(1)放射性物質の食品健康影響評価について (2)その他 ---------------------------------------------------- 配付資料(机上配付) 資料7 ICRP(48、96、99、111) 資料8 専門委員・専門参考人提供論文「プルトニウム物語」
(1)放射性物質の食品健康影響評価について (2)その他 ---------------------------------------------------- 配付資料(机上配付) 資料7 ICRP(48、96、99、111) 資料8 専門委員・専門参考人提供論文「プルトニウム物語」
2011年4月8日(金)、茅場町サン茶房にて、桜満開の中、第72回バイオカフェを開きました。お話は原子力研究開発機構 小林泰彦さんによる「食品から検出される放射能〜福島第一原子力発電所事故より」でした。初めに、池澤卓郎さんによるバイオリン演奏がありました。 基本的な「放射線と放射能の違い」に始まり、環境放射能があること、医療では上手に利用されていることなど、知らなかったことを多くうかがいました。これからは、事故をめぐる報道を見たとき、恐れるだけでなく学んでいこうと思いました。 私の専門は放射線生物学なので、福島原子力発電所の事故については、新聞やインターネット情報程度しか知りません。けれど、放射線、放射能を解説するいろいろな資料が作られているので、それらを使ってお話しし、皆の不安の整理に役立てたら嬉しく思います。 放射能と放射線 放射能と放射線について、最低限知っておくべきことを巧みに説明
平成23年4月30日 雇用均等・児童家庭局母子保健課 課長補佐 山本 圭子(7933) 課長補佐 馬場 征一(7939) (代表) 03(5253)1111 (直通) 03(3595)2544 この調査は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に関連して、母乳中の放射性物質濃度の状況を把握することを目的として、緊急に実施したものです。 【調査対象】 福島県・関東地方の乳児を持つ授乳婦で、以下の条件に合致した方に産婦人科医等を通じて協力依頼 ・避難指示等地域、出荷制限等が行われた飲食物の産地、水道の飲用を控えるよう 依頼が行われた地域に居住または居住していた ・避難指示や摂取制限等の行動に関する指示を守っている 【調査期間】 平成23年4月24日~28日 【調査内容】 ・母乳中の放射性ヨウ素(131I)、放射性セシウム(134Cs、137Cs)の測定(※)測定機関:国立保健医療科学院 測定法:ゲ
Unknown (gp) 2011-05-02 06:44:49 「at your own risk」は「自己責任」と訳されることが多いようですが、訳語として、妥当なんでしょうか。そんな違和感を持っています。riskという単語には、責任という意味はありませんので。 「at your own risk」は「危険要素がある選択肢をあなたは取ろうとしているのですよ」という意志決定(decision making)に対する注意喚起であり、日本語の自己責任の語感にある「責任を取りなさい」ではないでしょう。 また、自己決定(選択権の行使)と結末(行為の代償と責任)は、区別することが、リスクコミュニケーションの基本ではないでしょうか。そして、責任(responsible)も、consequence(ある行動を選択したために導かれる結末)と区別整理して語ることも重要であるように感じます。 整理区別して語ら
富山県のプレスリリースにユッケが原因で病原性大腸菌に感染→HUSとなった症例の詳細がありました。 4月21日(木) 焼き肉屋でユッケを食べる 4月24日(日) 嘔吐、下痢等の症状を呈し、医療機関を受診 深夜に血便を呈し、病院を受診後入院、検便実施 4月27日(水) HUS(溶血性尿毒症症候群)の恐れがあるため、転院高岡厚生センターにて腸管出血性 大腸菌O111(VT2)を確認。腸管出血性大腸菌感染症と診断される 4月28日(木) けいれん数回、意識障害出現。人工呼吸器装着。 夕方より人工透析、血漿交換 4月29日(金)午前 心肺停止状態、入院先の医療機関にて死亡 プレス発表によると、このほかに10歳未満の男児と女児がHUSで入院、もうひとり20代女性がHUSで入院。 読売新聞の続報です。 「アルコール殺菌安全だと…」 読売新聞 富山版 5月1日 「アルコールで殺菌したから安全
4月30日に朝日カルチャーセンターで講演会をやってきました。そのスライド 「震災にともなう放射線リスクと科学情報発信」を 「ここ」 におきました。いろいろな方からおかりしたスライドが入っていて、まだ完全に引用先をつけきれていないのですが、講演メモも twitter 上に tweet されている方もいるようですので、暫定的に公開します。 #修正 40page 目の図 は柴田先生の講演スライド( http://kogakuinuniv-ext.jp/category/family/post_131.html ) からの引用ですが 一般人のリスクの記述[リスクは(年あたり)]→[リスクは(生涯で)] とするのが正しいとおもいます。久世先生ご指摘ありがとうございました。
富山県で腸管出血性大腸菌による食中毒が起きた。県によれば、47人が発症し、うち10歳未満男児1人が29日に死亡した。焼肉店が提供したユッケ等が原因とみられている。同県の隣の福井県でも、同じ企業が経営する系列店で生肉を含む食事をした男児が、腸管出血性大腸菌感染により27日に死亡していたと報道されている(福井新聞参照)。 牛肉や牛レバーの生食の危険性は明白で、食品安全委員会や厚労省、各自治体などは繰り返し生で食べないように呼びかけてきたが、またしても事故が起きてしまった。 「生肉は、新鮮であれば食べられる」というのは大きな勘違いだ。腸管出血性大腸菌はごくわずかな菌数であっても発症する。新鮮であっても菌が付いていればリスクは大きい。厚労省は「生食用食肉の衛生基準」を策定しており、牛や馬の肉やレバーを生食用として出荷するには非常に厳しい基準を守らなければならない。基準をクリアできると畜場は全国に十
2017年4月1日より、片田教授は東京大学大学院情報学環に異動しました。 新しいホームページは以下のURLよりアクセスしてください。 http://www.katada-lab.jp/ 群馬大学災害社会工学研究室(金井准教授)ホームページは以下のURLよりアクセスしてください。 http://dsel.ees.st.gunma-u.ac.jp/
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