自民党の新総裁に決まった石破茂氏と同じ鉄道ファンとして、親交の深い教育無償化を実現する会の前原誠司代表(衆院京都2区)は「野党で一番飲みに行ってるのは私だと思う」と語り、石破氏から「鳥取県に帰って知事になろうかな」と相談を受けたこともあったという。 前原氏は「総理になるんだったら『頑張れ』って言ってきたので、良かった。心からお祝い申し上げたい」と喜んだ。
前原誠司・前民進党代表〈現・希望の党〉 (発言録) 私は(衆院選で)一番、割を食ったのは小池(百合子・東京都知事)さんだと思うんですよ。小池新党のまま民進党と協力せずにやっていたら、60~70議席はとったんじゃないですか。なんで私が希望の党に合流したかといったら、民進党のままで戦ったら、もっとひどい結果になっていたということ。この判断しかなかったと今でも思っています。 環境が整ったら(小池氏は衆院選立候補を)やるつもりだったと思いますよ。(民進の希望への合流方針をいったん決める過程で)彼女は「60~70議席をとって何が意味があるのか」と。なんで落ち目の民進党と組むのか。民進党には政権を担った経験者もいっぱいいる。自らが総理としてこの国を変える思いを持って希望の党をつくられたと思いますよ。(BS報道番組で)
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