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2009年6月4日のブックマーク (12件)

  • 『足利事件 - hazumaのブログ』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『足利事件 - hazumaのブログ』へのコメント
  • 性犯罪には突然リベラルになって法治国家を訴えるイザな人々 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    倫理なき報道 http://yomogineko.iza.ne.jp/blog/entry/1064931/ これによれば大学が事件を知ったのは、明らかに「被害者」が警察に通報や告訴をする前です。 大学には刑事事件の捜査権限も能力もありません。 できるのはせいぜい関係者の話を聞くぐらいです。 そして話は「被害者」と「犯人達」との間で大きくい違います。 大学はいったいどうするべきなのでしょうか? ただ話しを聞いただけで、一方を犯罪者、強姦魔として公表せよと言うのでしょうか? 大学に勝手にそんな決定をする権利はありません。 もし公表して学生達の名誉を破綻させた上で、冤罪だったらどうすれば良いのでしょうか? 新風に罵倒されて怒る韓国人青年にはこんなに冷たい(http://yomogineko.iza.ne.jp/blog/entry/988648/)のに、なぜか性犯罪には「冤罪かもしれない」な

    性犯罪には突然リベラルになって法治国家を訴えるイザな人々 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • 「地球生命の寿命」13億年延びる?:「熱くなる太陽」と地球の気圧 | WIRED VISION

    前の記事 次世代バイク18チームがマン島でレース:「世界最速マシン」の動画 「地球生命の寿命」13億年延びる?:「熱くなる太陽」と地球の気圧 2009年6月 4日 Alexis Madrigal 太陽は今後数億十年にわたってその光度を増し続けていき、やがて地球は高温になりすぎて生命の存在できない惑星になる、と予想されている。従来の計算では、その時期を今から約10億年後と見積もっていた。 しかしこのほど、地球上にはあと23億年の間、生命が存在できるかもしれないとする研究が発表された――これまでの予測を10億年以上[そして2倍近く]上回る数字だ。 [太陽は、誕生から現在までに30%ほど明るさを増してきたと推測されている。今後も太陽は光度を増し続け、約63億年後には現在の2倍ほど明るくなる(この時点で膨張を開始して赤色巨星の段階に入る)と予想されている] 今回の研究は、生命存続期間の推定に関して

  • 全体主義にもお国柄 - 思いて学ばざれば

    は全体主義の社会なんだけど、中国とは現れかたが違うよね。 【北京メディアウオッチ】在北京日人Aさんが手記 「私、隔離されました!」 飛行機で北京入りした日人が、同乗者に発熱があったためホテルに3日ほど隔離されていた、というセルフリポート。当人にはお気の毒なことだけど、中国の検疫体制の一端がかいまみえて興味深かった。当局が状況や法的根拠の説明をまったくしなかったというところに、この国の、国家全体の保安のためなら個人の権利など一切お構いなし、という冷徹さがうかがえる。 日だとこうはならないだろう。けれども、日が全体主義でないかといえば、おそらくそうではないだろう。日には日なりの全体主義のありようがある。 日では社会全体の取り組みとして、あるいは政府の働きかけよるインフル予防はあまり強調されなかった。それよりもマスク着用の推奨など、個々人の努力を求める姿勢がめだった。マスクを着

    全体主義にもお国柄 - 思いて学ばざれば
  • 日本支部声明 : 天安門事件20周年 今こそ正義を! | ニュース | AMNESTY INTERNATIONAL JAPAN

    胡錦涛 国家主席 閣下 駐日中華人民共和国大使館 特命全権大使 崔天凱 閣下 天安門事件20周年にあたる6月4日を迎えようとしています。 日、私たちは、アムネスティ・インターナショナル日の会員とその他の多くの市民を代表し、天安門事件を偲ぶ「6月4日のバラの花束」とともに、事件の真相究明と被害者への正義の実現を、貴国に謹んで要請いたします。 1989年6月、10万人を超える市民が天安門広場に集まっていました。市民の要求は、中国政治や経済の改革であり、民主化であり、人権の促進でした。しかし、6月3日の夜から4日にかけて、天安門広場で行なわれていた平和的なデモや集会は、重装備の部隊と装甲車によって激しく弾圧されました。その結果、市民数百人が死亡し、数千人が負傷しました。 さらにその後、数万人が逮捕され、少なくとも20人から200人もの人はいまだに拘禁されていると考えられています。 事件から

