「日本のポータブル・レコード・プレイヤー」展が世田谷・生活工房で - 個性豊かな100点を展示
「日本のポータブル・レコード・プレイヤー」展が、2016年7月30日(土)から8月28日(日)まで、東京・世田谷区の生活工房で開催される。 左)NATIONAL SO-111N 右)TOSHIBA GP-37 撮影:高見知香 1960〜80年代にかけてのレコード全盛期。その時代に多くの日本人の音楽風景を彩ったのは、まるでおもちゃのような、小さなポータブル・レコード・プレイヤーだ。人々が音楽を楽しむ機器として、作り捨てのように大量生産され、そして時代とともに使い捨てられてきた製品だが、中にはユニークな個体が数多く存在する。 本展では、小さなハコにラジオ、カセットからエコー、リズム・ボックス、鍵盤など、様々な機能を詰め込むことで、デザイン的にも面白く、フォルムだけでも楽しめるような“オモシロかわいい”プレイヤー約100点を展示。その持ち主である高円寺・円盤の田口史人による解説とともに紹介する。
日本最大級コーヒーイベント「トーキョー・コーヒー・フェスティバル 2018」青山に約70店舗集結
日本最大級のコーヒーイベント「トーキョー・コーヒー・フェスティバル 2018 オータム(TOKYO COFFEE FESTIVAL 2018 autumn)」が、青山・国連大学中庭で2018年9月29日(土)、9月30日(日)に開催される。 ※前回開催時の様子 「トーキョー・コーヒー・フェスティバル」では、国内外から約70店舗が出店し、ロースターやコーヒーショップ、コーヒーと相性の良いフード、本屋や花屋などが集結。陶磁器製のオリジナルミニマグカップでコーヒーの繊細な味わいを楽しむことができる。また、会場周辺のコーヒーショップを掲載した「COFFEE LOCAL MAP」も配布されるので、会場内にとどまらずエリア一帯のコーヒーを楽しめる。 さらに、前回開催時も好評を博したエスプレッソマシーンも登場。2日間で6店の人気店がエスプレッソを抽出する。ドリップとは異なる、バリスタの高いスキルや知識を
東京ミッドタウンの芝生で楽しむ読書の秋「六本木ブックフェス」開催 - 青空図書館や移動式本屋など | ニュース - ファッションプレス
東京ミッドタウンでは、2015年9月19日(土)から9月23日(水・祝)までの期間、「六本木ブックフェス」が開催される。 期間中は本にまつわる様々な企画が用意されているが、その中でも注目なのが、芝生の上で読書を楽しむことが出来る本の貸し出しコーナー「青空ブックシェルフ」だ。気持ちのよい秋空の下、テーマが異なる3種類の本棚が並ぶ青空図書館が登場。「デザイン＆アートの本棚」「秋の本棚」「日本の本棚」に分けられ、自分の興味に合わせて本を借りることができる。 また、自分のお気に入りの本を持参して、その本の一節や挿絵、台詞などのメッセージを添え、他の来場者に共有するという「ブック・ジャーニー」という企画も。本の作者や題名は見えないように包装するので、添えるメッセージのみで自分の本を紹介することになる。テーブルの上には、他の人が持ってきて紹介を添えた本もあるので、自分の本を読んでもらうだけでなく、素敵
マーク BY マーク ジェイコブスがブランド終了、マーク ジェイコブスと統合へ
マーク BY マーク ジェイコブス 2015-16年秋冬コレクション より マーク BY マーク ジェイコブス(MARC BY MARC JACOBS)がブランドを終了し、マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)と統合することが分かった。 マーク ジェイコブスはブランドの一本化をはかり、ラグジュアリーなメインラインとコンテンポラリーラインを統合し、同一の世界観で展開していく。ニューヨークでのコレクションも、今後はマーク ジェイコブスのみの発表となる。詳細は未定であるが、マーク BY マーク ジェイコブスの既存店舗もマーク ジェイコブスとして展開される予定。 ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2014年春夏コレクションを最後に、同ブランドのアーティスティック・ディレクターを退任したマーク・ジェイコブス。退任後は自身のブランドに専念し、今回の統合もブランドの世界観を統一するた
