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人生に関するClaudiaのブックマーク (27)

  • ものづくり - ため日記

    01:30 | 先日はてなに来訪された高校生3人組のひとり、id:Tnzkくんがさっそく東京見物記をアップされています。「プレゼン始まるよー!」当に一字一句違わず印象的に覚えている。はてなはアットホームな雰囲気の会社だ、ということをよく耳にするけど、このときにそれを最も強く感じた。どう言葉で表現していいのかわからないけど、プレゼンテーションがまもなく開始であるという情報をこれほどイイカンジで通達できる言い回しはないだろう。僕も将来使おうと思います。( 中略)プレゼンが終わったあと、「人前で喋るのに慣れてる感じがするね。イマドキの高校生ってみんなそうなの?」と嬉しい言葉をいただきましたが、たぶんとんでもない、はてなの雰囲気のおかげです。はてなにお邪魔してきた - 東京の話(1/2) - I CAN ’CAUSE I THINK I CAN (Re-again)どちらも僕の発した言葉だったの

    Claudia
    Claudia 2008/02/13
    「ものづくりは孤独である」研究も孤独だ。独りでよくよく考えないと良い出来映えにならない仕事はみんな孤独だ。それに耐えかねるのが凡人の私なのかもしれない。
  • 手を繋いでも一人 - うどんこ天気

    私は小学校中学校高校と、平均よりずっとずっと太っていて、自分を女の子だと思えるようなことが毎月の生理と制服のスカート以外に無かった。自分の容姿も自分の性格も自分の頭も何もかも嫌いだった。特に容姿は、体重は、親にも祖母にでさえ揶揄されて嘆かれ嫁の貰い手がないと言われた。お前は勉強するしかない、自立しなさいと言われた。女性として価値が無いってことだろうか。高校生の終わり頃にニ三十キロ痩せた。毎日毎日完璧に日課をこなして少しだけの物をべて、我慢できなくなったら大量の甘いものやパンや何でもなんでもおなかに詰め込んで吐いて、またべて、倒れて目の前が暗くなったら眠れた。トイレに私が吐いた大量のべ物がたまって腐った。親は怒り狂い、また私を無視し、そして悲しんだ。私は、何をしても親の気に入るようには出来ない人間のようだ、と思った。同じ子供のはずの兄は順調で賢くて可愛らしくて愛想良く何でも出来て私

    Claudia
    Claudia 2008/02/06
    Jane Birkinみたいに「素顔の私を見て、去って行く人は去っていけばいいの。」とはなかなか言えないものだよね。
  • 博士号取得時の父母懇談、馬鹿馬鹿しくてーー(続き) | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ

    KT君の学位授与式がきょうあったとかで、彼とご両親が昼頃にラボにおいでになって、しばらくお話しをしました。 昔的には父母懇談ですが、大学院のおわりの博士学位の時ももう若者いうには立派すぎる年齢だし、親子といっても中学高校の時とは大違いでしょうが、やればやったで意義があるものです。 親にしてみれば子供の現場を見て、そこの「親方」にあって、百聞は一見にしかずでしょう。 このあいだの馬鹿馬鹿しくてーーーのはなしの続きをかかないといけません。 そのやってられないとか、しんどいとか、そういう感覚はトップに立つ人達でも折々に持つ感覚でしょうが、それをいってしまえばおしまいよ、ということですから普通は決していわないものです。わたくしも家ではよく言ってましたが、ラボ内でもときたまいってましたがさすがに公にはいってなかったはずです。でもついつい泣き言を言ったかもしれません。 そこで最近発見した真理ですが、た

    博士号取得時の父母懇談、馬鹿馬鹿しくてーー(続き) | 生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
    Claudia
    Claudia 2008/01/23
    人は任期があるもの(かつ嫌なもの)に対してのみ文句が言えるということ。(どうにもならないことに永遠に愚痴を言い続ける人もいるけども、それは賢くないってことかな。)
  • ロスト・ジェネレーション - 勝虫日記

    http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20080109/1199893762 僕は1979年生まれの未年なので世代としてのレッテルは、ロスト・ジェネレーションで余剰博士などいろいろ張られている。現実をみてみれば、これらのレッテルが張られる条件の中であてはまるものが多い。受け身で大学院に流れることを「入院」だとか、ちらほら。あえて入院したつもりだけど、時代背景も無縁ではなく、選択にある種の重みづけがなされたことは否定できない。でも仕方なくって、これは宿命の部類。いつぞやの某先生が「宿命、運命、立命」ということを言っていた。くさいけど「運命は命を運ぶと書く、だれが運ぶのか?それは君だよ」と言われたのを思い出す。これはある意味「自己責任」てやつにつながる話だけど、無理矢理シベリア抑留組にかり出された今はなきじいちゃんに比べれば、今自分でどうにかできることは多い。