  • 「天皇陛下が参拝できるような靖国神社にしたい」と私も思う。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    民主・鳩山代表、首相になっても「靖国参拝すべきでない」 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090602-OYT1T00818.htm 私のように靖国神社体ではなく「中の人」のために春秋例大祭や終戦記念日に参拝しているような人間は(だからこそか)余計切実に思う。 いまの状況では天皇陛下がご親拝されるとはとても思えない。富田メモが端的にあらわすとおり、あれこそがご一家の「意思」なのだろう。 とはいえ、私自身は「総理大臣は靖国神社に参拝すべきだ」と思っている。英霊は「国」の名の下にいきたくもない戦争にいかされ、殺したくもない人々を殺すことになった人が多く祀られている。日国の代表として、彼らに詫びる責務があると私は思う。そして彼らに不戦の誓いをたててほしい。彼らの無念の思いに対して謝罪し続ける義務が「日」にはある。 今上陛下にたいしても私は同じ

    「天皇陛下が参拝できるような靖国神社にしたい」と私も思う。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • 蓮池透『拉致』

    蓮池透『拉致』 拉致被害者の兄であり、かつて「家族会」の事務局長を務めた人物の、驚くべき、というか貴重な手記である。たんなる回想やエッセイではなく、完全にゆきづまりを見せている拉致問題、日朝交渉について、被害者家族の視点からみての問題点の剔出になっているのだ。 100ページほどの短いパンフレットであるが、拉致問題の解決を考える人であれば一読して、これにどう応えるべきかを真剣に考える必要があるものだと思う。 サブタイトルの〈左右の垣根を越えた闘いへ〉というのは、「右派も左派も共同してやりましょうね」といったような一般的なスローガンではない。蓮池の主張には右派が陥りがちな議論への批判が入っており、同時に左派が陥りがちな論点に対する批判をも込めている。そのことをただの議論ではなく、運動の体験にもとづいて書いているところに、書の貴重さの基軸がある。 右派が陥りがちな点としては、拉致被害者の救出の

  • 中華人民共和国政府は反人権的だ。だから、南京事件が焦点化される。 - bat99のブログ

    アジア太平洋戦争での日が犯した戦争犯罪で、もっとも有名なのが南京事件(南京大虐殺)だろう。私自身は戦争犯罪よりはそれに対する戦犯裁判に関心があることと、ネット上でもかなりの資料や考察の蓄積があることから積極的には関わってこなかった。さらに殊更南京事件には興味がないと言いつつ言及する人たちの動機に不審があるのも関わろうと思えない理由の一つだ。 実際、前に書いたように実質的には中国政府に対する反感や蔑視感情を南京事件への疑問と称して表明しているとしか思えないコメントも良く見かける。 id:CloseToTheWallさんが端的に表現されているように 彼らは疑っている、というよりは中国の言うことだからウソ、誇張が混じっているのは当然だろうという、彼らのうちでは至極「常識的」な判断をほとんど脊髄反射のように行っているに過ぎないのではないかと思うからだ。 「でも、30万はウソなんでしょ?」とか「3

