一方、大石氏にはこんな“素性”もささやかれる。 「彼女は中核派で活動していた時期があり、恐れを知らない闘争本能は、そこで培われたものだと……」(同) 中核派といえば、体制転覆のためには暴力革命も辞さないとして、警察庁から「極左暴力集団」と位置づけられる“過激派”。 この点、関西のある活動家が明かすには、 「彼女が中核派の正規メンバーだったかどうかは別として、過去に活動を共にしていたことがあるのは事実。中核派の集会やデモにも積極的に参加していました」 その時期は、ちょうど大石氏が大阪府職員として橋下氏とバトルを繰り広げていた08年頃。ところが、 「彼女は良くも悪くも“反維新”。維新を排除するためには自民と手を組むこともあり得るという姿勢すらあり、しばらく経って疎遠になってしまった」(同) 現在は無関係――。それでも大石氏の“中核派説”が燻るのは、彼女が所属するれいわ自体に度々、中核派との関係
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