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人間に関するDelete_Allのブックマーク (215)

  • 別れの感覚 - 晴耕雨読ときどき昼寝の日々

    一人語り | 00:06 | シュッポシュッポと新しい出会いが日中を席巻するころ、私は出会いの結果として存在する別れを体験しておりました。エントリーが僕なりの大阪・京都夏の陣参加法です。よろしくー! 慣れ親しんだ研究所で過ごす最後の朝。これでもかと言うほど、いつもどーり。碁盤のように区画された町並み、海から吹き付ける風、毎朝飼い主を散歩させているチワワ、教会の微妙に音程のズレた鐘の音。 別にいつもと何も変わらない日々のありふれた一日だと思っていた。 みんなにサヨナラを言うまでは。面白いことに、自分がコミットして来た研究プロジェクトは違っていた。だいぶ前から終わりが来ることはそれなりに分かっていた。なぜなら、1つ1つの実験の終了作業を確認するたびに、より具体的な形で終わりが近づいていることを理解していっていたから。おかしな話である。自分のプロジェクトが終了すれば、自分の居場所なんてこの研

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    Delete_All 2008/07/29
    「とかトカとか」の連続が人との繋がりなんだよなあ…。
  • 人生であと何回激昂できるだろう - 春巻たべた

    人間をモノ扱いして新品を要求する図々しい卑劣漢と、自分に都合の良い妄想に浸るキモいオタク - 消毒しましょ! 信じないだろうが、オタクといえども内省する。 誰からも好かれる学園のアイドルが俺だけに恋して処女膜を破らせてくれることに疑問を抱かないほどオタクは愚かではないし、主人公が備える「人と違った何か」を自分もまた持つと無邪気に信じられるほど強くもない。確かに仰る通りアニメやエロゲーはオタクに都合の良い妄想だ。恋愛初心者の美少女の魅力を俺だけが見出すことも、対人恐怖症の美少女が俺だけに心を開き依存することも、才色兼備の良家のお嬢様が俺の許婚で俺に結婚を迫ることも、ヒロインが誰一人として前の彼氏の話題を出さないことも、ファッションセンターしまむらにハーフエルフが生息することも、どれもこれもオタクに都合の良い妄想で、現実には有り得ない。全くもって仰る通りだ。だが、id:AntiSepticは信

  • その言葉はまるで自分に向けられているように聞こえるから - うどんこ天気

    以前、付き合っていた人と家でテレビを見ていた。バラエティ。太った女性が「太っているからといって、差別しないで欲しいんです」と主張する内容だった。番組ではその人の日々の暮らしぶりが映し出されていた。朝、昼、間、夕、夜、おやつなどなど、大量にべてコーラを一気飲みすると言う内容。「アルバイトをしようと思っても制服が入らないから、仕事を探せない」と言う彼女に、友人が「ちょっとは痩せようと思わないの?」と言う内容。「日頃歩いているだけで馬鹿にされたりします」「デブデブいってくる子供や」「くすくす笑い出す女子高生の集団とか」と辛かった経験を話す彼女。大量にべて寝る彼女を写すテレビ。私の隣に居た人はそれを見て大笑いしながら「いや、これはいくらなんでもありえへん」「あんなーコーラ一気飲みしといて差別しないでーは無いやろ」「制服もそうやけど、社会で生きてる人はある程度みんな色々あわせて生活してるや

  • 毎晩夜通しおきていて - 平民新聞

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  •  ほかの誰でもない - イチニクス遊覧日記

    「嫌われ松子の一生」の映画が公開されていた時、元上司が「ああいう映画は、ああ自分の人生はまだマシだって思うために見るのよ」と言っていて、驚いたことがある。自分は松子じゃなくてよかった、って? 想像してみてもいまいちピンとこなかった。もちろん、他人の状況をうらやましく思ったり、自分は恵まれているな、と思うことはある。ただ、それはその人になりたい、その人でなくてよかった、ということとはちょっと違うんじゃないか。自分が誰であるかは、オムレツをべながら隣のカツカレーを見て、あっちべてみたいとか思うみたいに選べるものではなくて、つまり、人生とは私そのものだ。私は私として他人の人生に(物語に)感情移入することができるけれど、私以外の誰かであることはできない。 そんなことをぐずぐずと考えながら同時に、人生というものに「価値」をつける言葉にひっかかる理由を、長いこと考えていた。 → 他人と自分を比較す

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    Delete_All 2008/06/13
    明日も頑張れそうだ。僕は僕だ!
  • 「考える」というライフデバッグ - sekibang 1.0

    http://d.hatena.ne.jp/Geheimagent/20080609/p2 昨日のエントリを書いてから、また頭がグルグルと言い出したので続きっぽく書いてみることにする――でも今回は具体的な事件から少し離れた話になると思うし、ちょっと込み入った話にもなると思う。以下は“コロッケが自動販売機で売っている国(通称、コロッケの国)”へ留学中の某氏と事件についての意見を交換していて思ったことである。 昨日のエントリで私は「だれでも良かった」という陳述の恐ろしさについて書いた(この言葉についてはid:sumita-mさんがとても面白い分析をしている*1)。しかし、ここではその言葉がネタであるかどうかについては問わない)。その恐ろしさとは「誰でも良かった」=「私でもありえた」という可能性からもたらされている――「私でもありえた」からこそ、「事件に自分がまるで関係ない」と言い切ることはでき

