農林水産省は、平成26年4月から、「食品への意図的な毒物等の混入の未然防止等に関する検討会」を開催してきました。この度、本検討会の報告書を取りまとめました。 概要 平成25年末に発生した冷凍食品への農薬混入事案を受け、平成26年3月14日(金曜日)に消費者庁で開催された消費者安全情報総括官会議(関係府省の局長級)において、「関係府省の今後の取組」が取りまとめられました。 農林水産省は、政府全体の取組に沿って、食品事業者等における意図的な毒物等の混入を未然に防止する取組を推進するため、本検討会(消費・安全局長主催)を4月に立ち上げ、3回にわたり検討を行い、この度、報告書を取りまとめました。 なお、これまでの検討会の概要は、以下のURLで御覧になれます。 http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/kiki/kentoukai/index.html 取りまとめ
「食品への意図的な毒物等の混入の未然防止等に関する検討会」報告書を踏まえた関係者の取組状況について(平成27年7月17日) 「食品への意図的な毒物等の混入の未然防止等に関する検討会」報告書を踏まえた関係者の取組状況について別添のとおり取りまとめました。 「食品への意図的な毒物等の混入の未然防止等に関する検討会」報告書を踏まえた関係者の取組状況について(PDF:145KB) (別紙1)食品関係団体等の取組状況(PDF:1,173KB) (別紙2)個々の食品事業者の取組状況(PDF:294KB) 注:別紙2については、問9及び問11の食品防御に関する項目を参照 「食品への意図的な毒物等の混入の未然防止等に関する検討会」報告書(平成26年6月27日) 食品への意図的な毒物等の混入の未然防止等に関する検討会報告書(PDF:614KB) 参考資料【全体版】(PDF:8,799KB) 参考資料(分割版
食品工場見学をもっと有意義なものにするための 『工場見学記録シート』です。活動にご活用ください。 (一社)全国消団連がこれまで実施してきた工場見学の経験の中から、消費者の見るべき視点を持つための「工場見学記録シート」をまとめました。 「工場見学記録シート」を活用方法と「実施レポート」を全国消団連のホームページにアップいたしますので、是非ご活用をお願いいたします。工場見学レポートを寄せ合い、新しいスタイルのリスクコミュニケーションとして活動交流していきたいと思います。 使い方マニュアル 【WORD 39KB】 工場見学記録シート 【PDF 347KB】 日清食品ホールディングス研究所 “the WAVE” を見学してきました。 2018年9月9日に全国消団連の会員メンバー10名が日清食品ホールディングス研究所 “the WAVE” を見学してきました。 ≫ 詳しくはこちら ハウス食品(株)福
執筆者 斎藤 勲 地方衛生研究所や生協などで40年近く残留農薬等食品分析に従事。広く食品の残留物質などに関心をもって生活している。 新・斎藤くんの残留農薬分析 斎藤 勲 2013年4月3日 水曜日 キーワード:農薬 年度末の3月26日、厚生労働省基準審査課から全国の衛生主管部食品衛生担当宛に事務連絡が出された。タイトルは「加工食品に高濃度に含まれる農薬等の迅速検出法について」である。フーンと思って中を少しみる方もおられるだろうが、多くの方は検査法の変更なのかとすっと通過されただけだろう。タイトルからは分からないが、今後の農薬の安全性評価に関わる一つの考え方(急性参照用量ARfD)も入っていることが注目される。 実はこの検討は、2008年中国冷凍餃子事件を受けて、従来の微量な残留農薬検査法ではなく、高濃度に残留する農薬を危害性防止の観点から迅速に測定する検査法を開発する目的で始められたもので
2011年1月4日に成立した米国食品安全強化法については、2012年夏以降、約100もの日本の食品関連施設で米国食品医薬品局(FDA)による検査が行われるなど、米国に食品等を輸出する日本企業に多大な影響を与えています。 こうした中、2013年1月4日、同法の中でも極めて重要度の高い「危害分析・食品安全計画」(第103条)および「農産物安全基準」(第105条)に関する規則案が公表されました(※1,2)。両規則案は5月16日までの期間、パブリック・コメントに付されています。 両規則案が日本の農林水産物・食品の対米輸出に与える影響の甚大さに鑑み、ジェトロは、日本の食品等の輸出促進機関としてFDAに対するパブリック・コメントを提出します。 ジェトロのパブリック・コメント案(184KB)は添付資料に記載の12項目ですが、この案に対する追加・修正・削除等の提案を、日本から米国に農林水産物・食品を輸出す
記者公表資料 [PDF版 204KB] I 調査の概要 [PDF版 462KB] II 調査結果の概要 第1章 食に対する意識 [PDF版 454KB] 第2章 食の安全に対する取組状況 その1[PDF版 511KB] その2[PDF版 487KB] 第3章 フードディフェンスに対する意識と取組状況 [PDF版 552KB] 第4章 個別事業者の取組 [PDF版 310KB] 第5章 食品の安全性確保に向けた行政、消費者、事業者との役割と今後の課題 [PDF版 244KB] III 調査票及び集計表 調査票 [PDF版 431KB] 集計表 その1[PDF版 466KB] その2[PDF版 498KB] その3[PDF版 510KB]
コンサルタント コラム リスクマネジメント第五部 サステナビリティ第二グループ 上席コンサルタント 藤田 嘉子 SDGs疲れには、苦いがよく効く「ポジティブ」がお勧め 発行情報 RMFOCUS 88号 年間シリーズ「レジリエントでサステナブルな社会をめざして」として「TNFD対応上のポイント~TNFD開示提言正式版による開示を始めるにあたり~」を掲載しているほか、サステナビリティ開示についての投資家の立場での見解、有価証券報告書「事業等のリスク」の開示充実度の現状と課題、福祉避難所の量的課題と機能的課題に関する調査結果について解説しています。また、基礎研究レポートとして「少子高齢化の現実と人口減少社会への対応」を掲載しています。
該当するページが見つかりません。 既にページが削除されているかURLが変更になっている可能性があります。 お手数お掛けいたしますがトップページよりお探しくださいますよう、お願いいたします。
物流の安全の確保こそ、製品の安定供給に繋がります。「ロジスティクスセキュリティマネジメントサイト」では、物流を取り巻く現状や、様々な制度や規格などから、対策などを簡単に解説させて頂いております。意図的、不慮の事故に関わらず、物流の途絶えはサプライチェーン上の問題のみならず、生産や経済活動、安全性をも毀損する影響力を持っています。食品の原材料や産業・工業用資源を海外からの輸入に依存し、工業製品を輸出に頼っている貿易立国日本においては、海外の企業や組織とサプライチェーン上で密接につながっており、米国や欧州・アジアの国々が取り組んでいる物流セキュリティ構築の流れを、対岸の火事と傍観し、何も対処しないという訳にはいかない状況になってきています。 SGモバイルサポートは、物流セキュリティに取り組むお客様に対しまして、これまでに積み重ねました経験とノウハウを基に、導入コンサルティング、並びに機器選定等
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く