ブックマーク / japan.cnet.com (252)

  • アドビ、Intel Mac対応「Photoshop」を来春リリースへ

    Adobe Systemsは、Appleの新しいIntel Macに対応させた人気ソフトウェア「Photoshop」とパブリッシングソフトウェア「Creative Suite」を来春にもリリースするために開発体制を整えている。 Adobeでデジタル画像製品管理を担当するシニアディレクターのKevin Connor氏によると、Intel Mac製品への移行は、PhotoshopとCreative Suiteの売り上げの約半分をMacユーザーが占めるAdobeにとって良い兆候となるだろうという。 「新システムへ移行するのと同じ割合のユーザーが(Intel Mac)製品に移行するだろう。移行にはしばらく時間がかかるだろうが、移行自体は必ず行われる」(Connor氏) しかし、Appleにとっては、移行はそれでも遅すぎるくらいだ。同社は先ごろ、新システム売り上げの減速は、Intelプロセッサ搭載M

    アドビ、Intel Mac対応「Photoshop」を来春リリースへ
    DocSeri
    DocSeri 2006/04/24
    AdobeほどのメーカーがAppleのIntel移行を知らされていなかったとは思えない。明らかに準備が遅過ぎ。
  • 「5年前からWeb 2.0を見ていた」--関心空間がサイトリニューアル

    キーワードを軸にしたコミュニティサイト「関心空間」が4月23日、リニューアルする。サイトオープンから5周年目にあたる7月11日までに、複数の新機能を追加する計画だ。 関心空間は、株式会社関心空間が2001年7月11日にサービスを開始したコミュニティサイト。ユーザーは1人1人自分の「空間」というページを持ち、好きな商品やアーティストなどをキーワードとして登録する。キーワードごとにページが生成され、ユーザーは任意のキーワード同士を「つながり」という機能で相互にリンクさせることが可能だ。キーワードにはユーザーが感想などを付けることができ、ほかのユーザーがコメントを寄せることもできる。 関心空間の会員数は現在約3万人、月間訪問者数は約200万人という。とくに検索エンジン経由でキーワードページを訪れる人が多いとのことだ。 今回のリニューアルは主にサイトデザインの変更となる(画面)が、ほかの人が登録し

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    DocSeri 2006/04/22
  • Linuxのドライバソフトをめぐって論争再燃--UI強化が引き金に

    文:Stephen Shankland(CNET News.com) 翻訳校正:坂和敏(編集部)、向井朋子、小林理子2006年04月19日 16時16分 「プロプライエタリなソフトウェアはオープンソースソフトに問題なく組み込めるのか」。Linuxに人目を引く新しい描画機能を搭載するための取り組みにより、この問題をめぐって以前から戦わされてきた論争が再燃している。 この問題にはドライバと呼ばれるソフトウェアモジュールが関係している。ドライバとは、Linuxの中核であるカーネルに挿入されるソフトウェアで、システムがネットワークアダプタやハードドライブ、ビデオカードなどのハードウェアを動かすために使われる。 Linuxではこうしたドライバがよく使われてきているが、人目を引く描画機能をLinuxのユーザーインターフェースに導入しようという最近の動きを実現するには、グラフィックカードを対応させるため

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    DocSeri 2006/04/19
  • ネットインフラただ乗り論争の本質

    ネットインフラを巡って“ただ乗り”に対する批判が再燃している。 最初の批判は2004年の日で展開された。WinnyなどのPtoPソフトにより通信トラフィックが急増し、基幹通信網(バックボーン)が耐え切れず、インターネットが崩壊するのではないかというものだった。実際にはバックボーンのキャパシティにはまだ余裕があり、この時は杞憂でしかなかった。 そして今回は、2005年後半から米国で火がついた。 Verizon CommunicationsやSBC Communications(新AT&T)などの地域電話会社は、GoogleYahooMicrosoftなどのネットアプリケーション企業、さらにはVonageなどのIP電話事業者に批判の矛先を向けたのである。「膨大なトラフィックを消費しているのだから、追加コストを負担すべきだ」と。 法制化に動く米国 さらに、この3月2日には、民主党の上院議員

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    DocSeri 2006/04/19
  • 地震予知は可能か--注目される地震直前の岩石の動き

