タグ

出版と香港に関するEreniのブックマーク (9)

  • 中国、スウェーデンへ報復警告 拘束の香港書店関係者に賞を授与:時事ドットコム

    中国、スウェーデンへ報復警告 拘束の香港書店関係者に賞を授与 2019年11月16日07時40分 15日、ストックホルムでの式典で「クルト・トゥホルスキー賞」について説明するスウェーデンのリンド文化・民主主義相(EPA時事) 【ストックホルムAFP時事】中国共産党政権を批判する「禁書」を扱っていた香港の書店親会社株主、桂民海氏に国際ペンクラブのスウェーデン支部が賞の授与を決め、スウェーデンのリンド文化・民主主義相が15日、式典に出席した。駐スウェーデン中国大使は、大使館公式サイトに「必ず報復する」と警告を掲載した。 スウェーデン、駐中国大使を召還=書店株主の拘束めぐり スウェーデン国籍を持つ桂氏は今も中国のどこかで拘束中とみられる。受賞が決まった「クルト・トゥホルスキー賞」は、迫害を受けた作家や編集者に贈られる。 中国はスウェーデン通信(TT)に対し、式典出席者は中国では歓迎されなくなると

    中国、スウェーデンへ報復警告 拘束の香港書店関係者に賞を授与:時事ドットコム
    Ereni
    Ereni 2019/11/17
    桂民海氏に国際ペンクラブのスウェーデン支部が賞の授与を決め、スウェーデンのリンド文化・民主主義相が15日、式典に出席した。駐スウェーデン中国大使は、大使館公式サイトに「必ず報復する」と警告を掲載”
  • 香港「拘束された書店主の告白」が揺るがす1国2制度の「信用」:野嶋剛 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    香港でまた「1国2制度」に対する香港人の「信頼」を揺るがす問題が起きている。香港の書店「銅鑼灣書店」の関係者5人が失踪し、中国国内で長期拘束されていることが明らかになった問題で、釈放されて香港に戻った同店店主の林栄基さん(61)が6月14日、公の場に姿を現して記者会見に応じ、赤裸々に拘束をめぐる実態を語った。 拘束された5人のうち、出版社オーナーの桂敏海さんを除く3人は林さんより先に香港に戻っているが、彼らは口を閉ざして実情を明らかにすることを拒んできたので、当事者の証言は初めてとなる。拘束中に中国テレビで流された「告白」のビデオの内容は、「脚があり、監督もいた」として、事実ではなく、強制された演技だったとも語った。

    香港「拘束された書店主の告白」が揺るがす1国2制度の「信用」:野嶋剛 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
  • 中国当局に8カ月以上拘束=解放された香港書店店主が会見

    6月16日、中国共産党に批判的なを扱う香港の書店「銅鑼湾書店」の関係者ら5人が昨年行方不明となった問題で、解放されて2日後の16日に香港で記者会見を行った書店店主、林栄基さんが、自分は中国当局に8カ月以上拘束されていたほか、5人のうち1人は香港から拉致されたと語った。写真は香港で撮影(2016年 ロイター/Bobby Yip) [香港 16日 ロイター] - 中国共産党に批判的なを扱う香港の書店「銅鑼湾書店」の関係者ら5人が昨年行方不明となった問題で、解放されて2日後の16日に香港で記者会見を行った書店店主、林栄基さんが、自分は中国当局に8カ月以上拘束されていたほか、5人のうち1人は香港から拉致されたと語った。

    中国当局に8カ月以上拘束=解放された香港書店店主が会見
    Ereni
    Ereni 2016/06/18
    6.16 銅鑼湾書店。解放2日後の16日に会見を行った書店店主、林栄基さん。昨年12月末に失踪した同業者の李波氏は香港で拉致されたのであり、中国当局による香港への「越権行為」は容認できないと
  • 中国の恐怖政治の復活 共産党の聖域から、大学の講堂、会社の重役室に至るまで | JBpress (ジェイビープレス)

    (クレアモントより)中国は毛沢東の時代以来再び、恐怖に支配される時代に入った。共産党の聖域から、大学の講堂、会社の重役室に至るまで、厳しい告発とさらにいっそう厳しい懲罰が、亡霊のように中国政治界・インテリ界・ビジネス界のエリートたちを追い詰めている。 恐怖は蔓延し、その跡は各所に見える。2012年12月に習近平による冷酷な反汚職の動きが始まってからというもの、同僚たちの背筋をぞっとさせるような官僚の逮捕は日常儀式になった。 高官であっても守られることはほとんどない。腐敗した146人の「タイガー」たち(省大臣や地方長官のランクを持つ官僚)が告発されているように、高官たちもまた、しばしば警告なしに逮捕されていく。中国語の辞書には、彼らの突然の失脚を表現して、「秒杀」つまり「秒殺」という言葉が追加されたくらいだ。 下級役人はさらにひどい打撃をらっている。自殺報告が増加しているのはその現れだ。

