タグ

2008年12月13日のブックマーク (12件)

  • 東工大に行ったよー - 過ぎ去ろうとしない過去

    お山の上にあるんだねー とっても広かったよー 帰りにべたカレー屋さんおいしかったー 帰ったらなんかあがってた。 http://www.hirokiazuma.com/archives/000470.html いや、困った。 そもそも http://www.hirokiazuma.com/archives/000465.html 文字情報ばかりといえば、はてなブログでは、ぼくが公認してもいない速記の断片的引用ばかりがコピーされ「東浩紀、許さん!」とか言われているらしいのだけど、上記のように、ぼくからすればそれは授業の内容についても僕の立場についても明らかに誤解している。そもそも、そんなに真実が大事だと思うのならば、そのかたがたは実際にぼくの授業に来て質問したらいいのではないでしょうか。 というのがあります。ぼくはネットで東さんの南京発言を批判していたので、この「そのかたがた」にはぼくも含ま

    東工大に行ったよー - 過ぎ去ろうとしない過去
  • http://www.hirokiazuma.com/archives/000470.html

    D_Amon
    D_Amon 2008/12/13
    「東工大生以外は原則聴講禁止」にも関わらず、前回の授業で招待したわけでもない部外者がいるかを冒頭に聞き、場所も時間も知らされていない相手が来ていないことをdisったりしたと。これはあれですね。「だせぇ」
  • 【魚拓】ゴミ捨て場 - 吾輩は馬鹿である

    D_Amon
    D_Amon 2008/12/13
    記事が削除されたので魚拓をブクマ。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらずべられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    D_Amon
    D_Amon 2008/12/13
    世の中には自覚的に地雷を踏んでおいて、それが批判されると、その批判自体をdisるような人がいる、というのもよくある話。ポストモダン?そこに広がるのはプレモダンな風景なのに。
  • 自由帳で数学とか物理とか | ニセ科学批判する限り、歴史修正主義は批判せねばならない

    ……んじゃないでしょうか? (タイトルから続きます) というわけで、前回エントリからのお話です。 さて、タイトルにあるとおり、私は「ニセ科学」と「歴史修正主義」は、質的に同じ問題が隠れていると思っています。 そう思う理由は……まず簡単な理由として、「私自身が『ニセ科学批判』→『歴史修正主義批判』という流れでここまできた元ネットウヨク」だからでしょうか。 そういう個人的なことは抜きにして、もうちょっと普遍的に考えてみようと思います。 まず、ニセ科学の問題点を考えます。 阪大の菊池教授の言を借りれば、 たしかに、なんでもかんでも単純な二分法で割り切れるなら簡単でしょう。しかし、残念ながら、世界はそれほど単純にはできていません。その単純ではない部分をきちんと考えていくことこそが、重要だったはずです。そして、それを考えるのが、来の「合理的思考」であり「科学的思考」なのです。二分法は、思考停止に

  • 自由帳で数学とか物理とか | ちょっとした昔話

    皆さんもご存知でしょうけれど、私は「ニセ科学」と呼ばれるものを批判することが多いです。 まぁ、正確に言うと、「ニセ科学が科学の領域に侵入することを批判する」ですが(じゃないと科学主義と紛らわしいので)。 これはまぁ……私が理系の学校に通っていて(入学早々「マイナスイオンは嘘っぱち」「血液型性格判断なんてまやかし」と教えるような学校)、科学的に考えることをかなり教えられていることに由来するのか……はわかりませんがw さて、ちょっと話題が変わりますが、これは3年ほど前のことです。 ちょうど、そのころ私は日韓ワールドカップで感じた違和感を、とあるで解決してしまったのですが…… ……そのが、小林よしのり氏の『ゴーマニズム宣言 戦争論』。 それから、「韓国はなぜ反日か?」などのサイトの存在を知り、その思想にどっぷりと浸ってしまったんですね。 「自分の知らない『当の歴史』がそこにある」と言った感

  • パフォーマティヴな効果 - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 http://d.hatena.ne.jp/noharra/20081213/p1 先ず「複数性」を巡って。 ハンナおばさんは、”Truth and Politics”の最後を”Conceptually, we may call truth what we cannot change; metaphorically, it is the ground on which we stand and the sky that stretches above us.”(p.259)と結んでいる。複数性はそのような意味における真実であるといえる。 Between Past and Future (Penguin Classics) 作者: Hannah Arendt,Jerome Kohn出版社/メーカー: Penguin Classics発売日: 2006/09/26メディア: ペーパー

    パフォーマティヴな効果 - Living, Loving, Thinking, Again
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらずべられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    D_Amon
    D_Amon 2008/12/13
    ブクマコメに前提を理解してないものがちらほら。あずまんが前回の講義で来てないことをdisって煽ったから「じゃあ、わかった」「今度の講義に行こう」となったわけで東氏は「だせぇ」「要は勇気がないんでしょ」な話
  • 2008-12-13

