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ブックマーク / japan.cnet.com (44)

  • パスワードは定期的に変更すべき?--もはや時代遅れな3つのルール

    テクノロジー業界はパスワードよりましな代替機能に取り組んではいるが、まだ当分はパスワードを使い続けなければならない。過去数十年伝えられてきたパスワードに関するアドバイスの中には、時代遅れになったものもある。ここで紹介しよう。 パスワードの安全性を保つための基は変わらない。アカウントごとに異なるパスワードを使い、推測しにくいパスワードを作成すること。だが、セキュリティの専門家たちは、3つの古くからのルールは捨てていいと言っている。その3つは、パスワードを書き残すな、誰にもパスワードを教えるな、パスワードは頻繁に変更せよ、だ。 これらのアドバイスは、最大の脅威が人間によるコンピューターへの物理的なアクセスだった時代のものだ。今日では、われわれの生活は完全にインターネットとアプリと絡み合っており、ハッカーは世界中のいたるところにいる。その結果、自分のアカウントを守る方法も考え直さなければならな

    パスワードは定期的に変更すべき?--もはや時代遅れな3つのルール
  • モバイルバッテリのcheero、3Dプリンター「cheero3D pro」を発売へ

    cheeroブランドを展開するティ・アール・エイは11月6日、組み立て済み3Dプリンター「cheero3D pro」および、PLAフィラメントの発売を開始すると発表した。 販売価格は、体が4万4800円(税込)。PLAフィラメント(1kg)が2000円(税込)。 同社によると、製品開発のスピードアップのため、またcheeroならではのコモノを発想するアイデア試作機として、日々多くの社員が活用。デザイン案の検討を例にすると、外注の場合と比較して、複数のモデル制作がほぼ一晩で完成する上、連続して検討を重ねることが可能になったという。 また、個人のイメージを立体化する感動を多くの人に体験してもらいたいという思いから、自社が使用して精度と信頼性を確認した3Dプリンターを組み立て済みの状態で販売することにしたという。 最近では、キット形態で販売される3Dプリンターが多く、低価格で販売されているが、

    モバイルバッテリのcheero、3Dプリンター「cheero3D pro」を発売へ
  • ディスカバリーチャンネルやアニマルプラネットが無料で見放題--「Dplay」日本上陸

    ディスカバリー・ジャパンは9月9日、ヨーロッパ7カ国でサービス提供している無料動画配信サービス「Dplay」を日で展開すると発表した。同サービスは、日がアジア初上陸となり、AVOD(Advertising Video On Demand:広告無料型動画配信)形式にて展開する。 Dplayは、全世界で年間8000時間以上のオリジナル番組を放送するディスカバリーが手がける動画配信サービス。モバイルアプリのほか、PCやタブレットでも利用可能。世界220以上の国・地域で配信されている映像コンテンツから、「ディスカバリーチャンネル」、「アニマルプラネット」、ミステリー専門チャンネル「ID(Investigation Discovery)」、ライフスタイルブランド「QUEST by Discovery」を含む複数の番組を、会員登録(無料)するだけで、いつでもどこでも無料で視聴できるという。 配信す

    ディスカバリーチャンネルやアニマルプラネットが無料で見放題--「Dplay」日本上陸
  • “枯山水マシーン”の低価格版「Sisyphus Mini」が登場--いつまでも見飽きない

    敷き詰められた砂の上を鉄球が動いて美しい模様を描く、“枯山水マシーン”などと呼ばれるインテリアが話題だ。CNET Japanでも、テーブルとして使える家庭用の枯山水マシーン「Sisyphus」を以前取り上げた。ただし、Sisyphusは魅力的なものの、やや大きいうえ価格も高く導入しにくい。 そこで今回は、Sisyphusのメーカーが新たに開発した小型の低価格モデル「Sisyphus Mini」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。 Sisyphusは、テーブルの上部に砂が敷かれており、その下の磁石が砂に置かれた鉄球を動かすことで模様を描くデバイス。もともとは博物館や美術館に展示する直径3mもあるアート作品として作られていたものだが、家庭でもこの美しさを体験してもらえるようKickstarterのキャンペーンで一般向けに販売した。そして今回、

