ドットインストール代表のライフハックブログ
Amazonさんのダンボール箱でつくる、A4書類がピッタリ入るファイルケース。 型紙はフリーダウンロードできますよ。 たくさんつくって重ねると、多段式ファイル引き出しになります。 もうどの家にもひとつやふたつはきっとあるAmazonさんのダンボール箱。 「材料ってどこで手に入るんですか?」 っていう質問がいちばん多いマゴクラとしては、これを使わない手はありません。 Amazonのダンボール箱も種類が豊富にあるようですが、 おそらく最も流通量が多いと思われる(マゴクラ調べ)、ウラ面に『BX0110』と書かれたダンボール箱を使います。 この『BX0110』、ジッパー形式で開くようになっていて、中身は台紙にビニールで固定されているタイプなのです。 言い忘れましたがこのファイルケース、ひとつ作るのにダンボール箱は2個必要ですよ。比較的入手しやすいダンボール箱だとは思いますけれども。 では材料の準備
最近いくつか頼れるフリーソフトを知ったので、7つだけ紹介してみる。 フリーマインド マインドマップを作成するソフト。複数人でのブレストとか、簡単なディレクトリマップ案の作成、あるいは相談相手やクライアントの要望などを理解しようとする際、その思考順序などをトレースするのに便利。もちろん、ノートとペンでも可。 会議支援ツールSargasso eXtreme Meeting 鈴木健さんが代表取締役を務める株式会社サルガッソー開発。ツールはまだ使っていないのだけれど、鈴木さんの著作『究極の会議』でも紹介されていた「議事録ドリブン」という方法論だけ使わせてもらってる。1分ムービーやAboutページでも結構把握できるので、ごらんあれ。 ウェブサイトエクスプローラー 指定したサイトの階層構造とファイル構成をエクスプローラ形式で表示してくれるソフト。しかもディレクトリごと、ファイルの種類ごとに保存もできて
本記事はAlex Iskoldが執筆し、Richard MacManusが編集した。 今はもう2007年で、新興企業の社員や、また中規模企業の社員でさえ、同じ場所にいる必要はなくなった。いまや多くの企業がバーチャルに移行しつつある。長距離通勤と都市部の交通渋滞、他の地域の創造的な人たちとの交流、そして地球温暖化問題への答えとなりうるのが在宅勤務なのだ。 しかし、在宅勤務を効果的に実現するには、押さえるべきポイントがいくつかある。最も重要なのが技術だ。インフラとツール群によって、既存のオフィスを置き換えることができる。ツールを使えば、従来の企業と同じようにチームのメンバーがつながってコミュニケーションを取り、意思決定を行うことができる。この記事では、バーチャル企業を可能にするソフトウェアを見ていこう。 コミュニケーションツール お勧め:Skype/他の選択肢:Gizmo、Jajah、Goog
現時点で約200個以上のウェブサイトテンプレートが無料でダウンロード可能になっており、ライセンスも商用利用可能なものからGPLライセンス、CCライセンスまでいろいろ。 特筆すべきは検索機能の充実具合で、XHTML準拠、ライセンス別、明るい系か暗い系か、幅は固定かそうでないか、カラムの数、色名を組み合わせて絞り込みが可能。 詳細は以下の通り。 Open Design Community - Download Free Web Design Templates - OpenDesigns.org http://www.opendesigns.org/ 強力な検索機能の利用は以下から。 Search Designs ・ OpenDesigns.org 以下からサムネイル画像でテンプレートのプレビューを見ることもできます。サムネイル画像の上にマウスを乗せれば詳細な情報が表示されるので便利。クリック
