ドイツの国際平和団体「国際平和ビューロー」(IPB、ベルリン)は、2017年のショーン・マクブライド平和賞を、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する政党や団体でつくる「オール沖縄会議」に授与すると決めた。IPBから連絡を受けた同会議関係者が31日明らかにした。 IPB自体は、1910年にノーベル平和賞を受賞している。 オール沖縄会議は、移設反対を掲げる翁長雄志知事の支援母体で15年12月に設立。 授賞理由に「軍事化や米軍基地に反対する非暴力の取り組み」などを挙げた。 授賞式は11月24日にスペイン・バルセロナで開催される。(共同通信) http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/135982 ネットの反応 「非暴力?」 「同系統の団体なのかな」 「暴力集団が非暴力とかメクラ?」 「暴力集団じゃん」 「モンドセレクション金賞」 「