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ブックマーク / blog.jnito.com (8)

  • 「ITエンジニア、包丁研ぎにハマる」の巻 - give IT a try

    はじめに:包丁が切れない! 僕は全然料理をしない(できない)んですが、料理が大好きです。 しかし、包丁が切れないことに不満を持っていて、「包丁が切れない、新しい包丁が欲しい」とずっと嘆いていました。 もちろん、毎日使う道具なので新しい包丁を買うことぐらいは全然構わないのですが、新しい包丁を買う以外に、「包丁を自分で研ぐ」という選択肢もあります。 いや、いちおう簡易シャープナーはあるんですよ。こんなやつが。 グローバル スピードシャープナー GSS-01 グローバル(Global)Amazon しかし、曰く「シャープナーを使っても翌日には切れ味が落ちる」とのことです。 なので、シャープナーではなく、ダメ元でいいから砥石を使ってちゃんと自分で一度研いでみよう、という話になりました。 よし、YouTubeで勉強だ! 砥石で包丁なんて一度も研いだことがないのですが、とりあえずYouTubeで

    「ITエンジニア、包丁研ぎにハマる」の巻 - give IT a try
    Chisei
    Chisei 2023/10/30
    そろそろ始めてみるか
  • 雑に作って、それから作り込んで、最後にテストを書く「テストラスト」開発 - give IT a try

    (この話は最初Twitterに書こうと思ったけど、長くなるのでブログに書くことにしました) 僕はRSpecやMinitestでテストを書くのは得意ですが、常にテストファースト(TDD)で開発するとは限りません。 今業務でやってるタスクはこんなふうに進めてます。 雑に動くものを作る ↓ 見た目をきれいにする&機能を作り込む ↓ テストを書く ↓ リファクタリングする この順番で開発する理由を以下に述べます。 雑に動くものを最初に作る理由 最初は見た目とか、異常系とか、細かい仕様とかを無視して、正常系が一通り動くものを作ります。 これはこれから作ろうとしているものの認識が合っているかどうかをPO(プロダクトオーナー)に確認するためです。 実際に動く画面を見せると「こんな感じでOK」とか「ここはこういうふうにしたい」というフィードバックをもらうことができます。 また、開発者としてもコードを書きな

    雑に作って、それから作り込んで、最後にテストを書く「テストラスト」開発 - give IT a try
    Chisei
    Chisei 2023/02/17
  • 毎日3〜4杯飲んでたコーヒーを1日1杯に減らした話☕️ - give IT a try

    おことわり このエントリには健康に関する話題が載っていますが、筆者は専門家ではないので、あまり鵜呑みにせず話半分で読んでやってください。 はじめに:我が家に全自動コーヒーマシンがやってきた 最近、デロンギの全自動コーヒーマシンを買いました。 「マグニフィカS カプチーノ スマート コンパクト全自動コーヒーマシン (ECAM23260SBN)」っていうやつです。 【スタンダードモデル】デロンギ(DeLonghi)コンパクト全自動コーヒーメーカー ブラック マグニフィカ S カプチーノ スマート 自動カフェラテ・カプチーノ機能 ECAM23260SBN DeLonghi(デロンギ)Amazon このコーヒーマシンを使えば、ボタンひとつで美味しいコーヒーが飲める! おうちでファミレスのドリンクバー気分! わーいわーい!🙌 ・・・と、嬉しがって毎日コーヒーをがぶ飲みしてました。 以前からそこそこ

    毎日3〜4杯飲んでたコーヒーを1日1杯に減らした話☕️ - give IT a try
    Chisei
    Chisei 2022/05/23
    電動ミルとフレンチプレスで平日に450-550ml飲んでる。2日に一回は350-400mlまで減らす。休日外出などで飲む暇が無いまま午後に突入すると禁断症状(頭痛と眠気)のようなものが出る。
  • 【JS完全に理解した】JavaScript PrimerとプログラミングTypeScriptとレガシーフロントエンド安全改善ガイドを読んでみた - give IT a try

    はじめに 僕は仕事Ruby on Railsを使ってWebアプリケーションを開発しているので、JavaScriptはそれなりに使えます。 ですが、サーバーサイドで使っているRubyに比べると、JavaScriptの習熟度はそれほど高くありません。 とくに、文法が一気にブラッシュアップされたES2015(ES6)以降の知識は「なんとなく把握はしているが、あくまでなんとなく」といった感じです。 また、最近よく名前を聞くようになったTypeScriptも「名前は知っているが使ったことはない」というのが現状です。 というわけで、「そろそろちゃんと勉強しておかないと」という思いから、以下のを購入してみました。 JavaScript Primer 迷わないための入門書 (アスキードワンゴ) 作者:azu,Suguru Inatomi発売日: 2020/06/10メディア: Kindle版プログラミ

    【JS完全に理解した】JavaScript PrimerとプログラミングTypeScriptとレガシーフロントエンド安全改善ガイドを読んでみた - give IT a try
    Chisei
    Chisei 2020/06/30
  • ITエンジニアが知っておきたい、軽減税率制度(のイヤなところ) - give IT a try

