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2011年10月22日のブックマーク (12件)

  • 現実のアプリケーションはこれからも勝手に疎結合になっていく ---そしてmap-reduceこそが並列処理の王道 - 最尤日記

    まあ以下の文章をダシにする必要は無い内容になっちゃったけど: さてHadoop関連の某セミナーへの参加者が900人を越えたそうです。個人的にはHadoopを必要としている人、またはHadoopに関わる人というのはそれほど多くないと思うのですがね。HadoopのもととなったMapReduceは良くも悪くも、きわめて癖が強い分散処理手法。それをベースにしたHadoopも当然、汎用的なシステムではなく、データ特性や処理内容を選びます。どちらかというと既存のデータ処理に問題を抱えている方で、その中で問題解決にHadoopがたまたま向いている方になると思うのですがね。 それとHadoopを使うと分散システムは様々な難しい問題を解決すると思っている方が多いのも気になります。分散システムのは難しい問題のほとんどは、元を辿れば通信遅延に起因します。つまりコンピュータ間で情報共有する場合、他のコンピュータに

    現実のアプリケーションはこれからも勝手に疎結合になっていく ---そしてmap-reduceこそが並列処理の王道 - 最尤日記
    Cru
    Cru 2011/10/22
    なるほど、そうかも。
  • 【放射性物質汚染】モスバーガーの受難【誤報】

    ロースカツバーガーとモスチキンがべられなくなると困るのでまとめした。 うっかり封印している某タグを使いたくなるがぐっと我慢の子。 2011.4.25 モスフードサービス、放射性物質を独自検査 傘下店の使用野菜対象に http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110425/biz11042513360012-n1.htm

    【放射性物質汚染】モスバーガーの受難【誤報】
    Cru
    Cru 2011/10/22
    やれやれ。検査の上で被災地野菜を継続する方針を示したのはやっぱり反感買ってたのかなぁ。英断だと思うのだが。
  • 米国は将来のノーベル賞学者を追い出すな

    (2011年10月13日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 10月初旬、トーマス・サージェント教授とクリストファー・シムズ教授にノーベル経済学賞が授けられたことで、米国は今年も再び受賞数で最大のシェアを獲得した。米国市民は7つの賞を受賞(厳密に言えばノーベル賞ではない経済学賞を含む)しており、ノーベル賞に対する米国の支配はほとんど衰える兆しが見えない。 だが長期的には、米国の支配は衰える運命にある。ドイツも第2次世界大戦前は同じようにノーベル賞で圧倒的なシェアを占めていたが、同国の最も優れた科学者の多くが戦後海外移住したことや、20世紀後半に連邦政府の資金援助を受けた米国の研究大学が台頭したことで、この流れに終止符が打たれた。 今、中国を筆頭とするアジア諸国が基礎研究に巨額の資金を投じているため、最終的には互角になるだろう。 自国の衰退に巨額の投資をする愚 だが、米国はこうした傾向を遅ら

    Cru
    Cru 2011/10/22
    確かに研究分野でも中国は伸びていくだろうし伸びてきてるね。米国帰りが促進してるだろうことは否定できない。政策によって米国にとどまる人々が増えたとして優位が保てるとは思えないけど”こうした傾向を遅らせ”
  • ユーロの命運握る独仏連合の歪み 弱いフランスと強いドイツ

    昨年、ドイツのアンゲラ・メルケル首相とフランスのニコラ・サルコジ大統領が、恒久的な金融支援制度を構築するために欧州連合(EU)条約を改正したいと言った時、ほかの加盟国もすぐに同意した。 そして今月、両首脳がユーロ圏の危機から脱却するための「グローバル」な計画を約束すると、残りの指導者たちはその計画が策定できるように、EUサミット(首脳会議)の開催を延期した。 「メルコジ」2頭体制は一部の人を苛立たせる。イタリア人は「世界情勢は2国間の枢軸だけで解決できるものではない」と言う。 BMWの2輪車とプジョーのサイドカー とはいえ、仏独(Franco-German)両国のモーターは依然として極めて重要だ。最近では、独仏(Germano-French)エンジンと呼んだ方が正確だろう。もしくは、プジョーのサイドカーを付けたBMWの2輪車を思い浮かべた方がもっといいかもしれない。革のつなぎをまとったメル

