アスパラガスは、イタリアでも出回る素材。このアスパラガスが出回ると、必ずといっていい程食べられるレシピが、アスパラと卵の取り合わせ。イタリア料理では、目玉焼きがのったり、崩していない卵がのると、その名を「ビスマルク風」といいます。ピッツェリアのピッツァに、卵がのっているピッツァをビスマルクというのは、そのためです。 アスパラガスに目玉焼きというと、あまり日本ではピンとこないかもしれませんが、食べてびっくり! 本当に相性抜群のお料理です。 イタリアでは通常、アンティパスト(前菜)として食べられますが、日本の食卓の場合、朝食としてもオススメです。それこそカリカリにやいたトーストを添えて。 すりおろしたパルミジャーノをたっぷりかけ、とろりとした卵に崩しながら、アスパラガスに絡めていただけば、もう病みつき間違いなし!
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