母の遺体と暮らした40日間 死を隠し続けた理由と破られた約束 | 毎日新聞

自宅で亡くなった母親の遺体と40日間暮らし続けた男性（66）がいた。母の死を誰にも知らせず、時にはうそをついてまで生きていると装った。最終的に罪に問われた男性が「最愛の母」の死を隠し続けた理由とは――。 法廷で流した涙 親の遺体を自宅に置いたままにする事件には、いくつかパターンがある。親の年金の不正受給が目的だったり、知的障害などにより遺体の扱い方が分からずに放置してしまったりするケースが代表的だ。しかし、そのどちらでもない珍しい事件があると関係者から聞き、私（記者）は法廷に足を運んだ。 2023年5月、大阪地裁。その事件の公判が開かれた。22年11月10日に大阪府枚方（ひらかた）市の自宅で母親（当時93歳）が亡くなり、同12月19日まで遺体を放置した――。事件の経緯を検察官が説明していると、長髪を一つに結んだ被告の男性が目を真っ赤にして泣いていた。その姿が印象に残り、今度は男性のいる拘置

[Cyana]

めちゃくちゃ気になる記事だけど肝心の部分は有料でした！

[deep_one]

火葬にしたくないなら合法で可能だと思うが、相当金がかかりそうだな。希望の形にするには一度土葬してしばらく置いてから掘り出して焼くのではないだろうか。散骨も普通は焼くしな。