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4月8日、IMFはロシアの2014年成長率見通しを1.3%と、前回予想の2.0%から引き下げた。写真はモスクワの両替所前で2008年10月撮影(2014年 ロイター/Denis Sinyakov) [モスクワ 8日 ロイター] -国際通貨基金(IMF)は8日に発表した「世界経済見通し」でロシア経済について、クリミア編入を受けた地政学的な不透明感が高まっていることから下方リスクが存在すると警告し、同国の2014年の成長率見通しを1.3%と、前回予想の2.0%から引き下げた。 IMFは「ロシアによるクリミア編入を受けた地政学的な不透明感の高まり、金融情勢のひっ迫化、資本移動の不安定性を踏まえると、ロシアとその近隣諸国には下方リスクが存在する」と指摘。「制裁措置、および制裁に対抗する措置により、貿易動向と金融資産が影響を受ける恐れがある」と警告した。
公開日 2014年03月23日 00:08, 更新日 2014年03月23日 00:08, 無料記事 / 政治・国際関係 編集部注:本記事は翻訳家・平井和也氏の寄稿。同氏は、人文科学・社会科学分野の日英・英日翻訳をおこなっている。 前回の寄稿ではイスラエルから見たウクライナ問題というテーマを扱ったが、今回は中央アジアから見たウクライナ問題という視点に注目してみたい。 英国のシンクタンクである王立国際問題研究所(チャタムハウス)で中央アジア問題を専門とするアソシエイト・フェローであるアネット・ボーア氏の論考“Crisis in Ukraine: The View from Central Asia”(ウクライナ危機:中央アジアからの視点)について、以下にまとめてみたい。(今月11日に同研究所のサイトに掲載。) なお、中央アジアとは、旧ソ連の構成国だったウズベキスタン、カザフスタン、キルギスタ
はびこる汚職、“政府に倣え”の裁判所、大統領官邸の玄関先にまで迫る貧困の波――。中央アジアの独裁国家諸国と、このほど打ち倒されたウクライナのビクトル・ヤヌコビッチ政権との間には、やっかいなほどに明白な類似点がある。今回のウクライナでの出来事は、中央アジアの年老いた独裁者たちを2つの点で怯えさせている。 1つは、ウクライナの首都キエフで起こった反政府運動がヤヌコビッチ前大統領を失脚させたこと。これが中央アジアの革命に飛び火する可能性がある。2つ目は、将来ロシアが自国に侵攻してくるのではないかという懸念だ――ロシアはウクライナの政変を受けて、同国南部のクリミア自治共和国を掌握した。旧ソビエト連邦の構成国だった中央アジア5カ国はいずれもロシア系の住民を抱えている。そして少数派であるこれらロシア系住民は、ロシアの「保護」を受けるようになるクリミア住民よりも自分たちは軽んじられてきたと不満を募らせて
今日の横浜北部はよく晴れました。日は完全に春なんですが、やっぱり寒かったですね。 さて、ブレジンスキーのウクライナ状態に数日前のエントリーでもご紹介したばかりですが、少し古い情報として、彼が2012年初頭に出版した本の中にもウクライナ情勢について予測したものがあったので、その該当部分を抜きだして翻訳しました。 この本はまだ邦訳されておりませんし、もしかしたらこのまま出ないような気が。けっこういい本なんですけどね。 === ウクライナ by ズビグニェフ・ブレジンスキー ●ロシアがベラルーシをあまりコストをかけることなく併合できると、ウクライナの主権国家の未来は危ういものになる。 ●ウクライナは1991年に独立したが、ロシアとの関係は緊張にあふれたものであった。また同時に、西側諸国との関係もハッキリとはしていない。 ●ロシアは自分に利益の出るような政策をウクライナに飲ませようとして何度も強制
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