NY・ブルックリン発のカフェ「ゴリラコーヒー」が日本初上陸、渋谷に1号店オープン
2015年1月17日(土)、ニューヨーク・ブルックリン発のコーヒーショップ「ゴリラコーヒー(GORILLA COFFEE)」が、東京・渋谷にグランドオープン。 「ゴリラコーヒー」は、ブルックリンで2002年に創業したコーヒーショップ。店名やロゴの通り、力強くインパクトのあるコーヒーが飲める店として、ブルックリン在住のクリエイターをはじめ地域の人々に愛さている。わずか数年で行列ができる人気店へと成長し、NYデイリー紙で「NYで飲める美味しいコーヒーBEST5」に選出されるなど、数多くのカフェがしのぎを削る地で、今や確固たるポジションを確立している。 オーナーのキャロルが年に2回、産地に赴いて直接買い付け、店舗で提供している豆や水出しアイスコーヒーは、アメリカのグルメ・グロサリーストアとして名高い「ホールフーズ・マーケット(WHOLE FOODS MARKET)」や「ディーン・アンド・デルーカ
表参道ヒルズは元旦から初売り！トラヤカフェ新春限定スイーツやマックス ブレナーの福袋も | ニュース - ファッションプレス
「デルレイ カフェ & ショコラティエ」ショコラスープに浮かんだイチゴ大福 1,800円(税込) 2015年1月1日(木・祝)から1月18日(日)までの間、表参道ヒルズでは新春セールを開催。 期間中人気ショップ約50店舗で、今シーズンのトレンドアイテムが、最大70％オフで販売される。また1月1日(木・祝)から4日(日)の4日間は約40店舗で約1,900個の福袋を発売。「アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)」は表参道ヒルズ店初の福袋を提供するほか、人気カフェ「マックス ブレナー チョコレートバー」や「イーエム(e.m.)」など、人気ブランドが参加する。 左) 「トラヤカフェ」紅白白玉入り 福汁粉セット 1,500円(税込)、右) 「やさい家めい」初春御膳 2,257円(税込) さらに14店舗のレストランやカフェでは、お得な紅白メニューが提供。「デルレイ カフェ & ショコラティエ
野菜カフェ「ミスター・ファーマー」表参道にオープン - 素材の力を活かしたサラダ＆ブレッド
2014年11月10日(月)、野菜カフェ「ミスター・ファーマー(Mr.FARMER)」が表参道にオープンする。 店内では、素材の力を最大限に活かしたボリュームたっぷりのサラダやオープンサンド、スープが楽しめる。気分に合わせてサラダ＆スープ、ブレッド＆スープ、と組み合わせを変えられるのも嬉しい。他にもオリジナルのベジジュース「飲むサラダ」や、ハンドドリップのコーヒーなども提供。 プロデュースしたのは「畑の伝道師」といわれる渡邉明。これまで、中目黒の人気レストラン「エーダブリュキッチン(AWkitchen)」や、採れたて野菜を提供してくれる野菜居酒屋「やさい家めい」を手掛けてきた。 自慢の野菜をふんだんに使ったヘルシーなサラダ＆ブレッドを表参道で召し上がれ。 【店舗情報】 ミスター・ファーマー(Mr.FARMER) 住所：東京都渋谷区神宮前4-5-12 セピア原宿1F 営業時間：9:00～20
「東京蚤の市」が調布で開催 - 個性豊かな店主が集めたヴィンテージ家具＆雑貨 | ニュース - ファッションプレス
