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  • マスク氏、福島原発に軽口のトランプ氏へ反論 「地元野菜食べた」 | 毎日新聞

    11月の米大統領選を目指す共和党のドナルド・トランプ前大統領が12日、実業家のイーロン・マスク氏によるインタビューで、東京電力福島第1原発事故に関して「2000年は現地に戻ることはできないと言われていた」と発言する一幕があった。震災後に福島県を訪問した経験のあるマスク氏は異を唱え、「福島ですら危険ではない。地元で生産された野菜もべた」とたしなめた。 エネルギー政策が話題になった際、マスク氏は原発推進の立場を説明。トランプ氏は冗談半分で「(原発という)名称の問題がある」と述べ、福島やチェルノブイリ原発の事故について「2000年後に人々が土地を使うことができる」と軽口をたたいた。 これに対して、マスク氏は「それは違う」と反論した。事故当時、米西部カリフォルニア州で「日から来る雲が心配だ」といった声があったとした上で「私は福島県に飛んで、現地で生産された野菜をべ、そうした考えがバカげている

    マスク氏、福島原発に軽口のトランプ氏へ反論 「地元野菜食べた」 | 毎日新聞
    Cyana
    Cyana 2024/08/14
  • 世界24億人が「気候変動で熱帯夜年2週間以上増加」 米研究機関 | 毎日新聞

    地中海沿岸地域は今夏も熱波に見舞われた。夜間の高温は睡眠不足に加え、心血管疾患のリスクを増加させるという=エジプト北部アレクサンドリアで2024年7月20日、ロイター 地球温暖化の影響でこの10年に熱帯夜が年2週間以上増加した地域に住んでいる人は約24億人に上るとの報告書を、米国の気候研究機関「クライメートセントラル」が8日、発表した。約10億人は30日以上増加した環境にいるという。夜間に高温にさらされることで、睡眠不足や心血管疾患などのリスクが高まることが懸念される。 クライメートセントラルは、観測データやコンピューターシミュレーションなどに基づく分析結果を活用し、2014~23年に夜間の最低気温が25度を超える「熱帯夜」になった地域や日数、温暖化の影響などを調べた。 その結果、温暖化していなかったと仮定した場合と比べて、熱帯夜が年平均で2週間以上増えた地域の人口が世界で24億人に上ると

    世界24億人が「気候変動で熱帯夜年2週間以上増加」 米研究機関 | 毎日新聞
    Cyana
    Cyana 2024/08/09
    “日本では、温暖化で熱帯夜が年平均で1週間以上増加。都市別では東京で年27日、大阪で36日、京都で17日増/熱帯夜は長期的に増加傾向/統計開始以降で最も暑い/23年は、東京で57日間/札幌でも7日間/過去最多を更新”
  • 検事長の定年延長巡る文書、国の不開示決定を取り消し 大阪地裁判決 | 毎日新聞

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    検事長の定年延長巡る文書、国の不開示決定を取り消し 大阪地裁判決 | 毎日新聞
    Cyana
    Cyana 2024/07/06
    黒川検事長の定年延長閣議決定について“大阪地裁は27日、国の不開示決定の大部分を取り消した。徳地淳裁判長は、閣議決定の根拠となった法解釈の変更について「黒川氏の定年延長が目的だったと考えざるを得ない」”
  • パソナ、輪島塗や珠洲焼の職人らを契約社員に 制作依頼で復興へ支援 | 毎日新聞

    2024年1月1日、石川県能登地方で最大震度7を観測する地震がありました。同地方では、23年5月に最大震度6強の地震が発生しています。

    パソナ、輪島塗や珠洲焼の職人らを契約社員に 制作依頼で復興へ支援 | 毎日新聞
    Cyana
    Cyana 2024/07/03
    石川県の馳知事は信用ならん。パソナはもっと信用ならん。お友達案件だよなぁ。まともに「復興」につながるだけの雇用条件、出すんでしょうね?(まったく信用ならん)
  • 大阪地検トップ在任中に性的暴行疑い 弁護士逮捕、容疑内容公表せず | 毎日新聞

    Cyana
    Cyana 2024/06/28
    “大阪地検のトップを務めていた2018~19年ごろ、抵抗できない状態だった女性に性的暴行を加えた疑い/検事正時代には学校法人「森友学園」/問題で、佐川宣寿元国税庁長官らを不起訴とした捜査を指揮” 品性が知れる。
  • スマホ駆使し、食べ物詰まらせた女性を救助 女子高生2人に感謝状 | 毎日新聞