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  • 怨念と個人的テロリズム - sekibang 1.0

    秋葉原で起こった通り魔事件が報道された際に、ここ何年かにあった通り魔事件について紹介されていた。それを見ていて「結局、こういう事件って偶発的に起こってしまって、起こってしまったらどうしようもないことなんだな」と思ってしまった。事件が起こってしまえば、防ぎようがない。いくら暴力描写があるマンガだのゲームだのを取り締まろうが、ナイフ持ち歩いている人を検挙しようが、無惨に殺人が行われてしまう可能性はゼロにはならない。 「だから、起こらないように一層厳しくしていかなければならない」という理屈は真っ当なものに思える。これからまたより一層にそういった「影響を与えるもの」に対しての風当たりはつらいものとなるだろう。でも、そういった「草の根」的な規制なんかホントはあんまり効果がないんじゃないかな、と思う。規制の網の目は、どこかでかいぐぐられてしまうだろう。もっと根源的なリスクを削減していく、そういったマク

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  • おそるべき乳房 - XY抄

    ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…

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    Delete_All 2008/06/08
    すばらしい。オッパイも文章も。
  • はてな

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  • 2008-06-05

    雨の日は考えごとをするのにいい。誰が言い出したのか知らない言葉だけど記憶にあるのはアルムおんじがハイジにそう言ってたシーン。身構えなくっても晴れやかな青空を見れば外へと先へと気分が向くけれど、グレーの雨雲に空が覆われていれば自然と内向してゆく。大昔に狩猟なんかをしてた頃、雨の日は穴倉に篭って料をどうしたもんか備蓄はどれぐらい残っているのかなんて考えてた記憶がそうさせるのかもしれない。DNAっつうか。 雨降りの中を2時間ぐらい高速道路を使ったりしながら移動したからポワワワ放題だった。まず考えたのはガソリンの小売価格のこと。1リッターあたり176円なんて数字は異常を通り越して超常現象だと思った。経費が跳ね上がった分を報酬に上乗せできれば問題ないけど、そういうのはなかなか認められないもので、どこかの富豪や投資家がブクブクと肥え太るためにあれこれ切り詰めなきゃならないなんて考えていたとき佐賀ナン

    2008-06-05
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    Delete_All 2008/06/06
    ホントだぜ、ブラザー僕に教えてくれよ、「生きる」ってなんなんだよ。僕の近所のスタンドは今日は178円。
  • John Coltrane『Meditations』 - sekibang 1.0

    Meditationsposted with amazlet at 08.06.05John Coltrane Impulse! (1996-09-24) 売り上げランキング: 87272 Amazon.co.jp で詳細を見る 「普段はフリーやってるころのコルトレーンなんか、聴き返したりしないんだけどさ。棚を眺めてて、ふっとタイトルが目に入ったりすると、つい聴いちゃったりするんだ。あの頃のコルトレーンの音楽を理解してたかって?――そんなわけないじゃない。あれはやっぱり理解不能な音楽なんだよ。そして、だからこそ魅力的なんじゃないかな。 でも、聴き返しているとさ、『分かる』って言う感じではないんだけれど、『これってとても悲しい音楽なんじゃないか?』って思うことがあるんだ。 コルトレーンの横には、ファラオ・サンダースがいてバリバリ吹きまくっている。その後ろにはジミー・ギャリソン、それからエルヴ

    John Coltrane『Meditations』 - sekibang 1.0
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    Delete_All 2008/06/05
    エクセレント。ジャンル問わず音楽好きは必読。
  • ひとりでいい、と言って欲しかった - 飲めヨーグルト

    いじめ。学級崩壊。人類が21世紀を迎えてもう何年も経つというのに、教育現場では僕の子供時代と何ら変わることの無い問題が繰りかえされ続けているようだ。この辺りの問題は、単に教育問題というよりも、人類全体がずっと抱えてきた病気みたいなもんだから、さすがに一発で解決する方策を見出すのは難しいだろうと思う。ただ、少なくとも日の学校教育においては、これらの諸問題を軽減する方法はあるのじゃないかと思う。それは子供たちに、ひとりぼっちでいることを許してあげることだ。 子供のころの僕にとって、学校を嫌いになる理由なんて無数にあったけれど、その中でも最も大きなもののひとつは、学校の中では、孤独が禁止されているということだった。構造として、制度として、学校はそういう風に作られている。学校の中で、ひとりぼっちでいると、ほんとうにみじめで寂しい思いをすることになる。大人になってから分かったことだけど、そのとき感