※写真は過去に開催された際のもの。 「第6回東京蚤の市」が、2014年11月29日(土)と30日(日)の2日間、東京・調布にある東京オーヴァル京王閣で開催される。 過去最大規模で行われた2014年初夏の「第5回東京蚤の市」と、初開催された「関西蚤の市」。今回は2014年最後の「蚤の市」として、晩秋の京王閣で行われる。スツールや照明、テーブルといった家具、食器や調理器具などの暮らしの道具、そして古書、ファブリック、雑貨など、感性豊かな店主が集めた古き良きものが豊富に揃う。 また2つのステージでは、ノスタルジックな音楽ライブやシネマの上映も行われる。その他、大通りでは愉快な大道芸、路地裏では“古き良き世界”に思いをはせるワークショップも実施。見渡すかぎりに広がる祝祭の空間で、特別な2日間を過ごしてみてはいかが。 【開催概要】 第6回東京蚤の市 日程：2014年11月29日(土)、30日(日)
東京・神楽坂の「ラカグ」でファーマーズマーケット開催 - フレッシュなフルーツや野菜など
2014年10月にオープンした、東京・神楽坂に誕生した商業施設「ラカグ(la kagu)」。2014年11月9日(日)より毎週日曜日にファーマーズ マーケット「ラカグ マーケット(la kagu market)」を開催する。 「ラカグ マーケット」には、希少性や収穫適期の短さなどの事情で、都内には流通しない幻の食材を中心とした農産物と加工品が並ぶ。関東近郊で活躍するクリエイティブな生産者が手掛けた食材は、フレッシュで味わい深いものばかり。また、神楽坂のショップからもワインやコーヒーなどの食材も季節に合わせて提供される。 初日の11月9日(日)には、埼玉県のなかいや農園が手掛けるトマトやきゅうりなどの野菜や、東京都のコバヤシライスで育成されたりんごやぶどうが登場。また11月23日(日)には収穫後6時間以内のフレッシュな朝採りりんごが提供され、11月30日(日)は青森からりんごの生産者が来場し
『耳をすませば』背景美術担当＆宮崎駿も惚れ込んだ、井上直久の個展 - 渋谷で開催
「多層海麗日2006」 ピエゾグラフ キャンバス 470×700mm 2014年11月29日(土)から12月9日(火)までの期間、渋谷・Bunkamura Galleryにて展覧会「-大判画集刊行記念-井上直久 絵画展 光の粒、髪のささやき」が開催される。人と心のふれあう情景を描いた新作を中心に、絵画約40点、版画約20点が展示・販売される。 心の中にある風景を“イバラード”と名付けたイラストレーター井上直久。彼は、“イバラード”を意識した瞬間、目の前の風景、事象全てが美しい世界へと変貌すると語る。その世界を舞台とした画集や絵本を刊行し、スタジオジブリ製作アニメーション『耳をすませば』、挿話『バロンのくれた物語』の背景美術を制作したことで注目を集めた。また、宮崎駿監督によるアニメーション『星をかった日』に原作を提供。その後国内での活躍はもちろん、ニューヨークやパリで作品を発表している。 左
アジア最大級！「東京アートブックフェア2014」が開催
2014年9月19日(金)から9月21日(日)までの期間、「THE TOKYO ART BOOK FAIR 2014」が京都造形芸術大学・東北芸術工科大学の外苑キャンパスにて開催される。 アートブックに特化した日本初のブックフェアとして、2009年にスタートした「THE TOKYO ART BOOK FAIR」。個性豊かなアーティストブックを輩出する出版社やアーティストが一同に集結する場として知られるこのイベントは、昨年約300組の出展者が参加し、来場者はなんと12,000人超え。今やアジア最大規模のアートブックフェアとなっている。 会場では、先進的なアートブックを作り続けるブックメイカーたちによるブース出展のほか、アートブックに関連した特別展示やトークイベント、スクリーニングなど、様々なイベントが実施される。また、紙や印刷・加工のプロフェッショナルたちに本作りの相談ができるプリンティング
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