) Updated 2023/09/25 13:22 (JST) 西九州新幹線(武雄温泉-長崎)は23日、開業から1年を迎えた。長崎、佐賀両県の沿線5市でさまざまなイベントが開かれ、乗客や市民らでにぎわった。記念にメーキャップした「かもめ」車両も登場。JR九州の古宮洋二社長は「多くの人に利用してもらえた。今後もイベントなどを通じ、新幹線の魅力をアピールする」と述べた。 同社は同新幹線が1日限定で乗り放題になる「Tシャツきっぷ」を販売。購入者は、乗車券を模したタグが付いた赤いTシャツを着用し、各駅でイベントを楽しんだ。 記念メーキャップは、大村市の大村車両基地で初公開された。先頭車両を人の顔に見立て、まつげや唇を描いており、当面運行する予定。披露イベントに参加した大石賢吾知事は「かもめが県民に愛されていると実感した。県内各地に効果

    西九州新幹線 開業1年 記念メーキャップの「かもめ」登場! 沿線5市で多様なイベント | 長崎新聞
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    Cat-Tram 2023/09/24
  • 西九州新幹線開業1年アンケート 「速い」「快適」「乗り換え面倒」 長崎 /根強い全線フル待望論 佐賀/在来線本数減少に不満 | 長崎新聞

    西九州新幹線開業1年アンケート 「速い」「快適」「乗り換え面倒」 長崎 /根強い全線フル待望論 佐賀/在来線数減少に不満 西九州新幹線(武雄温泉-長崎)開業から、はや1年。長崎新聞の情報窓口「ナガサキポスト(ナガポス)」と佐賀新聞の双方向報道「こちらさがS編集局(こちさが)」の合同企画として、長崎、佐賀両県民に呼びかけ、乗車した感想や利用しない理由などをアンケートした。利用者からは、速さや快適性の向上を喜ぶ声が上がる一方、博多直通ではなく途中で乗り換える負担が生じ、在来線の数減少など利便性低下に不満が寄せられた。 アンケートは9月9~12日にLINE(ライン)で実施。計943人(ナガポス448、こちさが495)から回答があった。 既に利用した人(366人)の8割以上が「速い」または「快適」と答えた。嬉野市の70代女性は「長崎県内の娘宅に短時間で行ける」。長崎市の50代女性も「座り心地、

    西九州新幹線開業1年アンケート 「速い」「快適」「乗り換え面倒」 長崎 /根強い全線フル待望論 佐賀/在来線本数減少に不満 | 長崎新聞
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    Cat-Tram 2023/09/22
  • 西九州新幹線の沿線5市 宿泊稼働指数、全国上回り推移 8月までの1年間 開業効果の薄れも | 長崎新聞

    九州経済調査協会(九経調、福岡市)は、昨年9月23日に開業した西九州新幹線の長崎、佐賀両県の沿線5市について、開業前後(昨年8月~今年8月)の宿泊稼働指数を発表した。5市の指数はほぼ全国を上回って推移し、九経調は新幹線開業に伴う観光キャンペーンや宣伝効果、誘客の取り組みなどがプラスに働いたと指摘した。 5市は県の長崎、諫早、大村と、佐賀県の嬉野、武雄。昨年秋や今年春を中心に指数が大きく上昇し、コロナ禍前を上回る時期もみられた。一方、直近の今年8月は全国の指数が前年比プラスだったのに対し、5市とも前年を下回った。旅行需要がいったん落ち着いたことや、全国的にイベントを始めとした都市型観光が復活し大都市部への人の動きがあったとみられる。 西九州新幹線は開業からまもなく1年。九経調の担当者は「開業効果が昨年より薄れ、旅行支援策の規模も縮小される中、福岡、東京、大阪やインバウンド(訪日客)などの需

    西九州新幹線の沿線5市 宿泊稼働指数、全国上回り推移 8月までの1年間 開業効果の薄れも | 長崎新聞
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    Cat-Tram 2023/09/12
  • 長崎県内のJR九州3路線 「輸送密度」増加 2022年度の利用状況 特急廃止区間は減少 | 長崎新聞

    JR九州は6日、2022年度の路線・区間別の利用状況を公表した。1キロ当たりの1日平均乗客数を示す「輸送密度」は、新型コロナウイルス禍の影響を受けつつも、行動制限緩和や社会経済活動の正常化が進み、長崎県内3路線とも前年度から上昇。ただ同年9月の西九州新幹線開業に伴い、在来線特急が廃止となった区間では減少がみられた。 西九州新幹線(武雄温泉-長崎)は開業から約半年間の実績で、輸送密度は5882人、旅客運輸収入は25億3900万円だった。 長崎線全体(鳥栖-長崎)は前年度比12.2%増の9298人、旅客運輸収入は同23.9%増の77億7100万円だった。このうち西九州新幹線の開業に伴い、並行在来線となった江北(旧肥前山口)-諫早は20.3%減の3078人。特急が廃止になった諫早-長崎でも1.8%減った。喜々津-浦上は11.8%増えた。佐世保線(江北-佐世保)は同55.2%増の5582人、大村線