    ロスト・ジェネレーション - 勝虫日記
    Claudia
    Claudia 2008/01/10
    まず、ちび君の写真にブクマ。「宿命・運命・立命」昨日偶然にもその言葉が話題に出た。しかし、大学院に進学したぐらいで行くところが…なんて言われちゃうの?問題はその先だと思うんだけど。
  • 体育会系博士のトリセツ - 勝虫日記

    体育会系*1叩き 体育会系というのはネットでは気嫌いされる傾向にある。これはリアルからの逃避場と位置づけられたネットの特性だろう。力というのがどういう場所で発揮されるかということを考えれば、そういう場所が増えることはいいことだ。リアルで成功できないならネットでという可能性が増えることは人がより自由になることを意味するからだ。そういう背景もあって「リアルの欺瞞を暴け!」という動機から体育会系の粗相はネットで叩かれやすい。 僕が体育会系で脳みそが筋肉な人間であるから、身びいきもあるが、ほんとうにすごい体育会系は腕力だけではやっていけない。腕力だけ、鍛錬のみでは通用しない。通用しなくなった三流の不満分子の粗相を「これだから体育会系は」などと叩き、かつ、「世間は博士よりも(だめな)体育会系を求めている」などと体育会系をひっくるめて悪とする議論がある。 →「体育会系ってそういう事だろ?博士の憂

    体育会系博士のトリセツ - 勝虫日記
    Claudia
    Claudia 2007/12/27
    最近目にする知的でありながら体育会系ガッツの持ち主って、とても魅力的ですけどね~。ノーベル賞学者を輩出するラボなどは、教授のミームが浸透するからなんでしょうか。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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    Claudia
    Claudia 2007/12/27
    一歩踏み出すということ。
  • MK対話 □ドゥルーズの自死について

    Claudia
    Claudia 2007/12/16
    生の無限肯定としての死 「自生」
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    Claudia
    Claudia 2007/12/15
    「頑張れ」って自分にこそ言う言葉。
  • ジョディ・フォスターがやっとレズビアンをカミングアウト - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    「ジョディ・フォスターがレズビアンをカムアウト」 まあ、みんなとっくに知ってたけどね。 知らなかったのはトマス・ハリスくらいじゃないか? トマス・ハリスは「羊たちの沈黙」でジョディ・フォスターの演じるクラリスに惚れ込んで、続編でクラリスと、作者が自己同一化してしまったレクター博士とのセックスシーンを描いた。 ジョディからキモ悪がられて出演拒否されちゃったけど。 ジョディはこのヌードCMでデビューした。 このコパトーンのCMにパンツ一枚で出演した時、ジョディは二歳だった。 1964年当時はぺドファイルが社会の表面で問題化してなかったのでこんなCMも可能だった。 しかし、ジョディはそれ以来、アメリカのヘンタイたちにとってアイコンであり続けた。 彼女の父親は弟が生まれるとすぐに失踪し、今も行方不明。 女手ひとつで子供を育てなければならなかったジョディのステージママは彼女のロリータ的イメージを積極

    ジョディ・フォスターがやっとレズビアンをカミングアウト - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    Claudia
    Claudia 2007/12/15
    ジュリアン・サンズと噂になったこともあるのに。まぁ、なんであれ私の愛は変わらないぜ!
  • 飛べないパンチラのために僕は祈る - Everything You’ve Ever Dreamed

    結局のところ、彼女のために、僕が出来ることといったら祈ることだけなんだと思う。だから僕は祈る。どれだけ傍迷惑と思われようとも。嫌われようとも。人のために祈るって、たぶんそういうことだ。 夕暮れ時、駅へと繋がるビルディングのエスカレーター。僕の前にはパンツが見えてしまいそうなほど丈の短いスカートをはいた女子高生がいた。僕にとって、パンツなんて性器と肛門を隠すだけの布切れだ。パンチラ一瞬、怪我一生。あらぬ疑いをかけられないよう、僕はちょっとわざとらしいくらいに、大袈裟に、身体を横に向けて、窓の外を眺めることにした。ささやかな、静かな幸福を守るためには、一層の慎重を要するのだ。 窓ガラス越しの景色は、エスカレーターが昇っていくにつれ、変化していった。建物の間の夕空は大きくなっていった。人間はこの空を飛ぶことを、許されなかった。優秀な頭脳と、言葉と、手先の器用さは与えられても、翼だけは与えられなか

