2月26日、くにたち市民芸術小ホールで開かれた日本母親連盟西東京地区主催の講演会に参議院議員の山本太郎氏が登壇。同連盟の関係者の非科学的な言動や、ニセ科学と指摘されている「ホメオパシー」との関係、右派団体「倫理法人会」や「日本会議」等との関係などを指摘し、今夏の参院選において同連盟からの支援は受けないと断言した。 日本母親連盟は、昨年設立された政治団体。代表者の阪田浩子氏は、神奈川県倫理法人会・女性副委員長。日本会議代表委員を務める加瀬英明氏を会長とする「国家ビジョン研究会」のメンバーでもある。顧問の医師・内海聡氏は、宗教団体「サイエントロジー」とともに反精神医療運動を行うほか、反ワクチン運動やホメオパシーにも関わる。 山本氏は講演で、いわば「敵地」に乗り込んで右派とニセ科学・ニセ医療の人脈・思想が交錯する日本母親連盟の実情を面と向かって指摘し、自らとの立場の違いを突きつけた形だ。ネット上
23日、東京神保町の学士会館において何かと話題の日本母親連盟が記者会見と設立決起パーティを開いた。 本紙『やや日刊カルト新聞』取材班(藤倉善郎総裁と鈴木エイト主筆(筆者))は記者会見の独占取材に成功。というのもこの記者会見に参加した報道関係者は我々2名のみ、会見後には「囲み取材」ならぬ「囲まれ取材」という状況になった。 また、事前にエントリーし参加費も振り込んでいた設立決起パーティは不可解な理由で出席を拒絶されるという憂き目に。 記事の末尾には同連盟内で「226事件」と呼ばれる山本太郎議員による「講演テロ(命名:内海聡・日本母親連盟監事)」直後の同連盟・阪田浩子代表への独占インタビュー全文と「鼻くその屁のウンコ」発言で一躍話題となった同連盟の“支援者による励まし”を全文公開する。 ◆日本母親連盟と本紙取材班の鬩ぎ合い マニフェスト及び主要人物の背景や言動から、様々な右派組織との関連、そして
キチガイ医(内海 聡のHN)が心療内科、精神科の問題だけでなく 医療界、社会、政治の問題点に斬り込むブログ 長文です。 (7)結果としてみてみると、脱原発や消費税反対やTPP反対などのきれいごとは客引きのためであって、市民派は詐称だったのが明確になり私も残念に思っています。なぜ彼らも、もっといえば右寄りの考えを持つ人からも母連は批判されているのですが、こんな弱小集団を目の敵にするのでしょうか?理解してくれる方々、賛同してくれている方々からは、応援メッセージをたくさんいただいているし、こんな逆風のように感じられる状況でも、踏ん張って、純粋に頑張っているお母さんたちを、地道に応援していきたいと思います。一つの問題が出てくるとそれで他者の本性が見えてきます。それを知れたことは今回のことでよかったことなのかなと思っています。もし母連をお手伝いしていただける方がいれば、今でも常時募集しておりますので
2月26日、くにたち市民芸術小ホールで開かれた日本母親連盟西東京地区主催の講演会に参議院議員の山本太郎氏が登壇。同連盟の関係者の非科学的な言動や、ニセ科学と指摘されている「ホメオパシー」との関係、右派団体「倫理法人会」や「日本会議」等との関係などを指摘し、今夏の参院選において同連盟からの支援は受けないと断言した。 日本母親連盟は、昨年設立された政治団体。代表者の阪田浩子氏は、神奈川県倫理法人会・女性副委員長。日本会議代表委員を務める加瀬英明氏を会長とする「国家ビジョン研究会」のメンバーでもある。顧問の医師・内海聡氏は、宗教団体「サイエントロジー」とともに反精神医療運動を行うほか、反ワクチン運動やホメオパシーにも関わる。 山本氏は講演で、いわば「敵地」に乗り込んで右派とニセ科学・ニセ医療の人脈・思想が交錯する日本母親連盟の実情を面と向かって指摘し、自らとの立場の違いを突きつけた形だ。ネット上
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