    長崎県内のJR九州3路線 「輸送密度」増加 2022年度の利用状況 特急廃止区間は減少 | 長崎新聞
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    Cat-Tram 2023/09/07
  • 鉄道ファンひきつける「簡易委託駅」 長崎の小串郷駅と千綿駅 地元住民が切符販売、広がる交流  | 長崎新聞

    Published 2023/08/28 11:30 (JST) Updated 2023/08/29 13:35 (JST) JRやグループ会社の職員ではなく、地域住民が切符を扱う「簡易委託駅」が大村線に二つある。駅舎を長崎県東彼川棚町が所有するJR小串郷駅(小串郷)と、東彼杵町が所有するJR千綿駅(平似田郷)。両駅とも券売機はない。切符を集める「きっぷ鉄」の鉄道ファンが訪れる両駅を訪ねた。 「どちらまで行かれますか」。8月12日午前、小串郷駅の窓口で近くに住む80代女性が切符を購入した。待合室を抜ける風に「バス停は日よけがないけど、ここなら暑くなくて助かる」。女性は盆参りで2駅先の隣町へ。販売員の西口侑未乃さんがホームに出て見送った。 駅は周辺自治会でつくる「小串郷駅管理委員会」が運営する。西口さんは研修を経て今月、独り立ちしたばかり。待合室では住民有志と夏休みの工作教室を開き、地域の

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    Cat-Tram 2023/08/28
  • 島原農高アイデアのレモン菓子 JR九州観光列車「ふたつ星」で販売 26日から1カ月限定 | 長崎新聞

    Published 2023/08/24 11:00 (JST) Updated 2023/08/24 11:58 (JST) 西九州新幹線開業に合わせ武雄温泉-長崎の在来線で運行するJR九州の観光列車「ふたつ星4047(よんまるよんなな)」で、長崎県立島原農業高の部活動「品加工部」のアイデアを基にしたレモン菓子「レモーパイ」が26日から約1カ月限定で販売される。 爽やかな酸味の島原半島産レモンと同校産の牛乳由来の乳清(ホエイ)で作ったクリームのまろやかさが味わえる一品。谷口菜々子部長(16)=2年=は「地元材を知ってもらえる良い機会。全国の人に、ふたつ星に乗って味わってもらえたら」と話す。 「レモーパイ」の基になったのは、同校が南島原市の「はじめ農園」からレモンの提供を受け22年につくったタルト。列車内で気軽に手に持ってべられるように、長崎市の洋菓子店「ママン・ガトー」が、クリーム

    島原農高アイデアのレモン菓子 JR九州観光列車「ふたつ星」で販売 26日から1カ月限定 | 長崎新聞
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    Cat-Tram 2023/08/24
  • 西九州新幹線で1編成追加 かもめ新車両、大村へ 10月中にも営業運転へ導入 | 長崎新聞

    JR九州は10月末までに、西九州新幹線(武雄温泉-長崎)の車両N700S「かもめ」を新たに1編成追加する。新車両は長崎県大村市の大村車両基地に向けて輸送中で、22日には東彼川棚町の川棚港で陸揚げされた。 新幹線かもめは1編成6両で、昨年9月23日の開業以降計4編成で運行。同社によると、今年の後半以降、車両の定期検査が順次必要となるため、1編成を追加し、現行ダイヤを維持する。5編成目も他の4編成と同じく赤と白のツートーンカラーのデザインを踏襲し、機能や内装なども変わらないという。 19日に山口県の日立製作所笠戸事業所を出港し、海上輸送で川棚港に到着。24日までに陸路で大村車両基地に運ばれる予定。10月上旬から試験走行が始まり、異常がなければ同月中にも営業運転に導入される。

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    Cat-Tram 2023/08/23
  • 9月23日、西九州新幹線開業1周年 車両掃除イベントやTシャツきっぷ JR九州がプロジェクト | 長崎新聞

    Published 2023/08/01 12:00 (JST) Updated 2023/09/06 09:44 (JST) JR九州は、西九州新幹線開業1周年となる9月23日に記念プロジェクトを実施する。同新幹線が乗り放題となる「Tシャツきっぷ」の販売や、新幹線車両「かもめ」をデッキブラシなどで掃除するイベントを計画している。 「Tシャツきっぷ」は赤のTシャツで、一部に切符のようなデザインが入る予定。着用すれば9月23日限定で西九州新幹線が乗り放題となる。価格、販売枚数、正式なデザインなどは決まり次第、特設サイトに掲載する。 「かもめ」のお掃除イベントは大村市の大村車両基地で実施。JR九州公式LINEで応募を受け付けており、抽選で150人(予定)が参加できる。応募締め切りは8月10日。参加無料。参加者には現地で「Tシャツきっぷ」を贈る。 このほか長崎、諫早、新大村、嬉野温泉、武雄温泉