    応急処置の様子を再現する2人。宮田めいさん(右)がライブ119につなぎ、田中杏奈さんが背中をたたくなどの処置にあたった=東京都武蔵村山市大南4の拓殖大第一高校で2024年6月21日午後3時0分、菅健吾撮影 映像通報システム「Live(ライブ)119」を使い人命救助に貢献したとして、東京消防庁は21日、拓殖大第一高校2年の宮田めいさん(17)と田中杏奈さん(16)に消防総監感謝状を贈った。 2人は5月21日昼前、昭島市内の飲店で、高齢の女性客がせき込んで倒れる姿を目撃した。女性はべ物を喉に詰まらせ、意識を失っていた。 宮田さんがスマートフォンでライブ119につなぎ、女性の映像を東京消防庁の指令室と中継。「肩甲骨のあたりをたたいてください」などの指示に従い、田中さんらが応急処置にあたった。女性は病院に搬送され、現在は会話ができるまで回復したという。

    スマホ駆使し、食べ物詰まらせた女性を救助 女子高生2人に感謝状 | 毎日新聞
    Cyana
    Cyana 2024/06/22
    “スマートフォンでライブ119につなぎ、女性の映像を東京消防庁の指令室と中継/指示に従い/応急処置/女性は病院に搬送され、現在は会話ができるまで回復”革命的!アプリは不要。開発会社HP>https://x.gd/1UfZP
  • 授業中の水分補給禁止は「マナー」? 中学の校則が物議 | 毎日新聞

    埼玉県桶川市の中学校で、ある校則が物議を醸している。教室での水分補給に関する「マナー」を定めたものだが、熱中症の危険性が指摘されるなど一部保護者の反発を招いた。専門家も「合理的な説明がつかないのでは」と疑問視する校則とは。 この学校で今春、「生徒指導の変更点と確認項目まとめ」と題するプリントが生徒に配布された。物議を醸したのはそこに書かれていた校則の一つだった。 原則、授業中やテスト中は(水筒で水やお茶を)飲まないことをマナーとする――。

    授業中の水分補給禁止は「マナー」? 中学の校則が物議 | 毎日新聞
    Cyana
    Cyana 2024/06/17
    生徒の「管理」ってやつw規則で縛って管理したつもりwwwマジレスすると水分補給の必要なタイミングなんて個人差が大きいんだし、我慢させて倒れても学校は逃げ回って絶対責任を取らない。無能の証。💩校則。
  • 母の遺体と暮らした40日間 死を隠し続けた理由と破られた約束 | 毎日新聞

    自宅で亡くなった母親の遺体と40日間暮らし続けた男性(66)がいた。母の死を誰にも知らせず、時にはうそをついてまで生きていると装った。最終的に罪に問われた男性が「最愛の母」の死を隠し続けた理由とは――。 法廷で流した涙 親の遺体を自宅に置いたままにする事件には、いくつかパターンがある。親の年金の不正受給が目的だったり、知的障害などにより遺体の扱い方が分からずに放置してしまったりするケースが代表的だ。しかし、そのどちらでもない珍しい事件があると関係者から聞き、私(記者)は法廷に足を運んだ。 2023年5月、大阪地裁。その事件の公判が開かれた。22年11月10日に大阪府枚方(ひらかた)市の自宅で母親(当時93歳)が亡くなり、同12月19日まで遺体を放置した――。事件の経緯を検察官が説明していると、長髪を一つに結んだ被告の男性が目を真っ赤にして泣いていた。その姿が印象に残り、今度は男性のいる拘置

    母の遺体と暮らした40日間 死を隠し続けた理由と破られた約束 | 毎日新聞
    Cyana
    Cyana 2024/05/19
    めちゃくちゃ気になる記事だけど肝心の部分は有料でした!
  • 市副議長、豪州・ダボ市長の娘にセクハラ行為 岐阜・美濃加茂 | 毎日新聞