    地球は地震を自ら警告するシステムを持っているのだろうか。 局地的な磁場や地球の電離層などの物理的現象における僅かな変化が大地震の前兆となる可能性を探る、新しい研究が行われている。データはまだ最終的ではなく、懐疑的な見方をする専門家も多いが、地球のストレス症状をセンサーや磁力計(磁場の変化を計測する機器)によりリアルタイムで集め、観測し続けることが、人々の地震への備えにいつか役立つかもしれないと考える研究者もいる。 地震を発生の数時間前から数日前に予知する技術の開発に取り組んでいるQuakeFinderのプレジデントTom Bleier氏は「人命に関わるという観点から、この研究は無駄ではないと思う。地震の発生は決して止められない」と言う。「これは難しい問題だ。時間がかかるし、予兆があるかどうかを知ろうと、自分の観察結果を皆が報告しようとしている」(Bleier氏) 地震予知は、1906年4月

    地震予知は可能か--注目される地震直前の岩石の動き
  • こびりついた氷を電気パルスで取り除く新しい除氷技術

    ダートマス大学の工学教授Victor Petrenko氏は、壁や窓にこびりついた氷を取り除くために瞬間的に電気をかける方法を考案した。特殊なフィルムでコーティングしておいた面に電気パルスをかけ、1秒以下で氷を取り除く。スクレーパーでそぎ落とすよりもずっと短い時間で除氷できる。 車の運転手ならフロントガラスが簡単にきれいになって便利だと思う程度かもしれないが、薄膜パルス電熱除氷(pulse electrothermal de-icing:PETD)と呼ばれるこの技術が広く採用されれば、大きな経済効果をもたらす可能性がある。たとえば、着氷によって損壊した送電線の補修費用を節約したり、飛行機のコクピットの窓への着氷を防いで燃料の消費量を削減したりできるかもしれない。 スウェーデンでは、土木技師がPETDのテストを行い、ウッデバラ橋の氷結を防ぐため、PETDの薄い膜で覆うことにした。 「霜のつかな

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    DocSeri 2006/04/18
  • 燃料はマグネシウムと水、三菱商事と東工大が無公害エンジン実験機を開発

    三菱商事と東京工業大学は4月12日、石油などの化石燃料を使わず無公害で 燃料を循環して利用できる新型エンジンの実験機を開発したと発表した。自動 車や船舶、コジェネレーションなどでの利用を見込み、3年後の実用化を目指 す。 実験機は直径5cm、高さ13.5cmの「MAGIC(Magnesium Injection Cycle)エ ンジン」。東工大の矢部教授と生田教授らが精密加工などを手がける小野電機 製作所と協力して開発した。 マグネシウムと水を反応させ、燃焼することで得る熱を動力とする。同時に 発生する水素は燃焼させたり、燃料電池などに利用することで電気や熱、動力 エネルギーに変換する。燃焼で排出される酸化マグネシウムは太陽光をレーザーに変換する「太陽光励起(れいき)レーザー」で分解、マグネシウムに戻して 再び利用することができる。 三菱商事と東工大は04年から新技術と知的財産の事業化で産

    燃料はマグネシウムと水、三菱商事と東工大が無公害エンジン実験機を開発
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    DocSeri 2006/04/17
    無公害は良いけど実用の難しそうなエンジンだな。
  • スペースシャトル打ち上げ25周年--NASAがエイムス研究センターを公開

    米航空宇宙局(NASA)は、米国時間4月12日、1981年に初めてスペースシャトルを打ち上げてから25周年を迎えたのを記念して、珍しくも、スペースシャトルの開発にあたった研究センターを公開し、後継機となる宇宙船についても現状の一部を示した。 スペースシャトルの歴史は1981年4月12日に「Columbia」の打ち上げで始まった。Columbiaは2日にわたって軌道上を36回周回した後に帰還した。以来NASAによるシャトル飛行は114回に及び、多量の物資を軌道上に輸送し、衛星の放出や回収にあたり、各種実験を実施し、国際宇宙ステーションの乗務員や物資を運んだ。 Columbiaが宇宙船としての価値を証明した初飛行にいたるまでには、前もって綿密な試験が実施されたが、その大部分はカリフォルニア州サニーベールに程近いNASAのエイムス研究センターで行われた。 12日に実現したこの研究センターの公開に

