【平安名純代・米国特約記者】国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は20日、世界各国の報道自由度ランキングを発表した。日本は特定秘密保護法などの影響で「自己検閲の状況に陥っている」として、前年の61位から72位に大幅に順位を下げた。
テレビ報道の「顔」が大きく変わろうとしている。放送業界への政治的な“風当たり”が強まる中、歯にきぬ着せぬ看板キャスターらの相次ぐ降板。現場には政権の意向を忖度(そんたく)し報道内容を自制する雰囲気もあるといい、識者からはテレビジャーナリズムのあり方を危ぶむ声が上がっている。(SANKEI EXPRESS) 「視聴者は降ろされた印象持つ」 3月末での降板を発表したのはテレビ朝日「報道ステーション」メーンキャスター、古舘伊知郎さんとTBS「NEWS23」アンカー、岸井成格さん。NHKも「クローズアップ現代」の国谷裕子キャスターの降板を検討している。 番組での発言が政権側から何度も批判された古舘さん。降板の発表会見でも「キャスターは反権力の側面がある」と自説を曲げなかった。 大物政治家にも鋭い質問を浴びせる国谷さんも「降板させられるのでは」との臆測が何度も流れていた。
自民党の河野太郎議員が、一部で「神(ネ申)エクセル」と呼ばれるエクセルをワープロのように使って作成された書類について、自治体に改善させる意向を示しました。公式Twitterで、限定的ながら文科省での全廃が表明されています。 ツイートで例示された書類は、日本学術振興会の科学研究費助成事業に関するページで公開された応募用紙。エクセルのワークシートを方眼紙のように整え、記入項目を1セルに1文字ずつ入力させる形式になっています。当然、この体裁では氏名や住所などが文字ごとにバラバラになったデータに仕上がるため、応募者のデータベース化が非常に困難になります。 神エクセルの例(Twitterより) この例に限らず、セル結合を多用するなど見ばえを優先するあまりデータとしての再利用性が低くなったエクセルファイルは、以前から自治体等で多用されていました。このようなファイルは一部で「神エクセル」もしくは「紙(へ
www.sankei.com 予想通り産経の報道が来たので。 経緯 www.asahi.com 昨日の朝日新聞の記事、そして、私の反応の記事が下記でした。 toulezure.hatenablog.jp 時事通信によって報じられた記事と同様の内容を官房長官も発表したことによって、朝日の報道が誤りであることが指摘されています。 www.jiji.com 要旨 id:chikusa_dogの様に意図的に誤読をしたがる人が出ない様に、長くなったし初めに要旨を纏めておきます 1、私は朝日の報道を「誤報」と評価し、論拠を示しました 2、朝日新聞には疑いを晴らす機会は残されています。ボールは朝日にあります。 3、情報はバイアスを外して読みましょう 以上です。では、長くなりますのでごゆっくりどうぞ(笑) これは見た瞬間に誤報認定案件ですよ 私には、朝日の記事を読んだ瞬間に、これは誤報になるだろうと言う確
内閣府は19日、朝日新聞が同日付朝刊で、関東大震災時の「朝鮮人虐殺」に関する内容を含む過去の災害教訓をまとめた報告書が、苦情によってホームページ(HP)から削除されたと報じたことに対し、「削除したことはない」と反論した。記事中、担当者の発言として報じられたコメントも否定した。内閣府は、報告書が閲覧できないのはHP刷新に伴うシステム上の問題だと朝日記者に説明したと話しており、抗議することも検討している。 朝日新聞は社会面に「『朝鮮人虐殺』に苦情、削除」の記事を掲載。江戸時代以降の災害の教訓を将来に伝えるために政府の中央防災会議の専門調査会がまとめた報告書が、HPから削除されていると伝えた。
出張で同僚と2人で東京に行った。 羽田から京急で品川。品川からは山手線。道に迷う事は無かった。時間は正午過ぎくらいだったろうか。 新宿方面に向かうホームにはそれなりに人が居た。 そこへちょうどいい具合に電車が到着したのだが、既に電車内は人が多く、ホームの人が全員乗ろうとすると満員になる感じだった。 時間はまだあるし、次の電車いいよな?そう同僚に確認し、1本見送る事にした。 東京のいいところは電車が次々と来る所だ。 次は待ってる人の先頭にいるのだから比較的楽に乗れるだろう。 再び電車が到着した。そして思った以上に混んでいた。 これは結構大変だなー。降りる人数によっては同僚と俺の2人で精一杯かもしれないなー。などと思って降車するお客さんを待っていたら、後ろからどんどん乗車する人々。先頭もクソもあったもんじゃなかった。 呆気に取られる我々をよそに、2人も乗れれば精一杯と思われるスペースにどんどん
これは、日本語が本来持っていた色彩形容詞に関わる問題です。 奈良時代の日本語には、色を表す基本的な形容詞は4つしかありませんでした。 「あかし」「あをし」「しろし」「くろし」の4つです。 これらは、現代語の「赤い」「青い」「白い」「黒い」に直接繋がります。 この4つの色彩形容詞は、現代ではそれぞれ英語の「red」「blue」「white」「black」 に対応するような色を指すと考えられていますが、 元々はそのような対立ではありませんでした。 「あかし」は「あかるし」(明るい)と同じ語源の言葉で、明るい色を表していました。 「くろし」は「くらし」(暗い)と同じ語源の言葉で、暗い色を表していました。 「しろし」は「しるし」(著し)と同じ語源の言葉で、はっきりした色を表していました。 「あをし」は「あゐ」(藍)と同じ語源の言葉で、はっきりしない色を表していました。 このように、光の明るさ(明度
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