資源・発電事業を手掛ける商社が相次ぎ脱石炭を鮮明にする。三菱商事と三井物産は、発電に使う燃料用石炭(燃料炭)の鉱山事業から2019年にも撤退する方針を決めた。それぞれオーストラリアに保有する燃料炭…続き 三井物産、燃料用石炭の新規開発撤退 権益売却も 「1.5度」と「脱石炭」問題 COP24で浮き彫りに [有料会員限定]
ありがとう、平成――。2019年5月に改元を控え、特別な思いを募らせている地域がある。岐阜県南部、旧武儀町(現関市)にある「平成(へなり)地区」。30年前、新元号と同じ漢字を使うことから脚光を浴び…続き 元号公表時期、年明け判断へ 4月を想定 [有料会員限定] 「#平成最後」が急上昇 SNS投稿、日常に特別感 [有料会員限定]
偽造したICカード定期券「パスモ」を払い戻し、約23万円をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は23日、詐欺と有価証券偽造・同行使などの疑いで、元東京都交通局職員、又吉剛容疑者(28)を逮捕した。容疑を認めている。同様の手口で約100回、約600万円分を詐取していたとみて、裏付けを進める。 調べでは、又吉容疑者は平成19年9月から10月にかけて、勤務していた都営新宿線馬喰横山駅で、偽名で購入した磁気定期券のデータを3枚のパスモに不正にコピー。このパスモを浅草橋駅など別の駅で払い戻し、計23万円をだまし取った疑い。金は趣味の鉄道模型や生活費に使っていたという。 元データとなる磁気定期券は偽名で購入したほか、別の乗客がパスモにデータを移し替えた後に回収された定期券を勝手に抜き出して使用していた。
PASMO協議会と東日本旅客鉄道(JR東日本)は12月21日、IC乗車券「PASMO」「Suica」が利用できるエリアの拡大について発表した。また、交通事業者系クレジットカードのユーザーが利用できる「PASMOオートチャージサービス」もサービスを拡充する。エリア拡大とサービス拡充は、いずれも3月から。 また、JRと私鉄・地下鉄の連絡定期券の発売範囲も拡大する。詳細は2月中旬以降発表されるが、現在は原則対応していない3線連絡定期券の発行(参照記事)が始まる見込みだ。 なおPASMOのサービス拡充に伴い、共通磁気乗車券「パスネット」の利用を、3月をもって停止する。 →パスネット、3月14日で自動改札機での利用終了(参照記事) →JR3社のSuica、ICOCA、TOICAが2008年春から相互利用可能に(参照記事) 新潟・仙台のSuicaエリアでもPASMOが利用可能に 首都圏では私鉄2路線が
都交通局は27日、首都圏の私鉄・バス共通IC乗車券「PASMO(パスモ)」を不正利用し、約340万円をだまし取るなどした男性職員2人を懲戒免職処分にし、警視庁に詐欺容疑で告発するなどした。処分されたのは電車部の又吉剛主事(28)と自動車部の鈴木健次主事(48)。又吉主事は勤務していた都営地下鉄の馬喰横山駅で、60回にわたってパスモのデータを不正処理し、約340万円を払い戻すなどした。鈴木主事は都営バスの定期券を不正入手し、払い戻して計約2万円をだまし取った。
PASMO協議会とパスモは11月29日、サービスを開始したオートチャージサービス機能付きPASMOの発売枚数が、11月26日に50万枚を突破したと発表した。 PASMOオートチャージサービスは、駅の自動改札にPASMOをタッチしたとき、残高が2000円以下だと自動的に3000円チャージされるサービスで、パスモが発行する「Pastownカード」ほか、交通事業者系のクレジットカードのユーザーのみ利用できる。サービスを利用するには、引き落とし先の対応クレジットカード会社が発行するオートチャージ機能付きPASMOが必要で、駅で販売されている一般のPASMOでは利用できない(別記事参照)。 オートチャージ機能付きPASMOは2月3日から受付を開始し、PASMOのサービス開始と同じ、3月18日から利用が可能になったが、4月13日から9月28日まで新規発行の受付を停止していた(別記事参照)。 なおSui
期間中に早起き通勤回数が20回以上となった利用者には、東陽町駅、西葛西駅、浦安駅の特設カウンターで三菱UFJニコスギフトカードを各会場先着4000人、合計1万2000人にプレゼントする。期間は2008年2月25日から3月9日までで、20回以上で1000円、40回以上で2000円のギフトカードが贈られる。 東京メトロで最も混んでいるのが“朝の東西線” 本キャンペーンの目的は、乗客が集中して混雑がひどくなる時間・区間で、オフピーク通勤を推進することにある。「東京メトロの全路線の中で、最も混んでいるのが7時50分~8時50分の、東西線木場駅~門前仲町駅間です。この乗客を少しでもほかの時間へシフトしたいというのが動機です」(東京メトロ広報部) 今回のキャンペーンは試験的に行い、結果次第では他の路線への展開も考えるという。なお同キャンペーンは、シナジーメディアの協力により、PASMO、Suicaの運
PASMO協議会は9月10日、FeliCaを利用した交通乗車券「PASMO」の発売を再開した。一部販売を制限している駅はあるが、これまでPASMO定期券を販売していた駅であれば、記名PASMO・無記名PASMOを購入できる。 予想外の売れ行きで販売停止に PASMOは2007年3月18日に販売を開始したが、用意していた400万枚のうち300万枚を1カ月弱で売り上げるなど“予想外”の人気を博した。PASMO協議会はカードが不足する事態を避けるため、追加発注分が確保できるまでPASMOの販売を一時的に中断することを決定。記名PASMO・無記名PASMOの販売を4月11日に、オートチャージ機能付きPASMO※の申し込みを4月13日に停止した(PASMO定期券は販売を続けていた)。
生成人工知能(AI)によって作成・加工されたとみられる若い女性の扇情的な動画が、交流サイト(SNS)上などで拡散されている。一見しただけでは生身に見えるほど精緻で、再生回数が数百万回に達するものも。より性的に過激な動画へ誘導するものもあり、専門家は「アクセスを稼いで収益…
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