    はじめに 僕のは兵庫県西脇市で「Coupé Baguette(クープ バゲット)」という小さなパン屋さんを営んでいます。 その関係で、先日国税庁から消費税の軽減税率制度に関するお知らせが届きました。 「軽減税率制度?あ〜、なんかそんな話もあったような」と思いながら資料を読んでみたところ、「げげっ、軽減税率制度ってこんな面倒な仕組みになってたの!?」とビックリしました。 というわけで、このエントリでは軽減税率制度の概要(と、ITエンジニアが困りそうなポイント)をざっくりとまとめてみます。 おことわり 僕自身は税理士のような税金の専門家ではないため、100%正しく理解しているとは限りません。 エントリ内に怪しい内容があればコメント欄等でご指摘いただけると助かります。 国税庁の資料から抜粋した、軽減税率制度の主なポイント 我が家にも届いた「よくわかる消費税軽減税率制度(平成30年7月)」(PD

    ITエンジニアが知っておきたい、軽減税率制度(のイヤなところ) - give IT a try
    Chisei
    Chisei 2018/08/19
    施行後数年間はバグバグだろうから消費者としてレシートを確認するタスクが発生する予感。
  • WEB+DB PRESS Vol.99の「良いコード」を本気でコードレビューしてみた - give IT a try

    はじめに Twitterを見てたら、気になる雑誌の特集を見つけました。 WEB+DB PRESS Vol.99の「Rubyで学ぶ!良いコードって何だろう?」という特集記事です。 WEB+DB PRESS Vol.99 作者: ?橋健一,谷口禎英,井大登,山崎勝平,大和田純,内村元樹,坂東昌哉,平田敏之,牧大輔,板敷康洋,大?浩崇,穴井宏幸,原口宗悟,久田真寛,ふしはらかん,のざきひろふみ,うらがみ,ひげぽん,池田拓司,はまちや2,竹原,片田雄樹,渋江一晃,WEB+DB PRESS編集部編出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2017/06/24メディア: 大型この商品を含むブログを見るRuby大好き!きれいなコード大好き!!な僕にとっては、この特集は読まずにはいられません! 早速買って読んでみました。 お~、なるほど、たしかにいいことが書いてある! うんうん、そうそう・・・あれ?この

    WEB+DB PRESS Vol.99の「良いコード」を本気でコードレビューしてみた - give IT a try
    Chisei
    Chisei 2017/07/01
    サンプルコードを示すのは難しいという話しでもある。サンプルコードでFooとか出てきても実装イメージが湧かないがもし著者の業務に関わるサンプルコードが出てきたとしても業務知識を要求されるので読解の敷居上がる
  • ユーザーのつぶやき(要望)はなぜ1時間で本番リリースできたのか - give IT a try

    はじめに 昨日の朝、Twitter上でこんなやりとりがありました。 youRoomをメモ代わりとして使うこともあるんだけど、書いた月日は分かっても「年」までは表示されていないので、ちょっと困った #youRoom— yoh nakamura (@yohhatu) October 31, 2012 困ってないで@kuranukiさんに要望を伝えれば… RT @yohhatu: youRoomをメモ代わりとして使うこともあるんだけど、書いた月日は分かっても「年」までは表示されていないので、ちょっと困った #youRoom— Ryutaro YOSHIBA (@ryuzee) October 31, 2012 やりましょう。 RT @ryuzee: 困ってないで@kuranukiさんに要望を伝えれば… RT @yohhatu: youRoomをメモ代わりとして使うこともあるんだけど、書いた月日は

    Chisei
    Chisei 2012/11/03
    参考にしたい。
  • ソフトウェア開発プロセス残酷物語 - give IT a try

    昔々、あるところにジェイソンという、大変真面目な開発者がおりました。 彼がとある会社の情報システム部にやってきたとき、彼は社内システムのクオリティのひどさに衝撃を受けました。 情報システム部といっても、その会社では外注はせず、社内の開発メンバーがシステムを作っていました。 ジェイソンがそこで最初に担当したシステムは、見事なまでのスパゲッティコードでバグだらけ、データ設計も素人レベルでパフォーマンスも最悪、エラー処理もずさん、おまけにまともなドキュメントもなく、ちょっとした障害を調査したり、小さな改造を実施したりするのにも、大変な苦痛を伴うという、それはそれは大変なシロモノでした。 このシステムは元々エセーグルという、ちょっと変わった名前の開発者によって作られていました。 しかし彼はすでに別の開発チームに異動していて、こちらの質問には答えてくれますが、もはや人が直接手を動かすことはありませ

    Chisei
    Chisei 2012/08/28
    更新を必須とするドキュメントや開発標準を設けたってみんながそれに従うとは限らない。仮にみんながそれに従ったとしてもそれが本当に効果的かどうかは怪しいもんだ。
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