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ブックマーク / blog.kyanny.me (7)

  • Qiita::Team やめた - @kyanny's blog

    Quipper 日オフィス(+ 海外オフィス勤務の日人)で「チャット以上 Wiki 未満」な情報共有ツールとして二年ほど使ってきた Qiita::Team をやめて、 GitHub Issues に移行した。 Qiita::Team は日人の間では活用されていたが、グローバル企業なので英語以外のみでの情報共有は好ましくなく、しかも Qiita::Team は個別に invite しないとアクセスできないので海外拠点のスタッフにとっては非常に閉鎖的な場だった。せめてアクセス可能にしようと plan をアップグレードし invite したものの、国際化対応が不十分だったりそもそも日語の文章を翻訳して読もうというガッツもなかったりして、日人以外には活用されなかった。 Quipper は外部サービスの導入にポジティブだが、使われていないものはスパッとやめるポリシーがあり、幽霊会員と化して

    Qiita::Team やめた - @kyanny's blog
    Chisei
    Chisei 2015/07/31
  • Quipperで2年働いてわかった、グローバル企業で求められる英語力の現実 - @kyanny's blog

    Quipperに入社して2年経った。 転職するにあたり、最も心配だったのは英語だ。当時は英検もTOEICも受験した経験すらなく、自分の英語力がどの程度のものなのか客観的に知る術がなかった。日常的に英語を使う機会も乏しく、果たして当に外資系企業でやっていけるのか甚だ不安だった。 2年働いてみて、なんとかやってこれたと思うし、今後もやっていけそうだという手応えもある。2年間の振り返りとして、自分が体験した「グローバル企業で求められる英語力の現実」を綴ってみたい。 前提と特有の事情 仕事英語にまつわる話を見聞きするときいつも、「帰国子女とか海外留学とか長期出張・駐在とかの経験がある、とかいう人たち、元々普通に比べて英語力が高かったんだからチートじゃんか」と感じていた。自分はそういう経験が一切ない。Quipperで働き始めるまで外国人と仕事をしたことはないし、海外旅行すら一度しか行ったことがな

    Quipperで2年働いてわかった、グローバル企業で求められる英語力の現実 - @kyanny's blog
    Chisei
    Chisei 2015/06/06
    読み応えのある記事。
  • フレームワークとアプリケーションの境目 - @kyanny's blog

    それでもRailsを選択する3つの理由 - pblog 興味深く読んだ。 ずっと気になっていることがある。フレームワークとアプリケーションの境目について。 アプリケーションとフレームワークははっきり区別されるべきなんだろうか。 Rails は「区別するべきだ」と要請しているように感じられる。アプリケーションはフレームワークが規定する「できること」の範囲内で書くべきであり、その範囲を外れる場合は相応の覚悟をしろ、領分を守る限り難しいが一般的な問題はフレームワークが正しく解決してやるぞ、と。 一方で、フレームワークもアプリケーションの一部である、とする考え方もあると思う。足場を支えるライブラリに過ぎない、という思想。両者の境界は曖昧になり、フレームワークが規定する「できること」だけでは物足りなくなったとき、アプリケーション側を「できること」の枠内に合わせるのではなく、フレームワーク側を拡張して

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    Chisei
    Chisei 2015/03/07
  • Rails と時刻 - @kyanny's blog

    時刻の扱いは難しい。タイムゾーンを跨ぐと格別に難しい。 Rails を使っていても難しさに変わりはない。むしろ時刻のやっかいな部分を隠蔽してくれるが故に余計にややこしくなることもある。 config.time_zone と config.active_record.default_timezone Rails アプリケーションで時刻を司る代表的な設定値は config.time_zone と config.active_record.default_timezone だ。いずれも config/application.rb で設定できる。詳細は Ruby on Rails Guides: Configuring Rails Applications 参照。 config.time_zone でアプリケーションのタイムゾーンを設定する。デフォルトでは UTC になる。日向けのウェブサイトで

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    Chisei
    Chisei 2014/08/18
  • デプロイ作業の属人化を徹底的に排除したい話 - @kyanny's blog

    ここ数カ月、デプロイとリリースについて、同僚や友人と議論したり雑談したりする機会が数多くあった。そんな折に、友人から Facebook のリリースエンジニアリングチームについて教えてもらった。曰く、 Facebook ではリリース作業を専門とするチームがあり、そこのメンバーは開発ブランチのコミットとそれに付随する ITS の議論を精査した上でリリースに値する変更をリリースブランチへ cherry-pick するのだそうだ。 2012/07/25 追記 Facebook のリリースエンジニアリングについては Facebook のリリースと文化 - Kato Kazuyoshi を参照のこと cherry-pick は無いわー、というのは置いておくとしても、リリースという極めて重要な作業が特定の人たちに委ねられている点に恐ろしさを感じた。嫌だと思うのはなぜなのかしばらく考えて、デプロイ作業の属

    デプロイ作業の属人化を徹底的に排除したい話 - @kyanny's blog
    Chisei
    Chisei 2012/07/30
    ワンクリックリリースまでの道のりは遠い。
  • man ページを Kindle で読む - @kyanny's blog

    数年前から、外出先で man ページを読めたらいい暇つぶしになるだろうなと思っていた。 iPhone の Safari から http://www.linux.or.jp/JM/index.html を眺めてみたことはあったが、ディスプレイが小さすぎて辛かった。 しかしいまやおれの手元には Kindle がある。 Kindle なら快適な man 閲覧環境になるんじゃないかなと思って試してみたら思った通りいい感じだった。 KindleGen というプログラムが配布されていて、これを使うと HTML ファイルを .mobi 形式に変換できる。幸い man2html というプログラムも存在するので、これを組み合わせて man2mobi というプログラムを作ってみた。 http://github.com/kyanny/man2mobi/blob/master/man2mobi 実行すると引数で指

    man ページを Kindle で読む - @kyanny's blog
    Chisei
    Chisei 2010/10/24
    manをkindleで読むという荒業
  • "Wakame" は三年後、「あれはイノベーションだった」と言われても不思議じゃないソフトウェアだ - @kyanny's blog

    先週、株式会社あくしゅさんの新しいオフィスに遊びに行ったとき、 "Wakame" という不思議な名前のソフトウェアのプレゼンテーションがあった。それは衝撃的なソフトウェアで、三年後「あれはイノベーションだった」と言われても不思議ではないと、気で思った。すごく興奮していたが、「来週水曜にリリースするからそれまで黙っててね!」と言われていて、今日やっと "Wakame" についてブログに書くことができるので、僕が見たこと、感じたことを包み隠さず、いまからここで書きます。 "Wakame" は、 Amazon EC2 上で自律的に動作する、サーバマネージングソフトウェアだ。 Amazon EC2 を知っている人向けにごくごく簡単に説明すると、コマンド一発でインスタンスの増減やアプリケーションの複製を管理できる。 Amazon EC2 を知らない人(まぁ僕のブログの読者にそういう人はあまり多くな

    "Wakame" は三年後、「あれはイノベーションだった」と言われても不思議じゃないソフトウェアだ - @kyanny's blog
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