    “枯山水マシーン”の低価格版「Sisyphus Mini」が登場--いつまでも見飽きない
  • アフリカ向けの営業マネジメントシステム「SENRI」が8000万円を調達

    アフリカ現地の製造・流通系企業に対し、営業マネジメントシステム「SENRI」を提供するアフリカインキュベーターは9月3日、マネックスベンチャーズ、サムライインキュベートのアフリカ子会社であるリープフロッグベンチャーズ、ANRI2号投資事業有限責任組合などから総額8000万円の資金を調達したと発表した。 SENRIは、アフリカの製造業、卸売業の受発注管理、顧客管理、営業活動を支援するクラウドベースのサービス。アフリカでは、いまだに伝統的な小売店を通しての流通が主流なため、製造業・卸売業各社は、マニュアルで流通・営業活動を行っている。そのため、消費財などの流通にかけるコストが大きく、流通網拡大が困難となっているという。 SENRIは、こういった企業がより効率的に流通網を拡大するためのサービスだ。アフリカインキュベーターはこれまで、ケニアとウガンダを中心に約50の企業に対しSENRIを提供。20

    アフリカ向けの営業マネジメントシステム「SENRI」が8000万円を調達
  • 新規事業で陥りがちな「負のスパイラル」とは--経営者と起案者がすべきこと

    朝日インタラクティブは2018年7月、ソフトバンクをはじめ数多くの企業で新規事業を手がけたスペックホルダー 執行役員/統括プロデューサーの大野泰敬氏を招き、社内勉強会を開催した。稿では大野氏が語った新規事業を創出する秘けつを紹介する。 経営層は明確なビジョンを提示すべし 2004年からソフトバンクでYahoo! BBなどの新規事業を手がけた後、2006年からCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)で配信事業に携わり、ソフトバンクに復帰。iPhoneのマーケティング担当者として、すべての戦略に携わり、現在は社会や企業が抱えている問題を技術とアートで解決する団体「4001field」(企業名: スペックホルダー)の執行役員/統括プロデューサーを務める大野氏。VRのベンチャー企業から、リコーなどを始めとする大企業や内閣府を顧客としたコンサルティング業務の傍らで、東京オリンピック組織委員会の

    新規事業で陥りがちな「負のスパイラル」とは--経営者と起案者がすべきこと
  • 上場企業の決算説明にVTuber登場--グリーが攻めの姿勢をアピール

    「田中さん、せっかくなので、エグゼクティブサマリーについては、私からみなさまにご説明をさせていただいてもよろしいでしょうか」「お願いします」――グリーは8月2日、2018年6月期第4四半期決算を発表。同日行われた決算説明会では、力を入れているライブエンターテインメント事業のバーチャルYouTuber(VTuber)が登場し、説明を行う取り組みが披露された。 グリーでは、VTuberに特化した事業を行う子会社のWright Flyer Live Entertainment(WFLE)を4月に設立し、この領域に100億円規模の投資を行うことを表明。さまざまな提携や支援のほか、VTuberとして活動しているKMNZやすーぱーそに子なども手がけている。 今回登場したのは、WFLEの公式VTuberである「いそら真実」(まなみ)。説明会冒頭のエグゼクティブサマリー(説明の要約)について、リアルタイム

    上場企業の決算説明にVTuber登場--グリーが攻めの姿勢をアピール
  • グーグル、セキュリティキー「Titan Security Key」を発売へ

    Googleが、8万5000人以上いる従業員の中に2017年初め以来アカウントをハッキングされた者は誰もいないと明かしたが、それはすべて、同社がテストしていた初期バージョンのセキュリティキーのおかげだった。 そして今回、そのセキュリティキー「Titan Security Key」の最新バージョンを世界中の人が利用できるようになる。 セキュリティキーは、多要素認証(複数の方法によってログインの権限を持つユーザーであることを証明すること)を通じてセキュリティを強化してくれる。パスワードはオンラインで盗めるかもしれないが、ユーザーが持っている物理的なセキュリティキーを盗むのはもっと困難なことが多い。 Googleは以前からセキュリティキーを支持し、「Advanced Protection Program」の要件に加え、「最もフィッシングされにくい最強の認証要素」と宣伝していた。 同社のアイデンテ

