2022年3月20日のブックマーク (5件)

  • 発熱患者、コロナ陰性ならさようなら?岸田首相のコロナ対策、医師が懸念すること(m3.com) - Yahoo!ニュース

    岸田首相の会見を聞き、思わず「そこは違う、そうじゃない」と言いたくなった。政治がアピールするコロナ対策はいつだって「箱」のことばかりだ。全国で3万6000カ所の発熱外来を引き続き確保する方針等を示したが、果たして第6波の反省はそこに生かされているのだろうか。 思い返せば、第5波収束後、岸田首相は新型コロナウイルスの感染力が2倍になったとしても対応可能な病床数を確保すると宣言した。病床を拡充することの重要性は否定しない。だが、ただベッドの数を増やしたところで、新型コロナに対応することは不可能だということは多くの医療関係者が繰り返し指摘を続けてきた。ベッドが増えたところで、現場で治療に当たる医療従事者が圧倒的に不足しているのだ。そして、新型コロナ対応のために病床確保を進めることは通常診療のキャパシティーを削ることを意味する。コロナ診療と通常診療、最適なバランスはどこにあるのか。医療現場は、非常

    発熱患者、コロナ陰性ならさようなら?岸田首相のコロナ対策、医師が懸念すること(m3.com) - Yahoo!ニュース
    DrPooh
    DrPooh 2022/03/20
    『新型コロナウイルスは、日本が2040年に抱えるであろう課題を一足先に突きつけたのかもしれない』。問題はそれが生かされるかどうかですが…
  • 重症コロナに長期的な認知機能低下リスク|感染症|健康・公衆衛生_呼吸器_臨床医学_高齢者|医療ニュース|Medical Tribune

    中国・Third Military Medical UniversityのYu-Hui Liu氏らは、同国・武漢市の3施設において新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染により入院治療を受けた60歳以上の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者を対象としたコホート研究において、退院後1年間の認知機能の経時的変化を検討。高齢でのSARS-CoV-2感染、特に重症感染が長期的な認知機能低下リスクの増加と関連していることを、JAMA Neurology(2022年3月8日オンライン版)に報告した。

    DrPooh
    DrPooh 2022/03/20
    重症の場合は半年以降で認知機能が低下するリスクがあるわけですね。今後臨床上の課題になりそう。
  • 新型コロナ“第6波” 感染者数下がりきらない理由は 今後は | NHK

    新型コロナウイルスのオミクロン株が拡大した「第6波」はピークを越え、各地に適用されていたまん延防止等重点措置も2か月ぶりに解除に。しかし、感染の減少スピードは緩やかで、感染者数は去年夏に緊急事態宣言が出されていたときのピーク時の2倍以上と、多い状態が続いています。 このまま感染が下がりきらないまま、次の「第7波」につながってしまうのではないか、懸念する声も出ています。 どうして感染が下がりきらないのか。 (科学文化部記者 水野雄太、三谷維摩、社会部記者 松尾幸明) “第6波” 感染減少スピードは緩やか 1週間平均でみると、2月10日前後に9万3000人を超えたあと、減少傾向となりましたが、1か月あまりたった3月17日の時点でもおよそ5万1000人で、およそ45%の減少と、半減には至っていません。 去年夏の第5波のピークは、一日の新規感染者数では8月20日の2万5992人、1週間平均では8月

    新型コロナ“第6波” 感染者数下がりきらない理由は 今後は | NHK
    DrPooh
    DrPooh 2022/03/20
    重症化による医療逼迫についてはワクチンが武器になるとしても、小児の感染拡大を抑えるのは難しいような。一斉休校とかになるのかな。
  • 経済正常化へ一歩 18都道府県、まん延防止全面解除 - 日本経済新聞

    政府は17日、新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」に関し東京や大阪など18都道府県について21日の期限で解除すると正式決定した。約2カ月半ぶりに対象地域がなくなり、政府が飲店に営業時間の短縮や酒類提供の制限などを要請することはなくなる。観光・外業界は経済活動の正常化に踏み出すが、感染者数はなお高い水準が続く。感染対策と経済との両立は手探りだ。外、24時間営業戻る重点措置の

    経済正常化へ一歩 18都道府県、まん延防止全面解除 - 日本経済新聞
    DrPooh
    DrPooh 2022/03/20
    流行はおさまらない一方で肝心の客足も伸びない、みたいな裏目に出ないといいのですが。
  • 4回目のワクチン接種の効果によって明らかになってきた、既存の新型コロナワクチンの有効性の限界(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    では現在ブースター接種とも呼ばれる3回目の新型コロナワクチンの接種が進められています。 イスラエルではすでに4回目の接種が行われており、その結果の一部が報告されています。 残念ながら目覚ましい効果は確認されず、この結果によってワクチン政策は大きな岐路に立たされることとなりそうです。 4回目のmRNAワクチン接種後、抗体はどれくらい増えるか3回目までファイザーのmRNAワクチンを接種した後、4回目にファイザーまたはモデルナのワクチンを接種した場合の抗体価の推移(DOI: 10.1056/NEJMc2202542) 医療従事者を対象にしたイスラエルでの4回目のワクチンの効果と安全性を評価した研究が報告されています。 1250人の医療従事者のうち、ファイザー3回目接種から4ヶ月後以降に154人がファイザーの4回目の接種を受け、120人がモデルナの4回目を接種しました。 図はワクチン接種後のス

    4回目のワクチン接種の効果によって明らかになってきた、既存の新型コロナワクチンの有効性の限界(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    DrPooh
    DrPooh 2022/03/20
    ワクチンに関しては、これまでが出来すぎだった気もしてきます。うまくアップデートできればいいのですが。