去年の12月、女性から面と向かって「好きです」と言われました。 彼女いない暦4年以上の32歳ですがお付き合いはお断りしました。 周囲からは沢山のご意見をいただきましたが、僕なりの苦悩があり主張があったんです、という話です。 その人とは去年の秋に出会いました。 僕が会社の取引先(34歳独身男性)と飲んでいたら、取引先の人が泥酔してしまい、迎えに来た妹さんがその人でした。 その人は何度も「兄がすいません」と頭を下げ、真っ白なミニクーパーに泥酔した兄を押し込んで去っていきました。 その後、偶然街で会うことがあり、連絡先を交換し、食事に誘われ、デートみたいなことは1回もしなかったんですけど、2回目の食事の終わりに好きだと伝えられました。 告白が予期せぬものだったということもあり、その場で返事はしなかったんですけど、その後の僕といったら、空の色がいつもより青く見えたり、食事がおいしく感じたり、道に咲
中国・上海で3月23~29日に開催されたフィギュアスケート世界選手権大会。日本の羽生結弦選手(20)は残念ながら連覇を逃して2位に終わったが、中国での羽生人気は相変わらずもの凄いのである。 羽生の中国でのニックネームは「二郎」だという。 もちろんラーメン屋とは何の関係もない。香港出身の有名小説家・梁羽生の作品に出てくる登場人物「顕聖二郎真君」から転じての愛称だとか。 中国女性ファンは、熱狂的なだけあって敵に回すと恐ろしい。フィギュアスケートに詳しいライターがいう。 「2014年のソチ五輪で羽生選手が金メダルを獲った直後、韓国の女子フィギュア選手・郭珉整(21)が、自分のSNSに“羽生、金メダルおめでとう!”というメッセージとともに頬を寄せ合いベッドに腰掛ける“ニャンニャン写真”を自ら公開した。 郭は羽生選手のコーチであるブライアン・オーサーに師事していたから友だち付き合いもあったが、アップ
映画『WISH I WAS HERE/僕らのいる場所』が、初夏から東京・新宿のシネマカリテほか全国で公開される。 監督作『終わりで始まりの4日間』をはじめ、主演を務めた『エミー賞』受賞作の医療コメディー『Scrubs~恋のお騒がせ病棟』や、ウディ・アレン脚本のミュージカル『ブロードウェイと銃弾』などの作品で知られるザック・ブラフが、監督、共同脚本、主演を務める同作。生活費を妻が稼ぎ、子どもたちが通う学校の授業料を父に払ってもらいながら、役者への夢を諦めきれずに冴えない日々を送る35歳の主人公エイダンが、父ががんになったことをきっかけに、父、夫、役者、息子という様々な立場で葛藤し、成長していく様をユーモラスに描いた作品だ。 主人公のエイダンを演じるブラフに加え、エイダンを支える献身的な妻役で『あの頃ペニー・レインと』『私だけのハッピー・エンディング』のケイト・ハドソンが出演。さらに、『アナと
2015-04-08 次世代(我が子)に自分の労働環境をそのまま受け渡せるか? 豊かな働き方を目指して あなたの今の労働環境をそのまま次世代に受け渡せるか?ってとても重要な問題だと思う。 次世代って例えば、4月に入社した新人もそうだし、もちろん、将来のあなたの子供だって次世代だ。 自分の子供に同じ仕事を渡せるか? 大人になった自分の子供が今ここにいて、今、自分が働いている会社でやっている業務をそのまま渡せるか?交代できるか? って考えると、リアルに考えられると思います。 もしあなたの会社で心身不調者が多いなら、同じ働き方をしているあなたにもそのリスクがあるし、次世代、これから入ってくる若者、自分の子供だってそのリスクに晒されることになる。 いのちだいじに の選択は必須 ネットで情報を発信している人で、会社の激務がしんどくて辞めましたって人は結構見かける。もちろん、入社した企業がブラック企業
大企業のなかでイノベーションを起こす方法を、「5つの行動+1」というコンパクトなポイントで示した『イノベーションは日々の仕事のなかに』。著者のパディ・ミラー氏は、天才のひらめきに頼るのではなく、組織としてイノベーションを起こすエコシステムだと言う(構成・崎谷実穂)。 AppleやGoogleを真似しなくても、イノベーションは起こせる ――『イノベーションは日々の仕事のなかに』には、「フォーカスは自由に勝る」「イノベーションの設計者には、『本当に重要なことにフォーカスできるよう、部下を導く』ことが求められる」とあります。一般的には、イノベーションは自由で、制約のないところから生まれると信じられていると思うのですが、どうしてフォーカスが大事だと書かれたのでしょうか。 パディ・ミラー(以下、ミラー):例えば芸術について考えてみてください。素晴らしい芸術というのは、えてして制約のある状況から生まれ
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