●全国学力調査〜各紙社説より 昨日(25日)の各紙社説は一斉に全国学力調査を取り上げています。 【朝日社説】全国学力調査―これならもう要らない http://www.asahi.com/paper/editorial.html 【読売社説】全国学力テスト “宝の持ち腐れ”にしてはならない http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20071024ig90.htm 【毎日社説】学力テスト結果 そして文科省は何をするのか http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20071025k0000m070153000c.html 【産経社説】全国学力テスト 競争封ぜず学力の向上を http://sankei.jp.msn.com/life/education/071025/edc0710250316001-n
AP通信は20日、全米の公立小中高校で教員による生徒への性的「非行」が頻発し、これらの教員を排除するための効果的な対応に欠けるため子供たちが危険にさらされているとの独自調査結果を報じた。 APによると、全米50州と首都ワシントンでの公立校教員に対する懲罰報告を点検した結果、2001年からの5年間で計約300万人いる教員のうち計2570人の教員が性的な非行の疑いで教員免許の失効、停止などの処分を受けていることが分かった。被害者の8割は生徒という。 しかし、学校、自治体側が生徒の訴えに的確に対応しなかったり、訴訟を避けるため内々に事件を処理して公表しなかったりする例も多く、教員が「犯行」を繰り返す恐れもあると警告している。(共同)
承前。 個人的には、直接の介入と間接的な影響力の行使とか、氏が参照している歴史研究者の抗議内容のように直接的な命令や暴力による強制と実行を容易にしたりそのような行動を選好するように誘導することを区別しない思考というのは非常に法的ではないなあと思うわけであるが、もちろん法的だからえらいとか正しいとか言いたいわけではない。 強調は引用者。かの「かなり心の狭い学究」氏はそもそもどのような記述にどのような根拠でどのような検定意見がついたのかをご存知なのかどうかという問題。結果次第では「狭い」のは「心」だけではなかろうということになると思われる問題について。 沖縄タイムス 連載「『集団自決』」検定(2) 軍隊(4月28日朝刊総合1面) 「軍の姿」都合良く変更 教科書準拠では実相伝えられず 東京書籍の「日本史A」の検定申請本は、沖縄戦の犠牲者を十五万人余と説明、続けて「そのなかには、日本軍がスパイ容疑
話が論理的にうまくまとまるか,まったく自信がありません。でも,小学校の教諭を十数年やったことのあるぼくには,人ごととは思えなくて。asahi.com:夢見た教壇2カ月 彼女は命を絶った 23歳教諭の苦悩 - 社会 今日は,ぼくは教師としてどうやって育っていたか,という話をしようと思います。 どの勤務校でも月に2〜3回ほど,2時間程度の校内研究会をしていました。年度ごとにテーマを決めて書籍を読み合ったり,講師のお話を聞いたりした後,研究授業を数本します。 お役所主催の研修もありました。新採用のときには義務的にいくつかを受けなければなりません。こうした研修も役に立たないことはないのですが,今困っている問題の具体的な解決策を見出せるようなものではありませんでした。在職中,ぼくは日教組(日本教職員組合)の組合員でした。 組合の教育研究活動の一環で,地域ごとに教育実践を発表し合うようなサークルがあり
はてな匿名ダイアリー - 妻が臨月だ 1:名前が常識的に普通じゃない子供&親とは付き合わない。(当て字とか…) 2:子供と親の年齢が近い(あきらかに10代で産んでいる)人たちとは付き合わない。 3:子供を注意しない(しつけない)親とは付き合わない。 この3点は妻も同意している。他にも子供の髪を染めたりする親とかはお断りだ。 理由はそのような人が十分な経済力と常識で子供を守れると思わないからだ。結婚して子供ができた途端にえらく理不尽なこと言い出すケースが多くて何か不思議だな、と思ってたんだけどやっと解った。 ”自分の理解の範疇に無い存在”から家族を守る自信が無いからだ。 言い換えると、自分の力の無さ、弱さを自覚した上で家族を守りたいからこそ、得体の知れない存在には近づきたくないということだ。 家族に対する愛情があるこそ、そういう姿勢になる。保守的になる。 昔の家制度があった頃の一生その地に住