    岐阜県美濃加茂市議会の永田徳男(のりお)副議長(71)が4月、姉妹都市の豪州・ダボ市の市長らを招いた歓迎会の2次会で、市長の娘の下半身にカラオケマイクを近づけるセクハラ行為をしていたことが7日、市関係者への取材で判明した。永田氏は毎日新聞の取材に「一生懸命に場を盛り上げようとしていた。不快な思いをさせてしまい大変申し訳ない」と陳謝した。 複数の関係者によると、ダボ市のマシュー・ディカーソン市長は4月3日、一緒に来日した家族らとともに美濃加茂市を訪れていた。同日夜に市内の飲店で開かれた歓迎会の2次会で、永田氏はカラオケで歌いながらディカーソン市長の娘の股間にマイクを近づけたという。

    市副議長、豪州・ダボ市長の娘にセクハラ行為 岐阜・美濃加茂 | 毎日新聞
    Cyana
    Cyana 2024/05/08
    “関係者によると、ダボ市側からはメールに対する反応はないという。” お気持ち構文程度でどうにかなる相手じゃ無いと思うよ。脳直エロ爺はさっさと辞職しろ。相手は酒の上の過ちで許してくれる文化圏じゃないぞ。
  • 政治家が隠していた裏金と生活苦の「別世界」 | | 小林美穂子 | 毎日新聞「政治プレミア」

    生活に苦しむ人がいる一方で、自民党派閥の裏金事件では政治家が大金を隠し持っていました。つくろい東京ファンドスタッフの小林美穂子さんに聞きました。【聞き手・須藤孝】 ◇ ◇ ◇ ――裏金の問題をどう思いますか。 小林氏 裏金は昔からあったと思いますが、昔との違いは、悪いことをした人が処罰されなくなっていることです。安倍晋三政権のころから、逃げおおせることができるようになりました。 庶民は悪いことをしたら捕まりますし、税金逃れをすれば摘発されます。 ところが政治家はなにをやってもよくて、裏金をたくさんためておいて「税金は払いません」と言います。それで、おとがめがありません。 王さまと奴隷のような関係 ――市民は怒っているのでしょうか。 ◆「裏金けしからん」という声は聞きますが、そこまで怒ってはいないと感じます。痛い目に遭わされ続けて、だれも政治に期待していません。 時間をかけてあきらめさせられ

    政治家が隠していた裏金と生活苦の「別世界」 | | 小林美穂子 | 毎日新聞「政治プレミア」
    Cyana
    Cyana 2024/04/27
    “「裏金けしからん」という声は聞きますが、そこまで怒ってはいないと感じます。痛い目に遭わされ続け/だれも政治に期待していません。時間をかけてあきらめさせられ、なにをしても変わらないと思わされてきた結果
  • 令和書籍の歴史教科書が合格 過去4回不合格、社長は竹田恒泰氏 | 毎日新聞

    教科書検定で指摘を受けた申請段階の令和書籍の教科書。「現存する世界最古の国家は、我が国なのです」という記述は改められた=東京都千代田区で2024年、宮武祐希撮影 文部科学省は19日、2025年度から中学生が使う教科書の検定で「未了」となっていた社会の歴史の2点について、合格にしたと発表した。過去4回にわたり不合格とされた「令和書籍」の教科書で、日を「現存する世界最古の国家」とした記述など100カ所以上を修正して検定を通過した。 同社は多くの欠陥を指摘されたこれまでの申請図書を「文部科学省検定不合格教科書」と銘打ちネットなどで販売してきた。保守色の強い中学の歴史教科書は、「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーが執筆した自由社版や、育鵬社版などがあるが、文科省によると、24年度の需要に対するシェアは両社合わせて約1%にとどまる。 「令和書籍」の社長は作家の竹田恒泰氏。21年度検定版として販

    令和書籍の歴史教科書が合格 過去4回不合格、社長は竹田恒泰氏 | 毎日新聞
    Cyana
    Cyana 2024/04/20
    国の恥だ。
  • 自民、野田聖子氏を厳重注意 「共同親権」法案採決で党方針従わず | 毎日新聞

    毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。

    自民、野田聖子氏を厳重注意 「共同親権」法案採決で党方針従わず | 毎日新聞
    Cyana
    Cyana 2024/04/19
    すげえwタイトル以外全部有料。公式ツイの方が情報量が多いw>https://twitter.com/mainichi/status/1781230438398538231 “野田氏は共同親権に慎重な立場を取る超党派勉強会の発起人を務めています” 追記。党議拘束は害悪と思う
  • 変わろう、変えよう:赤ん坊の遺体隠した女性 妊娠告げられ、姿を消した男性は今…… | 毎日新聞