マインドマップの生みの親であるトニー・ブザン氏はマインドマップを「脳内インターネット」だと説明する。現在、PCでマインドマップを描けるソフトウェアを開発中で、2007年には発売予定だ。 マインドマップの生みの親、トニー・ブザン氏は1942年ロンドン生まれ。1964年にブリティッシュ・コロンビア大学を卒業しているが、マインドマップの原点となったのは、学生時代の学業不振にあった。 大学で学業振るわず――どうやって“脳”を使えばいいのか? ブザン氏が大学生の頃、学業がうまくいかず、大きなストレスを抱えたことがあった。多くのノートを取るなど努力したが、成績は下がる一方。困ったブザン氏は図書館を訪れ、司書に「脳の使い方の本はどこにありますか」と尋ねたところ、医学関連の書棚に案内された。しかし、そこに彼の求めていたものはなかった。 「世の中のどんなものにだって、それをコントロールするためのマニュアルが
通常のアイコンよりも小さなサイズの使いやすいミニアイコンを集める必要性に迫られたので、いろいろとリストアップしてみました。 ブログやWiki、通常のサイト作成やFlash、PowerPointのプレゼンテーションやソフトウェアのボタンなどなど、いろいろな場面で役に立つはず。ボタンの画像を違うものにするだけでだけでも、割と雰囲気がガラリと変わるのでオススメです。 リスト一覧は以下の通り。 Mini Pixel Icons(ブログやCMS用のアイコン、ユーザーアイコンなどが多く、とてもカラフル) Mini Icons | urlgreyhot(12ピクセル四方という極めて小さなアイコンがいろいろあります。グレイスケールのアイコンは加工しやすいので、好みのアイコン素材にすることも可能) Bullet Madness - free bullets project at Stylegala(200個
机上で使っているノートPCを会議などで持ち出す際、電源ケーブルはもちろん、マウス、LANケーブル、テンキーなどなど、すべての周辺機器やケーブルをいちいち取り外す作業は面倒だ。中には以前紹介したように、パームレストの熱対策で接続しているUSBキーボードを取り外さなくてはならない場合もあるだろう(8月29日の記事参照、9月1日の記事参照)。 専用ドックのような気の利いたオプションが用意されていれば話は別だが、たいていは1つずつ手で外すハメになる。USBハブで束ねてしまう方法もあるが、これだとUSB機器だけに限られてしまう。電源ケーブルはともかく、USB機器やLANケーブルをまとめて着脱できれば、手間は大幅に軽減できるはずだ。 今回は、こうした場合に便利な製品を2つ紹介しよう。1つはロジテックの「LAN-TX/U1H2」。この製品は、2ポートのUSBハブに加えてLANアダプタ機能を搭載しており、
物理的にバッドセクタが発生して読み込めなくなったハードディスクをソフトウェアの力で修復し、再度利用可能にするという、にわかには信じられないソフトウェアです。 修復可能なのは、磁性の極性変化による物理的エラー。それ以外の物理的破損によるエラーはさすがに修復できません。しかし、大体6割程度はこの磁性エラーなので、このソフトを使えば60%の確率で復活できるらしい。 前回、ハードディスクの診断を行った結果、全く使い物にならないダメージを受けていることが既に判明しているわけですが、果たして、復活できるのでしょうか? というわけで、実際に試してみました。 HDD Regenerator http://www.dposoft.net/#b_hddhid 59.95ドルのシェアウェアで、デモ版では実際に最初に見つけた1セクタ分のバッドセクタを修復してくれます。極端な話、1セクタ見つける度に再起動してやり直
「TFT-LCD Monitor STAND」は、液晶ディスプレイの上にプレートを設置し、書類や小物をその上部に置くことができる収納スタンドだ。 サンコーは、液晶ディスプレイの上に書類や小物を収納できる収納スタンド「TFT Monitor STAND」を8月9日に発売した。液晶ディスプレイ上部に37×41センチのプレートを設置できる。A3サイズの書類は、約30×42センチなので、プレートはA3サイズの書類がぎりぎり置けないサイズだ。プレートの上にはCDホルダーの取り付けが可能で、19枚までのCDケースを収納できる。そのほかプリンタや電話機、時計など7キログラムまでの物を置くことができる。プレートの下にはA4サイズの書類を入れられる引き出しも付属する。 スタンドの高さは、39センチ~49センチまでの調節が可能なため、15インチ~21インチのディスプレイを置くことができる。デスクの天板を挟んで