    Cru
    Cru 2011/10/22
    これはユーロの将来に対して重大な問いかけに見える:"果たしてフランスには同じことをする余裕があるだろうか"
  • 名門オリンパスの闇に切り込んだ英国人

    (2011年10月22/23日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 日の名門光学機器メーカー、オリンパス2月10日、驚くべき発表を行った。年長の日人幹部数人を飛び越し、欧州事業を率いていた50歳の英国人、マイケル・ウッドフォード氏を社長に任命したのだ。 創業来92年間の歴史の中で、外国人が同社トップに就いたことはなかった。実際、日全体でも、外国人経営者は一握りしかいなかった。 当初はまるで旧友のようだったウッドフォード・菊川両氏 社長を退任する菊川剛氏は集まった記者に向かって、ウッドフォード氏が会社を変えることを期待していると語った。 オリンパスはコストを削減し、競争力を高める必要があるし、従業員は、製品展開の幅広さに見合う国際観から恩恵を受けるだろう、という話だった。 2人は旧友のように冗談を言い合っていた。ウッドフォード氏は菊川氏のことを「気の合う友人」と呼び(人いわく「同じユー

    Cru
    Cru 2011/10/22
    続報。震災後の"がんばろう日本”企画(?)”オリンパスドラマスペシャル 『光る壁画』”で興味を抱いた矢先にこういうことになっていくというのも
  • 『トキと農薬』

    農家こうめのワイン 農家による農家のための・・・・なんだ?しがないイチ百姓による農業ネタ&農業ニュース評論。ワインと日酒の飲んだ感想や日々の雑記つき。 入院前に参加したとある会合で、最近就農されたある若手農家のお話を聞きました。なんでも大学で環境について勉強したらしく、卒業して農業に携わり、再びトキが繁殖できるような農業環境を目指したいとか何とか言っていました。主に無農薬とかの方面で。 いったい大学では、その手の「環境問題」について何をどう教えているのでしょうか。 野生の動物が生きることを第一義に考えると、耕作放棄地こそがもっともその任に相応しく、農業などすべきではないのではないでしょうか。もちろんそれは極論で、来は共生していく中でのバランスを考えて・・・と言う話なのでしょうが、件の彼に限ると耕作放棄はイクナイ!ようでした。野生の動物のためにわざわざ人工で環境を整えてあげなければならな

    Cru
    Cru 2011/10/22
    へー、江戸時代から
  • 第4回「チクロは旨かった」の巻

    子どものころ、粉末ジュースも瓶入り清涼飲料も現在のものよりおいしかった気がする。ヒトは自分の子ども時代の文化と風俗至上主義に陥りがちであるが、べ物の味は確かにいまより昔のほうがうまかった。昔の味を知らなければ別にどうってこともないのだけれど。 たとえそれが人工ものであってもだ。飲料がおいしかったのは、人工甘味料にチクロを使っていたからだ。以前、「あなたの希望を叶えます」的な趣向を持つテレビ番組で、故林家三平の奥さんが、夫がテレビで宣伝していた渡辺製菓の「しるこの素」を再現して欲しいという企画があった。試作品をべた奥さんは「なにかが足りない」とひとこと。甘味がチクロじゃないからだということになり、名古屋にある製菓メーカーの社長が、記念にチクロを金庫にしまってあるということで、それをみせてもらっていた。私以外にも「チクロ」のほうが砂糖よりもうまいことを覚えている人がいるのだなと嬉しくなった

    Cru
    Cru 2011/10/22
    海外旅行のお土産はチクロ(シクラミン酸ソーダ)入り食品で。(税関でみっかる可能性ってあるのかな?)
  • 貧しい国に行き渡らないEUの成長基金