    「もうだめだ。この子と一緒に死のう」。赤ん坊を産んだ直後をそう振り返る女性(28)は、死体遺棄と殺人の罪に問われ、法廷に立った。 女性が死体を遺棄した赤ん坊は2人。それぞれに当然父親がいる。罪に問われない彼らは、何を思うのか。裁判の傍聴を重ね、関係者を訪ね歩いた。【菅野蘭】 女性は、2018年に出産した赤ん坊の遺体を隠したとする死体遺棄、21年に産んだ赤ん坊を殺害して隠したとする殺人と死体遺棄の罪に問われている。 「自分がしっかりしていなかった」と悔いる女性に対し、18年の事件で父親とされた男性Aは妊娠を「面倒なことになった」と捉えた。21年の事件では、同居していた男性Bは出産に「気付かなかった」という。 <主な内容> ・「金なんか払わないよ」 ・何度も「自殺」を検索 ・遺体はスーツケースに ・深夜の駅、姿を現したA 「愛している」に「好きだ」と応じる 東京都心まで電車で40分ほど、首都圏

    変わろう、変えよう:赤ん坊の遺体隠した女性 妊娠告げられ、姿を消した男性は今…… | 毎日新聞
    Cyana
    Cyana 2024/03/09
    都合がいいナマでヤラせてくれる女を捨てたら死体遺棄で捕まって「鳥肌が立った」って?遅いんだよ。水子を一生背負っていけや!
  • 鳥山明さん 命を奪った急性硬膜下血腫とは ほとんどが頭部外傷によるもので死亡率は60%(スポニチ) | 毎日新聞

    「ドラゴンボール」などで知られる漫画家の鳥山明さんが1日、急性硬膜下血腫で死去した。68歳。愛知県出身。週刊少年ジャンプの公式サイト及び「ドラゴンボール」公式サイトで8日、発表された。 週刊少年ジャンプ、VジャンプジャンプSQ.、最強ジャンプ、少年ジャンプ+の5誌の編集部連名で「ジャンプ誌上でたくさんの作品を発表された鳥山明先生が逝去されました。突然の訃報に、集英社・編集部一同大きな悲しみに包まれております」と報告した。 鳥山さんの命を奪った「急性硬膜下血腫」とは、ほとんどが頭部外傷によるもので、交通事故や高所からの転落、スポーツによる受傷など頭部に外から強い力がかかることが原因で発症する。けがなどによって生じる脳を覆っている硬膜と脳表との間の急性出血。脳の表面の血管の損傷が原因となることが多く、脳そのものの損傷(脳挫傷)を伴うことがある。高齢者に多く、死亡率は60%と高い。予後不良率も

    鳥山明さん 命を奪った急性硬膜下血腫とは ほとんどが頭部外傷によるもので死亡率は60%(スポニチ) | 毎日新聞
    Cyana
    Cyana 2024/03/08
    急性硬膜外血腫は外傷性が多い、は、鳥山先生の急性硬膜外血腫の原因は外傷性、と、イコールではないので、結局のところ原因不明。
  • 女児に性的暴行の疑い、乳児施設の元職員再逮捕 埼玉県警 | 毎日新聞

    Cyana
    Cyana 2024/01/21
    こういう糞は採用時にジポ写真への瞳孔反射とかで事前にふるい落とせんもんかね。ジポ写真そのものは使うわけにいかないからAI生成使うとかしてさ。あとネット投稿の摘発は豆にやってほしいね。今は野放しだ。
  • 睡眠導入剤飲ませ、女児に性的暴行の疑い 39~55歳の5人逮捕 | 毎日新聞

    Cyana
    Cyana 2024/01/16
    SNSで集まり情報共有し複数回の暴行歴。最悪だ。Twitterでも痴漢自慢やぶっかけ自慢のアカウントを通報したことがあるが、なかなか凍結しないんだよ。まして専用SNSなんてあった日には。運営者を逮捕できる法律も必要。
  • 黒い波・ごう音、必死に逃げた 奥能登・車載カメラが捉えた津波 | 毎日新聞

    最大震度7を観測した能登半島地震は8日、発生から1週間が過ぎた。建物の倒壊や土砂崩れ、津波によって多くの人が犠牲になった。生き残った被災者も厳しい冷え込みの中、過酷な避難生活を余儀なくされている。 地鳴りのようなごう音とともに黒く濁った波が集落に襲いかかった。1日の能登半島地震で震度6弱を観測した石川県能登町の白丸地区。高台に避難中だった車の車載カメラが、背後から猛烈な勢いで迫る津波の様子を捉えていた。 車を運転していた住民の男性は間一髪で難を逃れたという。親族が毎日新聞に車載カメラの映像を提供した。

