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ブックマーク / www.asahi.com (305)

  • ミャンマー、言論の自由に影 スーチー氏与党批判で逮捕:朝日新聞デジタル

    民主化勢力が政権を握ったミャンマーで、言論の自由が脅かされる懸念が出ている。アウンサンスーチー国家顧問率いる与党の政治家や軍首脳をネットで批判しただけで、逮捕されるケースが相次ぐ。国内外から出ている批判に対して、政権側の動きは鈍い。 ヤンゴン郊外のタクシー運転手の男性(37)が昨年11月、電気通信法違反(名誉毀損(きそん))の疑いで逮捕された。フェイスブックの投稿が、与党・国民民主連盟(NLD)の地元下院議員らの名誉を傷つけたとの容疑だった。 警察に告発したのは、NLD地区組織幹部のチョーミョースエ氏(44)。男性の「私たちの議員は能力がなく、誠実さにも欠ける」との投稿が名誉毀損だとする。議員らに告げず、自分の判断で告発したという。 男性の(29)によると、男性はフェイスブックに政治や社会問題に関する批判をよく書き込んでいた。「民主化したので何を書いても大丈夫」と話していた。男性は保釈が

    ミャンマー、言論の自由に影 スーチー氏与党批判で逮捕:朝日新聞デジタル
    DG-Law
    DG-Law 2017/01/19
    これはアウンサンスーチーがどうのこうのというよりも,単純にまだ(政権側に)民主化が定着してない・未成熟という話では。
  • ソ連の国歌から、全ては始まった 声優・上坂すみれさん:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- Section BGN -->\n<div class=\"Section jukentokushu_naka6_list pc\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"https://www.asahi.com/edu/exam/\">受験ニュース</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\" style=\"float:right;font-size:.8rem;\">\n<li class=\"Fst\"><a href=\"https://www.asahi.com/edu/kyotsu-exam/\">大学入学共通テストへ</a

    ソ連の国歌から、全ては始まった 声優・上坂すみれさん:朝日新聞デジタル
  • 「シンドラーの工場」保存へ 野ざらし7年…和解へ動く:朝日新聞デジタル

    スティーブン・スピルバーグ監督の映画「シンドラーのリスト」に描かれたチェコの工場跡が昨年10月、政府から歴史文化保護地区に指定された。実業家オスカー・シンドラー氏に救われたユダヤ人従業員らが第2次大戦の終戦を迎えた場所だ。背景には、戦後故郷を追われたドイツ系の元住民との和解の動きがある。 工場跡の広い敷地には、崩れかけたれんがの建物が点在していた。 「ここに立ってこんなふうに話したんじゃないか」 昨春創設された「オスカー・シンドラー記念財団」のヤロスラフ・ノバクさん(49)が作業場のあった建物の1階で木製の台に登り、ポーズを取った。ドイツ降伏の日、シンドラー氏が、解放が決まったユダヤ人従業員らを前に演説した様子をまねして見せた。 大戦末期、ナチスはユダヤ人の「最終処分」(虐殺)を急いだ。ポーランドで金属工場を経営していたシンドラー氏は、ユダヤ人らを自身の故郷スビタビに近いチェコ東部の村ブル

    「シンドラーの工場」保存へ 野ざらし7年…和解へ動く:朝日新聞デジタル
    DG-Law
    DG-Law 2017/01/04
    タイトルにつられて読んだけど,良い記事だった。
  • ネット上の超絶棋士「神の手」 囲碁界騒然、正体は?:朝日新聞デジタル

    ネット上の囲碁サイトに正体不明の謎の超絶棋士が突然現れ、趙治勲名誉名人と互角の戦いを演じた囲碁AI(人工知能)「Zen」を圧倒したことが、囲碁界で話題もちきりだ。その名は「God Moves(ゴッドムーブズ、神の手)」。ほとんど時間を使わぬ高速の打ち回しから、超人的な新手の囲碁AIとみられている。 Godは11月29日、世界中の囲碁愛好家が利用する囲碁サイト「KGS」に登場し、同月に趙名誉名人との三番勝負で1勝2敗と肉薄した「Deep Zen Go(ディープゼンゴ)」と同じソフトを搭載する「Zen19L」に連勝。12月1日にも再戦し完勝した。 プロ棋士が驚いたのは碁の内容だ。碁石で境界線を引いて領土の広さを競う囲碁の布石は、少ない石数で効率的に領土を広げられる隅から打ち始めるのが常識だ。Godは1局目は普通の布石を選んだが、2局目の初手は盤の中心・天元に打ち、3局目は天元をはさんだ着点に1

