2011年4月15日のブックマーク (6件)

  • わかりやすい、の危険性 - シートン俗物記

    ども。すっかりご無沙汰しておりました。シートンです。月イチのペースも難しそうだなぁ。 さて、先日のことですが、「研究を紹介するレジュメを作ってね(はあと)」と依頼されました。 以前エントリーにしましたが、あれと同じ感じ。 「A4一枚で、難しい用語は無し、絵を使って、素人でも判りやすくね。」 …もちろん、書き上げました。で、複雑な気分になったんですね。「わかりやすい」って言葉、最近やたら耳にするというか見掛けるな、と。有名なところだと、池上彰さんの「そうだったのか! 池上彰の学べるニュース」ですよね。終わってしまうけど。 テレビ朝日|そうだったのか! 池上彰の学べるニュース http://www.tv-asahi.co.jp/manaberu/ グーグルさんで「池上彰 + わかりやすい」で検索すると結構面白い結果が出ます。皆、わかりやすさ、を求めているというか、当然視してます。「わかりやすい

    わかりやすい、の危険性 - シートン俗物記
    DrPooh
    DrPooh 2011/04/15
    このところ,高度に専門的な知見を「わかりやすく」説明することの需要がものすごく高くなっているのは感じる。
  • Fears with foundation can be remediated - 感染症診療の原則

    津波や地震によりダメージを受けたという情報を「壊滅的」・「1000年に一度」的なアジュバントと共に繰り返し聞かされるとさすがに、「大きなダメージを祖国は受けたのだ・・」と思い知らされ、打ちひしがれていました。 そんな時、海外の知人・友人からある数値が・・。 ダメージを受けた地域が生み出していたのは日全体のGDPの4%。(残りの96%を作っていた地域は生産活動を続けら東北をバックアップできる) ダメージを受けた地域の再構築にかかる経費はおおよそ20-25トリリオン円。巨額だが、昨年現在の日の借金:750トリリオン円の30分の1。我々は昨年、30倍の金を何とかできると思っていたのです。 こういう数字の出し方もあるのだ・・と感謝した次第です。 Unfounded fears can be put to rest while fears with foundation can be remed

    Fears with foundation can be remediated - 感染症診療の原則
    DrPooh
    DrPooh 2011/04/15
  • 福島原発に命がけの放水、あの隊長が激白:日経ビジネスオンライン

    4月10日に東京都知事選の4選を果たした石原慎太郎氏が、出馬表明後に最も感情的になった場面がある。福島第1原子力発電所で放水活動にあたった東京消防庁の活動報告会だ。「国運を左右する戦いに、生命を賭して頑張っていただいた」と涙ながらに消防隊員を労った。海外からも称賛の声が多く寄せられた。 注目すべきは、勇猛果敢な姿だけではない。消防隊は冷静に現場を分析し、着実に任務を全うしている。消防隊の特徴は、臨機応援に現場の危機に対応していくこと。現場に裁量がある分、その責任は重い。ハイパーレスキュー隊の高山幸夫総括隊長に、福島第1原発の放水活動の様子とともに、現場の危機マネジメントのあり方を聞いた。 (聞き手、構成は大西孝弘=日経済新聞証券部)

    福島原発に命がけの放水、あの隊長が激白:日経ビジネスオンライン
  • 日経ビジネス オンライン

    DrPooh
    DrPooh 2011/04/15
  • 「御用」と簡単に言うけれども(雑感) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    酒を飲みながら仕事をしていたら、赤ちゃんは泣くわ、にゃんこ姉妹は発情だわで寝られないので、手慰みにエントリーでも。もちろん、話題は復興会議。どうなってるんでしょうかねえ、これ。 復興会議初会合、原発は任務外との指示に委員ら異論 http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E3E6E2E1EB8DE3E6E2E6E0E2E3E38297EAE2E2E2;at=DGXZZO0195166008122009000000 何かと風当たりの強い復興会議ですが、私は会合を良く開催できているなあと思うんですよ。皮肉じゃなしに、ぶっちゃけ火中の栗を拾いに逝くどころか、火災中のガソリンスタンドに飛び込むようなものです。どうあっても、叩かれる結末になるのは目に見えているから。 で、政府関係の仕事やそれに沿う物言いをすると、メディア

    「御用」と簡単に言うけれども(雑感) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    DrPooh
    DrPooh 2011/04/15
    『いま「復興」の二文字を背負える人は、確かに御用なんだろうけど相当な覚悟や使命感がなければ引き受けられないよなあというのが現実です』
  • 想定外をなくせ・・・か - 新小児科医のつぶやき

    4/13付Asahi.comより、 原発の「想定外」なくせ 九電、津波想定した訓練 九州電力は12日、玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)と川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)で津波を想定した訓練を公開した。訓練は、福島第一原発事故を受けて国が電力各社に指示した原発の津波対策に盛り込まれたものだ。 玄海の原子炉建屋は標高11メートル、川内は13メートルの場所にあるが、そこに10メートル超の津波が来て非常用発電機が動かなくなったと想定。 玄海では新たに配備した高圧電源車のケーブルを約30メートルのばして制御室に電気を送ったり、仮設ポンプで水を注入したりする訓練があった。 九電は今月中に国が指示した津波対策を実施し、定期検査中の玄海2、3号機の営業運転を5月中に再開する考えだ。 これは必ずしも批判と受け取って欲しくないのですが、見出しで、 「想定外」なくせ となっている割には、 玄海の原子炉

    想定外をなくせ・・・か - 新小児科医のつぶやき
    DrPooh
    DrPooh 2011/04/15
    コメント欄『「想定外」って、予見可能性and/or予見義務がないって釘刺してるようにしか聞こえないんですが。文学的には意味のある言葉でも、工学的・技術的に意味のある言葉に聞こえないんですよね』