    9月23日、西九州新幹線開業1周年 車両掃除イベントやTシャツきっぷ JR九州がプロジェクト | 長崎新聞
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    Cat-Tram 2023/08/01
  • 西九州新幹線 開業から10カ月で利用200万人超 通勤・通学定期は2倍以上に | 長崎新聞

    JR九州は26日、西九州新幹線(武雄温泉-長崎)について、開業した昨年9月23日から今月25日までの約10カ月間で累計200万3千人が利用したと発表した。通勤・通学定期「新幹線エクセルパス」は6月末時点で453人が利用し、開業当初から2倍以上に増えた。 1日平均約6500人が利用し、新型コロナ禍前の2018年度同期の旧特急かもめ(諫早-長崎)の水準をおおむね維持した。累計の利用者は、開業から153日間で100万人を突破し、その後の153日間で200万人を超えた。同社は「開業効果が持続したまま、好調に推移している」としている。 エクセルパスの利用者は諫早-長崎間が最多の147人。次いで武雄温泉-長崎83人、新大村-長崎69人、武雄温泉-嬉野温泉56人など。開業直後の昨年9月末時点の利用者は計221人だった。

    西九州新幹線 開業から10カ月で利用200万人超 通勤・通学定期は2倍以上に | 長崎新聞
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    Cat-Tram 2023/07/27
  • 「ビール列車」で4年ぶりの乾杯! 佐世保・松浦鉄道 8月20日まで | 長崎新聞

    Published 2023/07/23 10:00 (JST) Updated 2023/07/24 13:15 (JST) 佐世保市の松浦鉄道(MR)は22日、夏の風物詩「ビール列車」の運行を始めた。昨年まで新型コロナウイルス禍で中止しており4年ぶりの開催。参加者は車窓を流れる風景を楽しみながら生ビールなどを味わっている。 佐世保駅を午後0時10分に出発し、佐々駅で折り返す約2時間のコース。弁当とともに生ビールやハイボール、焼酎、日酒などを飲み放題で楽しめる。伊万里駅発着分もあり、8月20日までに計7運行する。 初日の22日は、職場仲間や友人同士などのグループで約30人が乗車。冷えたビールなどを手に乾杯し、車窓を眺めながら格別の一杯を楽しんでいた。佐世保市の会社員の男性(50)は「運行再開を心待ちにしていた。景色を見ながら味わう酒はおいしい」と笑顔。会社の部下と乗り込んだ同市の西原

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    Cat-Tram 2023/07/23
  • 外装に「麦わらの一味」、ワンピース列車〝出航〟 熊本・南阿蘇鉄道 | 熊本日日新聞

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    Cat-Tram 2023/07/22
  • 長崎・大村に「かもめの聖地」 住民が撮影場所に自販機 気遣いに鉄道ファン感動 新たな交流も | 長崎新聞

    Published 2023/07/18 10:30 (JST) Updated 2023/07/19 16:00 (JST) 西九州新幹線を見下ろす長崎県大村市の棚田沿いに1台の自動販売機がある。新幹線の写真を撮りに訪れる「撮り鉄」と呼ばれる鉄道ファンのために住民が設置した。一部ファンの迷惑行為が問題視される中、ここでは住民の親切心に応えるようにマナーを自主的に守る文化が培われているという。ファンはこの地を「かもめの聖地」と呼ぶ。 田園が広がる同市松原2丁目。大村湾を背景に緑豊かな町並みを駆け抜ける新幹線「かもめ」の全体を、きれいに撮影できるスポットとしてひそかな人気だ。 「1人ぽつんと若い子がおったとよ」。土地を所有する平野眞澄さん(77)と満子さん(73)夫は昨年、体調が悪そうな鉄道ファンの青年を見かけた。飲み物を持っていないようだが、近くに店はない。夫は家にあった飲み物を手渡し

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    Cat-Tram 2023/07/18
  • 6月の長崎市内バス・電車無料デー 利用者増加 前週比1.8倍 次回は今月23日 | 長崎新聞

    Published 2023/07/14 11:45 (JST) Updated 2023/07/14 12:35 (JST) 長崎市は、6月25日に実施した「市内バス・路面電車運賃無料デー」1回目の利用者数を発表した。市によると、当日の利用者数は延べ15万4千人で、前週の日曜日(18日)の1.8倍に上った。市が実施したアンケート(6月25日~7月2日)では、回答者の9割が「満足」「どちらかといえば満足」と答え、利用者数の減少が続く公共交通機関の新たな需要の掘り起こしに一定の効果があったとみられる。 運賃無料デーは、市が物価高騰による市民の負担軽減などを目的に実施。対象路線は長崎自動車(長崎バス)と県交通局(県営バス)、長崎電気軌道が同市域で運行する路線バス、路面電車、コミュニティバス(高速道路を経由する路線と雲仙線は除く)。 市公共交通対策室によると、車内が混雑し、乗車できなかった人が一

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    Cat-Tram 2023/07/15