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ブックマーク / bunshun.jp (7)

  • 「公務員のデジタル人材調達は難しい」GAFA時代の競争、日本はどう規制すべきなのか | 文春オンライン

    兵庫県出身の杉和行氏は、現在70歳。 東大卒業後、旧大蔵省に入省した杉氏は、2008年には事務方トップの事務次官に就いた。省庁再編で「大蔵省」は「財務省」へと名を変えていたが、霞ヶ関における「最強官庁」であることに変わりはない。しかし、難しいテーマもほがらかに説明する杉氏からは、いわゆる「官僚答弁」の印象は受けない。 退官後は、公正取引委員会委員長(2013~2020年)として、芸能界や巨大IT企業といった新しい分野でも競争環境適正化に注力した。官民問わず重要度を増すデジタル化社会における「競争のあり方」について聞いた。(全2回の2回め/前編を読む) もともと一般的なアナログ人間 ――公正取引委員会委員長時代にはGAFA規制といったITプラットフォームの業態、またデジタルテクノロジーに触れる機会が多かったと想像しますが、もともとお好きな分野なんですか? 杉 いやいや、そんなことない

    「公務員のデジタル人材調達は難しい」GAFA時代の競争、日本はどう規制すべきなのか | 文春オンライン
    Dabunjin
    Dabunjin 2021/01/15
    内容とはあまり関係ないが、元だけどトップ官僚のすごさを久々に感じた。
  • 「あいつは死んだほうがいい!」婦女暴行“ミスター慶応” 祖父が明かした「示談交渉」 | 文春オンライン

    元「ミスター慶応」ファイナリストの名前が再び報じられたのは、11月20日のことだった。20代の女性に性的暴行を加えたとして、元慶大生・渡邉陽太容疑者(24)と光山和希容疑者(24)が、強制性交の疑いで埼玉県警に逮捕されたのだ。 渡邉容疑者のわいせつ関連での逮捕は実に6回目。彼の素性と、もっとも影響を受けたという祖父への取材を報じた「週刊文春」2019年1月3・10日号の記事を公開する。なお、記事中の年齢、日付、肩書などは掲載時のまま。 ◆ ◆ ◆ 「ミスター慶応」ファイナリストが“人生の師匠”と崇める祖父は、「週刊文春」の取材に対し、計19回にわたり、こう叫んだ。 「あいつは死んだほうがいい!」 携帯電話解析で余罪が次々と明るみに 慶応大学経済学部2年生・渡邉陽太容疑者(22)が逮捕されて約3カ月。社会部記者が事件を振り返る。 「事件が起こったのは2018年9月29日の明け方。渡邉は酩酊状

    「あいつは死んだほうがいい!」婦女暴行“ミスター慶応” 祖父が明かした「示談交渉」 | 文春オンライン
    Dabunjin
    Dabunjin 2020/12/08
    「三代目の穀潰し」とはよく言ったものだ。
  • 行為を拒むと女性の頭をバリカンで……性的暴行「ミスター慶応」を生んだ資産100億円一族 | 文春オンライン

    元「ミスター慶応」ファイナリストの名前が再び報じられたのは、11月20日のことだった。20代の女性に性的暴行を加えたとして、元慶大生・渡邉陽太容疑者(24)と光山和希容疑者(24)が、強制性交の疑いで埼玉県警に逮捕されたのだ。 渡邉容疑者のわいせつ関連での逮捕は実に6回目。彼の素性と一族の実態を報じた「週刊文春」2018年11月1日号の記事を公開する。なお、記事中の年齢、日付、肩書などは掲載時のまま。 ◆ ◆ ◆ 「キャンプファイヤー」と題された動画には、狂乱の夜の一光景が切り取られていた。3~4人の男たちが、泥酔して路上に横たわる一人の女性に炎を近づけ、さらに放尿を繰り返す――。 撮影者は慶応義塾大学経済学部2年生・渡邉陽太容疑者。彼の無軌道な日常は、もはや歯止めが効かなくなっていた。 そして12日後、事件は起きた。 「酔っていて覚えていない」と供述、反省の色なし 社会部記者が事件の顛末

    行為を拒むと女性の頭をバリカンで……性的暴行「ミスター慶応」を生んだ資産100億円一族 | 文春オンライン
    Dabunjin
    Dabunjin 2020/12/08
    戦前の旧民法にはたしか「勘当」があったと記憶している。
  • “いらない労働”があふれる社会でどう豊かさを取り戻すか | 文春オンライン

    ◆ ――年6月、シベリアで「8万年に1度」の異常高温、北極圏で史上最高の38度を記録したことがニュースになりました。気候変動の深刻な危機はすでに始まっており、現状のグローバル化された経済活動を放置すれば2100年には地球の温度は4.1~4.8度上昇し、農業、漁業への打撃、海面上昇、豪雨などの異常気象をもたらすという書の指摘は衝撃的でした。 斎藤 気候変動がもたらす海面上昇の問題は深刻で、もしも現況の上昇率のまま4度上がれば、日でも沿岸部を中心に1000万人に、世界規模で見れば億単位の人々の居住に影響が出ることが予測されています。料危機や水不足、異常気象によって経済も大打撃を受け、年間27兆円が失われるという試算もあります。 これが、「人新世」と呼ばれる時代の近未来の姿です。人新世とは、人間の経済活動、すなわち資主義の痕跡が地球を覆いつくした時代を示す用語として、地質学で提唱されて