    スペースシャトル打ち上げ25周年--NASAがエイムス研究センターを公開
  • あえて言おう。アップルのBoot Campはギミックだ。 - CNET Japan

    世の中には、はじめからMacintoshをPCの世界に嫁がせることを何よりも歓迎していたはずの人々がいた。 1985年に、Dayna Communicationsという会社が「MacCharlie」という製品を発売した。Macにこれを追加すると、PC用とMac用のソフトウェアが両方とも動かせるというものだった。当時の宣伝は、これでユーザーはPCMacの最もおいしいところを楽しめるようになったと吹聴していた。しかし、この製品は高価なギミックで、これを使うとシステムの動作速度がきわめて遅くなってしまった。さらに悪いことに、この製品の値段は1000ドル以上もした。 サードパーティーのベンダー各社は次にソフトウェアエミュレータを登場させた。これらの製品は性能の点では大幅に進歩したものだった、それでも相変わらずガーゼをあてた口でチョコレートムースをべるようなところがあり、決して美味しいものではな

    あえて言おう。アップルのBoot Campはギミックだ。 - CNET Japan
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    DocSeri 2006/04/11
    Appleが目指すべきギミックは「MacOS上でネイティヴに近い速度でWinアプリが動く」なのかも知れない。それはセキュリティ上に多大なリスクを抱えることでもあるだろうが。
  • 人工網膜による視力回復がまもなく実現か

    網膜の病気が原因で失明した人にようやく光明が差してきた。 世界に2500万人いるとされる失明者の視力を、移植によって回復させるハイテク治療法の研究が進んでいる。これらの移植技術のなかには、数年以内に実用化されるものもある。 これらの研究は、米国やベルギー、日、オーストラリアなど、各国の大学や政府機関、民間企業などで進められている。 今月末にはフロリダ州フォートローダーデールで「ARVO 2006」が開催されるが、「Association for Research in Vision and Ophthalmology(ARVO)」のこの年次集会には数千人の視力研究者が集まり、これらの取り組みがここで相互に評価されることになる。 南カリフォルニア大学ドヘニー視力研究所の最高科学責任者Gerald Chader氏は、「ものすごい競争が繰り広げられている。一部の基的な移植方法はもうすぐ実用化

    人工網膜による視力回復がまもなく実現か
  • 瞬時に焦点が変わる、液晶を使った遠近両用メガネレンズ

    アリゾナ大学の研究チームは、米国時間4月4日、メガネをかけている人の視線の方向に合わせて焦点を自動的に変えられる、液晶を使ったメガネレンズを開発したと発表した。 老眼用メガネといえば、雑貨店で売っていたり高齢者が使用したりすることを思い浮かべるが、今回開発した技術は従来のバイフォーカル(2重焦点)レンズに代わる可能性のあるものだと、この研究に参加しているアリゾナ大学の助教授Guoqiang Li氏(光学)は言う。 「このレンズは遠近2つの状態を切り替えられる。遠くも近くも、レンズ面全体を使って見ることが可能だ」と、Li氏は電話によるインタビューで述べた。 Li氏たちのチームは、今回の試作品に関する研究を「Proceedings of the National Academy of Sciences」誌に発表した。 研究によると、45歳を超えた人のほぼ90%が老眼の兆候を示しているという。加

    瞬時に焦点が変わる、液晶を使った遠近両用メガネレンズ
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    DocSeri 2006/04/06
  • 進む「融合」--ネットで再放送のための権利処理整備へ

    総務省は4月3日、同省がオブザーバーとして参加する「ユビキタスネット流通に向けた権利クリアランス協議会」が「放送済アーカイブコンテンツの『蔵出しルール』に関する権利処理ワークフロー確認書」をまとめたことを発表した。 蔵出しルールとは、地上波放送から3年経過した放送番組に関して、国内限定でブロードバンドストリーミング配信する際に適用される関係事業者間の申し合わせのことで、確認書は、このルールを確認するためのもの。3月30日、放送事業者、権利者団体、通信事業者等からなる協議会の参加者10団体15社によって確認された。 地上波放送とブロードバンドでは著作権や著作隣接権の権利体系が異なることから、権利処理が煩雑で、円滑なコンテンツ流通の障害となっており、合理的かつ効率的な権利処理の枠組みが求められていた。今回の確認書では、ストリーミング配信に際して、放送事業者や番組製作者等のコンテンツホルダーが自

