【ベルリン=石川潤】実業家出身で「チェコのトランプ」とも呼ばれる同国のバビシュ首相への批判が強まっている。同氏が率いてきた企業グループ、アグロフェルトが欧州連合(EU)から多額の補助金を受け取っていた問題で、EUが利益相反の疑いを指摘する報告書案をまとめたことがきっかけだ。首都プラハでの抗議デモには10万人以上ともされる参加者が集まり、退陣を求める声が強まっている。バビシュ氏にはこれまでも、E
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く