そういや、アニメやマンガに関して「韓国や中国のレベルが上がってきてるから、日本のアニメや漫画はもう終わり」っていう意見たまに見かけるし、日本国内でも韓国や中国のアニメ(やマンガ)を見る機会増えたんだけど、実際に彼の国でヒットしたものを見てみると、「何となく肌に合わない」ってのが。
かおりゅ| Sonoka Maeda @caoryu_YS 鼻の高さや頭の幅を合わせても正面顔と横顔で違うキャラに見えちゃうって生徒が多くて、その原因が大概「横顔で鼻を三角に縦長に描きすぎる」なんですが、それがダメなのではなく確かにそういう表現もあるのは事実だから難しいんですよね。 その辺もこの前原稿で触れたのでいつかチラ見せできたらと。 2022-07-31 16:59:12 かおりゅ| Sonoka Maeda @caoryu_YS 「違うキャラに見えちゃう」についてもっと詳しく言うと、「正面顔は可愛い系なのに横顔になると突然大人びて見えてしまう」っていう、私も学生の頃ずっと悩んだ現象ですね。 これの対策を閃くことができたのは去年とか一昨年とか...。動検か二原やってたくらいの頃で、奥深けぇ〜ってなりました。 2022-07-31 17:02:53
JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
Tweet 昨年11月、ラフォーレ原宿で開催された「株式会社カラー10周年記念展」。 そこで展示された安野モヨコ描き下ろしの「おおきなカブ(株)」を本日より公開開始。 設立から10年という月日の流れを、妻として庵野秀明のそばで見守っていた安野モヨコが、記念に描き下ろした16ページ。 『監督不行届』おなじみの、カントクくんとロンパースと一緒に、カラー10周年の軌跡をお楽しみください。 同時にこちらからはアニメーション版も公開してます。 * * * ■関連リンク 株式会社カラー エヴァンゲリオン公式サイト 時々投稿される「ミニ監督不行届」が見られるのはこちらから。 ■安野モヨコ公式SNS Twitter:@moyoco_anno Instagram:@anno_moyoco
『この世界の片隅に』で太極旗シーン以上に問題なのが、憲兵が出てくるエピソードだ。この話は以前にも一度取り上げているので内容が一部重複するが、改めて問題点を整理してみることにする。なお、このエピソードに関しては原作マンガとアニメ版に大きな違いはない。 『この世界の片隅に』で「憲兵」はどのように描かれたか このエピソードでは、呉の軍港に浮かぶ軍艦をスケッチしていたすずを間諜(スパイ)容疑者として捕まえた憲兵が、すずを連れて北條家に怒鳴り込んでくる。[1] 家族たちは玄関先で怒鳴り散らす憲兵の説教を神妙に聞いていたのだが、憲兵がいなくなると、次のシーンでは、よりによってすずなどをスパイ扱いした憲兵をバカにして爆笑する。[2] 現実にはあり得ない憲兵描写 しかし、こんなことは当時の現実としてはあり得ない。 まず、憲兵がスパイ容疑者を捕まえたら憲兵隊詰め所に連行して尋問するはずで、容疑者の自宅に引っ
以下に書き散らす内容は、私自身が実際に観てきたものと、他の地方在住オタクな人達から聞いた話をもとにした、ひとつの推測とあらかじめ断っておく。 90年代のある時期、それこそウィンドウズやインターネットが地方の学生オタクにも手の届くものになった頃ぐらいから、地方でオタクをやるのは難しくなくなった、とされている。少なくとも、首都圏で“おたくエリート”が頑張っていた頃よりは、そうだろう。コンテンツに手が届きやすくなったし、マスボリュームが大きくなって友達も探しやすくなった。漫画やアニメやゲーム好きの多く集まる学校に進んだ高校生なら、同好の士をある程度は見つけられたに違いない。 問題はここから。 じゃあ、地方でアニメやゲームをいつまでも愛好し続けるのも同じぐらい簡単か、となると、これが結構難しいようにみえる。オタクがオタクでい続けるための難易度・しんどさは、首都圏と地方県庁所在地、中小の地方都市や過
大前提としていい作品だと思う。ヒットして、嬉しい。本当に良かった。ただ、ヒットするとは思わんかった。 この世界の片隅にがヒットするとわからなかった、公開規模を小さくした配給会社は無能とかいう声も聞くけどさ。似たようなアニメを観る自分からすれば、公開規模は妥当だって。ヒットするわけないもん。 これに近い観客層を持ってる作品として百日紅が上げられると思うけど、あれがどれだけコケたと思ってるのさ。あれも評価が高かったけど、全然客が入らなかった。この世界の片隅にを大絶賛してるオタクで、百日紅を観にいった人ってどんだけいるのよ?って感じだし。他にも似たような作品で大コケしたアニメ作品はたくさんある。 こういっちゃなんだけどさ、流行りのアニメが大好きなんて人はあんまりこういうのには手を出さないはずなんだよ。実際に監督の前作であるマイマイ新子だって客は入らなかったしさ。ただ、そんな人もこの作品だけは観に
きのう5月9日より、原恵一監督のアニメ映画「百日紅(さるすべり)~Miss HOKUSAI~」の公開が全国で始まった。原作は杉浦日向子のマンガで、江戸時代の浮世絵師・お栄(画号は応為)とその父親・葛飾北斎を中心に物語が展開する。 今回の映画でお栄と北斎を演じるのは杏と松重豊だ(おや、月9ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」の父娘ではありませんか)。 原作者の杉浦日向子が2005年に46歳で亡くなってから、今年でちょうど10年が経つ。そのためか、『百日紅』のほか、今秋には『合葬』の実写映画版(小林達夫監督、渡辺あや脚本、柳楽優弥・瀬戸康史主演)の公開が予定されるなど杉浦作品の映画化の企画があいついでいる。 この機会に、原作の『百日紅』を十数年ぶりに再読した。1980年代に雑誌に連載されたこのマンガは、全30話それぞれが独立した連作である。現在出ているちくま文庫版では、上巻に「其の一」か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く