Published 2023/01/15 17:12 (JST) Updated 2023/01/15 19:19 (JST) 世界的バンド「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」のドラマー、高橋幸宏さんの訃報が伝えられた15日、同バンドの坂本龍一さんは公式ツイッターにグレー一色の画像を掲載し、国内外のファンが悲しみの思いを多数寄せた。 坂本さんの投稿に文章は添えられておらず、言葉にできない喪失感を表すかのような1枚にファンらが「涙が止まらない」「幸宏さんのドラムは心打たれる青春でした」などと相次ぎコメント。 共に活動したシンガー・ソングライター矢野顕子さんは公式ツイッターに「YMO Goes Forever.」(YMOは永遠に)と記した。
高橋幸宏(Yellow Magic Orchestra、THE BEATNIKS、pupa、高橋幸宏 with In Phase、PULSE、METAFIVE)が1月11日5:59に亡くなった。70歳だった。 高橋幸宏は脳腫瘍により併発した誤嚥性肺炎で死去。彼の死について、妻でモデルの高橋喜代美は「2020年夏に判明した脳腫瘍の摘出手術は成功裡に終わり、その後は復帰に向け度重なる治療と入退院を繰り返しながらリハビリに真摯に向き合ってきました。昨年11月よりは自宅にて療養しておりましたが、年末から容態が悪化し帰らぬ身となりました」と語っている。なお、高橋幸宏のお別れの会は後日執り行われる予定だ。 高橋幸宏は1952年生まれ、東京都出身。高校時代からスタジオミュージシャンとして活躍し、武蔵野美術大学在学中の1972年にサディスティック・ミカ・バンドへドラマーとして加入。その後1978年に細野晴
高橋幸宏が死去したと、本日1月15日に複数のメディアが報じている。70歳だった。その早すぎる死に、そしてこの世を去った音楽家の存在感の大きさに、言葉を失う。 高橋幸宏の死去は、1月14日に判明。亡くなった詳しい原因や実際の日時は伝えられていないが、静養を行っていた長野・軽井沢で年明けに肺炎を患っていたという。 高橋幸宏(以下、ユキヒロと書かせてもらう)は1952年生まれ、東京出身の音楽家だ。高校生だった頃からスタジオミュージシャンやサポートミュージシャンとしてドラムを叩いており、武蔵野美術大学に在学中、サディスティック・ミカ・バンドに誘われてメンバーになった。 ミカ・バンドは、デビューアルバム『サディスティック・ミカ・バンド』(73年)、セカンドアルバム『黒船』(74年)、サードアルバム『HOT! MENU』(75年)などを残して解散。特にクリス・トーマスがプロデュースした『黒船』は日本の
世界的に人気を集めた音楽グループ「イエロー・マジック・オーケストラ」=「YMO」などで活躍した、ミュージシャンの高橋幸宏さんが今月11日に誤えん性肺炎のため亡くなりました。70歳でした。 高橋幸宏さんは東京出身で、1978年に、ミュージシャンの細野晴臣さん、坂本龍一さんとともに音楽グループの「イエロー・マジック・オーケストラ」=「YMO」を結成しました。 YMOは、コンピューターやシンセサイザーといった当時最新の電子楽器を使った斬新な音楽性で“テクノポップ”という新しい音楽のジャンルを築き、高橋さんはドラマーとして活躍して大ヒット曲の「ライディーン」の作曲も手がけました。 YMOは1983年に解散するまで海外でもコンサートを重ねて人気を集め、高橋さんのドラムは、正確なリズムとシンプル、かつ多彩な表現で演奏の土台を担いました。 また、YMOがコンサートなどで着用し、グループの象徴的なファッシ
高橋幸宏が死去。2020年に脳腫瘍で手術を受けたと公表。療養生活を続けていました。70歳でした。 以下、所属事務所のヒンツ・ミュージックの声明より 「ご報告 弊社所属、高橋幸宏(たかはしゆきひろ)が、2023年1月11日午前5時59分、脳腫瘍により併発した誤嚥性肺炎のため、永眠いたしました。 皆様には生前のご厚誼に深く感謝いたしますとともに、ここに謹んでお報せ申し上げます。後日、お別れの会を執り行う予定です。 なお、大変恐縮ではございますが、個別のお問い合せ、取材につきましては差し控えてくださいますよう、何卒ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。 2023年1月15日 株式会社ヒンツ・ミュージック (以下、喪主・高橋喜代美から) 2020年夏に判明した脳腫瘍の摘出手術は成功裡に終わり、その後は復帰に向け度重なる治療と入退院を繰り返しながらリハビリに真摯に向き合ってきました。 昨年
