2014年2月3日のブックマーク (3件)

  • 地球で生きる宇宙飛行士――『宇宙兄弟』はなぜALSを描いたのか?/川口有美子×佐渡島庸平 - SYNODOS

    大人気漫画『宇宙兄弟』(現在22巻まで刊行。3月21日23巻発売予定)では、ふたりの登場人物がALS(筋萎縮性側索硬化症)として描かれている。筋肉が委縮し、呼吸器なしでは生きられなくなり、いずれは身体が動かなくなるALS。そんな難病をなぜ『宇宙兄弟』は取り上げたのか。『宇宙兄弟』(講談社)の編集担当の佐渡島庸平氏と、ALSを罹患した母親について書いた『逝かない身体』(医学書院)の川口有美子氏が、宇宙兄弟について、ALSについて語り合った。(構成/金子昂) 川口 対談が決まってから、今日をずっと楽しみにしていました。佐渡島さんにお聞きしたいことがいっぱいあります。 佐渡島 こちらこそよろしくお願いします。 宇宙兄弟は、幼少時代にともに宇宙飛行士になることを約束した兄弟の話です。先に弟が夢をかなえ、兄は後から追いかけます。宇宙と家族がテーマなのですが、ALSも作品で重要な要素です。 川口 そう

    地球で生きる宇宙飛行士――『宇宙兄弟』はなぜALSを描いたのか?/川口有美子×佐渡島庸平 - SYNODOS
    DrPooh
    DrPooh 2014/02/03
    『お医者さんや倫理学者の方で呼吸器を外せるようになれば、付ける人も増えるんじゃないかって理屈をいう方もたくさんいます。でもね、外せるようだったら呼吸器を付けることを選択する人はいないと思う』
  • システマティック・レビュー&メタアナリシス:ビスフォスフォネート骨壊死リスク

    http://www.jsoms.or.jp/pdf2/bone_bisphos.pdf これだと、「ビスフォスフォネート製剤注射による顎骨壊死は、米国では0.8%〜12%。欧州では、10万人対95、経口では、米国10万人対 0.7件、欧州1件未満」と書かれており、ビスフォスネート注が特に注意必要なのは確かなようだ。 以下のシステマティック・レビュー&メタアナリシスを名乗る報告では、「相対頻度での評価だが、発症率として、0.17%(95% CI, 0.16% - 0.18%) 程度」、臨床遭遇頻度としては稀だが、処方機会回数から考えれば、遭遇してもおかしくない頻度。 Risk of osteonecrosis in patients taking bisphosphonates for prevention of osteoporosis: a systematic review and

  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    寝ているときは必ずいびきをかいて… 患者を生きるいびき、口呼吸や中耳炎…幼い息子に隠れていた病気(2019/7/6) ■【まとめて読む】患者を生きる・眠る「子どもの無呼吸」 寝ている時に大きないびきをかき始めたのは1歳半。大阪市の中谷礼央斗(なかたに・れ…[続きを読む] 外来も当直も1人で 医師流出にあえぐ山あいの総合病院[ニュース・フォーカス](2019/7/5)  スマホが原因?子どもの視力が悪化 眼鏡かけるのはいつ[ニュース・フォーカス](2019/7/4)  エボラウイルスなぜ輸入? 高い致死率、安全性どう守る[ニュース・フォーカス](2019/7/2)  抗てんかん薬治療、発作の種類で選択 個人差大きい効果[医の手帳](2019/7/6) 避難促す電話、お年寄りなぜ出ない 豪雨で命救った機転[ニュース・フォーカス](2019/7/7) 50歳ひきこもり、考えたくない未来 

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
    DrPooh
    DrPooh 2014/02/03
    自己負担率と医療費に関するRCTという発想は面白いけど,高負担群から大量に脱落が生じる予感が。