JR東日本新潟支社は5月で運行開始から10年となる観光列車「越乃Shu*Kura」について、5月3日に記念の出発式を開催する。併せて車内に運行開始からの写真を展示し、主な駅で駅員が列車の見送りをするなど10周年を盛り上げる。5月3日は始発駅である上越妙高駅と十日町駅それぞれで出発式を開く。十日
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【夕張】市石炭博物館(高松)が20日、今季の営業を始める。今季は創立100周年を迎えた夕張鉄道(夕張―江別市野幌間、53.2キロ)の歴史に焦点を当て、多数の資料を展示する。...
京都を駆ける「ドクターイエロー」ほぼ激写 沿線暮らしの女性がハマった幸せのルーティン【動画あり】 つながる窓 読者投稿から 2024年4月19日 6:00 京都市西京区の小濵春子さん(58)にはこだわりのルーティンがある。 近所の桂川河川敷でスマホを撮影モードに切り替え、川にかかる新幹線鉄橋にレンズを向ける。次の瞬間、黄色い流線形が強烈な走行音をたてて駆け抜けていく。 そう、カメラがとらえたのは幸せを運ぶと言われるドクターイエロー。 ところでこの小濵さん、撮影時の真剣なまなざしと手際のよさから筋金入りの「撮り鉄さん」かと思いきや…。 小濵さんがドクターイエローの撮影を始めたのは約2年前、同居の母が足を悪くしたのがきっかけだった。 母は自宅近くで新幹線が疾走する姿を眺めるのを日々の楽しみにしていた。中でもお気に入りだったのが、月数回しか走らない点検用車両のドクターイエローだ。 小濵さんは外出
天竜浜名湖鉄道(浜松市天竜区)と建築外装事業の「C Nexsus」(シーネクサス、本社・森町草ケ谷)は、フルラッピング列車「C Nexsus号」の出発式を遠州森町駅で開いた。 同社は昨年7月に小沢建材(森町)と関東創建(茨城県笠間市)が合併し誕生。ラッピング列車は、企業PRとともに、地域活性化への思いを込めて企画した。運行は3年間。
野田線のことならこの人に聞け-。千葉県野田市で生まれ育った鉄道史家で市史編さん委員の相浦秀也さん(62)には、自治体職員や鉄道マニアから絶大な信頼が寄せられる。(林容史) 2月に東武野田線野田市駅であった新駅舎と駅前広場の完成を祝うイベント。会場の一角で、開業から113年にわたる同線の歴史を紹介する展示ブースの責任者を任された。イベントには5千人以上が詰めかけ、新旧鉄道ファンらが貴重な写真や資料に見入った。 相浦さんが野田線にのめり込んだきっかけは、小学3年の時にさかのぼる。当時通っていたそろばん塾に飾られていた一枚の写真に心を奪われた。利根川と江戸川を結ぶ利根運河に架かる運河鉄橋に、小さな蒸気機関車(SL)が差しかかっている写真だった。 大学生になっても忘れられず、書店や図書館を回ったが、何も分からなかった。東武鉄道の社史や戦前の沿線案内、経営報告書などに当たり、当時、東京・神田にあった
Published 2024/04/19 12:00 (JST) Updated 2024/04/20 12:16 (JST) 長崎県北松佐々町が、佐々駅舎交流センターを改装して約2年。施設内にテナントのスペースを設けたが“空き店舗”の状態が続いている。センターの運営についても指定管理者制度を導入予定だったが、こちらも決まらないまま。手詰まりの状況を打開できず、町は見通しの甘さを認め、3月の町議会定例会で指定管理を前提にしていた条例を廃止した。 佐々駅舎交流センターは2022年3月、町が松浦鉄道(MR)の佐々駅をリニューアルし、1階にテナント用のスペースを設けた。観光情報の機能を一体化し、交流人口拡大などにつなげる狙いで、約800メートル離れた場所にあった「町観光情報センター」を移転・併設。指定管理者制度を導入し、イベントの開催や観光商品の開発なども担ってもらう考えだった。改装費用の一部に