テクノバンド、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)のドラマーとして活躍したミュージシャン高橋幸宏さんが、死去したことが15日、分かった。70歳。 同バンドで共に活動した坂本龍一(70)は15日、ツイッターを更新し、高橋さんへ向けたとみられる投稿をアップした。グレー1色の画像のみで、文章などはなし。盟友の死を悼む心情を思わせる投稿にはフォロワーからのメッセージも相次ぎ「何という損失。高橋幸宏安らかに」「悲しくて言葉がありません。早すぎますね…」「今日の空はとてもかなしい」などといった反応が相次いでいた。 YMOは1978年に坂本、細野晴臣、高橋さんの3人で結成。80年代のテクノブームの中心的存在として人気を博した。高橋さんはここ数年、病気との闘いが続いており、20年8月に脳腫瘍の摘出手術を受け、同10月に退院。21年6月にはツイッターで「まんまと嫌な予感が当たり、僕はまた別の治療を始め
人気グループのイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)で活躍し、代表曲「ライディーン」を作曲したミュージシャンの高橋幸宏(たかはし・ゆきひろ)さんが11日、誤えん性肺炎で死去した。70歳だった。葬儀は家族葬で行った。2020年に脳腫瘍で手術を受けたと公表。療養生活を続けていた。 高橋幸宏さん 東京都出身。1972年にサディスティック・ミカ・バンドにドラマーとして参加。78年には細野晴臣さん、坂本龍一さんとともにYMOを結成した。シンセサイザーを使った未来を感じさせる斬新なサウンドは、テクノポップと呼ばれ、ブームを巻き起こした。海外ツアーも成功させ、「ライディーン」を収録した79年のアルバム「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」はミリオンセラーを記録。テクノと歌謡曲を融合させた83年のシングル「君に、胸キュン。」(YMO作曲)もヒットした。 YMOのメンバーの(左から)細野晴臣さん、坂本龍
Billboard Liveツアー「HIT FACTORY #2」はBeverlyをゲストに迎えて行われるもの。2月24日に神奈川・Billboard Live YOKOHAMA、3月1日に大阪・Billboard Live OSAKA、3月9、10日に東京・Billboard Live TOKYOにて各日1日2ステージ制で実施される。 「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2023 -HISTORIA Encore-」と銘打たれたフルオーケストラコンサートは、昨年11、12月に東京と兵庫で開催された小室初のオーケストラコンサートのアンコール公演として、4月23日に東京・東京文化会館 大ホールで催される。小室はゲストにBeverly、浅倉大介、指揮と編曲に藤原いくろうを迎え、東京フィルハーモニー交響楽団と共演する。 なお小室と
YMOに欠かせない存在 高橋幸宏さん、ゴム草履だった坂本龍一の服装変えた 奇才と天才つなぐ緩衝材
「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」のドラマーとして活躍したミュージシャン高橋幸宏さんが、死去したことが15日、分かった。70歳。 ここ数年は、病気との闘いが続いていた。20年の初夏を迎える頃から頭痛が続き、検査を受けたところ脳腫瘍の疑いと診断され、同8月に脳腫瘍の摘出手術を受け、同10月に退院した。 ところが21年6月にはツイッターで「まんまと嫌な予感が当たり、僕はまた別の治療を始めます」と病名こそ明かさなかったものの、別の治療を始めたことを明かし、同8月には「手術からほぼ1年。この間、治療を続けながら音楽制作活動を行って参りましたが、ライブのための充分な体力の回復にもう少しだけ時間がかかりそうです。しばらくライブはお休みとさせていただき、治療に専念して参ります。近い将来、元気な姿で皆さんとお会いできるように」と、治療に専念してきた。 昨年6月の誕生日翌日には、インスタグラムで
