IS指導者の殺害(シリア) 2016年12月11日 11:48 ISチュニジア al rabiya net とy net news は、有志連合がISの指導者で、仏やチュニジアでの多くのテロにかかわってきたBoubaker el Hakimを殺害したと報じています。 彼は11月26日の有志連合の空爆で殺害されて、シリアの反政府軍等は彼の死亡を伝えていたが、米軍筋が10日これを確認した由。 かれはフランス生まれのチュニジア系人で、仏等における最も危険な過激派指導者として知られ、特に欧州ではパリの風刺新聞社に対するテロの実行犯の「教師」として知られているが、2013年チュニジアにおける野党議員muhammad albrahimiの暗殺(確かこの暗殺は当時チュニジで政治的危機・・・事件を非難し、イスラム主義政党ナハダのイスラム過激派に対する融和政策に責任があるとする大衆運動が起きた・・・)にも関