2015年3月7日のブックマーク (5件)

  • 拘束介護問題、虐待は計95人に 東京・北区が認定:朝日新聞デジタル

    東京都北区の高齢者用マンション3棟で入居者が「拘束介護」されていた問題で、北区は6日、新たに入居者75人に対する身体拘束が虐待にあたると認定したと発表した。区が昨年11月時点の入居者159人に対する拘束の状況を調べた結果で、虐待を受けたと認定された入居者はこれで計95人になった。 北区は2月17日、20人に対する介護ヘルパーらの身体拘束が常態化していたとして、高齢者虐待防止法に基づき虐待と認定。その後もほかの入居者について調査を続けていた。95人のほかに、65歳以下の入居者1人への拘束も確認したが、同法の対象外になるため、障害者虐待防止法に基づく虐待にあたるかどうかを調べている。 北区は、入居者に介護サービスを提供している事業所を運営する医療法人「岩江クリニック」に、改善策の提出を求めている。

    拘束介護問題、虐待は計95人に 東京・北区が認定:朝日新聞デジタル
    DrPooh
    DrPooh 2015/03/07
    身体拘束の例外規定に該当しなかったということなんだろうけど…
  • 在宅医療は「セカンドステージ」に- 国立長寿・大島名誉総長 | 医療介護CBニュース

    DrPooh
    DrPooh 2015/03/07
    環境整備が『きちんと、相当な部分が整えられてきた』というのは都市部の話なのかな。羨ましい限り。
  • 死を効率化せよ『医師の一分』

    「死を効率化すべき」という世になるのかも。 命には値段がある(一人一年、一千百万円)。「優先すべき命」とそうでない命がある(子供・労災を優先、自殺未遂・暴走族は後)。こうした音は、トリアージのような切迫した状況だと見えやすいが、普通は病院の壁の向こうにある。ひたすら死を先送りにしようとする現場では、「もう爺さん寿命だから諦めなよ」という言葉が喉元まで迫ったとしても、口に出すことは許されない。 だから、これを書いたのだろう。がんの専門医として沢山の臨終に立ち会ってきた著者が、現代医療の偽善を批判する。自己決定という風潮を幸いに判断を丸投げする医師を嘲笑い、90過ぎの老衰患者に、点滴+抗生物質+透析+ペースメーカーまで入れるのは、当に「救う」ことなのか?と疑問を突きつける。 毒舌を衒ってはいるものの、ナマの、辛辣で強烈な批判は、わたしが死ぬ際の参考になる。他人に振りかざしたなら「不謹慎」で

    死を効率化せよ『医師の一分』
    DrPooh
    DrPooh 2015/03/07
    『手厚い介護と医療サービスのない「在宅死」なんて、孤独死もしくは野垂れ死にと大差ない』。現実に即して言えばそう。
  • 新しいガイドラインにより抗凝固薬の適応が増えるのは良いことなのか?:JAMAIM | 心房細動な日々

    Effect of the 2014 Atrial Fibrillation Guideline Revisions on the Proportion of Patients Recommended for Oral Anticoagulation Emily C. O’Brien et al JAMA Internal Medicine Published online March 2, 2015 目的:米国の新しい心房細動ガイドライン(2014)は抗凝固療法にどのような影響を及ぼしたのか 方法: ・米国176カ所の18歳以上の外来心房細動患者の登録研究(ORBIT-AF) ・一次アウトカム:2011年、2014年のそれぞれのガイドラインにおけるベースラインの抗凝固療法推奨患者率 ・2011ではCHADS2スコア、2014年ではCHA2DS2-VAScスコアが採用されておりこの点を考慮

    新しいガイドラインにより抗凝固薬の適応が増えるのは良いことなのか?:JAMAIM | 心房細動な日々
    DrPooh
    DrPooh 2015/03/07
    『まだ新ガイドラインを現実世界に当てはめるには根拠欠如であり、リスクとベネフィットのバランスを考え、コストベネフットも加味した視点を提案してます』
  • NHK クローズアップ現代

    NHK クローズアップ現代
    DrPooh
    DrPooh 2015/03/07
    安全性と利便性のトレードオフに関してはやはりサービスを提供する側がキチンと説明しないといけないよね。