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    DocSeri 2006/04/05
    具体的な内容が欲しい。
  • フラッシュメモリに立ち向かうハードディスク--1.3インチ径の新規格登場か

    文:Michael Kanellos(CNET News.com) 翻訳校正:坂和敏、河部恭紀(編集部)2006年04月04日 18時28分 ハードディスクメーカー各社は、フラッシュメモリの挑戦を受けて立つために、新たなサイズのディスク開発を検討している。 日立のBill Healy氏(コーポレートストラテジーおよびマーケティング担当シニアバイスプレジデント)によると、各社が検討しているのは、プラッタの直径が1.3インチのディスクだという。 これらのハードディスクは、現在市場に出回っている1インチディスクや0.85インチのマイクロドライブ製品よりもはるかに大容量で、しかもiPodや小型ノートPCに搭載されている1.8インチディスクよりも内蔵スペースが小さくて済み、さらに消費電力も少なくなる。 「1.3インチのディスクができれば、フラッシュメモリとの競争で優位に立て、しかも1インチのディスク

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    DocSeri 2006/04/05
    微妙なサイズだ。
  • MITの研究グループが「心を読む」装置を開発--自閉症患者に朗報 - CNET Japan

    マサチューセッツ州ケンブリッジ発--MIT Media Labの3人の研究者が、「心を読む」ことで会話をしている相手の感情の状態を利用者に知らせる装置を開発した。 「Emotional Social Intelligence Prosthetic(ESP)」と呼ばれるこの装置は、MIT Media Labで米国時間4日に開催された「2006 Body Sensor Network Conference」で、Rana El Kaliouby氏が発表したもの。同研究チームでは、自閉症患者が他者の出すサインを読むのにこの装置が役立つと期待している。 「読心術」とは、表情や頭の動きなど、人間が他者の感情の状態を判断する目的で頻繁に利用される言葉を伴わないサインを、無意識のうちに知覚および分析することを指す心理学用語。 El Kaliouby氏はCNET News.comの取材に対し、「われわれは常

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    DocSeri 2006/04/05
  • CNET Japan

    Wiiもソフトを一気に拡充--写真で見る「任天堂カンファレンス秋2008」 任天堂のイベント「任天堂カンファレンス2008秋」ではニンテンドーDSの普及状況やWiiの利用状況が明かされ、新ソフトが多数紹介された。その様子を写真で紹介する。 2008/10/02 22:37   [パーソナルテクノロジー] ビデオ:任天堂の宮氏が実演、Wii Musicはこうして遊ぶ スーパーマリオの開発者としても知られる任天堂 専務取締役の宮茂氏が、自身が手がけたWii向けの新作ゲーム「Wii Music」を実演して見せた。その様子を動画で紹介する。 2008/10/02 22:30  [パーソナルテクノロジーAndroid搭載の「G1」、初期出荷台数は50万台と予測 Googleの「Android」OSを搭載する携帯電話「G1」は、発売時の2008年第4四半期中に、50万台が出荷される計画が

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    DocSeri 2006/04/05
  • オープンソース開発者、指摘された大量のバグを速やかに修復

    米政府が進めるバグ修復のための取り組みは、人気の高いオープンソースパッケージに大量のバグが存在することを指摘した。しかし、多くは開発者により速やかに修復される結果となった。 ソースコードの分析ツールを提供しているCoverityは、32件のオープンソースプロジェクトを初めて調査したが、その結果を発表してから2週間以内に、900個を超える脆弱性が修復されたという。同社は米国時間4月3日、現在では一部のソフトウェアからバグが一掃されたとする声明を出した。 Coverityの最高技術責任者(CTO)であるBen Chelf氏は、「オープンソース開発コミュニティは、驚くべき速さでソフトウェアの欠陥を修復するパッチを作成しているという印象を持った」と、声明の中で述べている。 オープンソースからバグをなくす取り組みは、オープンソースソフトウェアの安全性を可能なかぎり高めることを目的とした3カ年計画「O

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    DocSeri 2006/04/05
  • N・ネグロポンテ氏:「100ドルノートPC用のLinuxはもっとスリムに」