    “いらない労働”があふれる社会でどう豊かさを取り戻すか | 文春オンライン
    Dabunjin
    Dabunjin 2020/10/20
    この手の論で疑問なのは人間に内在する欲望とか業みたいなものをどう捉えているのかということ。社会に貢献とか創造性とか人から感謝されるとかそういうことだけで人は満足できるのだろうか?
  • 「戦争不拡大・反東条」を主張したカリスマ軍人・石原莞爾はなぜ“満州事変”を計画したのか | 文春オンライン

    解説:天才か異端児か 石原莞爾が満洲で繰り広げた謀略の実態は? 現代の日人が、70数年以上前の日人にとって「満州」(現中国東北部)がどんな意味を持っていたのかを想像するのは難しい。戦争の結果を見れば、そこにすさまじい悲劇を見るのは当然だが、ゆかりのある人々にとって満州は、いまも痛切で複雑な感情をよびさます土地だ。「満州」はもともと民族名だったのが地名になったとされる。現在の中国・遼寧省、吉林省、黒竜江省、内モンゴル自治区東部を合わせた地域。かつては愛新覚羅一族が支配していて、それが中国全土を収めたのが清王朝。清は中国の五行では「水」が表象なので、当は「満州」ではなく「満洲」が正しいという。万里の長城最東端の山海関より外という意味で「関外の地」、厳寒の自然環境から「不毛の地」とも呼ばれた。 資源豊富で人口が希薄な満州は「夢の土地」だった 「十万の英霊、二十億の国帑(こくど=国家財産)」

    「戦争不拡大・反東条」を主張したカリスマ軍人・石原莞爾はなぜ“満州事変”を計画したのか | 文春オンライン
    Dabunjin
    Dabunjin 2019/09/17
    個人的な印象では「天才」というより「怪人」かな
  • 「日本は破綻するだろう」 リクシル潮田会長が日本嫌いの理由 | 文春オンライン

    ベイスターズ買収に名乗りを上げたことも ©共同通信社 売上高1兆6千万円超を誇る住宅設備メーカー「LIXILグループ」。『日経ビジネス』が、潮田洋一郎会長兼CEOがMBO(経営陣による買収)を行った上で社をシンガポールに移そうとしていると報じ、波紋を呼んでいる。 「リクシルは11年、潮田氏の父・健次郎氏が創業したトステムなど5社を統合して誕生しました。洋一郎氏は統合を機に社長を退き、米ゼネラル・エレクトリック出身の藤森義明氏を後任に据えます。藤森氏は洋一郎氏の意を受け、海外メーカーの買収に力を注いだが、不正会計の発覚で15年に退任。立て直しを託されたMonotaRO会長の瀬戸欣哉氏もグループ企業の売却を巡り洋一郎氏と衝突し、昨年10月末に事実上CEOを解任されました」(同社関係者) 自ら招聘した“プロ経営者”の首を相次いで切り、復権した洋一郎氏が狙うのが、 「“日脱出”です。シンガポー

    「日本は破綻するだろう」 リクシル潮田会長が日本嫌いの理由 | 文春オンライン
    Dabunjin
    Dabunjin 2019/02/04
    本当に海外移転を計画しているなら今後の試金石となるかもしれない
  • 「麻生財務相はなぜ不遜に映ってしまうのか」を臨床心理士が分析してみた | 文春オンライン

    そんな麻生氏に一気に批判が集中したのは、決裁文書の改ざんを認めた会見のあの態度からだ。麻生氏をよく知る人なら、苛立ってはいるが、あれはいつもの“麻生スタイル”だと思えただろう。でもそれこそが、見ている側に不遜で高慢な印象を与えたのだと思う。 なぜ高飛車な印象が強くなるのか 麻生氏の口調は、べらんめぇでぶっきらぼうだ。イライラしていると声音もきつくなり、さらにつっけんどんで突き放した言い方になってくる。このような口調は、感情を押し殺したような冷たさや、支配的な印象を与えやすい。 おまけに質問するレポーターに睨みを利かせたり、そっぽを向く。会見ではこの口調や態度が際立っていたため、冷たく傲慢で高飛車な印象が強くなった。 そんな口ぶりで「佐川、佐川」と連呼したのだから、何も言えない部下に責任を押し付ける上司というイメージが強くなった。職員による口裏合わせを認め、太田理財局長が国会で頭を下げた時も

    「麻生財務相はなぜ不遜に映ってしまうのか」を臨床心理士が分析してみた | 文春オンライン
    Dabunjin
    Dabunjin 2018/04/13
    かつてそういう人柄で6度も首相を努めた人がいた。その人は第二次大戦の講和条約をまとめたこともある。
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