    黒い波・ごう音、必死に逃げた 奥能登・車載カメラが捉えた津波 | 毎日新聞
    Cyana
    Cyana 2024/01/10
    こっわ!道端でおばちゃんを追い越し浜側に車のケツを振って停車、おばちゃんを乗せている最中に背後から白濁した波が這い上がってくるのまじで怖い。シムラー!後ろー!その後はただただ前へダッシュで逃げ切った!
  • ひとりぼっちになってしまう 50年連れ添った妻はまだがれきの下 | 毎日新聞

    大地震に見舞われた能登半島の各地には、がれきの中でまだ救助を待つ人がいる。4日夕、最初の揺れから生存率が大幅に低下するとされる72時間が経過。道路が寸断され、救助用重機や支援物資の調達がままならない中、非情にも時間だけが過ぎていく。 「重機ない」2度の救出断念 「は死んでしまったかも。ひとりぼっちになってしまう」。1日の激しい揺れで崩れ落ちた木造2階建ての自宅に、いまだ閉じ込められているのは50年連れ添った。救出のめどがつかないまま4日目の朝を迎えた谷内(やち)紀明さん(79)=石川県珠洲市若山町出田(すった)=の表情には、あきらめの色がにじんだ。 最大震度7を観測した地震以降、消防、自衛隊員がやってきたが、「重機がないと救出できない」と言い残し、別の現場に向かったという。この日も朝から愛知県警の警察官約10人が訪れ、2階の窓から家の中に入り救出を試みた。「1階に降りる階段が潰れている

    ひとりぼっちになってしまう 50年連れ添った妻はまだがれきの下 | 毎日新聞
    Cyana
    Cyana 2024/01/04
    “届いた年賀状を眺め、「この人に年賀状を出していないね。返さなきゃね」と話していた。紀明さんがトイレに行った際、最初の揺れ/次の瞬間、大きな音を立てて柱が折れ、1階部分が押し潰された”悲しすぎるだろ…
  • 完成したはずのトンネルは「張りぼて」 ほぼ全工程やり直しに | 毎日新聞

    完成したはずのトンネルが、ほぼ全てやり直しに――。全国の公共工事でも異例の事態が和歌山県で起きている。トンネル内壁のコンクリートの厚みが規定の10分の1しかないなど「張りぼて」であることが発覚したのだ。トンネル整備は、南海トラフ地震による津波被災時などのアクセス確保が目的。受注業者の負担で工事がやり直されることになったが、使用開始は約2年遅れてしまう。

    完成したはずのトンネルは「張りぼて」 ほぼ全工程やり直しに | 毎日新聞
    Cyana
    Cyana 2023/12/29
    全域に空洞、鋼材は指定位置に入っていないなど。その結果、“内壁を全域で剥がし、約700本の全ての支保工を外して、掘削以外の工程をやり直すことが決まった。工事費用はすべて受注業者が負担する。”<夜逃げしそう
  • 余録:中国やモンゴルに近い… | 毎日新聞

    中国やモンゴルに近いロシア・アルタイ地方にあるデニソワ洞窟は今の人類学にとって最も重要な遺跡といわれる。数十万年にわたって利用され、多くの人骨が堆積(たいせき)している。しかも低温で保存状態がいいため、正確なDNA解析が可能になるという▲ノーベル医学生理学賞の受賞が決まったスバンテ・ペーボ博士は大量のDNA解析を可能にする最新機器を使い、人類学の研究方法を一変させた。ネアンデルタール人のゲノム解読に成功し、洞窟の骨のDNAから近縁の「デニソワ人」を発見した。発表が世界を驚かせたのは12年前だ▲その後の研究の進展も早い。中国のチベット高原の洞窟から40年以上前に発見された人骨の化石がDNA解析の結果、デニソワ人と判定された。現代人にその遺伝情報が引き継がれていることもはっきりしてきた▲チベットの人たちが持つ高地に適応しやすい遺伝子はデニソワ人に由来する可能性が高いとみられている。最新の研究で

    余録:中国やモンゴルに近い… | 毎日新聞
    Cyana
    Cyana 2023/12/26
    デニソワ人