    グーグル、セキュリティキー「Titan Security Key」を発売へ
    DustOfHuman
    DustOfHuman 2018/07/26
    BTで繋がるならYubiKeyより使いやすそうな気も…するがサービスを対応させるのが大変かもしれず。
  • 「プライムデー」のシステム障害、原因やアマゾンの奔走ぶりが明らかに

    Amazonの特売イベント「プライムデー」で米国時間7月16日に障害が発生した原因について、いくつかのことが明らかになった。 CNBCが入手した社内文書によると、Amazonは1年でも特に売り上げが大きい日であるプライムデーの開催中に、自社サイト上の全てのトラフィックを処理できるだけのサーバを用意していなかったという。これが原因で、Amazonは通常のものよりシンプルな予備のホームページを立ち上げて、国際的なトラフィックを一時的にブロックすることを余儀なくされた。 報道によると、この措置は、プライムデーが太平洋時間正午に始まってから15分後に実施された。プライムデーは100万点以上の商品を割引価格で提供する36時間のセールだ。 報道によると、Amazonはトラフィックの急増に対応するため、手動でサーバを追加する必要があった。この文書を精査した専門家がCNBCに述べたところによると、Amaz

    「プライムデー」のシステム障害、原因やアマゾンの奔走ぶりが明らかに
  • フォーム作成管理ツール「formrun」が刷新--SPAを導入、サイト埋め込みも可能に

    ベーシックの子会社であるmixtapeは7月10日、フォーム作成管理ツール「formrun(フォームラン)」にシングルページアプリケーション(SPA)技術を導入し、管理画面におけるユーザーインターフェースを刷新したことを発表した。 formrunは、問い合わせや申し込みなど目的に応じた20種類のテンプレートから選択し、必要項目などを追加するだけで、ビジュアル豊かなフォームを簡単に作成できるサービス。2016年12月に正式版をリリースし、2018年7月現在では7000を超える企業や個人事業主に導入されているという。 ただし、従来の管理画面では、ひとつの操作ごとに画面の遷移が発生し、読み込みに時間がかかったり、遷移先の情報画面が変わることで頻繁にユーザーの視線移動が発生するなど、快適な環境とはいえなかったと同社では説明する。 今回、管理画面に導入したSPAは、画面遷移をすることなく画面内の一部

    フォーム作成管理ツール「formrun」が刷新--SPAを導入、サイト埋め込みも可能に
  • 1秒で2万行を生成する「AIコピーライター」、中国アリババが発表 - ZDNet Japan

    中国のEコマース大手、阿里巴巴(アリババ)は現地時間7月3日、1秒で2万行のキャッチコピーを作成できるという人工知能AI)を発表した。小売業者が人間の作業を必要とせずに販売サイトで商品情報を生成するのに役立つものだ。 このAIコピーライターは、傘下のデジタルマーケティング企業アリママを通じて発表された。アリババによると、ディープラーニング(深層学習)モデルと自然言語処理の技術を活用して同社のオンラインプラットフォーム「天(Tmall)」および「淘宝(Taobao)」上の「数百万の既存サンプル」を学習し、コンテンツを生成するという。 アリママのゼネラルマネージャーであるChristina Lu氏はこのAIについて、人間の創造力を置き換えることはできず、「極めて創造的な作業」に人間がさらに集中できるようにするものだと説明している。例えば、コピーライティングに関わる反復的で低価値な作業を代行

    1秒で2万行を生成する「AIコピーライター」、中国アリババが発表 - ZDNet Japan
  • フォントの形を変えて情報を隠ぺいする技術「FontCode」--文字は文字に隠せ

    コロンビア大学の研究チームは、テキスト情報を密かに保存する手段として、情報隠ぺい技術(ステガノグラフィ)「FontCode」を開発した。何らかの物を人目につかなくしたい場合、“木は森に隠せ”などと言われるが、同チームの考案した技術は“文字を文字に隠す”手法である。 FontCodeは、任意の文章を利用し、その文章を構成するフォントの形状を微妙に変えることで別の情報を文章内に埋め込む技術フォントの形状変化はわずかで、元文章の内容は改変されないため、見ただけでは情報が隠されていることなど分からないという。 隠したい情報は、ASCIIまたはUnicodeでビット列に変換し、さらに整数情報へと変換する。そして、この整数値を利用してフォントの形を変えることで、情報を埋め込む。隠ぺいした情報は、変形済みの文章をスキャナやスマートフォンのカメラで画像として取得し、フォント来の形状と比較すれば取り出せ