    中華人民共和国政府は反人権的だ。だから、南京事件が焦点化される。 - bat99のブログ
  • 鎌倉幕府を鎌倉幕府たらしめている「差分」とは何か - 我が九条

    鎌倉幕府に関する統一された定義は存在しない。なぜなら鎌倉幕府とは、源頼朝を中心に彼をとりまく様々な人々の営みの複合体だからである。 だからといって「鎌倉幕府は存在しない」という人はいない。 「鎌倉幕府」という言葉は源頼朝が生きた時代はもちろん、相当後世に至っても「鎌倉幕府」という言葉は存在しない。現在我々が「鎌倉幕府」と言うとき、それは頼朝が作り上げた組織を今日の我々が「鎌倉幕府」と呼称しているだけである。 だからといって「鎌倉幕府は存在しない」という人はいない。 「鎌倉幕府」の成立過程を考証するときに主に使われるのは、鎌倉幕府によって作られた『吾鏡』であって、もちろん鎌倉幕府側に都合よく編纂されている。 だからといって「鎌倉幕府の実在性は疑わしい」という人はいない。 「鎌倉幕府は実在しない」「鎌倉幕府は捏造だ」「鎌倉幕府の実在肯定派も否定派もどっちもどっち」という人は、いないはずである

    鎌倉幕府を鎌倉幕府たらしめている「差分」とは何か - 我が九条
  • 差別は正当かつ合理的である(追記アリ - 地下生活者の手遊び

    どうやら、回り道が近道っぽいので、腰を据えて回り道をすることにしますにゃ*1。 言論・表現への法規制に抗するために - 地下生活者の手遊びで例示した ♀が結婚するときに限り退職金を優遇する措置は労働基準法4条の性差別禁止にひっかかる。 この措置って、具体的な差別ではにゃーよな。 というところから差別問題を考えてみますにゃ。 これについてはコメント欄ですでに田中氏が指摘しているにゃ。 男性および結婚しない女性および既婚女性に対する差別、という立論でいいでしょう。 それはそうなんだろうけど、視点を法の枠外にもってくるとちょっと違ったことになるんだにゃ。 結婚らくらくおまかせパック 2009-05-25 まずこのエントリを読んでいただきたい。引用する。 ここでびっくりしたのが「この時期専務は大忙し…」というナレーションとともに始まった映像でして、その独立を目指す五人の写真と履歴書を見ながら、専務

    差別は正当かつ合理的である(追記アリ - 地下生活者の手遊び
  • トンデモと科学を分けるもの - motidukisigeru’s diary

    定説と根拠 歴史学を含む科学においては、様々な定説が存在する。 通常、定説は、色々な角度から検証されている。 単純化していうなら、「定説A」を支える根拠は、「a1,a2,a3,a4」と一杯ある。 定説に対する反論 科学の基盤の一つは、自分自身を疑うことである。様々な基盤を相互批判し、それによって、より安定な基盤を作り上げる。 だから定説だから批判されないということはなく、むしろ、数々の批判に耐えて残ったのが定説である、と、言える。 なので定説を批判することは全くタブーではないが、そのためには手続きがある。 「定説Aだけど、根拠のa1の、このへんが怪しくない?」という問題提起と研究は大切であるし、常に行われている。 ただ、問題提起した時点では、a1が当に間違いかはわからない。 問題提起し、それが他の科学者によって様々に検証されることで、「あ、a1は確かに微妙かもね」となったり「a1のそのへ

    トンデモと科学を分けるもの - motidukisigeru’s diary
  • 中国:民主化へ「日本は熱意不足」…天安門リーダーの王氏 - 毎日jp(毎日新聞)

    【台北・大谷麻由美】民主化を求める学生らを中国軍が鎮圧した89年の天安門事件当時の学生リーダーで、米国在住の王丹氏は22日、台北で開かれたシンポジウムで、中国の民主化に対して「日の熱意は十分とは言えない。東アジアの民主化推進の先頭に立ってほしい」と注文した。 来月4日で天安門事件から20年。野党・民進党系シンクタンクが主催したシンポで、王氏は「日ほど中国の変化と密接にかかわっている国はない」と分析。民主化には、日の働きかけが必要だと指摘した。 経済発展で中国は変化はしたが、「一党独裁や(官僚の)腐敗など変わらない部分が多い」と述べた。「国民社会は成長し続けている。国家を超える力になった時、民主化に希望がある」と話した。 王氏は政府転覆陰謀罪で服役中の98年、治療名目で渡米、活動を続けている。