    ボストン発--低価格のノートPC開発に取り組む非営利組織「The One Laptop Per Child(OLPC)」は、開発中のマシンにLinuxを採用することになっている。だが、同OSもWindowsと同じ肥大化に悩まされていると、同プロジェクトを率いるNicholas Negroponte氏が米国時間4日に語った。 OLPCの会長を務めるNegroponte氏は、当地で開催中の「LinuxWorld Conference and Expo」で講演し、「小型で高速な軽量のシステムがないがしろにされている。Linuxも、いつの間にか肥満になり、エネルギーの大半が無駄な動きに使われるようになった人のようになってしまった」と語った。 OLPCでは2007年第1四半期に、500万〜1000万台のノートPCをインド、中国、ブラジル、アルゼンチン、タイ、エジプト、ナイジェリアの各国の子どもたちに

    N・ネグロポンテ氏:「100ドルノートPC用のLinuxはもっとスリムに」
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    DocSeri 2006/04/05
    ハンドル廃止は残念。大変良いアイデアだと思ったのだが。別にペダルをセットするより捻りに負けない剛性を与えるべきだと思う。
  • オープンソースの普及を妨げているのは「サンダル」と「ポニーテール」?

    文:Matthew Overington and Steven Deare (ZDNet Australia) 翻訳校正:尾香里(編集部)2006年03月29日 12時31分 オープンソースがビジネス環境に浸透しない理由の1つが、同コミュニティのだらしないドレスコードにあると、マサチューセッツ州の元最高情報責任者(CIO)Peter Quinn氏が発言した。 Quinn氏によると、オープンソースソフトウェアのメリットを意思決定者に説明する際は、身だしなみも重要だという。同氏は、OpenDocumentベースの製品を利用するよう義務付けることを、州政府が判断するまでの過程において重要な役割を果たした。 同氏は、オープンソース技術がいくらビジネスに対応したものになっていても、(それを売り込む開発者が)「サンダル履きにポニーテール」では、その価値も大きく低下してしまうと指摘した。同氏によれば、

    オープンソースの普及を妨げているのは「サンダル」と「ポニーテール」?
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    DocSeri 2006/03/29
    OSSに積極的なGeekは外見で能力を判断することを合理的でないと考えているのであまり取り合わない気が。
  • Mac OS開発者に聞くアップルのセキュリティ問題 - CNET Japan

    Apple Computerはセキュリティに関する口の堅さでは定評がある。しかし最近では、同社の伝統である沈黙が破られるつつある。 Apple社:カリフォルニア州クパチーノ)は米国時間3月13日、過去2週間で2度目となるMac OS Xのセキュリティアップデートをリリースした。Appleは通常、同社のウェブサイトに簡潔なセキュリティ勧告を掲載するだけで、ユーザは使用しているコンピュータがアップデートをチェックした時点でその存在を知ることになる。なお、コンピュータによるアップデートのチェックは、Mac OS Xのデフォルトインストールでは毎週自動的に行われるようになっている。 しかし今回はMac OSの主要アーキテクトの1人であるBud Tribble氏がCNET News.comのインタビューに応じ、Mac OSのセキュリティと同社のセキュリティアップデートに関するプロセスについて語っ

    Mac OS開発者に聞くアップルのセキュリティ問題 - CNET Japan
  • ブリタニカ、Nature誌に反論--Wikipediaの正確性に関する調査を非難

    Encyclopedia Britannicaが、オンライン版のライバルであるWikipediaと正確さを競った議論を再燃させてきた。 由緒ある百科事典を出版する同社は先週、Nature誌の12月号の記事に対する 20ページにおよぶ痛烈な反証を公表した。当該記事は、 BritannicaとWikipediaの誤記を列挙し、Wikipediaが互角の戦いを演じているとするものだった。調査を行った専門家らは、事実に関する誤記、脱落、あるいは誤解を招く文章を、Wikipediaからは162カ所、Britannicaからは123カ所見つけだした。 この記事は、Wikipediaの内容と手法を検証するものであるとして広範囲に受け入れられた。その一方で、Britannica百科事典はインターネットによって絶滅の危機に追い込まれた。 Britannicaは、Nature誌が比較に用いた手法と、読者に対す

    ブリタニカ、Nature誌に反論--Wikipediaの正確性に関する調査を非難
    DocSeri
    DocSeri 2006/03/27
    Wikipediaとブリタニカだけでなく各社の比較もすれば良いのに。