●全線開通は10月1日ごろ 昨年12月から冬季運休していた黒部峡谷鉄道(黒部市)のトロッコ電車が19日、宇奈月-笹平間(7キロ)で営業運転を再開し、観光客は好天の下、新緑の絶景を満喫した。今年は沿線設備が能登半島地震で被害を受け、復旧工事のため終点欅平(けやきだいら)までの全線開通は10月1日ごろとなる。 宇奈月駅で開始セレモニーが行われ、鈴木俊茂社長は「全線開通へ全力を挙げ、宇奈月、黒部、富山県のにぎわいに貢献したい」とあいさつ、武隈義一黒部市長が広域観光推進に力を入れる姿勢を強調した。宇奈月温泉の女将(おかみ)らが10月の黒部宇奈月キャニオンルート一般開放の横断幕を掲げ、トロッコ電車を見送った。 黒部峡谷鉄道によると、4~5月の予約乗降客数は前年並みの6万9千人で、このうち3万人は外国人客。外国人客はコロナ禍前の2019年が2万人となっており、大きく伸びている。昨年の年間乗降客数は53
「ブルートレイン」の愛称で親しまれた国鉄(JR)の寝台列車の引退車両を利用した宿泊施設が、香川県観音寺市内にオープンして1年が経った。3両しか製造されなかった全室2人用個室のデュエット車両という貴重な車両に泊まれると話題になったが、利用者数の伸びは今一つ。新型コロナ禍の影響なども重なったが、運営者の岸井正樹さん(63)は、利用拡大に向けて対策を模索中だ。「見通しの甘いところがあったが、貴重な車両に泊まれる機会を残せるよう、踏ん張りたい」と力を込める。 少年時代のあこがれが原動力「四国遍路の駅オハネフの宿 なは 瀬戸」は令和5年4月、四国八十八カ所霊場第66番札所、雲辺寺(徳島県三好市)につながる雲辺寺ロープウェイ山麓駅(観音寺市)の第2駐車場にオープンした。宿泊できるのは平成20年まで京都-熊本駅間で運行されていた「なは」のデュエット車両と、側面に横1本の銀帯が入った「瀬戸」(平成10年に
愛知県日進市が官公庁オークションに一時出品していた同市保有の名古屋市電(路面電車)の車両にアスベスト(石綿)が含まれている恐れがある問題で、名古屋市が保有する同型車両2両に石綿が含まれていたことが同市への取材で判明した。両市が保有する市電は1936~38年に製造された同型車両で、日進市の市電にも石綿が含まれている可能性が高いとみられる。 日進市は市立東小学校(同市米野木町)に1両、名古屋市は市科学館(同市中区)とレトロでんしゃ館(日進市浅田町)に各1両ずつ展示している。いずれも1400型ボギー車で、東小とでんしゃ館は38年製、科学館は36年製。 日進市は今月4日、東小に置かれていた市電をオークションに出品したが、外部から石綿含有の可能性を指摘され、5日後に出品を取り下げていた。 名古屋市交通局によると、2006年以降にでんしゃ館と科学館の車両を調査したところ、ブレーキ部品など複数箇所に石綿
【読売新聞】 JR北海道は2026年春から運行予定の観光列車「赤い星」と「青い星」の計画概要を発表した。車両の内装には道産を含む木材をふんだんに使用し、これまでにない豪華な観光列車になるという。 デザインはJR九州の豪華寝台列車「な
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3月に鉄道各社が実施したダイヤ改正。首都圏の通勤路線では、朝夕の快速廃止で物議を醸している路線がある中で、速達列車の停車駅の見直しや各駅停車との接続の工夫によって便利になった路線も複数ある。すでに改正の効果や影響を実感している人も多いだろう。 また、コロナ禍で減らした列車の本数をかつての状態に戻したケース、逆にさらに減らしたところなど、線区によっても明暗が分かれている。そんな2024年春のダイヤ改正について、関東の私鉄各社の中で注目すべき点をまとめてみた。 2つの「新宿線」改善 西武鉄道と都営地下鉄の両方にある「新宿線」。両線に実際のつながりはとくにないが、今回のダイヤ改正ではこの「新宿線兄弟」でコロナ禍からの復活といえる改善がみられた。 西武新宿線は2022年3月のダイヤ改正で、日中10分サイクル(運転間隔)だったのを平日の日中のみ12分サイクルに変更し、急行と各駅停車を1時間当たり1本
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