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2009年10月25日のブックマーク (2件)

  • I am the vine; you are the branches

    コリント人への手紙第二4章7節です。「私たちは、この宝を、土の器の中に入れているのです。それは、この測り知れない力が神のものであって、私たちから出たものでないことが明らかにされるためです」。そう書かれています。私たちには何もありません。しかし、私たちのつまらぬ「土の器」の中に「神のかたち」「いのちの息」そして「神の栄光を知る知識」と「御霊」を宿しているということです。(78頁) さらには、イエスさまも、こう語ります。「してみると、あなたがたは、悪い者ではあっても、自分の子どもには良い物を与えることを知っているのです。とすれば、なおのこと、天におられるあなたがたの父が、どうして、求める者たちに良いものを下さらないことがありましょう」(マタイ7・11)…どんな状況の中でも、どのような境遇に置かれていようと、神はどこまでも私たちを愛し、私たちに良いものをお与えになろうとしておられます。エデンの園

    I am the vine; you are the branches
    DK4R
    DK4R 2009/10/25
    政治 (10) 文芸 (10)書評 (14)
  • KAZUO NAKAJIMA 間奏

    出口の見えないガザの状況から、またしてもサイードが盛んに呼び戻されている。例えば、篠田英朗は「オリエンタリズム」をキーワードとして、現状を次のように分析する。 欧米諸国の指導者たちは、イラクやアフガニスタンでの失敗から、「オリエンタリズムの対テロ戦争」に懐疑的になったはずだった。ところがウクライナ情勢をめぐり、ロシアという「東方」を侮蔑し、邪悪で弱いものとみなしたい衝動を押し殺せなくなった。そして23年10月7日のハマスのテロ攻撃を見て、イスラエルの占領統治の歴史を忘れ、邪悪で弱い中東のテロリストを駆逐する正しく強い白人、という構図を振り回す魔力に引き寄せられ、感情的なイスラエル支持を打ち出した。 ガザ危機をめぐり欧米諸国が浴びている「二重基準」の批判は、いわば世界を二分法的に理解したいという「オリエンタリズム」の思考への批判である。欧米人たちも、無意識的に「オリエンタリズム」に陥ってしま

    KAZUO NAKAJIMA 間奏
    DK4R
    DK4R 2009/10/25