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ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (4)

  • 爆笑問題・田中の好きなものはヒットする - てれびのスキマ

    4月22日の「クメピポ!」にゲスト出演していた爆笑問題太田光の太田光代。 彼女は言うまでなく爆笑問題が所属するタイタンの社長である。 最近では密着取材やトーク番組など様々な場面で見かけ、やや傷気味*1ですらある。 が、そんな中で彼女がサラリと口にした一言がとても興味深かった。 それは、彼女が仕事終わりに放送作家とお酒を飲んでいる模様を映したVTRの中での発言だ。 田中が好きなものは、いいんですよね、当たるんですよね。 すぐに彼女が酔い潰れ話題が変わってしまったため聞き流してしまいそうになったが、個人的にはなるほどなぁ、と妙に合点がいき、印象に残った。 確かに彼が好きなもの、すなわち「スイーツ」だの「」だのは大衆受けがいいものばかりだし、好きなアイドルなどもいわゆる王道といえる人*2たちだ。 そんなことが頭の片隅にあってか、同じ週に放送された「検索ちゃん」でのシーンは、その秘密の一端が

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  • オードリー春日を変えた戦い - てれびのスキマ

    オードリー春日が不遇時代、「K-1」のトライアウト*1に参加していた。 この頃のことを「ゴング格闘技 09年03月号 」のインタビューで振り返っている。 きっかけは『Qさま』の「芸能界潜水選手権」での活躍だった。 そこで「体力系いけるんじゃない?」と事務所の人に言われ、格闘技にも興味がある、とポロッと口にしたのが全ての始まりだった。 「お前、M-1でもR-1でもダメだったら次はK-1しかないだろ!」と断れない語気で迫られ参加することになった。 しかし、会場に足を踏み入れた瞬間、自分が場違いな存在だと気付いた、という。 そこにいたのは、現役のプロ格闘家だったり、格闘技未経験者でもアスリートたちばかりだったのだ。 しかし、そこは「黒魔術」谷川貞治が主催するイベントである。 ある意味当然のごとく準合格という形で合宿に参加することになった。 その事実を相方若林が知ったのは「ラジかる」の芸能ニュース

    オードリー春日を変えた戦い - てれびのスキマ
  • てれびのスキマ 高橋克実の種 2005年の高橋克実です。

    今更言うまでもありませんが、「トリビアの泉」内の1コーナー「トリビアの種」では、冒頭、高橋克実が自己紹介する際、小説映画漫画・アニメ・歌などの台詞や歌詞の一節を言うことが毎回、恒例になっています。 2005年、披露された「〜高橋克実です」を集めてみました。 【台詞】 ●やれるとは言えない。けど、やるしかないんだ。高橋克実です。(「機動戦士ガンダム」アムロ・レイ) ●認めたくないものです 自分の若さゆえのあやまち、高橋克実です。(「機動戦士ガンダム」シャア・アズナブル) ●無理だとか無駄だとかといった言葉は聞き飽きたし私には関係ありません。高橋克実です。(「ジョジョの奇妙な冒険」承太郎) ●人間は誰でも不安や恐怖を克服して安心を得るために生きる。高橋克実です。(「ジョジョの奇妙な冒険」DIO) ●愛ゆえに人は苦しまなければならない! 高橋克実です。(「北斗の拳」サウザー) ●俺は雲。俺は

    てれびのスキマ 高橋克実の種 2005年の高橋克実です。
  • 2008-09-14 - てれびのスキマ 「樹木希林の殺意」

    映画ファンならずとも、昨年の*1の「日アカデミー大賞」の選考に唖然となった記憶が残っている人は多いだろう。それ以外の多くの賞レースで賞を総なめにしていた「それでもボクはやってない」をほとんど無視し、主催の日テレが出資した「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」がほとんどを独占するという理解しがたい結果*2だった。 もちろん、「東京タワー」も松尾スズキの脚を読んだ関係者からの前評判は高かったし、オダギリジョー、樹木希林ら役者陣は好演していたものの、「それでもボクはやってない」を押しぬけて賞をほぼ独占するのはとても納得のいく選考*3とはいえなかった。 その授賞式の微妙な空気はテレビ中継を見た人ならよく覚えているのではないか。 松尾スズキの場違いな場所にいるという居心地の悪さ丸出しの表情、奇抜な衣装でやってきて苦笑いしかできないオダギリジョー……。 そしてそれに拍車をかけたのが樹木希林だ

    2008-09-14 - てれびのスキマ 「樹木希林の殺意」
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