    (2011年10月19日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 欧州委員会の内部統計によると、経済成長の後押しを目的とした欧州連合(EU)の資金が域内の最貧国に行き渡らず、これらの国々が多額の補助金を失う恐れがあるという。 EU加盟国の中で2番目に貧しいルーマニアは、2007~13年の予算で同国に割り当てられたEU基金190億ユーロ(260億ドル)のうち、たった3.7%しか消化していない。紙(英フィナンシャル・タイムズ)が入手した追跡調査統計によると、域内で最も貧しいブルガリアは、67億ユーロの割当金の9.1%しか使っていない。 割当金の消化が進まず、多額の補助金を失う恐れ 7年間で総額3470億ユーロに上る構造基金は、インフラ計画や雇用対策といったプロジェクトへの投資で景気浮揚を図るEUの戦略の中核を成している。基金の大半は相対的に貧しい国に振り向けられる。 EUの規則では、2015年まで

  • オリンパスが露にした日本の悪い面

    (2011年10月20日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 今にして思うと、マイケル・ウッドフォード氏は、オリンパスの今年のアニュアルリポートで自らの失脚を予言していた。「『変化』というのはシンプルな言葉だが、その変化の実現に成功しようと思ったら、会長と極めて緊密な関係を持っていなければならない」 そのため、オリンパスの前CEO(最高経営責任者)が先週、会長の菊川剛氏に、買収に伴う評価損計上や得体の知れないアドバイザーへの手数料に13億ドルを注ぎ込んだ「恥ずべき物語」を理由に辞任を求めた時、ウッドフォード氏はどんな結果になるか予測できたはずだ。同氏は解任され、空港へ行けと言われることになった。 オリンパスは今回の出来事を、「他の経営陣との乖離が生じた」ずけずけと物を言う西洋人と、合意に基づく慎重な企業との文化的な衝突として説明しようとした。だがこれは、ほかの日企業の品位を侮辱する、つじつ

  • iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��

    「ITに、もはや戦略的価値はない」「ウェブ2.0の無道徳性」などの論文で有名な米国のテクノロジー思想家、ニコラス・カー氏がふたたび過激な書を世に問うている。今回の主題は、『THE SHALLOWS(浅瀬)』(邦題『ネット・バカ』青土社刊)。インターネットへの過度な依存が、わたしたちの脳に与える影響についてさまざまな学問を総動員して真正面から検証を試みた。ネット以前の世界を懐かしむ単純な議論ではけっしてない。電子書籍の普及などオンライン化へのシフトを不可逆的な流れとして捉え、それでもわれわれの思考が浅瀬に陥らないためには何をなすべきか、という考察に溢れている。グーグル、アップルをはぐくんだ現代米国において異彩を放つ著述家に、「ネット・バカ」論の真意を聞いた。 (聞き手/ジャーナリスト、大野和基) ニコラス・カー(Nicholas Carr) 米国を代表するテクノロジー思想家の一人。「ハーバー

    iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��
    Cru
    Cru 2011/10/22
    脳の可塑性と不可逆性について。でも、テレビもそうだよね、昔から。むしろテレビのほうが酷いような。本を読む層に対してはネットのほうがインパクトあるか
  • 急死した女優・林由美香の遺体第一発見時の記録がそのままカメラに収められ映画として公開されるまでの葛藤|シネマトゥデイ

    左から切通理作、町山広美、平野勝之監督 9日、代官山の風土カフェ&バー「山羊に、聞く?」で映画『監督失格』公開記念「映画鑑賞者限定トークバトル『監督失格』ってなんだ!?」が行われ、平野勝之監督が映画評論家の切通理作、放送作家の町山広美と共に「観た後についつい語りたくなる」作について、ネタバレ込みで徹底的に語り合った。 映画『監督失格』写真ギャラリー 9月3日にTOHOシネマズ木ヒルズで先行公開された作。男性客のみならず女性客も多数来場しており、終映後に拍手が起きることもあるなど、 女優・林由美香さんを失った監督・平野勝之の悲痛な叫びに言葉を失う観客が続出。観る者の心をかき乱しながら、ツイッターやブログなどでも「席が立てなかった」「号泣した」「放心状態になった」といった意見が散見される。 ADVERTISEMENT 女優・林由美香の魅力は、男にこびないズケズケとした物言いや、開けっ

    急死した女優・林由美香の遺体第一発見時の記録がそのままカメラに収められ映画として公開されるまでの葛藤|シネマトゥデイ
    Cru
    Cru 2011/10/22
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