    ネット上の超絶棋士「神の手」 囲碁界騒然、正体は?:朝日新聞デジタル
    DG-Law
    DG-Law 2016/12/24
    散々既出だけどまあヒカ碁を連想させるよね。
  • 技能実習生の待遇差別禁止へ 「日本人と同等以上に」:朝日新聞デジタル

    外国人技能実習制度適正化法が11月に成立したのを受けて、実習生の人権を守る具体策の原案を政府がまとめた。日人との待遇格差や違法な長時間労働を禁止すると基方針に掲げた。新設する「外国人技能実習機構」が監督して不適切と判断した受け入れ先には、実習生の受け入れを認めないことも盛り込んだ。 政府は実習生の受け入れ拡大を進めており、現在の実習生は約21万人で、劣悪な労働環境を改善することが同法の目的。今回の案は、そうした問題に対する具体策を明文化したものだ。法務省と厚生労働省は共同でまとめたこの案を近く公表し、パブリックコメントを募集したうえで、同法が全面施行される来年度に実施する見通し。 基方針では、これまでの問題点を踏まえ、①日人との待遇格差の禁止②違法な長時間労働の禁止③報酬からの不当な経費天引きの禁止④実習生の意に反して実習期間中に帰国させることの禁止――などを掲げた。受け入れ企業は

    技能実習生の待遇差別禁止へ 「日本人と同等以上に」:朝日新聞デジタル
    DG-Law
    DG-Law 2016/12/16
    新たな団体が新設されるのはそれはそれで不安。というか監理団体……
  • (インタビュー)トランプ大統領と世界 米社会学者、イマニュエル・ウォーラーステインさん:朝日新聞デジタル

    覇権国家のトップに、政治経験のない異端のドナルド・トランプ氏が就く。米国民のみならず、私たちを含めた世界の人々も不安を覚えずにはいられない。「近代世界システム論」を唱え、現代世界の構造的問題を百年単位の時間軸で分析した社会学の泰斗、イマニュエル・ウォーラーステイン氏に聞いた。世界はどうなるのか。 …

    (インタビュー)トランプ大統領と世界 米社会学者、イマニュエル・ウォーラーステインさん:朝日新聞デジタル
    DG-Law
    DG-Law 2016/11/12
    ウォーラーステインは10年以上前から「近代世界システムは1970年頃から終局に突入しているが,次のシステムはまだ構築されてない」って言ってるから,トランプ新政権もこういう評になろう。
  • トランプ氏勝利の確率「95%」 米紙NYタイムズ:朝日新聞デジタル

    米大統領選で共和党のトランプ氏が勝利する可能性について、米紙ニューヨーク・タイムズは日時間9日午後1時45分時点で、「95%」と報じた。共和党の地盤の州を確実に押さえた上、フロリダ、オハイオなどの激戦州を制したためとみられる。 これまでにトランプ氏が制したのは、米CNNによると、テキサスやミシシッピなど23州で、獲得した選挙人は計232人。ミシガンやニューハンプシャーなど、当初はクリントン氏優勢とされた接戦州でも善戦している。当選に必要な選挙人数は270人。 一方のクリントン氏は、首都ワシントンDC(コロンビア特別区)と、地元ニューヨーク州など17州で勝利し、選挙人209人を得ている。

    トランプ氏勝利の確率「95%」 米紙NYタイムズ:朝日新聞デジタル
    DG-Law
    DG-Law 2016/11/09
    Brexitと同じ展開になるような気はしていたけど,マジでなってしまった。
  • 参院の合区解消「憲法改正が必要」 自民・高村副総裁 - 2019参議院選挙(参院選):朝日新聞デジタル