    ひとりでいい、と言って欲しかった - 飲めヨーグルト
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    Delete_All 2008/06/02
    僕は学校も勉強も大嫌いだったけど、友人に恵まれたので幸せな学校生活だったと今になって思う。
  • みんな嘘つきだ - 飲めヨーグルト

    「ポジティブ」という単語を聴くだけで、つい身構えてしまう。やはり僕は、その言葉にどうしようもなく暗いものを嗅ぎ取ってしまっていて、そこに自らがとらわれてしまうことを恐れているのだろう。「わたしはポジティブ人間ですよ!」という言葉からは、(ほんとうは世界は美しくも楽しくもないものだけど)わたしは世界を美しく楽しいものだと規定しますよ!という悲壮な覚悟が響いてくる。ああ、この人は、この世界を信じてはいないのだな。そんな風に、僕は感じてしまう。もちろん、それはポジティブだけの問題ではない。話をひっくり返してしまえば、「わたしはネガティブ人間ですよ!」という言葉には、(ほんとうはこの世界は私が思っているほど悪くはないはずだ)という無根拠な甘えが漂っているはずなのだ。 ポジティブにせよ、ネガティブにせよ、「あえてこう見る」「あえてこう感じる」なメタ野郎ばかりで、くもりなきまなこで物を見ようというアシ

    みんな嘘つきだ - 飲めヨーグルト
  •  おとうと - イチニクス遊覧日記

    私には2人弟がいる。妹は1人だけど、弟は2人いて、長女であるわたしをいれると全部で4人きょうだいだ。ところで兄はいないのに兄弟って書くの何か違う…ってよく思うので、いっそ兄弟姉妹どの組み合わせでも「きょうだい」て読めばいいんじゃないかな。私の場合「弟弟妹」。妹からすれば「姉兄兄」、上の弟からすれば「姉弟妹」下の弟なら「姉兄妹」だ。たぶんわかりやすい。かな。そうでもないかもしれない。 → ところで先日、めずらしく上の弟と外出して、いろいろ話をする機会があった。妹とはよく遊ぶものの、弟と一緒に出かけることはほとんどないので、ちょっと新鮮だった。特に上の弟とふたりきりなんて、弟が私を「姉貴」と呼びだしてからは初めてのような気がする。 …そういえばあの「姉貴記念日」は衝撃だった。弟が高校生の頃だったろうか。ある日の夕時、突然「おふくろ」「おやじ」「あねき」を使いだした弟に何があったのかはわからな

     おとうと - イチニクス遊覧日記
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    Delete_All 2008/05/29
    あね、おとうとの情景。僕も数年前までそのジャブの練習やってたよ…。
  • http://d.hatena.ne.jp/alamer/20080527

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    Delete_All 2008/05/29
    もう十年も経ったのかというのが実感。「事実は小説より奇なり」と当時思ったなあ
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    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

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  • Kの儀式 - シチューが温まるまで

    昨日は会社の同期の結婚式&披露宴に招かれてきた。ホテルであったのだけど、手堅い印象をうけた。何だか会社の偉い人とかが媒酌人になってたり、会社を取り締まるような立場の人がきてたり、新婦の友達の苗字が京都っぽかったり(朱雀とか何とか大路とか)、新郎は淡々としているようでいつもよりしっかりした印象を受けたり、新婦も明るく強くしっかりしてるようで、泣くときは泣いて、料理も美味しくて満腹になって、とても結婚式だったなあと思った。挨拶は年配の人ばかりだったけど、皆声が低く人前で話すのが得意そうで、雰囲気を持ってたけど、酒を飲まなくても酔っ払ってるような気がした。イベントがないときずっとピアノとバイオリンの生演奏してて、ビールと料理があわさって、とても心地よかった。日曜の午後の公園とかで、読書で昼寝中に生演奏とかしてくれたら最高だなーとか傍らの会社同期友人と話してた。バイオリンを弾く度に奏者のお姉さんの

    Kの儀式 - シチューが温まるまで
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    Delete_All 2008/05/27
    結婚式ってこんなカンジだねというほっとする日記。Lはラヴだと思うYO!
  • http://d.hatena.ne.jp/aozora21/20080526/1211768844

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    Delete_All 2008/05/27
    なるほど、と思った。
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    Delete_All 2008/05/25
    「私とはてな」ってタイトルなので読んだのにほとんど触れていないとはww悪魔の水飲み過ぎダメ。ゼッタイ/そういや最近オッパイ日記書いてないなあ…。
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    また作りたいレシピ 2024年5月第3週 「五月病」という言葉を忘れ去っていたことに気が付いた。もうすぐ5月も終わってしまう、なんということだ。ぐったり気味だった1週間の、また作ると確信したレシピです。 ・生ピーマンの肉みそ 去年、グルメ番組で見かけた生ピーマンと肉味噌の取り合わせが気になり…

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    Delete_All 2008/05/25
    前編読んで後編の展開を楽しみにしてたのに…ドンマイ。