2020年8月29日のブックマーク (3件)

  • コロナ禍で求められる社会的処方 | 2020年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

     【対談】 高齢者の健康状態を守るために コロナ禍で求められる社会的処方 近藤 克則氏(千葉大学予防医学センター社会予防医学研究部門 教授/国立長寿医療研究センター老年学・社会科学研究センター老年学評価研究部長) 飯島 勝矢氏(東京大学高齢社会総合研究機構 機構長/同大未来ビジョン研究センター 教授) 高齢者が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染すると重篤化しやすいことが明らかとなる中,多くの高齢者は外出自粛を余儀なくされている。その一方,外出自粛により転倒・骨折リスクの増加や,認知機能の低下などを引き起こしやすくなるとの指摘もあり,コロナ禍における感染予防と外出自粛に伴う影響というアンビバレントな問題への対応が急務である。 COVID-19への感染予防を想定した生活が続くと考えられる今後,高齢者へ介入を行う医療者にはどのようなかかわりが求められていくのだろうか。COVID

    コロナ禍で求められる社会的処方 | 2020年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
    DrPooh
    DrPooh 2020/08/29
    新型コロナで社会参加が減ることの影響は懸念されるところです。SNSによるつながりが代わりになるのかどうか…
  • 新型コロナ再感染者の報告 どう解釈すれば良いのか(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    香港で新型コロナウイルスに再感染した事例が報告されました。これに続き、ヨーロッパでも2例の再感染事例が報告されています。 一度感染した人も再び感染しうるということは、どういったことを意味するのでしょうか? 香港での再感染事例香港での再感染事例(https://doi.org/10.1093/cid/ciaa1275を元に筆者作成)香港での再感染の事例は、33歳の香港在住の男性です。 3月26日にPCR検査で新型コロナウイルスが検出され、3月29日に入院となっています。 PCR検査が2回陰性となり、4月16日に退院されています。 その後、スペインに渡航しイギリス経由で香港に帰国した際に上海空港でスクリーニングのためのPCR検査を受けたところ陽性であったとのことです。 3月に陽性となったウイルスと、8月に陽性になったウイルスとを解析したところ、3月に陽性となったのは同時期にアメリカやイギリスで

    新型コロナ再感染者の報告 どう解釈すれば良いのか(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    DrPooh
    DrPooh 2020/08/29
    周りでもワクチンができれば収束すると思っている人は結構多いですね。
  • 西浦博教授が語る新型コロナと政治と科学 【対談】西浦博・京都大学大学院教授×森田朗・NFI代表理事(後編) | JBpress (ジェイビープレス)

    少子高齢化と人口減少が進むわが国の社会の質を維持し、さらに発展させるためには、データの活用による効率的な社会運営が不可欠だ。一方で、データ活用のリスクにも対応した制度基盤の構築も早急に求められている。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって、これまでの経済、社会のあり方は大きく変わろうとしている。 その中で、日が抱える課題をどのように解決していくべきか。データを活用した政策形成の手法を研究するNFI(Next Generation Fundamental Policy Research Institute、次世代基盤政策研究所)の専門家がこの国のあるべき未来図を論じる。 今回は、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議のメンバーを務めた西浦博・京都大学大学院医学研究科教授とNFI代表理事の森田朗氏によるスペシャル対談の後編。緊急事態宣言解除の裏側や政治と科学の関わり、現在の専門家による

    西浦博教授が語る新型コロナと政治と科学 【対談】西浦博・京都大学大学院教授×森田朗・NFI代表理事(後編) | JBpress (ジェイビープレス)
    DrPooh
    DrPooh 2020/08/29
    『現在は対極的な状況で、完全に専門家の手足が縛られた状態に映っているものと思います。見られている皆さんは、その異常性に気づいているでしょうか』