【ロサンゼルス=松尾理也】米国有数の難関大学で、言論の自由や反戦平和を求めての1960年代の学生運動でも有名なカリフォルニア大バークレー校は3日、インターネットの動画サイト「ユーチューブ」上で授業の公開を始めたと発表した。将来は、同大の全講義をネット上に公開するとしている。 発表によると、公開が始まったのは化学、社会学など9科目で、それぞれの科目ごとに40回前後の講義を見ることができる。ただし、授業を視聴しても、単位は提供されない。 大学教育でのインターネットの活用はさまざまなかたちで進んでおり、同大もこれまでも音声ファイルでの講義内容の公開などを進めていた。同大は今後も、公開する授業の拡大に向け作業を進めるとし、「ユーチューブですべての授業をみることができる初めての大学をめざす」と話している。
宿題を忘れたことを理由に、7歳の女の子が教室で全裸にされ、机の上に立たされたそうです。 いくらなんでもこれはやりすぎではないでしょうか…。 詳細は以下の通り。 Girl stripped for forgetting homework | Herald Sun この記事によると、インドのニューデリーで、宿題を忘れた女の子が全裸で机の上に立たされた上で、同級生からヤジを浴びせられたそうです。当然両親の抗議によって教師は逮捕されましたが、拘留するほどではないという理由で保釈されたとのこと。 この件を受けて、インドの子供の権利を守る委員会の代表は「野蛮である」と非難すると共に、新聞報道において「だれにも子供の自尊心を踏みにじる権利がありません」と述べたとしています。 なおインドで国際連合児童基金に基づいて行われた政府の調査によると、インドの子供の3分の2が家や学校において身体的な虐待を受けている
ある町の制服店の店先にも、こんなポスターが。確かにパッと見のルックスは、最近流行のスパッツタイプの競泳水着。昔からあまり変化のないスクール水着界にも、時代の流れがきているのかもしれません。 そんな学校プールで女子が着用するのは、もちろんスクール水着。 そのスク水といえば、紺〜黒の、単色無地のワンピース。 ずっとそう決まっていた。 しかし、ワンピースではなく、「セパレートタイプのスクール水着」というものが、あったのである。 セパレートといっても、ビキニタイプというのではなく、トップスはおなかのところまで長く、ボトムスはスパッツタイプで、太もも下あたりまであるもので、ヘソが出たりすることもない。むしろ、スパッツタイプのぶん、こちらのほうが身体を覆う範囲が大きいといえる。 いったいなぜ、スク水はセパレート化したのか。製造を手がける、小松ニット株式会社にたずねてみた。 「従来より着用されているワン
昨日付けからの続きです。 元の「詩」の個人的な感想については、事情もあって詳しく書く気はなかったのですが、書きますと、私は以下のように評しています。 綺麗事の詩に綺麗事を返して、それを皮肉る人が現れたら、最後に出たのは「人間性を疑う」だった。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/b_say_so/20070915/1189870062 この「詩」は「綺麗事の詩」です。 草さんは、「こうした認識に立ってみれば」という仮定の前提条件に限定した上でですが「奇麗事のウンコポエム」と書き、価値が無いと書いています。 こうした認識に立ってみれば、「こう育てればこう育つ」というような教育マニュアルや奇麗事のウンコポエムに、たいした価値が無いことは明らかだろう。 http://d.hat
情報格差──これから始まろうとしている本当の格差社会 ここ数年、新聞やテレビで格差社会という言葉をよく見るようになりました。実際、経済格差はけっこう広がりつつあります。富める者はますます富めるようになり、貧しい者はますます貧しくなる。それが格差社会です。 しかし、格差があるとはいってもそれなりに食べてはいけますし、共働きならどうにか子供の一人くらいは育てられるくらいは稼げたりします。 ……今ならば。 数十年後、いや、あるいは数年後かもしれません。その「食べていける」というレベルの格差すら生ぬるい、本当の格差社会がやってくるかもしれません。 これを一言でいうなら、「情報格差」です。それを以下より解説します。 ググれる人、ググれない人 「ググる」子供と、「ググれない」子供という記事が、夏休みの終りに話題を賑わせました。小学6年生の娘がインターネットを活用して学習を進めて行く様を描きながら、イン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く