    「公共空間の言論は開かれていて絶対的真実はない」(東浩紀) http://www.hirokiazuma.com/archives/000465.html 言論が開かれていることだけが要点なのであろうか。 オリンピックは身体の祭典でありしたがってもっとも速いものではなく、最も遅いもの(身体障害者)が讃えられるべきである、というようなことを東は主張したいのだろうか。そうでないとすると、・・・ 念頭にあるのはH.アーレントの次の一節である。「複数性という人間の条件、すなわち地上に生き世界に住まうのが、単数の人ではなく複数の人々であるという事実。たしかにこの複数性こそすべての政治的生活の条件であり、その必須の条件であるばかりか最高の条件である。(p20「人間の条件」)」 引用しているのは齋藤純一であるが同じ一節は東の念頭にもあったであろう。 「人々は他者と共有する世界について、その人が占める立場

    2008-12-13
  • <追記あり>次は、トラメガを持って東工大に行きますーーポストモダニズムを体で感じて、人類に希望をもった話  - (元)登校拒否系

    いきなりビックリ予告in! 次は、トラメガを持って東工大に行きます。 参考VTR (YouTubeが技術的に見れない諸君、視覚障害者の諸君、ごめんな。気になる場合は「素人の乱 3人デモ」でググってくれ。) わはは、今日は楽しかった。やっぱり現場に行くべきだよね。っていうのは言い過ぎかな。だって人にはいろいろ事情があるし、金とヒマが必要になる。だから他人に対して「現場に行け」とは言えない。ロト6が当たったら札束渡して言うかもしれないけど。ただ、僕は今日、超ウルトラ現場現場した現場体験をしたんだ。なんと言っても、ポストモダニズムを実感したからね。今まで文字情報といっしょうけんめい格闘して何度も挫折したけど、実は、現物があるんだよ。 どこに? 大岡山に。 たらーん! 見よ、これがポストモダンだ! [東京工業大学大岡山キャンパス] 僕は、この中に入ったよ。 すぐに灰を探した。灰はなかった。 ただ、

    <追記あり>次は、トラメガを持って東工大に行きますーーポストモダニズムを体で感じて、人類に希望をもった話  - (元)登校拒否系
    D_Amon
    D_Amon 2008/12/13
    新喜劇あずまんげりおん。「だから僕は君のブログなんて知らないって」「ふざけるなよ、僕はちゃんとプリントアウトして持ってるんだよ」知ってるじゃん。来てないことをdisって煽ったあずまんが逃亡。逃げちゃ駄目だ
  • 東浩紀の批評が嫌われるわけ 2008-11-15 - 東浩紀の文章を批評する日記

    何事もなかったかのように更新。 http://yaplog.jp/sennheiser/archive/17 http://yaplog.jp/sennheiser/archive/18 こちら経由で(面白かったです。このエントリの内容も触発されたところが大きいです)、 http://www.hirokiazuma.com/archives/000460.html こちらを読む。 古い読者なら知ってると思いますが、実際にはぼくはそのあと、さまざまなところから「東はアニメがわかってない」と叩かれ、某ライター氏からは、面と向かって「あなたの存在自体迷惑だから、今後オタク関係について語るな」と罵倒されたりすることになります。というわけで、やべえ、この業界まじで怖いわ、と思って、アニメ業界からは微妙に距離をとることにしてきた(そしてその結果、美少女ゲームとかライトノベルについて多く語るようになった

    東浩紀の批評が嫌われるわけ 2008-11-15 - 東浩紀の文章を批評する日記
  • 『思想地図 Vol.1』における東浩紀の発言について - Apeman’s diary

    先日のエントリのコメント欄にて上田亮さんから情報提供を頂いた件について、前後の文脈もあわせて改めてご紹介させて頂きます。 東浩紀・北田暁大(編)、『思想地図 Vol.1』、日放送出版協会、2008年4月 問題の発言が含まれているのは「特集・日」の「II ニッポンのイマーゴ・ポリティックス」中の鼎談「日論とナショナリズム」です。鼎談参加者は東浩紀、北田暁大に萱野稔人。 鼎談の流れとしては、従軍「慰安婦」問題を持ち出したのは北田暁大です(「●戦争責任と主体」という小見出しがつけられている)。これに至るまでの、ナショナリズムについての三者の議論は書をご参照ください。 北田 少し話題をずらしますが、戦争責任や従軍慰安婦問題にしても、韓国中国に対する謝罪の話が延々繰り返されてきましたが、結局、「謝れ」と言われるということは、「責任主体になれ」と外から言われていることになる。それでは「当の

    『思想地図 Vol.1』における東浩紀の発言について - Apeman’s diary