    飛べないパンチラのために僕は祈る - Everything You’ve Ever Dreamed
    Claudia
    Claudia 2007/12/12
    それでも祈るところにDAさんの懐の大きさをみた!
  • 「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 - 分裂勘違い君劇場

    どんなにステーキが大好きな人でも、 毎日、朝昼晩、ステーキだけを強制的にべさせられ続けたら、 だんだん苦痛になってくる。 当にステーキが好きな人なら、最初の1ヶ月くらいは毎ステーキだけでも天国かも知れないが、 それが半年もつづけば、もはやステーキを見るだけでウンザリするだろう。 プログラミングが好きでプログラマーになってしまった人は、 これと同じ種類の拷問にかけられる。 どんなにプログラミングが好きな人でも、毎日休まずプログラムを書き続けないと 生活できないとなると、それはだんだん苦痛になってくる。 好きなことを仕事にして生きていく、というのは、質的にそういうことなのだ。 そもそも、人は、その瞬間、瞬間で、いろんなことに興味をもち、 いろんなことをやりたくなる、自由で軽やかに発散していく欲望を持っている。 どんなにプログラミングが好きな人でも、 朝起きて、今日は空が青くて気持ちいい

    「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 - 分裂勘違い君劇場
    Claudia
    Claudia 2007/12/10
    これは…コモディティ化した典型例なのでは? (自戒)
  • あなたの「思考停止レベル」はいくつ?

    判定スタート ↓ 望みや欲しいものがある → 自分には無理だ → 思考停止レベル0 ↓ 実現する方法が分かれば自分にもできるかもしれない ↓ 実現する方法が分からない → 実現は無理だ → 思考停止レベル1 ↓ 実現する方法の見つけ方が分かれば実現できるかもしれない → 見つけ方が分からないから無理だ → 思考停止レベル2 ↓ 情報を集めれば見つかるかもしれない ↓ 人に聞く、屋や図書館の書籍を調べる、ネットで調べる、色々な世界を見る、試しにやってみる、等 ↓ 一つの方法が見つかる ↓ その方法での実現には時間や手間がかかると分かる → これじゃ無理だ → 思考停止レベル3 ↓ 時間と手間がなんとかなればいいかもしれない ↓ 時間と手間を減らす方法はないか → 思いつかないから無理だ → 思考停止レベル4 ↓ 見方を変えて時間と手間がそのままでも大丈夫な方法はないか ↓ 時間と手間が苦に

    あなたの「思考停止レベル」はいくつ?
  • 再掲。 - gobbledygook

    諸君、私はお酒が好きだ。 諸君、私はお酒が好きだ。 諸君、私はお酒が大好きだ。 ビールが好きだ。 ワインが好きだ。 日酒が好きだ。 焼酎が好きだ。 泡盛が好きだ。 ウイスキーが好きだ。 ウォッカが好きだ。 テキーラが好きだ。 ジンが好きだ。 リキュールが好きだ。 有りとあらゆるお酒が大好きだ。 職場で、学校で、サークルで、居酒屋で、桜の木の下で、河原で、たき火の周りで、自分の部屋で、友達の部屋で、あるときは全くの他人の部屋で、 この地上で行われるありとあらゆる場所で行われる飲酒行為が大好きだ。 グラスを並べたメンツが一斉にグラスを打ち鳴らすのが好きだ。 その全員が、グラスを開けて机に、空いたグラスを置く音を聞いたときなど、心躍る。 酔いつぶれた人のグラスにビールを注ぐのが好きだ。 自分より強いと思っていた人を、酔い潰したときなど、胸がすくような気持ちだった。 「森の熊さん」の為に並べられ

    再掲。 - gobbledygook
    Claudia
    Claudia 2007/11/30
    酒への愛
  • 自己紹介と今後の方向性 - resolution

    そういえばしばらく書いたことなかったな。 読む人が興味あるかわかんないけど、ざっと書いてみる。 はてなid:pho phobiaという単語を削ったので読み方は「フォ」なのかな。 そう呼ばれるとすごく違和感あるんで、yosukeと読んでくれたら良いです。 お仕事 特許技術者らしいです。今は翻訳がメインです。特許庁とのやりとりも有り。 職場では、英語も日語もおかしいとあきれられてます。 学校 修士課程では電子工学専攻。現在26歳。 クリーンルームでスパッタリングして薄膜作ってました。 今は一応弁理士の予備校に行ってます。来年受ける予定。 もうちょっとちゃんと書こう。 高校くらいまで(札幌) ドラゴンボールのカプセルコーポレーションとか、エジソンの伝記とかの影響で、がちゃがちゃと何かを作ることにあこがれる。 家電製品を修理できたり、新しく作ったりできたらかっこいいとか思ってた。じゃあ松下か、と