    中国の恐怖政治の復活 共産党の聖域から、大学の講堂、会社の重役室に至るまで | JBpress (ジェイビープレス)
    Ereni
    Ereni 2016/02/21
    2010 Project Syndicate 裴敏欣 中国の指導者たちのゴシップ記事を書く香港の出版社「巨流(Mighty Current)」で働く出版・編集者が、ここ数カ月で5人も失踪〜2人に関してはどうも、意思に反して中国へ拉致〜1人はスウェーデン国
  • 「ざんげ報道」に批判=国営TVで自白、当局が強要か―党批判に見せしめ宣伝・中国 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【北京時事】中国の人権問題で法律支援を展開し、今月3日に北京空港から出国しようとした際に拘束されたスウェーデン人男性が20日、国営中央テレビに登場して罪を認め、「中国の政府と人民を傷つけた」と謝罪した。 中国では最近、共産党・政府に批判的な人物が拘束されると、国営メディアの報道でざんげを迫られる場面が急増。当局の圧力を受けて強要されたとの見方が強いほか、党・政府批判を萎縮させる「見せしめ宣伝」の狙いもあるとみられ、内外の批判が高まっている。 米国務省のトナー副報道官は21日、「裁判が始まる前から自白を強要されているようだ」と懸念を表明。国際団体「国境なき記者団」(部パリ)は、欧州連合(EU)に対して「ざんげ報道」を展開する中央テレビと新華社通信に制裁を加えるよう要求した。 中国国内の改革派知識人の間では、公の場に引きずり出され、自己批判させられた文化大革命(1966~76年)を想起

    Ereni
    Ereni 2016/01/25
    危険水域を超えてきてる感じはあるよな/SMAP のはあくまで「みたい」だという話で、こっちは本当にあの時代に逆戻りするんじゃないかという危惧の話なんだけど…。毎度の事だけど感覚が現実離れし過ぎ
  • 香港・「反中」書店失踪、中国当局が1人拘束認める 「交通事故償うため出頭」と新華社 「不自然」との指摘殺到…

    【北京=矢板明夫】中国共産党体制や国家指導者を批判する書籍を取り扱う香港の「銅鑼湾書店」の関係者5人が相次いで失踪した事件で、昨年10月に行方不明になった同書店の株主の桂敏海氏について、中国国営新華社通信が17日夜、「交通事故の罪を償うために出頭した」と伝え、桂氏が中国の公安当局の拘束下にあることを認めた。 新華社によれば、中国出身だった桂氏は1996年にスウェーデン国籍を取得した。2003年12月に浙江省で飲酒運転のため死亡事故を起こし、翌年8月、裁判で懲役2年、執行猶予2年の有罪判決を受けたが、執行猶予期間中に海外に逃亡した。しかしその後、良心の呵責(かしゃく)があったため、出頭したという。 香港フェニックステレビも17日夜、桂氏が罪を認め「自分の判断を尊重してほしい」と語る映像を流した。しかし、新華社の記事の内容と、事故当時のメディア報道がい違っている所があるほか、「執行猶予付きの

    香港・「反中」書店失踪、中国当局が1人拘束認める 「交通事故償うため出頭」と新華社 「不自然」との指摘殺到…
    Ereni
    Ereni 2016/01/18
    『と新華社報道』 こういう産経は好きだわ(笑)
  • 失踪の香港書店関係者は拘束下=「出頭」と国営通信―中国 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【北京時事】中国共産党体制や国家指導者を批判する書籍を取り扱う香港の「銅鑼湾書店」関係者5人が相次いで失踪した事件に関連し、国営新華社通信は17日夜、昨年10月に最初に行方不明となった同書店の筆頭株主の桂敏海氏が拘束下にあると認めるとともに、桂氏が「犯罪に関わっており、関係者も捜査に協力している。さらに捜査を進めている」と伝えた。 具体的な容疑は明らかにしていないが、中国国営メディアが今回の件で捜査や拘束の事実を認めたのは初めて。 スウェーデン国籍を持つ桂氏は、タイで行方が分からなくなり、中国当局に連れ去られたとの見方が出ていた。 新華社は、桂氏が2003年に飲酒運転で女子大生を死亡させた事件をめぐり、昨年10月に帰国し出頭したと伝えた。桂氏は04年に執行猶予判決を受けたが、被害者の親が厳罰を求めたため、投獄を恐れ、他人の身分証を使って密出国し海外を転々。06年に裁判所が執行猶予を取

  • 香港 中国共産党に批判的な本扱う書店関係者不明に NHKニュース

    香港で、中国共産党に批判的なを取り扱う書店の関係者が行方不明になり、警察が捜索を始めました。行方不明者は5人に上っていて、中国当局に拘束されている可能性が高いとして、抗議デモが行われました。 この書店は、中国土で発行が禁止されている、中国共産党に批判的なを数多く取り扱っていて、男性は12月30日から行方不明になっています。 男性のがメディアの取材に応じ、男性は、行方が分からなくなったあと、に短い電話をかけて、「調査に協力する必要がある」と述べていたということです。そして、居場所は明らかにしなかったものの、電話番号が香港に隣接する中国土の深※センの表示で、男性はふだん用いる広東語ではなく、中国土で一般的に使われる中国語で話していたということです。 この書店を巡っては、去年10月以降、親会社に当たる出版社の社長や店長らが滞在先のタイや中国南部の広東省などで相次いで行方不明になって

    香港 中国共産党に批判的な本扱う書店関係者不明に NHKニュース
  • 香港で書店関係者が相次ぎ失踪 中国本土に連行の観測も - 日本経済新聞

    【香港=粟井康夫】中国政府に批判的な書籍を出版・販売する香港の書店関係者が相次ぎ失踪し、波紋を広げている。中国土に連行されたとの観測も浮上し、香港警察が捜査に乗り出した。銅鑼湾書店は習近平国家主席を批判するなど中国土では販売が禁じられている書籍を扱っていた。2015年10月以降、書店の店長や株主ら5人が次々と行方不明になった。香港メディアによると、昨年末に失踪した株主は

    香港で書店関係者が相次ぎ失踪 中国本土に連行の観測も - 日本経済新聞
  • 1