    選挙区が県境をまたぐ参議院の合区の解消について、自民党の高村正彦副総裁は19日、憲法改正で対応する考えを示した。近く党内に設ける検討機関で協議する。憲法審査会での議論の入り口に合区解消を据えることで、野党との改憲論議を進める狙いがある。 党部で記者団に語った。高村氏は「単なる法律改正では無理なので、憲法改正が必要になってくる」と持論を展開。党が18日の憲法改正推進部で草案を憲法審査会に出さないことを決めるなか、「党の憲法改正草案に全く触れられていなくても、今の時点で大切なことは、衆参の憲法審査会に提案する可能性がある」とも語った。発言は「都道府県制度は100年以上続く。憲法改正に向けた有権者の理解も得られやすい」(党幹部)との党内の期待を踏まえたものだ。 合区解消をめぐっては二階俊博幹事長が合区対象になった鳥取、島根、徳島、高知の4県連の意向を受けて検討機関の設置を決めている。週内にも

    参院の合区解消「憲法改正が必要」 自民・高村副総裁 - 2019参議院選挙(参院選):朝日新聞デジタル
    DG-Law
    DG-Law 2016/10/20
    これはありな解決手段だと思うよ。参院は地域の代表という定義にしてしまう。
  • 安倍首相「戦闘ではなく衝突」 ジュバの大規模戦闘:朝日新聞デジタル

    自衛隊が国連平和維持活動(PKO)に従事する南スーダン・ジュバで7月に起きた大規模な戦闘について、安倍晋三首相は11日の参院予算委員会で、「『戦闘行為』ではなかった」という認識を示した。民進党の大野元裕氏への答弁。 ジュバでは7月に大規模な戦闘が発生し、市民数百人や中国のPKO隊員が死亡した。首相答弁に先立ち、稲田朋美防衛相は「法的な意味における戦闘行為ではなく、衝突だ」「戦闘行為とは、国際的な武力紛争の一環として行われる人を殺傷しまたはモノを破壊する行為だ。こういった意味における戦闘行為ではないと思う」と述べた。 「戦闘ではなかったのか」と再三問うた大野氏に対して、首相は「武器をつかって殺傷、あるいはモノを破壊する行為はあった。大野さんの解釈として『戦闘』で捉えられるだろうと思うが、我々はいわば勢力と勢力がぶつかったという表現を使っている」と説明した。

    安倍首相「戦闘ではなく衝突」 ジュバの大規模戦闘:朝日新聞デジタル
  • 中日新聞が記事を削除 貧困巡る連載「想像で書いた」:朝日新聞デジタル

    中日新聞社(名古屋市)は、中日新聞と東京新聞に掲載した子どもの貧困をめぐる連載記事に事実とは異なる記述などがあったとして、両紙の12日付朝刊におわびを掲載し、当該記事を削除した。 同社によると、問題となったのは、5月に中日新聞朝刊で6回連載した「新貧乏物語」第4部のうち、父親が病気の女子中学生を取り上げた19日付朝刊の記事。生活が厳しくて教材費や部活の合宿代が払えない、とした部分など3カ所が事実ではなかったという。 記者は家族らに取材して取材メモをつくっていたが、この部分は「原稿をよくするために想像して書いてしまった」と説明しているという。家族から指摘があり、同社が社内調査をした。同じ記事は6月に東京新聞にも掲載された。 5月17日付の中日新聞に掲載したパンの移動販売を手伝う少年の写真も、同じ記者が、実際とは異なる場所でカメラマンに撮影させていたという。 両紙は、臼田信行・中日新聞取締役名