    フォントの形を変えて情報を隠ぺいする技術「FontCode」--文字は文字に隠せ
  • 最短5分でサイトを30カ国語に対応させる多言語化ツール「WOVN.io」が無料化

    ミニマル・テクノロジーズは12月18日、同社が提供するウェブサイト多言語化開発ツール「WOVN.io(ウォーブンドットアイオー)」において、有料で提供していた基機能の無料提供を開始した。 WOVN.ioは、最短5分でウェブサイトを30カ国語に対応させるサービス。既存のウェブサイトに後付けする形で、エンジニアによる追加開発なく多言語ページが公開できる。これにより、従来発生していた数百万単位の開発コストや数カ月にわたる開発期間が不要になると説明する。同社によると、2014年6月にサービスを開始し、これまでに大手企業をはじめ1万以上の事業者に導入されているという。 そして今回、同社は月額有料プランとして提供してきた基機能を無料で解放した。会員登録後、公開ページ数1000ページ(EC、ログイン認証、レコメンドなども含むHTMLが出力されるすべてのウェブページ)に対し、動的/静的コンテンツを3言

    最短5分でサイトを30カ国語に対応させる多言語化ツール「WOVN.io」が無料化
  • 「Office 365」が「Chromebook」で使えるのに、まだWindowsが必要?

    まずは聞いてほしい。11月に、複数のユーザーが「Office 365」が自分の「Chromebook」で稼働することに気づいた。Microsoftから正式な発表は出されていないが、Samsungの「Chromebook Pro」、Googleの「Pixelbook」、Acerの「Chromebook 15」と「Chromebook 11 C771」で、Office 365をダウンロードして動かせることが分かっている。 これまでも、Officeアプリ(「Word」「Excel」「PowerPoint」「OneNote」)の軽量なウェブ版ならChromebookで使えた。だが、ウェブ版はあまり出来が良くない。MicrosoftはまずAndroid向け「Office Mobile」アプリをリリースし、これをChrome OSでも稼働するようにした。そしてついに、Office 365が利用可能にな

    「Office 365」が「Chromebook」で使えるのに、まだWindowsが必要?
    DustOfHuman
    DustOfHuman 2017/12/18
    Officeの為に仕方なくWindows使う層、もうそれほど居なくない…?結局慣れている環境がいいって人が多くて、それはWindowsでも何でもよくて、だからXPがずっと使われてたりする
  • Android版「Microsoft Edge」、100万ダウンロードを突破

    プレビュー段階を終了してわずか10日ほどで、「Microsoft Edge」の「Android」版アプリがダウンロード数100万回を突破した。 「Google Play」ストアによると、「Blink」ベースのMicrosoft Edgeアプリは、これまでに100万〜500万回ダウンロードされたという。同アプリは、しばらくテスター向けに提供されていたが、10月にプレビュー版としてリリースされた後、11月末に米国など一部の国で一般提供が開始された。 「iOS」およびAndroid向けのMicrosoft Edgeアプリは、デバイス間でのブラウジング体験の同期をさらに便利にすることで、「Windows 10」でEdgeを利用する魅力を高めるねらいがある。 Microsoft Edgeアプリには、ウェブサイトやアプリ、写真、ファイルなどの情報をスマートフォンからWindows 10搭載PCへと共有

    Android版「Microsoft Edge」、100万ダウンロードを突破
  • 「Windows 10 S」の「Windows 10 Pro」アップグレード法と戻し方

    Windows ProからWindow 10 Sへの戻し方 USB回復イメージをダウンロードする Microsoftは当初、一旦Windows 10 ProにアップグレードしたらWindows 10 Sに戻すことはできないとしていた。だが、同社はその後、ディスクイメージ(ハードディスクを再設定するための巨大なファイル)をダウンロードできるようにした。ディスクイメージはこちらで入手できる。ただし、Surface Laptopのシリアル番号が必要だ。 また、USBドライブを用意する必要がある。回復イメージをSurface Laptopにダウンロードしたら、それをUSBドライブにインストールする。Surfaceの回復ドライブを作るとUSBドライブ内のデータはすべて削除されてしまうので、大事なファイルが入っているUSBドライブは使わないように。 Surface Laptopをシャットダウンし、電源

