サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
記事データ 投稿者 望月真琴 投稿日時 2005-06-29T22:35+09:00 タグ Musical Baton 音楽 概要 Musical Baton はマーケットアナリストによる仕掛けで始まり、音楽著作権団体の私的録音・録画補償制度を正当化するための後ろ盾として広まり、そして後に残るのは食い尽くされたトラフィックの残骸ということのようです。 リプライ 12 件のリプライがあります。 ある種のトンデモ理論 スパムメール料理法 / Spam Mail Cooking - チェーンブログ:Musical Baton スパムメール料理法 / Spam Mail Cooking - 私的録音・録画補償金制度とMusical Baton 天漢日乗: "Musical Baton"の危険性について 天漢日乗: "Musical Baton"の危険性について (その2) 著作権保護の動きと書き手
2005年を振り返るシリーズ【6】 2005年6月、ミュージカル・バトンの大流行現象が起こった。このブログでも初期に参加し、またその解説も合わせて書いている。 Musical Baton ミュージカル・バトン!(歴史+回答つき) [絵文録ことのは]2005/06/14 このミュージカル・バトンには批判もみられた。たとえば、「強制される感覚がいや」「ブログでのチェーンメールみたいなものなのだから、止めなければいけない」という批判から、「これは音楽業界のどこかが仕組んだマーケティングリサーチだ」という陰謀論に至るまで、一部で強い反発を招いたのも事実である。 だが、チェーンメールであれば絶対に(ネタにはしても)回すはずのないウェブのパワーユーザー、あるいは著名なネットワーカーも、このミュージカル・バトンにはこぞって参加している。そして、今もバトンは新しく作られ、どこかで回り続けている。 なぜミュ
夜中にふと目が覚める。 どこかおかしい。 はてなダイアリーをはじめて、あと数ヶ月で丸二年になろうとしている。 それなのに、どうも最初の話と違う。 最初、はてなになんて興味はなかった。社長が自転車に乗ってプログラミングするらしいとか会長がコーギーだとか、そんなことはどうでもよかった。日記が書ければよかった。いや日記が書けなくてもよかった。いろいろ書ければよかった。文字が打てればよかった。文字が読めればよかった。読み書きさえしていれば、そのうちモテになるという話だった。そう聞かされた。はてなはモテアフィリエイトという話だった。 キーワードシステムによって、わたしがどこかのモテダイアラーとつながり、さらにわたしがなにがしかのトラックバックをそのモテダイアラーへと送る。そうするとモテダイアラーから子ダイアラーが紹介される仕組みだ*1。子ダイアラーとはおたがいにトラックバックを送り合ったり、ほかのダ
なんか最近はてブとタグについて考えてたら、タグについての記事がたくさんブクマされてた。 例によって例のごとく、まとまりきってないけど、書く。 結局タグってもんは暴力的なんだなあってのが結論。 といっても[死ねばいいのに]とか[これは酷い]とかいう意味ではなく。 たとえば、たとえば「そろそろドラえもんは痛烈にdisっといたほうがいい」と考えたブロガーさんがいたとしましょう。いや別にドラえもんじゃなくてもいいんだけど。 でも、そのブロガーさんはいろいろ考えて、直接ドラえもんのことを書くのはよそうと決めた。うまいことぼかして、わかる人だけわかってくれればいいやと思った。あるでしょ?そういうこと。 で、そのブロガーさんはそれなりに時間をかけて考えて、ひとつの記事を書いた。 反響があった、素晴らしいエントリだった。 でもそんな努力もたった数文字で覆される。 [ドラえもん] 「なんだよそれ?!俺が何日
何か新しい概念が提唱され、新語が定義され、Hypeが生まれ、カネが流れ、そのHypeのまわりに会社がたくさんでき、メディアが騒ぎ出す。それで試行錯誤の末、新しい概念が正しかったことが証明される場合もあれば、間違っていたことが後になってわかることもある。その過程で稼ぐ人もいれば損をする人もいる。こんなことは、IT産業で、これまでに何度も何度も繰り返されてきたごくごく当たり前のことである。 むろんこういうプロセス自身を「嫌いだ」と思う人がいるのは自然だ。IT産業におけるイノベーションのベースにあるチープ革命の進行は暴力的ですらあり、ITは既存の組織や枠組みを壊す性格を持つから、それ自体を好ましくないと思う人たちも数多くいる。 しかし「Web 2.0」を巡る感想・印象の類を聞いたり読んだりして思うのは、どうも普通の新語以上に「Web 2.0」には、ある種の人々から「嫌われる理由」が何かあるようだ
media="print" な印刷用 CSS を用意している場合、そこに背景画像を設定していたとしても印刷されない。ヘッダに画像を使って CSS で文字を非表示にしているウェブサイトの場合、ユーザーがそのサイトのヘッダ画像を含めて印刷したいのに、タイトルが味気ないテキストだけで印刷されるのを不満に思うとしたら、どう解決すれば良いのかってことで下記リンク先のバッドノウハウ。 wg:Printing CSS background images (sort of) カラクリを大雑把に言うと、印刷用 CSS の指定で当該箇所を display:list-item; にして、list-style-image に印刷させたい画像を指定するって感じ。以前紹介した「letter-spacing を使って背景画像置換」を使って、テキストを非表示にするんだけど、これって IE だと 1 バイトの文字はうまくい
「GPS受信機を使った津波予報」の可能性 2005年12月27日 コメント: トラックバック (0) Elizabeth Svoboda 2005年12月27日 GPS受信機はすでに、徒歩旅行者やドライバーが道を知るために欠かせない道具になっている。こうしたGPS受信機を今後、津波の予報に応用しようと計画している科学者たちがいる。 ハワイにある太平洋津波警報センター(PTWC)などの国際的組織は現在、沿岸に設置した地震観測点を使って、巨大な波を引き起こす可能性のある深海の地震活動を記録している。しかし、アラスカ大学フェアバンクス校のジェフリー・フライミューラー準教授(地球物理学)によると、GPS受信機からのデータを使えば、津波の発生源になる地震の規模についてより早く正確な推定値が得られるので、避難する時間が稼げるという。フライミューラー準教授は、米国地球物理学会が今月サンフランシスコで開催
娘の着付けを待っております間、美容室に置かれていた「銀座百店」の2006年1月号を読んでおりましたら、 “鞄”(かばん)という字をつくったことでも知られる、銀座タニザワ。 という一文で始まる、タニザワのダレスバッグを紹介するページが。存じ上げませんでした。少し調べてみましたところ、サイトの会社沿革、タニザワのあゆみ、の中にこのように。 禎三が考案したといわれる「鞄(かばん)」の文字を看板に掲げたところ、これが銀座をお通りになった明治天皇のお目にとまり、侍従職を通し「何と読むか?」との御質問を受ける。これをきっかけに「鞄」の字が全国に広まったと伝えられている。 高校、大学、と重い楽譜を何冊も詰め込んだ楽譜を持っての遠距離通学。それを支えてくれましたのがタニザワのバッグ。母からのプレゼントでしたが、おそらく紳士用だったのではないでしょうか。茶色のヌメ革、しっかりとした持手とショルダーストラップ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く