    中日新聞が記事を削除 貧困巡る連載「想像で書いた」:朝日新聞デジタル
  • 象牙市場の全面閉鎖、アフリカが提案 日本は反対姿勢:朝日新聞デジタル

    アフリカのヨハネスブルクで開かれている野生動植物保護のためのワシントン条約締約国会議で26日、絶滅が危惧されるゾウの保護に関する議論が第2委員会で始まった。アフリカ諸国などは象牙を狙った密猟を止めるため、すべての象牙市場を閉鎖すべきだと提案。日は国内市場の存続を訴えていく方針で、会議の紛糾が予想されている。 提案国の一つのニジェールはこの日、「合法と違法の象牙を見分けるのは難しい。取引市場の閉鎖は密猟への有効な手段だ」などと主張。日は委員会での発言はなかったが、報道陣の取材に「(日)国内の象牙市場は適切に管理されている」などと述べ、全面閉鎖には反対の姿勢を示した。議論はこの日の委員会ではまとまらず、作業部会で継続して審議されることが決まった。 アフリカでは象牙を目的としたゾウの密猟が止まらず、国際自然保護連合(IUCN)は25日、アフリカゾウの個体数は37カ国で推定約41万5千頭で

    象牙市場の全面閉鎖、アフリカが提案 日本は反対姿勢:朝日新聞デジタル
    DG-Law
    DG-Law 2016/09/27
    奇しくもうなぎに似た話に。
  • 沖縄の勝連城跡からローマコイン 海上交易で流入か - 沖縄:朝日新聞デジタル

    ローマ帝国のコインが沖縄県の勝連(かつれん)城跡で出土したと、同県うるま市教育委員会が26日、発表した。国内の遺跡からは初の出土で、14~15世紀の海上交易を介して流入した可能性があるという。 出土したコインは10枚。うち4枚に皇帝らしい顔やローマの文字が刻印されており、4世紀のローマコインとみられる。直径1・6~2センチでいずれも銅製。中国陶磁器を含む地層(14~15世紀)などから見つかった。1点はアラビア文字があり、17世紀製造のオスマントルコ帝国のコインとみられる。残る5点は分析中。 勝連城は世界遺産にも登録されており、12~13世紀ごろの築造。この地域で活躍した阿麻和利(あまわり)の居城とされ、15世紀の廃絶後もしばらく利用されたとされる。同市教委では整備事業の一環として発掘調査を進めていた。 沖縄では14世紀から16世紀にかけて海上中継貿易が栄えた。琉球王国は中国や東南アジアとも

    沖縄の勝連城跡からローマコイン 海上交易で流入か - 沖縄:朝日新聞デジタル
    DG-Law
    DG-Law 2016/09/26
    4世紀のコインが14~15世紀に伝わってきたなら、当時すでに骨董品だな。というか骨董品として珍重されていた可能性はありそう。
  • 「股のぞき効果」研究 日本人2人にイグ・ノーベル賞:朝日新聞デジタル

    世の中を笑わせ、考えさせた研究や業績に贈られる今年のイグ・ノーベル賞の発表が22日、米ハーバード大であった。前かがみになって股の間から後ろ方向にものを見ると、実際より小さく見える「股のぞき効果」を実験で示した東山篤規(あつき)・立命館大教授(65)と足立浩平・大阪大教授(57)が「知覚賞」を受賞した。日人の受賞は10年連続。 ハーバード大の劇場で開かれた授賞式に臨んだ東山教授は、股のぞきを披露しながら「股のぞきをすると、小さく、縮む。覚えて帰ってください。小さく、縮む……」などと研究内容を紹介した。 股のぞきをして景色を見ると、天地が逆さまになり、直立した姿勢で見た時より平らで奥行きが少ない印象を受ける。日三景の一つ京都府の「天橋立」では、「股のぞき」をして景色を楽しむ風習があるなど、日では昔から効果が知られてきた。 実験心理学が専門の東山教授が主に研究を行い、足立教授が統計分析に協

    「股のぞき効果」研究 日本人2人にイグ・ノーベル賞:朝日新聞デジタル
    DG-Law
    DG-Law 2016/09/23
    久々に化学賞がブラックジョークぶち込んできたなw
  • 映画「君の名は。」、興行収入100億円超える:朝日新聞デジタル