営業マンをはじめ、外回りをしているサラリーマンにとって、真夏の炎天下にスーツの上着を着用して歩くのは非常に苦痛だ。どれだけクールビズが一般化しようが、スーツの上着なしで取引先に出向くことは普通は有り得ない。業種にもよるだろうが、たとえ移動時は上着を脱いでいても、取引先の受付の手前ではビシッと上着を着込むというのが、一般的なスタイルだろう。 とはいえ、炎天下でスーツの上着を小脇に抱えて歩き回ると、腕の汗が上着ににじんでしまったりする。いくら商談時にビシッとスーツを着用していても、上着のところどころに不自然な汗がにじんでいるのは、格好の良いものではない。 今回は、そんな方のために「ブリティッシュハンガー」を用いた、上着のスマートな持ち歩き方を紹介しよう。
screenコマンドを使うと、1つのターミナルで複数のスクリーン(ウィンドウ)を開き、ウィンドウを切り替えることができる。例えば、あるウィンドウで何かの作業をしつつ、別のウィンドウで、
あなたが相当な強運の持ち主でない限り、コンピュータの故障や破損を回避することはできない。ここでは、ハードウェアの問題を突き止めるためのオープンソースツールを幾つか紹介する。 すべての電子機器と同様、コンピュータにも故障や破損が起こる。カーネルのコアダンプや突然のクラッシュに見舞われたことがないのは、幸運な人だけだろう。よく起こるハードウェアの問題としては、RAMモジュールの不良、CPUの過熱または破損、ハードディスクのセクタまたはクラスタの障害が多い。本稿では、こうした問題を突き止めるためのオープンソースツールを幾つか紹介する。これで時間とお金を節約できるほか、悩みの種も減るはずだ。 GNU/LinuxのライブCDディストリビューションは、ハードウェアの診断に便利だ。ハードウェアの診断に私が好んで用いるライブCDディストリビューションのGRMLには、これから説明するツールをはじめ、ホームユ
キングジムは、とじ具の代わりに手で押さえて書類を固定・閲覧できるA4ファイル「テジグ」を9月5日に発売する。税込み367円。 書類をファイルにはさみ、ファイルの端を手で押さえるだけで冊子のようにして閲覧できる。書類に穴をあけず済み、書類の追加や差し替えも簡単だ。 ファイルを閉じてロックすれば書類が落ちない構造。ロックは左右どちらの手でも開けやすくした。素材は型崩れしにくい成形ポリプロピレンで、立てて並べてもきれいに整理でき、持ち運びやすいとしている。 サイズは244(幅)×307(高さ)×13(厚さ)ミリで、70枚まで収納でき、ファイルの厚さは7ミリ。色は赤、オレンジ、黄、緑、青と、半透明の乳白色。
住友スリーエムは、ホワイトボード自体をポストイットにした「貼ってはがせるホワイトボード」を製品化した。壁などに自由に貼ってホワイトボードとして使え、丸めて移動することもできる。 8月に発売を開始し、サイズは600×900ミリ(A1判より一回り大)と900×1200(A0判より一回り大)ミリの2種類。それぞれ赤、黒のマーカーとイレーサー付きで、価格は8925円と1万3650円とした。 「布でない限りは貼れる。50~60回くらいは貼ってはがすことが可能。糊が弱くなったときに使える掲示用テープも用意している」(住友スリーエム) 同社は、ほぼA1判サイズのポストイットも販売しており、「会議用などによく使われている」(同社)という。今回ホワイトボードも用意することで、場所を選ばずミーティングができる環境作りを支援していく。
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