    「Windows 10 S」の「Windows 10 Pro」アップグレード法と戻し方
  • ジャパンディスプレイ、人員削減報道に対しコメント

    8月8日、ジャパンディスプレイが、人員削減を実施すると複数のメディアが報じた。これに対しジャパンディスプレイは「当社が発表したものではない」とコメントしている。 ジャパンディスプレイでは「市場の変化に合わせた事業構造、企業体質の抜的改革が必要と認識しており、8月9日開催の取締役において、構造改革に関する詳細を決議する予定。構造改革に伴う事業構造改善費用として特別損失を計上することになるが、その詳細については改革の実行に伴い適宜開示していく」としている。 人員削減は国内外で3000人規模に達すると報道されている。

    ジャパンディスプレイ、人員削減報道に対しコメント
  • グーグル、HTTPページへの警告表示を強化へ--10月リリース予定の「Chrome 62」から

    Googleは、多くのHTTPページに「Not secure(保護されていません)」と表示する計画の次の段階に備える時間として、ウェブ開発者に6カ月の猶予を与える。 「Google Chrome」ですべてのHTTPページに「Not secure」と表示するGoogleの計画は、10月より第2段階に入る。 Googleは1月、「Google Chrome 56」のリリースに併せて、HTTPの一部のページで安全性の警告表示を開始した。この段階で影響を受けたのは、ウェブ上でログイン情報や決済カードデータなどの機密情報を送信するページだ。 Chromeは10月より、ユーザーがHTTPページで何らかのデータを入力できるようになっていれば、そうしたページに安全性の警告を表示する。Googleはこの表示について、テキストボックスを含むすべてのページに適用されると強調している。 GoogleChrome

    グーグル、HTTPページへの警告表示を強化へ--10月リリース予定の「Chrome 62」から
  • 毎月の請求をクレカやデビットカードから自動で引き落とし--Squareが新機能

    同機能は、カード情報の保存に同意した顧客に対して、クレジットカードまたは、デビットカード経由の自動引き落としを可能とするもの。都度課金や継続課金にも利用できるという。引き落としの決済手数料は、業種や事業規模に関係なく3.75%。入金サイクルも最短翌営業日となる。 継続課金は、定期的に請求が発生する習い事の月謝や家賃、団体メンバーシップの月会費の請求などに利用可能。都度課金は、小売店や飲店などで、ひいきの客に財布を持たずにショッピングや事を楽しんでもらう“VIP待遇”を提供する際に利用できる。 保存された顧客情報は、クレジットカード業界標準のセキュリティ基準PCI-DSSを満たしたSquareのシステムに保存。「Square POSレジ」をインストールしたスマートフォンやタブレット端末に個人情報が残ることはなく、加盟店は安心して顧客の情報を預かることができる。 Squareでは、クレジッ

    毎月の請求をクレカやデビットカードから自動で引き落とし--Squareが新機能
  • 「日報ボット」や「社内FAQボット」でビジネス現場を変革するL is B

    人工知能AI)や機械学習、ディープラーニングを活用する手段として、ユーザーの入力した言葉に対して的確な答えを返したり、AIの質問に答えるだけで適切な対応をしたりする「チャットボット」。主にデジタルマーケティングの領域で、顧客とのコミュニケーションを円滑にしたりエンゲージメントを強化したりするものとして注目を集め始めているが、ビジネスの現場においてはどのような活用シーンが生まれているのだろうか。 朝日インタラクティブが主催した「CNET Japan Conference 2016 チャットボットで加速するビジネスとコミュニケーション」において、L is B(エルイズビー)の代表取締役である橫井太輔氏が登壇し、「ビジネス現場で当に使えるチャットボット概論!」と題した講演を実施。2014年から提供しているチャットボット開発環境「daabSDK」の事例を紹介しながら、ビジネス現場におけるチャッ

    「日報ボット」や「社内FAQボット」でビジネス現場を変革するL is B