人気バンド「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」のメンバーでドラマーの高橋幸宏(たかはし・ゆきひろ)さんが11日、誤えん性肺炎のため亡くなった。70歳だった。2020年に脳腫瘍の手術を受けたことを公表していた。お別れの会を後日開く。 1972年、ドラマーとしてバンド「サディスティック・ミカ・バンド」でデビュー。78年に坂本龍一さん、細野晴臣さんと「YMO」を結成した。高橋さん作曲の代表曲「ライディーン」をはじめ、シンセサイザーを駆使して80年代のテクノブームを起こした。 その後はシンガー・ソングライターとしても人気を博し、多くのアーティストとバンドを組んだ。ファッション界でも自身のブランド「Bricks」「YUKIHIRO TAKAHASHI COLLECTION」を立ち上げるなど才能を発揮し、YMOの中国風の衣装「赤い人民服」は大きなインパクトを与えた。
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の序盤で、マイケル・J・フォックス(Michael J. Fox)演じるマーティ・マクフライのバンドがオーディションを受けるシーン。バンドは、映画の主題歌「The Power of Love」を演奏していますが、ここで使われているのは、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース(Huey Lewis & The News)のデモ・ヴァージョンだったと、ルイス本人が新しいインタビューの中で話しています。 ルイスはYouTubeチャンネル「Top 2000 a gogo」のインタビューの中で、「マーティがギターを弾いているシーンだけど、あれは僕らのデモを使って、その上に(マーティの速弾きギター・ソロを)加えているんだよ」「あれは俺たちのデモだ!」と話しています。 このシーンには、ヒューイ・ルイス本人が拡声器を使って「もういい、音が大きすぎる」と言う審査員役でカメオ出演
元デュラン・デュラン(Duran Duran)のアンディ・テイラー(Andy Taylor/61歳)は英TV番組の新しいインタビューの中で癌との闘いを語っています。アンディは、4年前にステージ4の前立腺癌と診断されたことを最近明らかにしています。 アンディが癌であることは、ロックの殿堂入りを果たしたデュラン・デュランがその式典で明らかにし、式典のスピーチでは、アンディが書いた手紙をサイモン・ル・ボンが代読していました。アンディはもともとこの式典に出席する予定でしたが、体調不良のため、欠席しています。 アンディは5 Newsのインタビューの中で、癌との闘いを語り、音楽と創造性がいかに彼の精神を高揚させたかを説明しています。 アンディによると、彼が56歳のとき、ジョギングをしていて「関節炎のような痛み」を感じたことがきっかけで、診断を受けたという。「そんな症状が出るようになったけど、それが何か
CONCERT billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2023-HISTORIA Encore- 本公演は終演いたしました。 ご来場の皆様、誠にありがとうございました。 ◆◆◆ 稀代のヒットメーカー小室哲哉 × ビルボードクラシックス アンコール公演が東京で開催決定! 2019年にTM NETWORKの6年振りの再起動と共に自身の音楽活動を再開した小室哲哉が初めてフルオーケストラと共演した本公演では、 ピアノとシンセサイザーを操る小室と藤原いくろうが指揮するパシフィックフィルハーモニア東京(東京)、 京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)が見事なまでに融合し、 誰もが知るヒット曲の数々が、電子音とオーケストラサウンドの絶妙なハーモニーにより ヒストリカルかつクリエイティブに再構築された芸術的なライブとなった。 ゲ
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