Forbesが報じたところによると、MicrosoftのCEOであるSatya Nadella氏は、豪Financial Review紙にて、スマートフォン「Surface Phone」の存在を認めました。 MSが自社でSurfaceブランドを冠したスマートフォンをリリースするとの噂はかなり前からありましたが、MS幹部がこれを公に認めたことはこれまでありませんでした。同氏はSurface Phoneを「究極のモバイルデバイス」と表現しています。 ユーザーがどのデバイスを使用していようとも、Microsoftのソフトウェアとクラウドサービスにシームレスにアクセスできるとのこと。 最近は、ASUSやSamsungなどの一部Androidスマートフォンで、Microsoft OfficeといったMS製アプリケーションをプリインストールしたモデルも存在しましたが、そうした例よりも踏み込んだものとな