    新海誠監督のアニメ映画「君の名は。」が22日までに774万人を集め、公開28日間で興行収入が100億円を超えた。東宝が23日、発表した。興行通信社によると、日のアニメで100億円を超えたのは、宮崎駿監督の作品以外では初めて。邦画全体でも現在歴代9位となり、今年に入って公開された映画ではトップとなった。 映画は、山深い田舎町に住む女子高生・三葉と東京都心で暮らす男子高生・瀧の心が入れ替わる物語で、すれ違う恋の切なさや彗星(すいせい)接近によって動かされる運命を描く。 音楽を担当したロックバンドRADWIMPSのアルバムや、新海監督による原作など関連書籍の売れ行きも好調。「聖地巡礼」としてファンが関連場所を訪問する動きも過熱し、製作委員会がホームページを通じて行動やマナーに注意を呼びかけている。(佐藤美鈴)

    映画「君の名は。」、興行収入100億円超える:朝日新聞デジタル
    DG-Law
    DG-Law 2016/09/23
    何かもうわけのわからないことになってきた。/REVさんが書いているけど,今だからこそ『はるのあしおと』のアニメ化をですね(絶対に無理)
  • これからは「ペフボトル」 東洋紡、「ペット」を進化:朝日新聞デジタル

    ペットボトルなどの素材として使われるポリエチレンテレフタレート(PET〈ペット〉)の性能を高めた、新たな樹脂を東洋紡が近く生産し始める。気体を通しにくいためより長期間の保存ができ、軽量化もできそうだという。 東洋紡の6日の発表によると、新しい樹脂は「ポリエチレンフラノエート(PEF〈ペフ〉)」。オランダのバイオベンチャー「アバンティウム」と技術提携し、量産化を実現した。 ペットボトルはわずかに気体を通すため、内容物の酸化が避けられなかった。PEFならば酸素は10分の1しか通さないという。樹脂の厚みを薄くしても性能が保てるため、容器の軽量化にもつながる。 さらに、原料を全て植物由来に…

    これからは「ペフボトル」 東洋紡、「ペット」を進化:朝日新聞デジタル
    DG-Law
    DG-Law 2016/09/07
    ペットボトルという名前だけ残って,何十年後かに「ペットってなんだっけ?」って言われる未来が。
  • ブルキニ禁止、仏国務院が凍結判断「基本的自由を侵害」:朝日新聞デジタル

    イスラム教徒の女性向けの、体の線が出にくい長袖・長ズボンの水着「ブルキニ」をフランスの自治体が禁止した措置をめぐり、行政裁判の最高裁にあたる国務院は26日、禁止措置は「信教と個人の自由という基的自由を、明確かつ違法に侵害する」として凍結する初の判断を示した。 南仏ビルヌーブルベが公共の浜辺で「ブルキニ」タイプの水着を「宗教を誇示し、治安を乱す」などの理由で禁止したことに対し、人権団体などが「人権侵害だ」として凍結を求めていた。下級審は22日に請求を却下したが、国務院は「治安を脅かすリスクにはならない」と判断を覆した。 政教分離を徹底する同国では、イスラム教徒が全身を覆うブルカを公共の場で着用することが禁じられているが、顔が出るブルキニは合法とされる。7月中旬にニースでトラック突入テロが起きた後は、イスラム教徒への風当たりが強まり、ブルキニ禁止は南仏を中心に複数の自治体に広がっている。(ロ

    ブルキニ禁止、仏国務院が凍結判断「基本的自由を侵害」:朝日新聞デジタル
  • 記述式、大学が採点へ センター後継新テスト 国語で検討:朝日新聞デジタル

    大学入試センター試験に代わり2020年度に始める共通テストで導入する記述式問題について、文部科学省は、受験生が出願した大学が採点を担う方向で検討を始めた。国立大学協会入試委員会(委員長=片峰茂・長崎大学長)の提案を受けた。科目は当面、国語のみとする。記述式はマークシート式と違って機械的に採点できず… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    記述式、大学が採点へ センター後継新テスト 国語で検討:朝日新聞デジタル
    DG-Law
    DG-Law 2016/08/22
    別のブコメ,及び増田(http://anond.hatelabo.jp/20160822001651)にもあるが,おそらく文科省の意を受けた朝日新聞記者の飛ばし。国大協は「案としてはありうるけど,極力やりたくない」様子。
  • 天正遣欧少年使節のフレスコ画、法王の子孫宅で発見:朝日新聞デジタル

