新たな緊張 米海軍はロシア軍機の動画を公開(写真は似たタイプの戦闘機) Sergei Karpukhin-REUTERS それはまるで、米ソ冷戦を描いた映画のワンシーンのようだった。今週初めのある夕方、バルト海の公海上で行われていたNATO(北大西洋条約機構)の合同軍事演習「BALTOPS 2015」の最中に、ロシア軍機が飛来。艦船や航空機の上空を飛行した。 米強襲揚陸艦サン・アントニオの海兵隊員がその撮影に成功し、米海軍がユーチューブに動画を公開した。それを見ると、艦船の上空を2機の未確認ジェット機が低高度、高速度で飛んでいるのがわかる。 「ロシア空軍のおかげで、米海軍と海兵隊は演習中に航空ショーを楽しめた」と、皮肉たっぷりの説明文が動画には付いている。 この合同軍事演習には、艦船に加え、5600人の地上部隊が参加。6月5日に始まり、19日まで続く予定だ。米海軍の公式サイトによれば、海上
07 April, Friday16:49BGV Fund and Estonia launch a program for free prosthetics for Ukrainians01 February, Wednesday23:26Hryvnia slightly strengthens to U.S. dollar on Sept 2405 December, Monday16:14Five Russian-led troops eliminated in Donbas over week – OSINT group14 June, Monday20:15UNIAN suspends work of its English-language editorial office20:00Ukraine to become NATO member state with help of
【モスクワ=佐々木正明】「スナイパーの背後にいるのはヤヌコビッチではなく新政権の誰かだ」-。先月中旬にウクライナの首都キエフでデモ隊と警官隊の衝突で90人以上が死亡した騒乱をめぐり、欧州連合(EU)のアシュトン外交安全保障上級代表とエストニアのパエト外相が電話会談した際の2人の会話内容とみられる録音ファイルが5日、動画サイト「ユーチューブ」に流出、双方ともに対応に追われる事態になっている。 大統領の座を降ろされた親露派のヤヌコビッチ氏寄りの報道をしてきたロシアの国営メディアが5日、トップニュース扱いで伝え、EUはスナイパーの背後にいたのはウクライナの新政権であることを把握していた、などとする露外務省筋の言葉を紹介している。 会話がどのような経緯で録音され、誰が流出させたのかは不明だが、ヤヌコビッチ氏の親衛部隊が関わったとの情報がある。欧米メディアは、治安部隊側が銃器を使用した可能性があるな
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