2008年08月31日 今一度、イラク人質事件の際のバッシングを考えてみる テーマ:戦争反対(1189) カテゴリ:時事 今回のアフガニスタンにおける伊藤さんの殺害に際して、イラク人質事件の際に被害者とその家族をバッシングした人々は、「あの人たちと伊藤さんは違う」という論法でスルーされることに決めたように見受けられます。 その上で、イラク人質事件の被害者がバッシングされたのは当然という、ある意味セカンドレイプをする形になっていることにもどうやら気がついていないようで、こういうところの鈍感さがあのバッシングを生んだんだろうなと思う次第です。 さて、現在あの「バッシング」を改めて正当化しようとしている人々の主張を見ると、 1「彼らは伊藤さんのようなスキルを持たず、また実績も残していない」 2「イラク事件では家族が自衛隊を派遣した政府を批判したが、伊藤さんの家族はそんなことはしていない」 3「イ
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