    16世紀に九州のキリシタン大名・大友宗麟らが送った天正遣欧少年使節の伊東マンショらが、1585年に当時のローマ法王グレゴリウス13世(在位1572~85)と面会した様子を描いたフレスコ画が、ローマにある法王の子孫の邸宅で見つかった。 絵は19世紀半ばに、法王の子孫のアントニオ・ボンコンパーニ・ルドビジ公爵の発注で、画家ピエトロ・ガリアルディが制作した。邸宅の改築の際に天井裏に隠れ、長い間存在が忘れられていた。米国人研究者が数年前、子孫宅のアルバムから絵の写真を発見。昔の新聞記事や改築記録をもとに天井裏に小型カメラを入れて調査した結果、絵が確認された。 絵の少年らは着物を着て親書を携え、中国風の髪形をしている。描かれたのは日が鎖国を終えて開国した頃で、美術史家の藤川真由さん(43)は「日欧関係の端緒を開いたのはグレゴリウス13世だったと、子孫はフレスコ画に残したかったのだろう」とみる。 子

    天正遣欧少年使節のフレスコ画、法王の子孫宅で発見:朝日新聞デジタル
    DG-Law
    DG-Law 2016/08/15
    19世紀の壁画は改築の際に塞いでしまっていて,再改築の際に発見されるというパターンが割りとある。/グレゴリウス13世は庶子がいたようなので,その子孫かな。
  • トルコ首相が「首謀者」と非難 ギュレン師とは何者か:朝日新聞デジタル

    トルコ軍は1960年、71年、80年と過去3回、クーデターなどで権力を奪取した。国是とする「政教分離」の危機、政党政治の混乱、経済の長期低迷など、軍は「このままでは秩序を維持できない」と判断した場合に実力を行使し、混乱を治めた上で民政に移管させる役割を担った。 1923年のトルコ共和国建国以来、「建国の父」ケマル・アタチュルクが率いた軍は、厳格な政教分離で公の場から宗教色を排除する世俗主義など建国の国家原則の「守護者」を自任する。世俗主義は憲法にも明記された国是だ。 ところが、2002年にイスラム保守の公正発展党(AKP)政権が発足。03年に首相になったエルドアン氏は、政治に介入しつづけた軍の力をそぐ闘争に着手し、両者の緊張は一気に深まった。 AKP政権は国民の支持を得て長期安定政権を維持し、トルコは中東屈指の経済大国に成長。エルドアン氏自身も14年8月、トルコ初の直接選挙で大統領に当選し

    トルコ首相が「首謀者」と非難 ギュレン師とは何者か:朝日新聞デジタル
  • 悠々コバンザメ独り立ち 宿主に嫌われ…水槽引っ越し:朝日新聞デジタル

    海遊館(大阪市港区)でコバンザメ2匹が、「独り立ち」している。大きな生き物にくっついて暮らすはずなのに、先輩コバンザメがジンベエザメに嫌われて別居。2匹もこれにならって別の水槽で飼われ、宿主なしでゆうゆう暮らす。「自然界では見られぬ姿」と専門家を驚かせている。 ニュージーランドの海をイメージした高さ約6メートル、幅約7メートルの「クック海峡水槽」。アカウミガメや小魚にまじり、左右に体をくねらせて、70センチほどのコバンザメ2匹が単独で泳ぐ。2匹は高知沖の定置網でジンベエザメと一緒に捕獲され、それぞれ2009年と15年にやってきた。 7年ほど前。いまの2匹の先輩にあたるコバンザメたちは、ジンベエザメと同じ水槽にいた。ところが、次第にジンベエザメが体をくねらせたり、スピードを上げて振り払おうとしたり、つきまとうコバンザメを嫌がるようになった。 コバンザメにとって、くっつき先の意向は、死活問題だ

    悠々コバンザメ独り立ち 宿主に嫌われ…水槽引っ越し:朝日新聞デジタル
    DG-Law
    DG-Law 2016/06/29
    環境が変わるとちゃんと違う行動を取るもんなんだなぁ。