    自己紹介と今後の方向性 - resolution
    Claudia
    Claudia 2007/11/29
    phoさん未来を語る
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

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    Claudia
    Claudia 2007/11/28
    利他的でありたい、というのも立派な望みだと思うけど。
  • 脳内クリーニング - 日々の記録

    久し振りに脳内クリーニングをした。頭の中にあることをひたすら全部紙に書き出して、次にとる指針(行動)を決める。GTDでは、こういう作業を週次レビューと呼んでいる。GTDとはGetThingsDoneという手法のこと。同名の書籍もある。私は「ストレスフリーの仕事術」を読んだ。ただレビューするだけでなく、決めたことをシステム的に管理し、定期的に見直すと良いらしい。同書に、『あなたが「忘れないことを忘れることができるように」システムが稼働しているだろうか。』という一文がある。自分のシステムはちゃんと稼働してると思っていたけれど、しばらく脳内クリーニングをさぼっていたおかげで、何を忘れちゃいけないか、忘れていたような気がする。 今日書いたノートの中身 おもて 足りない 作りたい 身につけたい うら 自分のMission 好き・大切 やりたくないこと GTDにのっとれば、書き出すのは「やりかけの仕事

    脳内クリーニング - 日々の記録
    Claudia
    Claudia 2007/11/28
    GTD---問題点を書き出すのは好きなのだが、解決策不実行になりがちで反省。定期的に振り返ることが必要。
  • やる気が出ないときに使える魔法の言葉いろいろ - IDEA*IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    Claudia
    Claudia 2007/11/24
    自分が○○だったら…という仮定は面白い。
  • 2007年のノーベル賞についての雑感 | WIRED VISION

    Claudia
    Claudia 2007/11/21
    そのようにお考えだったんですね…。
  • 強いということ - 勝虫日記

    人生は、勉強の連続だ。勉強、、「勉める」に「強いる」か、、ん、待てよ、「強」という字は「強い」ということだから、強くなるのに勉めるでもいいな。つまり、勉強は強くなることに勉める、努力するということだ。 「強い」・・・この言葉は、以前、怒号が飛びかったスイミングスクール時代に聞いたもっとも評価の高い誉め言葉だった。泳ぎのための天性の素質、うまさだけでは、けっして「強い選手」とは言われなかった。また、単に体力がある、筋力があるというだけでもけっして「強い選手」とは呼ばれなかった。ある種の賢さも求められていた。泳ぎもただ泳げばいいというものではない。常にいい泳ぎを目指して、疲れない頭を持つことも重要だった。 何かを学ぶということは、試行錯誤を繰り返すことだが、疲れない頭を持っていなければ、何も得られないでエネルギーを使ってしまうだけに終わる。 我々は、よく生きるには、どうすればよいだろうかと問う

    強いということ - 勝虫日記
    Claudia
    Claudia 2007/11/17
    「正しき者は強くあれ」って昔どこかで読んだ。私はkatsumushiさんの「強さ」も毎度参考にさせていただいている。
  • 自分から逃げない、他人からも逃げない生き方:日経ビジネスオンライン

    今回お話を伺った義肢装具士の佐喜眞保さんは、顔や表情がとても素敵だ。彼の場合、小さな頃から障害で苦しんできたことを、義肢装具師という仕事においてむしろ生かしている。障害を持っている人の気持ちが分かる。 市場経済の社会というのは、どうしてもある人の能力をすごく短期的な生産性や効率で見てしまう。そうすると障害を持っていることは、それだけで生産性が低いと見られがちだ。 実はそんなことはなく、障害者であろうとなかろうと、その人の可能性を信じ、全幅の信頼を持って受け入れることが、すべての人間の営みの出発点となる。それが回りまわって新しいビジネスのイノベーションにつながることもあるのだと感じた。実際に、今回の話を伺っていて、あの装具は佐喜眞さんでないと作れなかった。 「逃げない」ということが大事だ。自分から逃げないのはもちろんのこと、他人と向き合うことからも逃げないということが、佐喜眞さんの生き方の根

    自分から逃げない、他人からも逃げない生き方:日経ビジネスオンライン