韓国女優のソン・ソンミさん、同国釜山にて(2011年10月6日撮影)。(c)AFP/KIM JAE-HWAN 【10月27日 AFP】韓国の女優ソン・ソンミ(Song Sun-Mi)さんの夫(44)が今年8月、ソウル(Seoul)にある法律事務所で殺害された事件の公判が26日開かれ、検察側は殺人罪で起訴されている被告(28)が、ソンさんの夫のいとこに当たる在日韓国人の男から殺人を請け負って実行したことを明らかにした。 ソンさんの夫のコ(Koh)氏は、8月に弁護士らと面会中、被告に刺し身包丁で首を刺されて死亡した。実行犯はその場で逮捕されたが、氏名は公表されていない。 検察によると実行犯は、コ氏のいとこで在日韓国人のクァク(Kwak)被告から、請負殺人を持ち掛けられたという。クァク被告は遺産相続に関する書類を偽造したとして、コ氏とその祖父から訴えられていた。クァク被告は今月初めに起訴されたが
脱北者が中心のシンクタンク、北朝鮮戦略センター(NKSC)は19日、ワシントンDCにある米下院の議員会館で「北朝鮮の麻薬取引の実態」と題した調査報告書を発表した。調査報告書は、119人の脱北者に対するアンケート調査と12人の脱北者に対する深層インタビューで構成されている。 NKSCの朴イルファン調査チーム長は発表の席上、北朝鮮がかつて、外貨獲得のために国家ぐるみで薬物密輸を行ってきた点を強調した。 また今回の調査では、北朝鮮が薬物密輸のために工作船を用いていただけでなく、潜水艦が動員されたこともあったとの証言が得られたという。密輸先は中国と日本、ロシアはもちろん、インドネシアやマレーシアにまで及んでいた。
脱北者が中心のシンクタンク、北朝鮮戦略センター(NKSC)は19日、ワシントンDCにある米下院の議員会館で「北朝鮮の麻薬取引の実態」と題した調査報告書を発表した。調査報告書は、119人の脱北者に対するアンケート調査と12人の脱北者に対する深層インタビューで構成されている。 NKSCの朴イルファン調査チーム長は発表の席上、北朝鮮がかつて、外貨獲得のために国家ぐるみで薬物密輸を行ってきた点を強調した。 また今回の調査では、北朝鮮が薬物密輸のために工作船を用いていただけでなく、潜水艦が動員されたこともあったとの証言が得られたという。密輸先は中国と日本、ロシアはもちろん、インドネシアやマレーシアにまで及んでいた。
脱北者が中心のシンクタンク、北朝鮮戦略センター(NKSC)は19日、ワシントンDCにある米下院の議員会館で「北朝鮮の麻薬取引の実態」と題した調査報告書を発表した。調査報告書は、119人の脱北者に対するアンケート調査と12人の脱北者に対する深層インタビューで構成されている。 NKSCの朴イルファン調査チーム長は発表の席上、北朝鮮がかつて、外貨獲得のために国家ぐるみで薬物密輸を行ってきた点を強調した。 また今回の調査では、北朝鮮が薬物密輸のために工作船を用いていただけでなく、潜水艦が動員されたこともあったとの証言が得られたという。密輸先は中国と日本、ロシアはもちろん、インドネシアやマレーシアにまで及んでいた。
[北京 25日 ロイター] - 中国の習近平国家主席は25日、新たに発足した共産党最高指導部の反腐敗運動の責任者に、側近で比較的目立たない趙楽際氏を据えた。趙氏は、これまで反腐敗運動に辣腕を振るってきた王岐山氏の退任に伴い、党中央規律検査委員会(CCDI)書記となった。 習氏は24日に閉幕した共産党大会で、これまでに摘発した当局者は130万人を超えたと運動の成果を強調するとともに、序列・身分の高下に関わらず断固処分するという意味の「トラもハエもたたく」方針を続けていく考えを示した。 ただ趙氏の起用によって中国の反腐敗に向けた取り組みは、個別的な汚職摘発からこの問題に広く対応できるような政治機構の整備という次の段階にさらに進んでいく、と専門家は話している。 米シンクタンクのポールソン・インスティテュートのアソシエートディレクター、ダミアン・マー氏は「趙氏の役割は、トラとハエをたたく面が後退し
アメリカのトランプ大統領は、鎮痛剤の乱用による薬物中毒で国内で年間3万人を超す死者が出ていることを受けて、緊急事態を宣言し、対策を一段と強化する方針を発表しました。 トランプ大統領は26日、薬物中毒で死亡した人の遺族をホワイトハウスに招いて会見し、こうした状況について「国の不名誉であり、人類の悲劇だ。われわれは薬物中毒を克服する」と述べて緊急事態を宣言しました。 そのうえで、依存患者を迅速に治療するほか、「中毒性のない鎮痛剤の開発を進めていく」として、対策を強化する方針を発表しました。 薬物中毒による死亡率は、トランプ大統領の支持基盤である白人労働者層の間で急増していて、薬物対策を強化することで、支持を訴える狙いも見られます。 また、トランプ大統領は「中国で製造された安価で致死性のある薬物があふれてしまっている」と述べて、来月の中国訪問の際、習近平国家主席と話し合う考えを示しました。 中国
希望の党の両院議員懇談会の冒頭であいさつを述べた小池百合子代表=25日午後、東京・永田町の衆院第1議員会館(宮崎瑞穂撮影) 希望の党が25日に開いた両院議員懇談会では、小池百合子代表(東京都知事)と、衆院選で当選した民進党出身者との間で3時間もの激論となった。出席者によると、民進党出身者は小池氏の親近者が当選確実な比例代表の上位に登載されたことに「安倍晋三首相を責められない『お友達政治だ』」と批判、小池氏は民主党政権の代名詞になった「決められない政治」を意識して「自民党なら議論して決めたら従うんだ」とすごんだ。 両院懇には約50人が出席し、全員が2回以上発言を求めた。 「はっきりさせてほしい。小池氏は加計学園問題で『お友達批判』をやっていたくせに、比例代表近畿の名簿は『お友達』以外で説明がつくのか」 民進党出身の泉健太氏=京都3区=は、不透明な比例代表候補の選考過程を批判した。 希望の党は
立憲民主党は26日の執行役員会で、26日発売の週刊文春でセクハラが報じられた青山雅幸衆院議員(比例東海ブロック)を無期限の党員資格停止処分とする方針を決めた。衆院の会派にも参加させない方針。 青山氏が代表を務める弁護士事務所の元女性秘書が青山氏からセクハラを受けたとの記事で、青山氏は「私の認識とは…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く